音更はおとふけと読む。
内地の人には、よくおとさらと読まれたりする。
まあ、更別はさらべつだから、
そういう読み方も成り立つと思うのだが、なかなか難しい所だ。
元々のアイヌ語を漢字に当てはめているのだから。
音更はオトプケ(毛髪が生ずる、という意味)というアイヌ語から来ている。
人口は4万5千人を超え、道内の「町」では最多だ。
市町村別の、小麦と人参の生産量が日本一。
帯広のすぐ北に位置するベッドタウン。
十勝川温泉が実は音更町だということは意外と知られてない。
地元では当たり前だが、道内でさえ、知られてないことがあるものだ。
そんな音更町にあるインデアンに行く。
中で食すのは久し振りだと思う。
やはりこの銀の器で食すのがいいね。
味のある特徴的なこの銀の器。
ハンバーグがこんもりと目立っている。
トッピングしたチーズが透けて見える。
このブログの今年の最後4日間分は音更町の修行場で締めさせてもらった。
皆さん、いつも当ブログをご覧いただき有り難うございます。
来年もカレーをテーマに様々なことを発信していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
I went to Indian Otofuke branch to eat in. I ordered hamburg curry with topping cheese.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回