ジンギスカン@ジャガタラ

ジンギスカンを語る時間です。

道産子としてジンギスカンにはこだわりがある?かもしれません。(笑)
元々、小中学生の頃は、冷凍された丸い薄いマトンを焼いて、タレにつけて食べていものです。
小学高学年くらいから、タレに肉がついている長沼ジンギスカンを知り、その美味しさにびっくりしました。
十勝では、長沼と同じように「さきづけ」が多いですね。
だから、十勝っ子はタレについていて当たり前だから、「あとづけ」に違和感を感じる人は少なくないようです。

ジンギスカン4
また、友達と話していて気づいたのは、シンプルなパターンの場合、野菜はもやしか玉ねぎか?という分かれもありました。
(小中学生の頃、家庭でやった時は野菜は何でもありで、羊野菜炒めだったように記憶してます。)
人によっては玉ねぎは絶対ダメ(苦手、嫌い)だから、もやししかありえないと言ってる人もいました。

ジンギスカン3
また、ジンギスカン鍋を使うのか、鉄板(プレート)か、網焼きかなどの違いもありますね。
網焼きの場合も、ガスなのか炭火なのかで全然変わってきます。

ジンギスカン1つとっても、色々なバリエーションがあり、とても面白いですよね。

ジンギスカン2
今回、美瑛に行き、自分にとって衝撃だったのは、厚みのあるラム肉の美味しさ。
これは肉を選べば可能でしょうが、なかなか厚みのあるお肉をジンギスカンに使うのは勇気が入ります。
(今回は「あとづけ」、タレor塩コショウ)
ジンギスカン1
また、もやしでも玉ねぎでもなく、きのこだったことも、へえ、と感心するだけでした。
更に、しそを巻いて食べると美味しいと勧められ、やってみたら美味しかったのです。

ジンギスカンも奥が深いですね。

ちなみに、可愛い女の子と一緒なら、「さきづけ」でもなく、「あとづけ」でもなく、口づけがいいな。

JACATRA(ジャガタラ)
美瑛町ルベシベ第2
TEL0166-95-2960
FAX0166-95-2961
http://www.biei-jacatra.jp/
(一般のレストランとしては営業してません。宿泊です。)


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