カレーgo一緒,カレー手作

2日目のカレーは旨いという話がある。
地域によっては翌朝のカレーは旨いと言うかもしれない。
言葉はどうであれ、その意味を汲み取って欲しい。
何故そうなのかというのは
色々な人に色々な説を言ってもらっている。

仏太は当日のカレーも翌日以降のカレーも美味いと思うので、
どっちがいい悪いという比べ方はできないが、
翌日以降のカレーは味が変わるという意味では同意する。
すなわち、細かいことを言うと、
カレーはその日によって味が変わる(可能性がある)が、
美味いという意味では同じで、
カレーは悪くない。笑
まあ、そういうことだ。

ポーク野菜スープカレー1
本日はライスが昨日より小さく見えるから定食のようには見えまい。
21年6月29日の日記「記念日のカレーと感慨」参照。)
ポーク野菜スープカレー温玉トッピングは同じだが、
今回は味噌汁と間違うことはないだろう。
(え?昨日も間違いようがない?笑)
21年6月29日の日記「記念日のカレーと感慨」参照。)
ライスは酵素玄米ごはんで、器が違うだけで、量は昨日とほぼ一緒。
また、カレーも昨日と殆ど変わらない。

ポーク野菜スープカレー2
今回もカイエンペッパーと一緒にいただいた、
ポーク野菜カレーはやはり美味かった。
が、昨日とは味が違う。
多分、野菜の甘味が更に溶け込んで、
こなれてまろやかになったと考えられた。
こういう時、パクチーやカイエンペッパーは良い働きをする。
旨さを更に引き立てるのだ。

ああ、やはりカレーは素晴らしい!

For dinner I ate pork vegetable soupcurry with my wife. She made this soupcurry. It was very good. It was the same as yesterday. But I felt it different about its taste. Both were very good, I thought. I didn’t know thier diffence. I don’t need to know it. Because any curry is so good.

カレーgo一緒,カレー手作

ポーク野菜スープカレー1
夕食、こんな風に写真を撮ると、
定食のようにも見える。
定食のイメージは、ご飯、おかず、味噌汁だ。
今回のは味噌汁はない。
味噌汁の場所(ご飯の右)にあるのは、
一瞬味噌汁を彷彿させるが、実際は違う。笑
(え?一瞬でさえ思わない?笑)

ポーク野菜スープカレー2
まあ、よく見たり、眼が良かったり、
ブログの性質から考えると、
簡単にカレーだというのはわかると思う。
ポーク野菜スープカレー温玉がトッピングされている。
そう、味噌汁ではない。
赤出汁ではない。笑
さつまいもがゴロンゴロンと入っていて、
高校時代に友達の家でいただいた具だくさんカレーを思い出した。
また、玉ねぎもたっぷりで、さつまいもと合わせて
おそらくその2つがメインでそれらから甘さがしっかり出ているだろう。
匂いでも甘さと旨さがしっかりと分かった。
なので、今回は最初からカイエンペッパーを用意した。
いや、このスープカレー、甘いままでも美味しい。
しかし、辛さを増すことで、自分好みになる。
ああ、スプーンが止まらない。
美味しくお腹いっぱいになった。

本日は記念日だということを3日前のブログで書いた。
21年6月26日の日記「わがままオーダーからの見たことないパクチー祭(潮華)」参照。)
他にも、今日の前後は色々とある。

6月28日でTwitterを始めて12周年
へえって感じ。
もう、忘れていたけど、仏太がTwitterを始めたのって
十勝に来てからだったのか、と思い起こした。
本日6月29日はあることが5周年。
21年6月26日の日記「わがままオーダーからの見たことないパクチー祭(潮華)」参照。)
明日6月30日は十勝に移り住んで13周年
へえ、随分経ったなあ、と自分では思う。
そうか、人生の約4分の1十勝に住んでいるのか。
明後日7月1日はこのブログの本格稼働13周年
そう十勝に移り住んでからすぐにブログを書き始めたってことだ。
(何度か書いているが、お試し期間があって、本格的に始めたってこと。)

その記念すべき最初のブログを久しぶりに読んだ。
08年7月1日の日記「何の音?(バスケットボール)」参照。)
カレーの話じゃない・・・・。
多分、当初は普通に日記として書くつもりだったのだと思う。
が、いつの日からか、カレー縛りとなり、
タイトルの通り、カレー修行の記録となっていった。笑

なるほどなあ。
我ながら歴史を感じる。
たかだか13年なのに。

計算したところ、あと7年で、十勝在住が人生の3分の1となる。
そして、2分の1になるのは、あと25年のようだ。
生きてられるかなあ。笑
でも、人生は年数ではなく、密度(充実具合)だと思っている。
憎まれっ子世にはばかるとも言うしなあ。笑

これからもカレー修行、人生修行!

