4月 25 2011

中華ちらし@鉄ぺい

外観
酔っぱらっちゃったよ〜。
〆に鉄ぺいに来ました!
鉄平じゃなくて、鉄ぺいね。

中華ちらし1
およよ、ら〜めんじゃないよ!!!
中華ちらし。
夜中にこんなに重たいものを!
紅ショウガが乗っているし、向こうには酢やラー油があるから、それをかけて味を軽くできないかな。(笑)

中華ちらし2
おおお、結構重たいかも。(笑)
玉子、玉ネギ、豚肉、ほうれん草、キクラゲ・・・
ここは海鮮ものは入ってないパターンだね。
味付けは酔っぱらい客用なんだろうな。
あ、酢をかけようと思っていたら、全部食べちゃったよ〜〜〜ン!
次回は酢をかけてみましょう!

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休


4月 3 2011

中華ちらし@花のや

外観
鹿追出身の知り合いに聞いたところ、花のやは結構古くからあるという。
しかし、それを感じさせない新しい造り。どうやら、数年前に改築したようだ。
清潔感溢れるので安心して食事ができる。

中華ちらし
中華メニューが多く、流石、十勝にあるだけあり、しっかり中華ちらしも置いている。
これは非常に嬉しいことだ。
ここの中華ちらしは紅ショウガと刻み海苔が載っていて、サヤエンドウ、干し椎茸、玉子などもある。
(この辺はちらし寿司の具に似ているかも。)
そして、もやしがどっさり!
酢の効いたご飯に、炒めた豚肉や野菜から出た汁もかかっていて、ご飯に汁が染みた感じもまた美味しかった。

また食べたいなあ。

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休


3月 27 2011

桃園ちらしご飯@桃園

外観1
今回はワシントンホテルでランチっち。
中華料理の店桃園に行く。

メニュー
既に狙っているものは決まっているのだが、メニューで確認をする。
お、名前が違う。中華ちらしはここでは桃園ちらしご飯という名前だ。

桃園ちらしご飯1
桃園の中華ちらしは、海鮮がこれでもかーっ!という位入っていて、見た目がとても豪華。
そして、とっても香ばしい香りがした!胡麻油がきいていて美味しかった。
汁はすくなくて、とろみもついてないタイプ。

桃園ちらしご飯2
他の店から比べると、ご飯は少なめなのかもしれないけど、
ともかく具がいっぱいで、とっても満足!
お腹がパンパンチキだった。

中華ちらしで最も値段が高いのはここかもしれない。

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休


3月 25 2011

中華ちらし@えんきょう

このブログはタイトルこそB級グルメなのだが、違うことも扱う。
例えば、温泉
また、巷でB級グルメと言われていても扱わないものもある。
食べたことがなかったりすると扱いようがないのだ。(笑)
そういうあたりはかなり緩く適当にやっている。

グルメブログというと堅苦しかったり、カテゴリーに当てはめることで、窮屈さを感じ、書きにくくなったり、というブロガーもいるようだ。
ブログが急速に広まったことで、その使い方は人それぞれで、おそらく気ままに日記替わりに書く人が多いのだと思う。
テーマを決めていてもその時の気分などで変わるだろう。

それでもある程度の目的を持って書くし、魯人もそれは同様。
で、おそらく目的意識については、しっかりしていて、
時にそれは、堅苦しくなってしまう場合もあるかもしれない。
目的に関しては、徐々に明らかになるであろうから(多分。笑)ここでは割愛。

そして、堅苦しさということで言うと、自分に課したルールというのがある。
いくつかあるが、その一つがこれだ。
写真はできるだけ、お店の外観と食べ物は撮ってそれを載せる。
しかし、写真はいつも撮れるわけではないので、そのあたりは緩くなってしまう。(笑)
また、写真に関しても、ド素人なので、いい写真が撮れているとは限らない。
「美味しそう!」と思える写真を心掛けている。

今回いただいたえんきょうの外観写真はない。
実際にお店に行ってないからだ。
今パッと思いついた理由で、実際にお店に行ってない場合というのは、
出前を頼んだとき、
take outを人にしてもらったとき、

などだろうか?

今回は麻雀中にお腹が空いてお願いしたのだった。

中華ちらし1
麻雀しながら食事をするのは、きっとその手のプロ(というのか?)はしないと思う。
麻雀に集中できなかったり、チョンボを引き起こす可能性があったりするからだ。
しかし、仲間内の麻雀なので、それは気にしない。
だいたい魯人は麻雀のプロじゃないし。
この中華ちらし、ちょっと味が濃いめだけど、くどくなくて美味しい。

中華ちらし2
具だくさんでご飯が見えないのが凄い。
野菜と豚肉が中心で魚介系は入ってない。

一緒に頼んだ4人のうち2人が中華ちらしにしていたが、
もう一人の友達も食べた瞬間に「美味しい!」と言っていた。
うん、いいね、これ。
あ、当たり牌見逃してしまった・・・
麻雀に集中できなくなってる。(笑)

えんきょう
帯広市東1条南7丁目2
0155-23-7229
日曜、祝日定休


3月 19 2011

中華ちらし、四川丼@夜来香

外観1
帯広南部にある夜来香
いえらいしゃんと読む。
魯人は知らないが、昔歌謡曲か演歌で歌のタイトルになっていたらしい。
そういう花が実際にあるし、その写真が店内にあるから、
花から店の名前を取ったのだろう。

外観2
不況に負けず営業中!
凄く元気の出る言葉だなあ。

メニュー1
今回は(も?)前もって頼むものを決めていたけど、
メニューを見て確認する。
あれ?四川丼?ピリ辛ちらしだって・・・。

メニュー2
中華ちらしをピリ辛にアレンジって書いてあるよ!
ちょっとこれも食べてみたいなあ。
欲張って二つ頼むか、次来たときにするか・・・。
あ、一緒にいったBに頼めばいいんだ!!!(笑)

中華ちらし1
中華ちらしはスープ付き。玉子とネギの味のしっかりしたスープ。胡椒が効いて美味しい。
残念ながら、漬け物の類は付いてなかった。

中華ちらし2
中華ちらしは甘ダレで野菜の多いタイプ。
ほうれん草、竹の子、キクラゲ、白菜、人参など。
それにイカや豚肉が入っていてボリューム満点。

四川丼1
さて、Bが頼んだ四川丼
中華ちらしは帯広生まれで、実際の中国にはないのと同じように、
四川丼も四川地方にはないと思われる。
スプーンがスープ用と四川丼用と分かれていてありがたい。

四川丼2
基本的な具は、中華ちらしと一緒だ。
鷹の爪を刻んだものが混ざっているのと、
糸唐辛子が上に載っている。

実際にちょっと辛めになってはいるが、Bには全然問題なかったようだ。
こちらも味見させてもらったが美味しい。

四川丼という名前は、四川地方が辛い料理が多いので、つけた名前だろうと解釈した。
いわゆるイメージでつけられた名前だろう。
同じように中華ちらしを提供しているところで、
その辛いバージョンを作っているところはもう一つある。
帯広の上海だ。こちらでの名前は朝鮮ちらし。
統一する必要はないと思うが、やはり朝鮮(や韓国)はキムチなどの辛いものを
食べるというイメージがあるために、つけられた名前だろう。

名前をつけるのも、センスがでるけど、それぞれ個性があり、面白い。
そして、それはルールがないから面白くなるのだと思うし、
色々と工夫が生まれて楽しい料理の世界が拡がるのだと思う。

中華ちらし作ってみたいな。

夜来香
帯広市西10条南40丁目4-14
0155-48-4944
11:00-22:00
火曜定休