3月 8 2011

ケーキ@あさひや

最近、帯広にあかずきんが開店したのは記憶に新しい。
芽室に本店があり、その息子さんが開いたのだ。
とんかつ中心のレストランということでは同じ形態だ。
親は芽室、子は帯広というのがもう一つある。(魯人の知ってる範囲で)

外観
あさひやは芽室にある旭屋の息子さんがやっている。
芽室はパン屋、帯広はケーキを中心としたスイーツ。

ケーキ1
誕生パーティーで用意してもらった
イチゴと生クリームのホールケーキ

ケーキ2
ふんわりと柔らかく上品に感じる美味しさ。
魯人の知り合いの女の子はみんなここあさひやのスイーツが好き。
特に、ブルーベリーやフルーツのタルトが大人気。
夏にはソフトクリームもやっているし、ホワイトデー近辺は男の人も多数来店する。

春駒通り沿いで駐車場もしっかりしているので行きやすい。

あさひや
帯広市西19条南4丁目19-1
0155-38-2606
9:00-20:00
月曜定休(祝日の場合は営業)


3月 5 2011

チキン@鳥せい鹿追店

外観
鳥せい鹿追店マスターランプ好きのようで席から見上げると飾ってある。
また、古時計もある。
お祭り関係を一生懸命やっているらしい。
三社祭の凄い人を以前に呼んだことがあり、それが話題になっていた。
(新聞でも取り上げられていた。)
鳥せいチェーンはお店によって中のインテリアなどが違っているようなので、
そういうのを見るのも楽しみの一つだなあ。

ビール
可愛い女の子はバイトかな。
注文をとるときにハキハキしていたな。
まずはビールをいただき、疲れを癒す。

唐揚げ
炭火焼き
チキンの味は伝統の鳥せいチェーンの味をしっかり守っている。
そんなに数行ってるわけではないが、
行った中では、唐揚げ炭火焼きも美味しい方だと思う。
(どこも美味しいのだけど、特にね。)

焼き鳥
魯人は焼き鳥は塩が好きなのだけど、たれも美味しいと聞く。
頼みすぎて、結局一部お持ち帰りにした・・。(笑)

酒
珍しく鳥せいでお酒をいただいた。
越乃寒梅はこの時期しかないと書いてあり、
そういう限定ものに弱いところを突かれてしまった。(笑)

皮を傷めないように医療用のピンセットを使っているとのこと。
本当に使っていた!!!2本を両刀遣いで!
あ、写真撮らせてもらうの忘れた。
今度は撮らせてもらおう。

鳥せい鹿追店
鹿追町栄町1丁目
0156-66-2989
http://www.torisei.co.jp/tenpo/sikaoi.html
16:00-23:00
水曜定休


3月 3 2011

温泉@鳳乃舞(芽室)

外観
駐車場はそれなりの広さはあるが、時々満車になるくらい混む。
今回は大丈夫だった。
鳳乃舞は音更にもあるが、今回は芽室。
ちょっと段差が多いかも。
魯人は行ったことないけど、車で入口近くまでつけれるようだ。

中
中も入ってから、受付、風呂場のある2階まで
階段かエレベーターを使う。
券売機で該当する券を買う。
タオルが借りれるが、持っていった方が安くすむ。
受付で券を出したら、男湯と女湯は全く別の方向にある。
そして、それらは入れ替わることはない。

普通の風呂高温風呂、そしてサウナ冷水風呂
だいたい入るのはそのあたりだが、他に寝湯電気風呂露天風呂などがある。
打たせ湯のやり方がわからず、結局冷水に入っているときにボタンがあることに気付いた。
洗い場には石けんとリンプーが置いてあった。

飲み物
上がった後に大きな木がある休憩所で
ちょっと珍しいココアの豆乳飲料なるものを飲んだ。
カウンターや小上がりがあり、ビールを飲んだりしてゆったりと休めるが、
それらはあまり電気がついているのを見たことがない。

サウナで心地よい疲れとなり、回想する。
サウナは、常連さんが結構いて、会話が興味深い。

汗だくになりそろそろ出ようかと思った。
テレビがあり、退屈しのぎになるかと思ったが、
内容はドラマで、しかも興味はあまりない。
時計があるから、だいたい10分くらい経過したのはわかる。
細長い砂時計はまだ終わらない。かなり長い。少なくとも10分では終わらなかった。
数人、地元と思われる人達が立て続けに入ってきた。
今日は空いているなあ。
きっと○○温泉にとられてるんだべ。
そうか。この前行ってきたけど、大してよくなかったぞ。
あそこは沢山人入っていたけど、ぬるかった。
それに湯船浅かったな。

そう、ここ鳳乃舞は、湯船が深いところが多く
湯船の中で座ろうにも、段になっているところくらいしか座れない。
肩まで浸かってもせいぜいキャッチャー座りくらいまでだ。
また、高温風呂は魯人も満足な温かさ。
(魯人は熱い風呂が好き。)
ちょっとした情報をつかんだ気になり、嬉しくなって、鳳乃舞を後にした。

