中華ちらし@桃酔
桃酔は芽室では知られた中華料理屋だ。
テーブル席と小上がりがあり、少人数から大人数まで対応している。
中華料理でよくある回転する丸テーブルがある。
駐車場も広いが中も広い。
そこを料理人2人とホール&会計(ホール&オーツではない。)の可愛い女の子1人でやっている。
(どうやら時々バイトの人がいるらしい。)
そのオペレーションたるや凄い。
宴会が入っていても魯人はあまり待ったという記憶がない。
中華ちらしはスープと漬け物のセット。
スープは鶏出汁であっさり。
漬け物は大根の酢漬けか。
中華ちらしは丼に入ってくる。
でも、中華丼じゃない。中華ちらしなのだ。
スプーンがついてくるのが嬉しいところ。
箸で食べるところもあるのだが、魯人はスプーンの方が食べやすい。
そして、恐縮なのはスープ用のレンゲが別につくことだ。
お肉が青椒牛肉絲みたいな感じで特徴的。
白菜、もやし、チンゲンサイ、玉子など具だくさん。
味付けは程々に甘く食べやすい。
見た目よりはあっさりしている。
後半卓上にある酢をかけて、ちょっと酸味がある形でいただくのも美味しい。
満足。
中華ちらしも色々なバリエーションがあり、
現在色々なところで食べることができる。
嬉しいことだ。
やはり自由度の高い料理はいいなあ。
今度自分で作ってみたいけど・・・。
桃酔
芽室町本通5丁目4-1
0155-62-0900
11:30-14:30 17:00-21:30LO
水曜定休