カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

ソルマリ
東京都新宿区百人町2-20-23 2F
03-5937-2792
https://www.solmarijapan.com/
11:00-16:00, 16:00-23:00LO
不定休

ニューチェック
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル1F
https://www.instagram.com/newcheck6969/
17:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 18:00-23:00)
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),娯楽

久し振りに映画を見た。
トップガンもスラムダンクも見ず、
5年ぶりかそれ以上経って見たのは
ゴールデンカムイだった。
ゴールデンカムイは漫画を全巻持っている。

10巻過ぎた頃、当然まだ週刊誌で連載していた。
が、週刊誌は見ることなく、単行本が出る度に買った。
とはいえ、最初迷っていた。
知り合いが、これ買ったらヤバいと思う
ってツイート(当時はTwitter)していて、
#ゴールデンカムイってつけていた記憶。
それで、調べた時、ああ、これきっとハマる漫画だと思った。
そして、その知り合いがツイートした意味もわかったつもり。

で、少しの間忘れていたのだが、
別件で本屋に行った時に、本棚に
ゴールデンカムイを見つけてしまったのだ。
あ、これか・・・・
衝動買してしまった。苦笑
仏太は本や漫画は本屋でもネットでも買う。
本屋の好きなところは、不意に気になるものを見つけることができること。
ネットだと、一直線に目的のものを探しに行くが、
本屋の場合は何気なく見ていて見つかるってのもある。
知らないものを表紙やタイトルなどに惹かれるってこともある。
今回は、知っているものだったが、
過去の記憶がつながるように、見つけてしまった。
そして、買った。笑

収集癖があり、漫画も好みのものはしっかりと全巻揃えたいタイプ。
それから少しずつ買い足していった。
面白くてハマった。
いつもなら、その時に出ている分を大人買いするところだが、
今回はほぼ1冊ずつ買った。
のめり込んじゃいけないと思ったのだ。

面白かった。
15巻くらいからは、新刊が出る度に買っていた。
全巻揃って最終巻を読了した時に満足感があった。

それが今回映画になるという話。
おそらく、テレビで知ったと思う。
ニュースでやっていたはず。
で、キャストが気になり、ネットを調べたりした。
(ニュースでもやっていたのだろうが、じっくりとは見てなかった)
なるほど、と思った。
で、公開が近づくにつれ、宣伝のために
キャストがバラエティ番組に出たり、
試写会の様子がニュースに出たりして、
ああ、そろそろ公開なのかと知ることになった。

で、珍しく見てみようと思った。
帯広の大手映画館は1つだけ。
シネマ太陽は太陽ビルにある。
駐車場に入るのに、チケット制になっていた。

受付で映画のチケットを買うのに並んだ。
へえ、結構人気があるんだ。
あ、鬼滅の刃もやっているのか。
下調べして、モーニング料金より、
50歳以上のチケットの方が安いのを知っていた。
受付の人の笑顔や対応が素敵だった。
最近、そういうのに飢えていたのかもしれない。笑

飲み物を買うのも並んだ。
へえ、なんだか活気があっていいな。
時間ちょうどくらいに部屋に入った。
CMを少し見たが、そのうち始まった。

ああ、大画面で見るのがいいなあ。
音も凄い。
大迫力だ。
やっぱり映画っていいなと思った。

ゴールデンカムイは内容を知っている。
果たして、映画独特なものがあるのか?
キャラクターは違いはあるのか?
覚えている範囲では漫画に忠実だったし、
メイクや雰囲気も漫画で想像した通りだった。
凄いなあと思った。

細かく贅沢なことを書く。
あくまでも個人的な感想、意見。
主人公の杉元佐一とアシリパは
山崎賢人と山田杏奈ということを知っていたが、
他はなんとなくしか知らず、
そのあたりは楽しみにして、まともに調べなかった。
ネットで調べた時は、本当にサラーッと見ただけだった。
山崎賢人は、イケメンすぎたと思う。笑
ひがみやっかみではなく、杉元佐一のイメージと比べて、ということだ。
ただ、漫画原作の映画の主人公、ってイメージは
山崎賢人が一番じゃないかと思う。
山田杏奈はイメージ通り。
漫画でのアシリパも、山田杏奈も元々好きで、
21年4月18日の日記「中村とにじいろ、上士幌と士幌(中村屋、にじいろ食堂)」参照。)
山田杏奈がアシリパ役と知った時に、
物凄く想像できたし、はまり役だろうと思っていた。
で、やはりそうだった。
最も原作とそっくりだと思ったのは石山辰馬(勝矢)だった。
迫力あるシーンにはのめり込んだり、体が緊張したりした。
CGと明らかにわかるところもあって、
でも、わかっていても凄いと思う場面ばかりだった。
注釈で、動物虐待はしてないと出ていて、
やはりそういう配慮も必要だし、実際にそういうことをせずに、
撮影、編集がなされるところも凄いと思った。
そして、その演技が自然体なところも流石役者さんだと感心した。
途中から、どのような終わり方をするのか、
時間的には絶対に全編をやるのは無理だろう、
と思っていたら、やはりという終わり方だった。
絶対に続編がある終盤の映像、そして、既に撮り始めていると思われた。
大コケすることはないだろうから、おそらく続編はある。
3部作くらいだろうか。笑

