4月 3 2011

豚丼@花のや

外観
鹿追にある花のやは中華を中心とした大衆食堂。
美味しいラーメンや炒飯などがある。
大衆食堂的に家族連れも多いし、仕事中の人一人というのもいる。
店内は広く、マスターとホールの人で大変そうに見えるときもある。
食事時の混雑時は特に。

豚丼1
今回は豚丼をいただいた。
色々な丼物(中華丼、天津丼など)がある中、みそ汁がつくのは豚丼だけ。
あとは中華スープがつくことになっている。
沢庵もつく。

豚丼2
歯ごたえのある豚肉は噛み切りやすい。大きなものが重なって載っている。
タレは思ったよりもあっさりしてくどくなく食べやすい。
ほんのりとご飯にタレがうつり、食べているうちに徐々にしみこんでいる。
よく見ると、タレはどろっていうより、たらって感じで、実はかなりあっさりしていることがわかった。
ご飯との相性もいい。好み的にはもう少し硬めがいいのだが、きっと豚丼的にはこの硬さがいいのかもしれない。

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休


3月 9 2011

豚丼@虎豚

外観
サシで飲むのに、虎豚にした。
ことん、と読む。
看板に書いてあるように、
お店の名前にあるように、
豚を使った料理が沢山ある。

日本酒1
一緒に行った男友達とは、サシで飲むのは初めて。
色々な話題の共通点があり、話も酒も弾む。
まずは北の勝の搾りたてをいただいた。
北の勝は時々飲むがこれは初めてだ。

串
つまみに、をいただく。
ここの串は、塩とタレと山わさびから選べる。
魯人は塩が好きだけど、山わさびも美味しい。

日本酒2
二つ目は鍋島をいただいた。
今まで飲んだ鍋島に比べると
あっさりとしていて違う味わいだった。
友達も結構飲むので、二人とも酔っぱらってきた。

唐揚げ
豚の唐揚げは初めてだ。
おろしが付いていて更に美味しいのだが、
おろしがなくてもこれは美味しい。

日本酒3
三つ目は臥龍梅
初めて飲むのだが、なんとなく梅という字に惹かれた。
甘めでこれも美味しい。

豚丼
最後は豚丼でしめる。
豚肉を中心に扱っているお洒落居酒屋でいただく豚丼はまた格別だ。
肉が分厚い!
ご飯が見えないよ〜〜!
そして、温玉が載っているのも嬉しい。
しめるには、お腹にどすんと来たが、美味しいと入ってしまうんだな。
炭火焼きでタレも自家製。
大満足。

虎豚
音更町すずらん台仲町1丁目1-3
0155-66-5596
17:30-25:00
火曜定休


2月 21 2011

豚丼@三楽

夜中の街中は寂しい。
帯広の街中は夜中に限らず寂しいときが多い。
しかし、人はどこかにいるものだ。

外観
飲み終わった人達が〆にラーメンを食べるのはとても多いと思う。
ここ三楽はとても混んでいて、
帯広街中の人が全部ここにいるのではないかと思ったくらいだ。
(思わない、思わない。)
今回は待つことになった。
待っている間にねちゃった。(笑)

ラーメンと豚丼
塩ラーメンと豚丼のセットをいただいた。
どちらも小なのでこれで¥950。
ちょっと得した気分。

豚丼1
豚丼はたっぷりタレのついた熱めの肉が嬉しい。
タレは見た目ほど濃いわけではなく、
酔ってお腹いっぱいでも食べれる。

豚丼2
肉からご飯にタレがうつり、
ご飯自体も美味しく感じる。
あ、いつの間にか一味がかかっていた。
ナイスサービス!!!(笑)
(おい、自分でかけたんだろう!)

三楽
帯広市西2条10丁目1-5
0155-23-6636
19:00-28:00 (金土-29:00)
不定休


2月 11 2011

炭焼き豚丼(小)@くまのや

今日も飲んだ後の〆に豚丼。(笑)

外観
今回お邪魔したのは帯広の東にある居酒屋くまのや
美味しいと評判でいつも混んでいる。
今回も少し待った。
おしゃれな感じが女性にも受けていると思う。
また、お料理も美味しい。

炭焼き豚丼1
豚丼には漬け物がついてきた。
今回は炭焼き豚丼(小)
たくさん食べた後に〆だから一人前は多いだろうと自重。
メニューでは炭焼き豚丼¥800と炭焼き豚丼(小)¥500がある。
歯ごたえのある豚肉は噛み切りやすい。
タレは結構薄味で、最後の〆として食べやすい。

炭焼き豚丼2
魯人が注文した後におにぎりを注文している人が
「もうご飯なくなってしまったんです。」と断られていた。
なんだか申し訳ないことしたなあ。
そのご飯にはタレはそれほど染み渡ってない。
タレのかけ方も濃い味にならないように考えられている。

調べたら、2日続けてBUTADON.comに出てないところに行ったんだな。
(調べ方悪いかな?)

くまのや
帯広市東3条南5丁目7番地コアンビル1F
0155-26-3301
11:00-14:00, 18:00-23:00 (LO22:30)
月曜定休


2月 10 2011

ミニ豚丼@こんの

外観
夜夜中までやってくれているので、飲んだ後はいつもこの外観を見ている。
しかし、入るのは今回が初めて。
こんのはきっとマスターが今野さんか紺野さんなのだろう。
やはり飲んだ後だ。
入口は外と中と二つある。
だから、結構広いのかと思っていたら、中の造りは面白かった。
パズルのように入り組んでいて、とはいえ15席(カウンターとテーブル)だけだから、
それほどややこしいわけではない。
壁に向かった二人用のカウンター、厨房に面したカウンター、
そして、別に分けられたテーブル席。
魯人が行ったときも酔客が数人ラーメンをすすっていた。
そう、ここは基本ラーメン屋だ。

豚丼1
カウンターに残っていた器を片付けてもらった。
凄く混んでいることがうかがわれる
そして、頼んだのは豚丼
豚丼は外の幟にも出ているくらいで、以前から狙っていた。

豚丼2
厚みのある豚肉に濃いめのタレがかかっている。
飲んでお腹いっぱいなのにガツガツと食べることができる。
写真ではわかりにくいが、実はミニなのだ。
そして、ここの豚丼はミニしかない
最初「豚丼」と注文したら、
「ミニしかありませんがよろしいですか?」と聞かれた。
「(ラーメンを頼まずに)それだけでもいいですか?」と逆に質問。
「いいですよ。」と優しい。
断られるかと思ったのだが、オーケーが出た。
かなり好感度アップ。(笑)
今度はラーメンも食べてみるかな。

こんの
帯広市西1条南10丁目ロイヤルプラザ1F
0155-26-5005
19:00-27:30 (日曜-27:00)
水曜定休