生ラムジンギスカン | 魯人のB級グルメ紀行【ブログ版】

3月 22 2017

生ラムジンギスカン＠北とうがらし

今回は北とうがらしに連れて行ってもらいました。
北とうがらしに何度も足を運んでいてベテランさんが色々教えてくれます。

食べ物1
塩キャベツをつまみながらビールを飲んでジンギスカンを待ちます。
タレにつけて食べるというスタイルは十勝では比較的珍しいです。

食べ物2
名物長ネギ一本焼きが気になっていたらベテランさんがしっかり注文してくれてました。
ジンギスカン鍋の溝に半周以上はまっています。

食べ物3
そこに玉ねぎともやしがどっさり入ります。
これらはお店の人がサービスしてやってくれます。
凄い！

食べ物4
いい頃合いに生ラムジンギスカンの登場です。
自分たちで好きなように焼きます。

食べ物5
トングを使って、ジュージューと焼けたところをひっくり返します。
生ラムジンギスカンはレアな感じがお勧めのようです。
ああ、道産子に生まれてよかった、という幸せ感がやってきます。

食べ物6
ラムタンって今まで経験あったかなあ、と思うくらい初めてかもしれません。
これまた非常に美味で、歯ごたえも程よく、いいねえ、と会話が弾みます。
ベテランさんはニヤニヤしています。
くさみがないね、と友達も箸が止まりません。

食べ物7
塩ホルモンは豚なのでじっくり焼いて下さいとのこと。
これはタレにつけず、そのままいただいてちょうどいい感じです。

食べ物8
なんとラムソーセージもありました。
いたれりつくせりです。
あ、いえ、これは店員さんがやってくれるわけではありません。

食べ物9
後半夢中で写真をかなり撮り忘れています。
かろうじてじゃがいもは取り分けられた分は撮りました。
おかわりしたジンギスカンとか、長芋のキムチは撮り忘れです。笑
それだけ夢中になって食べてました。
このじゃがいもは千切りしたものをジンギスカン鍋の溝を使って焼いてくれたものを切り分けてくれたのです。
4人分をまとめて焼き、わざと固めて置いておくことで、焦げを作り、中にもじっくり火を通してました。
いやあ、連れてきてくれたベテランさんに大感謝です。
予約しないと中々入れないみたいです。