絢ほのか
帰る直前、札幌で温泉に入っていこうと家内と相談しました。
家内が見つけてくれた絢ほのかに行きます。
ずっと前、魯人が札幌に住んでいた時、励明薬湯(?)があったところですね。
混んでいて受付するのに並びました。
そして、後払いということを知りました。
受付のすぐ近くにお化け?でしょうか。
そうか時期的にちょうどハロウィーンなんですね。
建物自体とても広いのですが、お風呂も広いです。
絢の湯は月替りで日本の名湯をとのことで、本日(今月)は湯沢の湯でした。
41.7℃で「雪国」と書かれてましたが、川端康成ですよな。
なんだか吉幾三を思い出しました。笑
露天風呂の説明には、火龍薬湯と書かれてましたが、普通ひりゅうは飛竜と書きますか。
カプサイシンが入っているとのことで41.8℃と表示が出ていたと記憶してます。
ピリピリはしませんでしたよ。
絹の湯はシルキーなんだかって書いてあったのが最初ミルキーなんだかに見えました。
色が白く濁っていたからです。
説明には0.5ミクロンだかかなり微細な泡ができてと書かれてました。
普通の泡は0.2〜0.5mmなんだそうです。
油分を取るので肌にいいということが書かれていました。
水風呂はブラックシリカで17℃でしたが、思ったほど冷たくなかったです。
サウナはWロッキーと命名されていてオートロウリュで時々一緒に音楽がかかるようですが、今回は時間が合いませんでした。
最後水風呂で〆ました。
ロッカーで隣のにいちゃん携帯いじってロッカー開けっ放しでした。
マナーがなってないですね。
上がって家内と一緒になってから、タオル返して、それから支払いでした。
かなり楽しみました。
湯の郷 絢ほのか
札幌市清田区清田2条3丁目2-26
011-881-2686
https://yudokoro-honoka.jp/kiyota/
24時間営業(お風呂6:00-27:00, 岩盤浴7:00-26:00)
無休
宿泊なし、タオルあり、ソープあり