10月 9 2017

めむろ産野菜のかきあげそば、ミニ豚丼@心菜

外観
芽室町にはお蕎麦屋さんがいくつかありますが、その1つ心菜に行きました。

そば1
めむろ産野菜のかきあげそばにしました。
注文してから気付きましたが、芽室町認定地産地消メニューに選ばれているんですね。

そば2
サクサクのかき揚げは食べやすいように4つに切ってくれてます。

そば3
お蕎麦の上にはかしわとネギが乗ってます。
かしわは親鳥で、心菜の特徴の1つですね。
ズズッとお蕎麦をいただき、サクサクとかき揚げを。
汁にかき揚げを浸しておいて、柔らかくなったのを食べるのもいいですね。
ズズッ、サクサク、しんなり・・・・・。

豚丼
お腹が空いていたので、他にミニ豚丼をお願いしました。
ミニだけど、普通のご飯茶碗くらいの大きさがあります。
豚肉もしっかり3枚入ってました。
タレの具合が程よく、ご飯をパクパク食べちゃいました。
ズズッ、サクサク、しんなり、パクパク・・・・・。

芽室町認定地産地消メニューということに気づいたのは、壁のポスターでした。
壁のポスターには他に、2月から煮込み酒場というのがありました。
夜は居酒屋タイムもあるんですね。
今度はそれも試したいです。

心菜
芽室町西1条2丁目10-2
0155-61-4567
11:00-20:00 (月〜土17:30-22:00煮込み酒場)
水曜定休


8月 27 2017

サラダそば@玄穣

外観
新得そばの館は国道沿いにあります。
新得の街中から行く時にオービスがあるので注意です。
そのオービスは両方向とも張っているので、行きも帰りもそこを通るなら注意です。
そばの館の中に玄穣というそばレストランがあります。
とても広いです。
11時オープンなのですが、既に沢山の人が待っていました。
魯人も名前を書いて呼ばれるのを待ちました。
思ったよりずっと早くに席に案内されました。

サラダそば1
今回は季節限定のサラダそばにしました。
お天気は曇りで、少々肌寒い状態だったのですが、温かいそばよりも冷たいそばを食べたかったです。

サラダそば2
そば自体は、細くコシがしっかりしています。
ああ、これ、そばだけでも美味しくいただけますね。
でも、上に乗ったシャキシャキしたサラダを一緒にいただきますよ。
その方がますます美味しいですからね!

玄穣
新得町基線102番地
0156-64-5858(そばの館)
11:00-19:00 (4月〜10月)(-17:00(11月〜3月))
無休


8月 13 2017

ごぼう天せいろ@玄穣

外観
小雨が降っていましたが、ギリギリ傘はいらないというお天気でした。
芽室町で警察が一生懸命「お仕事」をしている、国道38号線をずっと西へ進むと新得町にたどり着きました。
市街地を越えて、左手にそばの館があります。
駐車場の車が結構ありました。
バスはなかったので、団体さんはいませんね。
すると、そばレストラン玄穣の前は人だかりになってました。
入り口にある待ちますよ名簿には先客の名前が沢山書かれていました。
魯人も名前を連ねました。
その時点であと5組くらいだったのですが、途中で確認したら、魯人の後に10組くらい更に追加されてました。
凄い人気ですねえ。

ごぼう天せいろ1
それほど待つことなく入ることができました。
今回はごぼう天せいろにしました。
冷たいつけそばにごぼう天をトッピングした状態です。

ごぼう天せいろ2
手打ちのそばは、ピシッとしめられていて、コシがグッときてます。
出汁にネギ、ワサビを入れて、そばをチョンとつけて、ずずずずっといただきました。
ああ、いい歯ざわり、いい喉越しです。

ごぼう天せいろ3
ごぼう天もかりっと揚がっていて、ごぼうの歯ごたえが素晴らしい。
そばはあっさりしているので、こういう油ものはよく合うと思います。
そのままそばといただいてもよし、天つゆにつけてもよし。
天つゆは温かく、ごぼう天だけを温かいままいただくことも可能です。

玄穣
新得町基線102番地
0156-64-5858(そばの館)
11:00-19:00 (4月〜10月)(-17:00(11月〜3月))
無休


6月 17 2017

ごぼう天もりそば@小川

10年ぶり、もしくはもっと経つでしょうか。
とても久しぶりに小川に行きました。
ちょっと時間がズレていたにもかかわらず、お客さんが程々いるのは流石です。
帯広の蕎麦屋さんで老舗の1つになりますよね。
建物が非常に歴史を感じさせます。
今回いただいたのはごぼう天もりそばです。
更科そばでとてもコシがしっかりしているので、
細いながらもズズッとすすりやすいですね。
ごぼう天もサクッと優しい噛みごたえでした。
残念なのは、その写真をお見せ出来ないことです。
というのも、ここは写真撮影禁止なのです。
食べログやブログを見ると、それは2010年より前からのようです。
以前の写真や、禁止を知らずに撮った写真があげられているものもあります。
なので、下記リンクもご参考に。
写真撮影に関しては色々な人の色々な考え方があります。
ここではその賛否などについては議論は避けましょう。
山茶花五十郎さんの言葉を引用しておきます。
美味しいものは美しい、美しいものは美味しい。

小川
帯広市西1条南6丁目20
0155-25-2580
11:00-14:30, 17:00-19:00LO(日曜は昼のみ)
月曜定休(祝日は営業して、翌日休み)

調べっちった
そば小川@帯広/年越し蕎麦は毎年ここで。(山茶花五十郎が行く)
そば小川@帯広/少し早い年越し蕎麦で,1年を振り返る。そして,極上のデザートを。(山茶花五十郎が行く)
そば小川@帯広/本当に美味しい物を美味しく食べられる幸せ。(山茶花五十郎が行く)
そば 小川/帯広市(たびらい北海道)
帯広市酒蔵を改装した蕎麦屋「そば小川」と「クランベリー」のスイートポテト(北海道・札幌の美味しいもの・楽しいこと)


11月 20 2016

冷しごぼう天そば@しかめん

外観
しかめんにやってきました。
肌寒い日なので、温かいそばがいいかな、と思いました。

冷しごぼう天そば1
が、メニューを見て、気が変わりました。
冷しごぼう天そばにしたのです。
かき揚げごぼうが溢れんばかりの大きさでのっています。
すげえ!って言っちゃいました。

冷しごぼう天そば2
そばは好みの田舎系で、コシもあります。
やはり温かいそばより冷たいそばの方がコシを感じます。
どちらもいいところがあるのですが、今回はこれで正解です。

しかめん
鹿追町西町3丁目9
0156-66-2184
http://www.shikamen.com/
11:00-17:00
無休