鳳乃舞芽室店
芽室町東4条1丁目1番地32
0155-62-8668
6:00-23:00
無休


3月 3 2011

中華ちらし@桃酔

外観
桃酔芽室では知られた中華料理屋だ。
テーブル席と小上がりがあり、少人数から大人数まで対応している。
中華料理でよくある回転する丸テーブルがある。
駐車場も広いが中も広い。
そこを料理人2人とホール&会計(ホール&オーツではない。)の可愛い女の子1人でやっている。
(どうやら時々バイトの人がいるらしい。)
そのオペレーションたるや凄い。
宴会が入っていても魯人はあまり待ったという記憶がない。

中華ちらし1
中華ちらしはスープと漬け物のセット。
スープは鶏出汁であっさり。
漬け物は大根の酢漬けか。

中華ちらし2
中華ちらしは丼に入ってくる。
でも、中華丼じゃない。中華ちらしなのだ。
スプーンがついてくるのが嬉しいところ。
箸で食べるところもあるのだが、魯人はスプーンの方が食べやすい。
そして、恐縮なのはスープ用のレンゲが別につくことだ。

中華ちらし3
お肉が青椒牛肉絲みたいな感じで特徴的。
白菜、もやし、チンゲンサイ、玉子など具だくさん。
味付けは程々に甘く食べやすい。
見た目よりはあっさりしている。
後半卓上にある酢をかけて、ちょっと酸味がある形でいただくのも美味しい。
満足
中華ちらしも色々なバリエーションがあり、
現在色々なところで食べることができる。
嬉しいことだ。
やはり自由度の高い料理はいいなあ。
今度自分で作ってみたいけど・・・。

桃酔
芽室町本通5丁目4-1
0155-62-0900
11:30-14:30 17:00-21:30LO
水曜定休


3月 1 2011

とある居酒屋にて@番外編

「こんばんは!」
「・・・・・」
あら?あ、いた、スタッフと思われるおばちゃん。
着物姿は流石和食処とうたうだけある。
「予約している〜です。」
「奥の席です!」

混んでいて、色々な声が飛び交っている。
入ってすぐあったカウンター席に3人ほどいた。
小上がりで20席くらいあり、
4人くらいずつの小部屋になっている。
「すみませ〜〜ん!」
お客さんがスタッフを呼ぶ声が響く。
「ちょっと待ってください!」
かなり忙しそう。

部屋に入ると、先輩お二人が既に来ていて、
後輩にあたる我々は遅刻してしまった形だ。
大変申し訳ない思いをした。
先輩お二人はそんなことは意に介さず、
「ビールでいい?」と聞いてくださった。
「はい!」我々二人もビールにした。

「すみません!」
スタッフを呼ぶが、返事なし。
「すみません!」
再度呼ぶ。やはり返事なし。
ふ〜ん、忙しいんだな。
「すみません!」
恥ずかしいが声を大きくした。
が、またしても返事なし。
一緒に遅れた後輩が業を煮やして立った。
直接スタッフをつかまえに行ったのだ。
やっとビールを注文。

しかし、ビールが来たのは10分以上経ってから、
先に飲んでいた先輩達のグラスはほとんど空。
再度ビールを頼むこととなった。

料理を注文。
寄せ鍋と焼き鳥盛り合わせと刺身盛り合わせと枝豆と・・・

お料理
やはり料理が来たのは遅かった。
最初の一杯ももの凄く待たされ、
そして、その後に注文したものも凄く待たされた。
その間飲み物だけ。
遅く行った我々二人に至ってはお通しさえ出てこない始末。
う〜〜ん。

スタッフの数、質・・・
正直、ちょっとどうかな、と思った。
初心者が一生懸命なのはわからなくはないが、
ひどいなあと思うことは多々あった。
そして、あまりに多すぎて、それを直接言うのさえ嫌になるほど呆れた。

枝豆の塩辛さに吃驚!
見た目、もの凄い塩の量でお店でこれだけ塩辛いのは初めて。
まあ、好みがあるだろうから、これは文句を言ってもしょうがないだろうが、
それでもかなりの塩の量だった。
漬け物もやはり塩辛い。
枝豆の塩加減を見て、もしかしたら、と思ったらやはりそうだった。
先輩は高血圧なのに!!!(笑)

鍋のコンロが来たけど、すぐに鍋が来たわけではない。
小さいテーブルに、コンロがどかっと置かれた後に
刺身盛り合わせなどがきて、置く場所に困った。
コンロはあらかじめ置くのはわからないではないが、
鍋が来ないうちに場所を取り、他の皿が置きにくくなるのは今一。

ビールの後は日本酒にした。
日本酒の注ぎ方がまた酷かった。
グラスから溢れさせて受け皿にも入れてくれるのはサービスなんだろうが、
勢い余って更に溢れたり、こぼれたりしていた。
もったいない。酒の一滴は血の一滴と習ってきた魯人は唖然としてしまった。
そうするなら、受け皿をもう少し大きくしようよ。

本来、受け皿は、コーヒーでいうソーサーと同じだから、
そこにお酒を入れること自体はおかしなことなんだそうだ。
沢山のお酒をサービスするということをどこかの居酒屋が始めたのが起源らしいが、
それは実際の意味を考えたらおかしなことなんだそうだ。
(これは余談)

最後までお通しは来なかった。
呆れて、それを指摘することもなかった。
もう二度と行かないだろうな。

ということで、愚痴。(笑)
残念ながらそういうところもあるということ。
そして、本来のテーマである豚丼、中華ちらしなどの話題ではないし、
このような話題なので、番外編であり、
店名は出さない。

久しぶりに呆れた・・・