1月 30 2011

うどん@笑喜

え?そんなところに居酒屋なんてあったっけ?
ビールがいつも367円って書いた幟があるはずだよ。
そんな幟見たことないなあ。
多分、その幟は車道側に出ているのではなくて、
お店の壁に立てかけてるくらいだよ。

その国道はよく通るんだけどなあ。
羽衣亭とかローソンの向かいだよ。
場所は想像つくから今度行ってみるわ。

外観
大きな通り沿いにあるのに、知る人ぞ知る秘境的なお店。
それが笑喜だ。

食べ物1
基本居酒屋なので、飲み物と食べ物を頼む。
マグロの刺身

食べ物2
漬け物

食べ物3
枝豆

ざるうどん1
そして、〆はざるうどん
薬味は天かすとネギ。

ざるうどん2
うどんは本当にざるに入ってくる。

ざるうどん3
コシのあるうどんは、
非常にぴっとしていて嬉しい。

ざるうどん4
タレはうどんを食べるときにはちょうどよい。
薄くなくて濃くない。
本当に、ずずずず〜っ!という具合に喉に入っていく。
酔っぱらって最後にいただくにはとてもいい。

なお、好きな人はこれを天ぷらうどんにすることもできるし、そばもある。
鍋焼きうどんもあり、冬の間にいいなあ。

笑喜
音更町木野大通東8丁目1
0155-31-2542
17:00-23:00
月曜定休


1月 29 2011

温泉@レイクイン(新得)

屈足の市街地から車でちょっと行くと右手に看板が見える。
右に曲がって「手打ちそば」などの幟にひかれるように行くと
レイクインに到着する。
登山学校、宿泊施設なども併設されており、大きな建物だ。
外観
入口を入ってすぐ右手に行くとレストランがある。
入ってすぐホールで、そこに売店があり、お土産が売っている。

券売機で400円を払い受付に券を出す。
渡り廊下を通って中へ行くと左手に和室の休憩所があり、
その向かい、すなわち右手に、温泉への入口がある。
男女分かれているのだが、靴を脱いで入っていくと
そこはまだつながっていた。
ここでは靴を脱ぐだけで、服を脱いではいけない。(笑)
中
そこに電動の健康グッズが数種類置いてあった。
これはお金がかかるけど、ちょっとやってみたいという気持ちに駆られた。(笑)

表
ロッカー室に成分分析表が貼られているが、
2種類について書かれている。
レイクインのずっと奥(恐らく50kmくらい向こう)に
トムラウシ温泉があるので、こことそこどちらも書いているのかと思った。
すると、中に入ってみると、実はそういうことではなく、
成分表に書かれた2つの名前の湯船があったのだ。

くったり温泉が広い。はいってすぐ目の前にある。
トムラウシ温泉はぬるく、泡風呂。
その外側に寝湯があり、ジェットバスになっている。
寝ると外、特に、空と山が見える。いい景色だ。
ジェットの力で、腰、背中、脚、足がマッサージされる気分。
内側には水風呂があり、更に隣にサウナ室がある。
お湯は十勝では珍しく、ナトリウム系だ。(食塩系)
モールではない。
露天風呂も気持ちがいい。
天気のいい昼間は青空の下、夜は満天の星の下でゆったり。

フルーツ牛乳
風呂上がりには、腰に手を当ててフルーツ牛乳をゴクゴク。
至福の一時だ!

レイクイン
新得町字屈足546番地
0156-65-2141
http://www.netbeet.ne.jp/~lake_inn/
11:00-24:00


1月 28 2011

豚丼@吟来

外観
夜中に忙しい吟来
ほとんどのお客さんはラーメンを〆として食べている。
時々焼肉を頼んでいる人もいるが。
ラーメン類、定食類、焼肉類、そして、丼物類が
メニューに載っている大項目。

豚丼1
その中でも豚丼を頼んだ。
味噌汁と漬け物がついてくるのは嬉しい。

豚丼2
山椒の香りが凄い。
酔っぱらっていてもわかるくらいだ。
歯ごたえのあるは、
だからといって噛み切りにくいわけでなく、
むしろ反対に噛み切りやすい。

豚丼3
タレがご飯にしみこんで、またご飯も美味しい。
これが豚丼の醍醐味の一つだよなあ。

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30


1月 27 2011

チキン@とりせい(音更)

去年訪問した。2010年11月28日。
このブログは過去にさかのぼって書くことができるのだが、
そんなに前までさかのぼるのはちょっと・・・・(笑)
というわけで、過去のことを堂々と書く。
というより、写真が魯人の記憶なので、
ほとんど写真まかせになると思うが。(笑)

外観
音更本通はほとんど行ったことがないから
ここにとりせいがあるとは知らなかった。
チェーン店ではないけど、とりせい音更店という。

ビール
ビールで乾杯。

箸
箸袋にマークがついているのだが、
このロゴはチェーン店ではないことを示している。

湯飲み
湯飲みに書かれている電話番号が、
明らかに古いので結構前からやっているんだろうな、
と思ったらもう30年以上やっているそうだ。
交通違反の店数も古い気がする。(正確にわからない。)

メニュー
メニューが可愛い鶏のホワイトボードに書かれている。
内容が池田のとりせいに似ている気がした。
特にそろばんがあるというあたり。
しかし、この日、そろばんは入ってなかった。

唐揚げ
定番の唐揚げ
炭火焼き
炭火焼き
やっぱりこれがあるとホッとするよね、十勝人(十勝っ子)は。

焼き鳥
焼き鳥が一皿10本というのも池田のとりせいと同じだ。

つくね
実は、つくねはこのとりせいツアーをするにあたって
注目したい物の一つなのだ。
この作りはやはりチェーン店とは違う。

ピクルス
漬け物って落ち着くよなあ。
おにぎり
そしておにぎりも嬉しい。
隣のテーブルのおばちゃん4人が楽しそうに談笑していた。
ご近所のマダム達なのだろう。
そういう憩いの場としてもいい。
家族連れも数組奥の部屋に入っていった。
地域に根ざしたとりせいだなあ。

とりせい音更店
音更町大通4丁目2
0155-42-2325


1月 25 2011

とりせいスタンプラリー

魯人はちょっと前に気付いたことを調べてみるとなるほどと思うところにたどり着いた。

十勝では鳥せいチェーンがかなり有名なお店の一つで、結構数がある。
中札内鶏を使った美味しいチキンを提供してくれる。
唐揚げと炭火焼きは十勝っ子なら一度は口にしているだろう。
更に、チェーンではない「とりせい」も存在する。
不確かな情報も含めると、
音更、池田、足寄、浦幌、富良野、釧路などなど。
また、鳥せいチェーンは札幌など十勝外にも存在する。

そこで、魯人はまず十勝管内にある「とりせい」(チェーンであってもなくても)の制覇を目指すことにした。
しかも、勝手に自分でスタンプを作ってスタンプラリーとするのだ。(笑)
期限はなし。賞品もなし。
単に、自己満足のためだけに行う企画。
魯人企画第一弾!
(って、他に企画があるかというと微妙なのだけど。笑)
既に、この企画はスタートしているので、ちょっとずつ紹介していこうと思う。