1月
18
2018
ひとつ鍋、大平原、マルセイバターサンド@六花亭
十勝、いえ、北海道を代表するスイーツメーカーとして、六花亭は外せませんね。
色々な素敵なスイーツを提供してくれています。
年始にお年玉代わりにいただいたものがあり、少しずつ食べてみました。
(食べた日はそれぞれ別々です。)
ひとつ鍋の名前の由来は、依田勉三の句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」なんだそうです。
そう言えば、お年玉としてくださった方が、小学生の教材になるとおっしゃってました。
スイーツを食べながら、十勝帯広の歴史を知るっていいですねえ。
あんこを噛み締めながら、しみじみといただきました。
大平原はマドレーヌですね。
十勝平野は単なる平原ではなく大平原ですよねえ。
これはきっと十勝の地理を知るのに良い教材ですね。笑
魯人は小学生の時、マドレーヌがとても好きでした。
今も好きですが、小学生の時の好きには負けます。笑
ちなみに、包装から出すときに表面が少し剥がれてしまいました。泣
内地でも超有名なマルセイバターサンドですね。
これは本日いただきました。
挟まっているクリームは北海道産生乳100%のバターが合わせられているそうです。
そして、名前の由来はそこではなく、これまた歴史を知る上で大切な(?)エピソードから来てます。
晩成社が最初に作ったバターがマルセイバタと言ったそうです。
魯人の内地の友人や恩師、そのご家族も大好きで、お土産に持っていくと本当に喜ばれます。
十勝を学びながらスイーツをいただくのも素敵な体験ですね。
素敵なプレゼント、あざっす!あざっす!あざっす!
調べっちった
六花亭