3月 3 2018

レーズンパン

レーズンパン1
朝起きたら、またさんがパン作りをしてました。
昨夜、こねこねしているのは知ってましたが、そんなに早起きするなんて、まるでプロのパン屋やんみたいです。
しかもこんなに沢山作ってます!
凄い!

レーズンパン2
早速朝食にいただきました。
キッシュスープと一緒にシンプルに。
パンを味わいたいので、簡単に、ってお願いしました。

レーズンパン3
クープが入っていて、シンプルなパンかなと思ったら、なんとレーズンパンでした。
外側が硬めで、中がモチモチした食感です。
やはりできたては美味しいですねえ。
これきっと少し時間が経っても美味しいんですよ。

レーズンパン4
おかわりいただいちゃいました。
これはレーズンが見えています。
うん、いいですねえ。
また、時々作っていただきたいです。
(沢山作ったのは、お裾分けするところがあるからでした。)
あざっす!あざっす!あざっす!


2月 24 2018

ピロシキ

2月24日
パン教室のまたさんは楽しそうです。
一緒に教室に通っているセレブな方々のお話も面白いそうです。

ピロシキ1
今回はピロシキだったそうです。
物凄く沢山のピロシキですね。
数人で習う形で、全員分(?)のピロシキが勢揃いというところでしょうか。

ピロシキ2
お皿に盛り付けて試食会をしたそうです。
こういうのって、自分で作ったら尚更美味しいですよねえ。

2月25日
パン教室で作ったピロシキまたさんがごちそうしてくれました。
まだオーブンの特徴を捉えきれてないので、
ちょっと濃い目の色になりました。
なので、写真はなしです。笑
チャイと一緒にいただきましたが、合ってました。
ピロシキの具をカレー味にしたら、ピロシキ風カレーパンにできそうですね。

2月26日
朝早く出勤の当番でした。
職場で朝食をいただきます。

ピロシキ1
またさんのピロシキを持っていきました。
こばやしバターカステラもあります。
野菜(炒め、カチュンバル)と牛乳と一緒に健康的な朝です。

ピロシキ2
今回ピロシキは、焼きもせず、温めもせず食べてみました。
味がよくわかります。
パンは菓子パンのような焼きパンで、普通に揚げているピロシキと違って油少なめですね。
また、中の具も比較的あっさりしていて、非常に食べやすいと感じました。
初めて、油ギッシュじゃないピロシキをいただいて、パンの奥深さも再確認です。

4月24日
冷凍して保存してあったものを2ヶ月ぶりに解凍していただきました。
17年4月24日の日記「ピロシキ」参照。)


1月 20 2018

レザンレザン

1月20日
またさん、パン教室でした。
月1回あるそうです。

レザンレザン
今回はレザンレザンだったそうです。
これはね、魯人は何故か意味がわかりましたよ。
レザンはフランス語で干しぶどうのことですね。
そう、英語ではレーズンです。
たっぷりのレーズンが入ったハード系のパンですね。

1月22日
レザンレザン1
そのレザンレザンを食べやすい大きさに切って焼いて出してくれました。
朝食は他にキッシュ、カチュンバル、にんじんしりしり、りんごやヨーグルトもありましたよ。

レザンレザン2
香ばしく、みっちりとレーズンが入ってます。
2種類のレーズンが入っているそうで、だからレザンレザンという名前なんでしょうか?
1つは、サルタナレーズンです。
色が明るく美しいこと、柔らかいこと、果物本来の香りや甘さが程よく残っていることが特徴なんだそうです。
もう一つはカレンズレーズンです。
小さい粒の黒っぽい紫色のレーズンで、酸味の強い味がするのが特徴だそうです。
これら2種類のレーズンがたっぷりと1つのパンに入って、素敵な世界を作り出しています。
うん、いいですねえ。

調べっちった
サルタナレーズン
「カレンズ」って何?(Fusubon)
レーズンの種類と栄養(レーズンの種類と栄養 | 3拍子の美容・健康・ダイエット)


