焼鳥@やきとり双六
建物はちょっと帯広っぽくない雰囲気が漂っているのですが、しっかり双六って看板が出ています。
お店の前は駐車場スペースとなっています。
西5条通りから1本入っただけで閑静な雰囲気が醸し出されるんですねえ。
家内と2人でカウンター席に案内されました。
ビールと家内のソフトドリンクで乾杯しました。
サラダと枝豆を、取り敢えずの2品でお願いしました。
焼鳥は目の前で焼いてくれます。
しかし、煙は殆ど感じません。
鶏精肉に一工夫ですね。
殆ど1種類に1皿使って出してくださいます。
なんだか申し訳ないのです。
珍しいビールがありました。
遠くから冷蔵庫を見て目立っていたので、何かと聞いたら、これもビールなんだそうです。
エストレージャと読むのでしょうか?
あ、バルセロナは読めますね。
ガツですね。
程よい塩加減がよくわかります。
実は食べている時は、そこまで気にしてませんでした。
やはり写真を撮るといいものですね。
トマトのベーコン巻きは火傷に注意です。
一口で噛もうとするとプチッと熱い中身が飛び出してきますね。
実は串もモノによって替えているんですね、きっと。
太さや長さ、材質など。
スペインのビールをお願いした時に、マスターがおすすめありますよと教えてくれたのがこれです。
マルエフと言われるアサヒビールは、どうやら関西限定らしいです。
それが遠く離れた帯広で飲めるなんて!
アサヒファンは一度ご賞味あれ、ですね。
エビもぷりぷりです。
串(焼鳥)じゃないメニューもあって、壁に貼ってあります。
そこにはサイコロのマークがついてます。
流石双六。
ドンドン焼き上がって、次々とやってきます。
マスターは、こちらの食べるスピードを考えて、注文に合わせて焼く時間を調節してくれているようです。
実際、我々だけでなく、右にも左にもお客さんがいて、それを全てマスター1人で対応しているのです。
凄いなあ。
さて、好きな日本酒にしてみました。
うん、日本酒も合いますね。
チェイサーとしての和らぎ水は必要です。
ちょっと焦げがつくくらいが美味しいですね。
勿論、ものによりますが。
そういえば、タレは今まであまりなかったです。
程よい甘さと細良いしょっぱさが入り混じってます。
懐かしくて頼んじゃいました。
隣の人が頼んでいるのを参考にすることもあります。笑
直ぐお腹いっぱいになるかな、と思いましたが、結構入ります。
マスターが食べ放題もありますから次回はそれがいいですよとおすすめしてくださいました。
あらら、こういう揚げ豆腐まで。
鰹節がいい働きしてます。
大満足な一晩になりました。
連れてきてくれた家内にも感謝です!
やきとり双六
帯広市西6条南14丁目14-2
0155-29-2298
18:00-23:00 (LO22:30)
水曜定休