魯人のB級グルメ紀行【ブログ版】

いつも朝食を用意してくれる家内に感謝です。
今回は休みということもありミニプレートでした。

コーンミールスコーンはまたさんの手作りです。
これが抜群に美味しくて、一瞬何処のお店にものかと迷いました。
またさんはネットで見つけたお気に入りのスコーンを作る人と材料が一緒と最近喜んでいました。
プロと同じって凄いなあと思います。
そして、それをいただけるのは更に幸せを感じました。

左太腿と腰の痛みを癒やしに自由ヶ丘温泉に行きました。
昨日、清見温泉で派手に転んだので、本日は慎重に動きます。
（20年7月24日の日記「清見温泉」参照。）
体を洗う時、左の太腿は結構痛かったです。
しかし、綺麗にするためには我慢我慢。
岩風呂には主がいて、脚を伸ばしっぱなしでした。
真似は出来ませんでした。
泡風呂から外を見るとガー子がいました。
汗だくになって上がりました。
少し腰が楽になりました。
太腿は時間がかかりそうです。

自由ヶ丘温泉
帯広市自由ヶ丘4丁目4番地19
0155-35-1126
10:30-24:00 (受付23:30まで)
無休
宿泊なし、タオルなし、ソープなし

またさんが作ってくれたバナナスコーンがランチに登場です。
表面のヒマワリの種はハム太郎が見たらすぐに飛びつきそうなくらいたっぷりですね。
綺麗で見ていて惚れ惚れします。
香ばしさでよだれがたれそうになります。

ランチプレートがカフェみたいです。
バナナスコーンですから、中にバナナがしっかりと入っていて、自然な甘さもとても嬉しいです。
ああ、なんだかまたさんのスコーンはある程度の領域に達したんでしょうね。
またさんの探究心は尽きることがないと思いますが、こうして美味しくいただけるのは本当に嬉しいです。

またさんがパンを作ってくれました。
それだけでなく、野菜たっぷりの美味しい朝食を用意してくれました。
健康的です。
あ、パンも小麦だから、基本ベジタリアンな朝食になったのでしょうか。
抹茶豆パンだけあって、記事がなんとなく緑っぽい感じがしますね。

ぎゃおん！
豆がこんなにたっぷりと詰まってます。
入ってますという表現は失礼です。
詰まってます。
パン生地は中の方が緑がはっきりわかりますね。
流石、またさんの作った抹茶豆パンです。
香ばしさ、味も抜群でした。

用事があって池田町に行きました。
計画せずに突発的にランチ後、突然調べて清見温泉を見つけました。
しかも時々横を通っていたのに気づいてませんでした。
あ、いや、正確には、通っている道から少し入るので見えてなかったんですね。
多分このあたり、ってところまで行くと、その道から中に入っていく看板がありました。
その気になって探すとわかるものですね。笑
車が全然停まってません。
あ、営業開始時間よりずっと早く着いたのでした。
少し時間があるので買い物をしてきました。

営業開始の少し前に着くと、今度は数台車が停まってました。
少し待っていると、時間になり、中に入ることができました。
他の人達はどうやら常連さん達のようです。
お作法を見習おうと思いましたが、料金を払う頃には皆中に入っちゃいました。
番台ではないのですが、それを一瞬思い浮かべる受付でした。
建物の古さが昭和を感じさせます。
ああ、この感じ嬉しいですね。

洗い場は1つおきになっていて、ソーシャルディスタンスが確保されていました。
大浴場はとても広く、ちょっとぬるめのお湯がたっぷりでした。
家内はこの温度が好きかもしれません。
次に隣の泡風呂に入りました。
こちらは狭くて、他の人が出てから、移りました。
サウナはマットを借りられて、中はここもソーシャルディスタンスを守られてました。
水風呂に入ろうとしたら、滑ってしまいました。
思いっきり左の腿の内側を打ち付けて、激痛でした。
ねじり鉢巻のお兄さんに「大丈夫ですか？」と心配されてしまいました。
恥ずかしかったけど、痛くてそれどころでもなかったのですが、頑張って気を取り直して「大丈夫です」と水風呂に入りました。
冷たくて気持ち良かったです。
太腿も楽になりました。
いやあ、こういう怪我は初めてでした。
油断せず、気をつけないと駄目ですね。

清見温泉
池田町清見ケ丘
015-572-3932
13:00-21:30 (受付21:00まで）
火曜定休
宿泊なし、タオルなし、ソープなし