魯人のB級グルメ紀行【ブログ版】

久しぶりに真澄に行きました。
激混みでしたよ。
駐車場も車が沢山でした。
家内が運転してくれたので、今日も飲めます。

混んでいるからちょっと待つよ、と言われました。
取り敢えずパッと出てきそうなものを頼みました。
枝豆は特別なことがなければ、早めに来るものの1つですね。

ニラキムチは漬物系ですから、おそらく作り置きでしょう。
という予想で早めに出てくるだろうと思ったら当たりでした。
これ結構いけます。
ああ、お酒が飲みたくなってきました。笑

焼き鳥系はつくねが先にやってきました。

鶏串はプリプリのお肉がたっぷりです。

豚串も大きいお肉がグサッと刺さってます。
今回の串（焼鳥）は味噌味にしました。
そう、真澄は焼き鳥では珍しい味噌味を出しているのです。
他に塩と醤油です。
おそらく醤油と味噌がタレの1種なのでしょうね。
ラーメンみたいで面白いです。

とても寒い夜で、温まりたいということでお願いしたのが湯豆腐です。
牡蠣とか椎茸が入っていて、ちょっとした鍋ですね。
ああ、温まります。

そして、唐揚げです。
ゴロンゴロンとしていて香りが食欲をそそります。
メニューにはサラダがないのですが、この唐揚げについてくる野菜でサラダ代わりになります。
今日もお腹いっぱいいただきました。

真澄
帯広市東4条南9丁目19-2
0155-25-4527
火曜定休

家内が車を出してくれました。
ありがたいです。
士幌街中で夕食は鳥しんに行きました。
駐車場を聞くと町営駐車場とのこと。
裏口から入っていいよと言われたのですが、自信がなく、結局表から入りました。
外にこのようにローマ字で書いた大きな看板以外に、ハングルで書かれた看板もありましたよ。

まずは二人とも好きな枝豆をつまみながら、乾杯です。
我々が入った時は一番乗りで他にお客さんがいませんでした。

初めてなので、元気のいいお母さんにお勧めを聞いたところ、よく出ると3つ教えてもらいました。
その1つがこの納豆焼きです。
納豆を海苔で巻くって大変そうですよね。

ハツと鳥串です。
やはり鳥しんという名前だけあって、基本焼き鳥屋さんなのです。
メニューが多いので、迷いますが、基本は外せません。

よく出る3つのうちの2つ目です。
つくねですね。
うん、確かにこのつくねいいです！

名前に惹かれて頼んだのがこれ。
ジャケ買いではありませんが、似たようなものでしょうか。
からいっ手羽という名前で、確かにピリ辛に仕上がった手羽先の唐揚げです。
うん、これいいですねえ。
辛いのが好きだと普通の手羽先よりいいかも。
レモンがついているのが憎いですね。

さて、お肉だけではなく、野菜サラダもいきますよ。
ってかね、こんなに素敵に盛り付けられて、なんか感動しました。

ポンポジと鶏皮です。
なんとなくですが、この2つ食感が似ているかもしれません。

湯豆腐で温まりましょう。
かなり寒い日で、温泉で温まったのですが、まだまだ中からも温めちゃいます。

椎茸がジューシーで香ばしかったです。
じゅーしーたけって呼びたくなりましたが、やめました。笑

エリンギは串に刺さって、面白い形です。
このような形で出てくるのは初めて見たと思います。

軟骨も好きなんですよねえ。
コリコリした食感がたまりません。

オムレツのように見えますが、中に入っているのは炒められた野菜たち。
よく出る3つのラストはこの野菜炒めなのでした。
たっぷりの野菜を玉子で包むって、これは人気でしょうね。

カウンター席で所狭しと沢山のお料理を楽しんでいます。
ビールは何杯いったのでしょう？笑

砂肝もいただきました。
定番焼鳥はだいたい頼んだような気がします。

あ、レバーがありました。
とても満足なくらい食べさせていただきました。
連れてきてくれた家内に感謝です。

気がつくと満席で、途中席を詰めたりしたことも思い出しました。
小上がりも人が一杯でとても賑やかです。
スタッフさんたちは笑顔で対応してくれてましたが、とても忙しそうでした。
活気があって、地元にとても愛されているんだなあってわかりました。
なんとなく、入ってくるたびにみんなで挨拶をしているので、きっと皆さん地元なのでしょう。
我々だけが士幌外から来たという感じです。
最初二人だけの時も、どこから来たの？って聞かれましたから。
素敵なところでした。
また、士幌に行く時には是非行きたいお店です。

鳥しん
士幌町字士幌仲通27
01564-5-2663
17:00-24:00
月要定休

仕事が終わったら、新年会＆歓迎会でした。
うさぎに直行です。
今回は宴会メニューだと言ってました。
うさぎは何度か行きましたが、宴会メニューは初めてです。
楽しみです。

