バターフィセル、シュトーレン
12月23日
またさんはパン教室でした。
その時の様子を写真で送ってくれました。
素敵なテーブルに豪華なパンの饗宴ですね。
今回はバターフィセルとシュトーレンを作ったそうです。
いつも先生のお手本とお茶があって優雅なスタートだそうです。
12月24日
早速翌日、朝食にいただきましたよ。
まずはバターフィセルですね。
カリッとしています。
これはガスオーブンで火力が強い状態で焼くのが良いらしいです。
逆から見るとこんな感じ。
断面も綺麗ですね。
12月25日
翌々日の朝食のときもバターフィセルがあったので、続けていただきました。
美味しいものは毎日オーケーです。
フィセルはもう少し細いとまたさんが教えてくれました。
魯人が前に調べたときも、紐という意味で細くて短いパンと知りましたよ。
(17年10月15日の日記「ガーリックフィセル@あさねぼうのベッカライ」参照。)
美味しいので、ちょっとぐらいの形の違いは関係ありません。
12月31日
朝食にシュトーレンをいただきましたが、だいぶ日にちが経ってしまいました。
しかし、元々シュトーレンは日にちをかけて食べるもの。
最初の味は知りませんが、その味が落ちたとは思えない美味しさです。
シュトーレンは元々はドイツの菓子パンで、クリスマス時期に食べられるイメージです。
今回調べていて知ったのは、ドイツ語の発音に近い形で表記したら、シュトレンとなるそうです。
どこで伸びちゃったんでしょうね?
でも、日本語としては(外来語ですが)シュトーレンということで広まってますので、そのままシュトーレンと表記します。
そのシュトーレンは甘すぎず、ケーキ(お菓子)というより、パンという感じが強いですね。
またさんも教室で作った時、先生のお手本がそうだったと言ってました。
薄くしなくても程々の厚みでいいというのは食べるのにいいですね。
同じパンでも細かく違うことで、色々な味が楽しめていいですね。
ナッツ、ドライフルーツ、いちじくの周りにホワイトチョコなどが結構ふんだんに入っています。
うん、いいですね。