新得新そば祭り
会場では、バトンの演技や
わんこそば大会、そば早食い選手権などが行われてました。
そこを遠目に見ながら、
仏太と一緒に並ぶことにしました。
あ、我々は今回新得新そば祭りにやってきたのです。
なんと6年ぶりです。
(09年9月27日の日記「しんとく新そば祭り(夫婦、東方糖菓)(仏太のカレー修行【ブログ版】)」参照。)
まずはそばの館のをいただきます。
まだ朝早めなのに結構並んでます。
そばの館の中にあるレストラン(蕎麦屋)は本当は玄穣って名前ですよ。
地鶏そばは歯応えのある鶏胸肉と共にいただきました。
しっかりした田舎そばと一緒にアゴを鍛えます。
ちなみに、北海道で地鶏といえば、現在のところ、新得地鶏だけです。
次は新得手打ちそば愛好会の列に並びます。
新得では、そば打ちの会がいくつかあるみたいですね。
今回は行けませんでしたが、屈足のもあって結構並んでました。
色が田舎っていう見た目のかけそばをいただきました。
少し柔らかめなのが食べやすかったですね。
ひろしです。
そばを食べたくて並んでいたら、その列はバスのりばの列でした。
ひろしです。
かけそばって注文して待っていたら、出てきたのはかけうどんでした。
ひろしです。
ひろしです。
ひろしです。
なんてことを考えていたら、列がどんどん進んで、お蕎麦をゲットです。
ゆり天そばです。
百合根の天ぷらがホクホクしていい感じです。
めいじえんは最近新得に移転してきたそうです。
今まで十勝管内で何箇所か点々としていたらしいです。
新しいところなのかな、と話していたら、前にいた美人さんが教えてくれました。
どうやら以前勘吉匠があったところらしいです。
ここではぶっかけをいただきました。
ネギと大根おろしと蕎麦の味がしっかりしていますね。
さて、小休止です。
そばもち汁粉をいただきましたよ。
今まで散々そばを食べたからでしょうか。
あまりお餅の蕎麦の味がわかりません。笑
有名所の1つせきぐちも並んでみました。
もう1つの有名所と同じで、かなり列が長くなっていましたね。
その間にお腹も休まります。笑
山菜そばの温かいの。
ここはほとんどのメニューが温かいのと冷たいのがありました。
思ったより寒かったので、温かいのにしてみました。
流石のコシです。
程よい蕎麦の香りとコシ。
全部で11店出店してましたが、ここゆあさファミリーで6店目。
ああ、半分制覇!
でも、もうお腹いっぱい。笑
ここは美人さんがいるという記憶でついつい列に並んでしまったのです。笑
あ、いや、仏太が行きたいって言うから・・・・・。
カシワそばをいただきました。
なんか麺の量が多い気がします。
これで打ち止めということにしなさいと神様が言っているのでしょう。
とても満喫しました。
玄穣
新得町基線102番地
0156-64-5858(そばの館)
11:00-19:00 (4月〜10月)(-17:00(11月〜3月))
無休
めいじえん
新得町元町66-3
0156-64-3332
11:00-15:00
木曜定休
せきぐち
新得町本通北1丁目11
0156-64-5450
11:00-21:00
不定休