30分以上遅れてしまったので、宴もたけなわでした。
トッポギの入った韓国風鍋がありました。

刺身の盛り合わせもここでは初めてです。
やはりうさぎといえばチキンです。
なんかこの一行だけ見ると不思議ですね。笑
でも、この刺し身も良かったです。

本命の焼鳥をいくつか。
鳥精肉と手羽先はいい塩加減です。

豚串はタレでした。
辛子が欲しいところですが、これだけでもオーケーです。
贅沢は言っちゃあいけません。笑

流石、宴会で沢山の種類の食べ物が出てました。
余ったものは折に入れてお持ち帰りです。
希望者に持って帰ってもらいました。
幹事さん、お疲れ様でした。

うさぎ
音更町緑陽台仲区30-3
0155-30-0158
17:30-23:00
火曜定休

鳥せい木野店で最初に頼んだのはビールでした。
家内はウーロン茶でした。
物凄く混んでいて、奥の座敷に案内されました。
お店の前に車が沢山で、外観写真を上手く撮れませんでした。

冷奴はネギと鰹節と海苔がかかっていますね。
ネギが甘かったです。
親切に6つに切られていて、食べやすかったです。

野菜サラダも色々入っていて健康にいいですね。
もりもりいただきましたよ。

さあ、唐揚げがやってきました。
炭火焼きと迷いましたが、家内と相談して唐揚げに決めました。
相変わらずの食べやすさ、美味しさで嬉しいですね。

焼鳥第1弾は鳥精肉、タン、小肉です。
小肉はここ数ヶ月で新たにメニューになりましたね。
全部塩でいただきました。
少し食べたら、胡椒をかけたり、一味をかけたりしても美味しいですよ。

ちょい辛ジャンボ串はカレー味がついてます。
今まで色々な鳥せいで食べましたが、木野店が一番しっかりとお味がカレー寄りだと思います。
鳥精肉を横において大きさを比べてみました。

枝豆を追加で頼みました。
最初に出てくるのはお通しで、今回更に食べたくなりました。笑
勿論、ビールもおかわりして、今回は4杯いただきましたよ。

漬物がとてもちょうどよいです。
しょっぱすぎると食べにくいし、日本酒が欲しくなります。笑

オニオンサラダを食べて血液をサラサラにしましょう。

焼鳥第2弾はレバーのタレです。
家内が苦手なので、2本とももらいました。

ひな皮もいいですよねえ。
家内の弟が大好きで、それがとても印象に残っています。

今回は炭水化物は食べず、最後は玉子スープにしました。
満足でお腹いっぱいです。

鳥せい木野店
音更町木野大通西9丁目
0155-31-2989
http://www.torisei.co.jp/
16:00-24:00
火曜定休

鳥ふく絶賛営業中です！
いつも混んでいるので、入れることを祈ります。
数回、満席で断られて、この前はギリギリ1人カウンターに座ることができました。
（17年12月16日の日記「焼鳥＠鳥ふく」参照。）
今回も1人ですがどうでしょうか？
良かった〜〜。
入れました。
常連さんが席を詰めてくださいました。

まずビールで乾杯です。

お通しが豪華なんですよねえ。

豚串を塩でいただきました。
でかいですねえ。
うんうん。

つくねはタレで辛子をつけて。
一人でもビールを飲んで、美味しいお料理があったら、余裕でオッケー牧場です。
テレビも見ることができます。
一番テレビ側の席だったのですが、ちょっと首が痛くなるくらい見入っちゃいました。
温泉のことを特集していたもので。笑

鳥串は塩でお願いしました。
プリプリの大きいのは食べごたえがあります。
鳥の間に玉ねぎが入るのは北海道の特徴って聞いたことがあります。
内地はネギでねぎまって言いますよね。

鶏レバーです。
あ、これも玉ねぎが間に入ってますね。
すごいサービスだ。
レバーはレバーだけってことが多いと思います。

ビールを更に飲みたくて餃子をいただきました。
タレは、酢をだしてくれました。
それにテーブル（カウンター）にある醤油とラー油を入れて、よく混ぜました。
前にテレビで30回以上混ぜるといいとやっていたのを真似してみました。
おお！なんだか馴染んだ気がします。
前は5,6回ちゃちゃっとかき回しただけだったら、そんなには混ざってませんでいた。
モチモチの皮でたっぷり具が入った餃子も良かったです。
ビール進みました。
ご飯物は食べられないくらいお腹いっぱいになりました。笑

鳥ふく
帯広市西24条南1丁目40-27
0155-37-4568
17:30-22:30 (LO22:00)
日曜祝日定休