12月 23 2017

バターフィセル、シュトーレン

12月23日
またさんはパン教室でした。
パン教室1
パン教室2
その時の様子を写真で送ってくれました。
素敵なテーブルに豪華なパンの饗宴ですね。
今回はバターフィセルシュトーレンを作ったそうです。
いつも先生のお手本とお茶があって優雅なスタートだそうです。

12月24日
バターフィセル1
早速翌日、朝食にいただきましたよ。
バターフィセル2
まずはバターフィセルですね。
カリッとしています。
これはガスオーブンで火力が強い状態で焼くのが良いらしいです。
バターフィセル3
逆から見るとこんな感じ。
断面も綺麗ですね。

12月25日
バターフィセル1
翌々日の朝食のときもバターフィセルがあったので、続けていただきました。
美味しいものは毎日オーケーです。
バターフィセル2
フィセルはもう少し細いとまたさんが教えてくれました。
魯人が前に調べたときも、紐という意味で細くて短いパンと知りましたよ。
17年10月15日の日記「ガーリックフィセル@あさねぼうのベッカライ」参照。)
美味しいので、ちょっとぐらいの形の違いは関係ありません。

12月31日
シュトーレン1
朝食にシュトーレンをいただきましたが、だいぶ日にちが経ってしまいました。
しかし、元々シュトーレンは日にちをかけて食べるもの。
最初の味は知りませんが、その味が落ちたとは思えない美味しさです。
シュトーレン2
シュトーレンは元々はドイツの菓子パンで、クリスマス時期に食べられるイメージです。
今回調べていて知ったのは、ドイツ語の発音に近い形で表記したら、シュトレンとなるそうです。
どこで伸びちゃったんでしょうね?
でも、日本語としては(外来語ですが)シュトーレンということで広まってますので、そのままシュトーレンと表記します。
そのシュトーレンは甘すぎず、ケーキ(お菓子)というより、パンという感じが強いですね。
またさんも教室で作った時、先生のお手本がそうだったと言ってました。
薄くしなくても程々の厚みでいいというのは食べるのにいいですね。
同じパンでも細かく違うことで、色々な味が楽しめていいですね。
ナッツ、ドライフルーツ、いちじくの周りにホワイトチョコなどが結構ふんだんに入っています。
うん、いいですね。


11月 20 2017

クグロフ、チャバタ

11月18日
またさんが受講しているパン教室があったそうです。
1ヶ月半ぶりに参加したそうです。
17年9月30日の日記「コーヒーロール、チョコマフィン」参照。)
今回作ったのはクグロフとのこと。
また、チャバタも実演があったそうです。

11月20日
朝食にクグロフチャバタをいただきました。
朝食
りんご、カチュンバル、キッシュなどと一緒にいただきました。

クグロフ
クグロフkouglofと書くそうです。
思ったより堅いんですね。
弾力があります。
見た目だけだとスポンジケーキみたいなものかと思いました。
ホワイトチョコ、小豆が入ってますね。
抹茶風味が凄いです。
調べたらドイツ語ではKugelhopfって書くんですね。
帽子のような形の型で焼き上げる干しぶどう入りのブリオッシュって説明がありました。
ブリオッシュを調べないと!笑
この形は特徴的なので、日本でも誰もが見たことがあると思います。
そして、干しぶどうが入ってなくても、この形であればクグロフって言いそうですね。
アルザス地方の家庭では一家に1つクグロフの型があるそうです。(ネット情報)

チャバタ
チャバタはどうやらイタリア語ciabattaのようです。
もちもちしています。
シンプルな感じがします。
クグロフとチャバタはある意味対照的で食べ比べると味の違いがよくわかります。
調べると、イタリア発祥で、間違って水分を多く入れてしまって、偶然できたパンなんだそうです。
当初は平べったい四角だったそうで、チャバタはスリッパという意味なんだそうです。
なるほどって思いますね。
またさんは水分が多いパンはチャバタの他にリュスティックもあるよ〜って教えてくれました。
パンも色々知ると、楽しくなるし、益々美味しく感じますね。

調べっちった
kouglof:クグロフってどんなお菓子?(trait d’avion)
クグロフ(Wikipedia)
チャバッタ(パンの図鑑)
チャバタ(cuoca)