I ate pork vegetable soupcurry for dinner. It was made by my wife and so good. It was rather sweety because of vegetables, esp onion and sweet potato. My favorite was hotter so I used cayenne pepper. It changed hotter one. It was good. Thank you very much.
Today is the 5th anniversary. Tomorrow will be another anniversary of 13 years in Tokachi. The day after tomorrow, 1st of July wil be the start day of this blog. I started writing this blog in 2008, so this year 13th annversary. Yes, I started it just next day of moving to Tokachi from Sapporo.
Thank you very much for many people around me!!!!

カレー手作

ミルフィーユとは、フランス菓子で
パイ生地とクリームが層状になっているもの
と仏太は捉えている。
日本でもとても浸透していると思う。
詳しくない仏太が知っているくらいだから。
普通に美味しく、好き。
何層にも重なっているものもあるのだろうが、
そんなに一生懸命数えながら食べているわけではなく、
よくわかってなかったのだが、
今回調べてみると、それほど多重構造ではないようだ。
また、そういう層状になったものをミルフィーユ仕立てと言ったりするらしい。

ミルフィーユスープカレー1
夕食に特別なものをいただいた。
特別なという表現で合っているかはわからないが、
色々な意味で、仏太にとっては特別だった。
玄米ご飯に添えられているのがらっきょだけではない。
ミニトマトかぼちゃマッシュもある。
それだけでも食事ができちゃいそうなくらい豪華なのだが、
スープカレーもあるのだから、そういう意味でも特別だ。

ミルフィーユスープカレー2
スープカレーなので、この写真を見ただけではわかりにくい。
わかりやすいように写真を撮ろうと思ったら、
まずスープを飲み干すか別の器によけるって作業が必要になる。笑
正直、とてもお腹が空いていて、早く食したい時に、
そんな時間のかかることはやってられない。笑
ピーマントマトがあるのだが、それをよけると、
一部見えているがキャベツがででーんと控えている。
おそらくこのキャベツ一玉の4分の1くらいあるだろう。
まあ、キャベツの大きさは程々だった。
キャベツは層になっているのは、ほぼ誰もがご存知だろう。
その間に豚バラを入れて、ミルフィーユ状にすると、
簡単な鍋になる。
それをカレー味にすればほら!
ってか、そうしたものだけだと、
水分はキャベツから出るものだけで、
大した量にはならないのだが、
そこで豆乳を投入することで、
スープカレーになり、ダンディギャグとなるのだ。
ミルフィーユスープカレーだ!
洒落込んで言うと、豚バラとキャベツのスープカレー ミルフィーユ仕立て、とでもなるのだろうか。
背中がこそばゆくなるので、やはり簡単にミルフィーユスープカレーで。笑

御大がよくやっていたと記憶していて、
探したが、こんな時は見つかりにくい。
(あ、御大はカレーではなく、普通にミルフィーユ鍋。笑)
かろうじて見つけたのは、母者人さんが作ったもの。
ミルフィーユ鍋@自宅/母者人の挑戦(山茶花五十郎が行く)参照。)
そして、どうやらキャベツではなく白菜。
まあ、どっちも好きなので、よしとする。
そして、別物ではあるが、オマージュということで、
尊敬の意味を込めるから、これまた特別。笑
御大のミルフィーユ鍋はいつも見るたびに、
ああ、カレーにしたら良さそうって思っていたのが実現。
カレー修行は続く。笑

I ate mille-feuille soupcurry made by my wife for dinner. I respected Mr. Sazanka Gojuro who ate mille-feuille nabe sametimes. I thought it was made to soupcurry every time I saw it. This time my wife made it. Thanks so much.

参考サイト
ミルフィーユ(Wikipedia)
山茶花五十郎が行く