外観
映画が終わってから、1Fで食事をしようということになった。
当初、研究所を目指したが閉まっていた。
カフェあったよね、どこだっけ、と向かったのは
明後日の方向だったのは内緒。
あ、と思って、ガラス張りの壁に貼ってあった、
メニューをじっくりと見てしまった。
LoCo.TABLEというのか。
数秒見た時、ここに入ろう、と決めた。笑
それで、外観写真をまともに撮ってない。笑

景色
お好きな所にどうぞと言われたのだが、
窓際の席にしてみた。
目の前の広場ではスケートを楽しむ人がいた。
後々、いつの間にか混んできて、
この窓ガラスは曇ることになった。
だから、天気の良い青空とスケートの様子を見れたのは良かった。

スパイスチキンカレー1
おそらくここのメニューにはサラダ野菜類がつく。
ご飯物、パスタなどが中心だが、
ベジファーストで頂けるのは嬉しい。

スパイスチキンカレー2
このサラダだけでも嬉しいのだが、
ドレッシングが美味しくて好みだった。
うん、歯茎の調子も大丈夫だ。

スパイスチキンカレー3
前菜3品はかぼちゃマッシュジャガイモの細切りサラダ牛蒡のスパイス和えだった。
名前はそれっぽく勝手につけたがイメージ的にはそんな感じ。笑
どれもスパイスが使われていて、なんだか嬉しかった。
また、牛蒡は歯ごたえがしっかりしていたが、
これも歯肉には大きく影響せず、少しずつ回復しているのがわかった。

スパイスチキンカレー4
程よいタイミングで、スパイスチキンカレーそのものが登場。
おお、思ったよりしっかりとある。

タンドリーチキン
相方が、タンドリーチキンを頼んでくれた。
おお、なんだかカフェっぽい盛り付け。
これまた美味しそうと思い、ねだったら、少しくれた。笑
うん、実際に美味しかった。

スパイスチキンカレー5
スパイスチキンカレーのルーは盛り上がっているところはわかるが、
チキンが結構ゴロゴロ入っている。
脂っこくない
これ凄いことだと思った。

スパイスチキンカレー6
十六穀米も美味しかった。
カレーと組み合わせると更に良い。
そして、とても健康的な気がする。

スパイスチキンカレー7
ここにもアクセントでサラダが。
レモンはライスに絞りかけて、
残ったものを水の中へ。

コーヒー
食後にホットコーヒーを頂いた。
なんだか心身ともに洗われた気がして、
整えるのに丁度いい感じだった。
上手く言えないのだが。
全体に満足なランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

タイトルは、アイヌ語をカタカナ表記したもの。
カントオロワヤクサクノアランケプシネプカイサム
(正確な発音とは違うらしいが、
日本語の、得意の「他言語をカタカナ表記する」というあれ)
漫画の単行本の表紙裏にかかれていたり、
今回の映画の中でのセリフでもあった。
天から役目なしに降ろされたものは一つもない
という意味だそうで、仏太が好きな言葉の一つ。

I went to movie with my wife. I am over fifty years old so our price was down. Thanks. It was Golden Kamuy. I have its comics so I have known its story. But the movie was differet from sound and so on. The story was almost same as comics, I thought. I felt it was good and not so. Because its ending told me there was remnant story, another time in the future. After then we went to LoCo. Table, a restaurant like a healthy cafe, on the first floor of the building. I ate Spice Curry and my wife ate Tandol Chicken. Both was so good. I like it. It seemed very good for our health. Thank you so much.

N.cfe LoCo. TABLE
帯広市西3条南11丁目6帯広太陽ビル1F
050-3174-6565
https://www.loco-table.com/
https://www.instagram.com/ncafelocotable/
11:00-15:00, 17:30-21:00(夜は木金土)
日曜定休(祝日営業翌日休み)

参考サイト
https://kamuy-movie.com/

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),娯楽

今日のTwitterに
予想外なカレーに喜んだ。
おそらく今日のブログの裏テーマは匂い。
さて、1ヶ月ほど溜まっているブログ。
今日の分はいつアップされることやら。笑

ってなことを書いた。
つぶやいた。

裏テーマと言いながら、
思いっきりタイトルにしているし。笑

仏太はブログは日にち順にアップするようにしている。
書くのは順番が決まってない。
日記を書くのはその日か次の日が多い。
それを元にブログの下書きをする。
これが滞る時があり、全然書けない時もあれば、
大雑把に書いて安心して進まない時もある。笑

酷い時は3ヶ月位滞った時があった。
タイムリーな話題などをする時は、
ああ、早く実際の日にちに追いつきたいと思うのだが、
数週間レベルで開くと大変だ。
下書きさえできると、あとは基本コピペでアップできるので、
数日分をいっぺんにすることも可能だ。
実際に4〜5日分をいっぺんにあげることもある。笑

書いたところからアップでもいいのかもしれない。
だけど、性格的に順番通りにしたいというのがある。

あ、なんか言い訳先行になっている。笑

外観
四つ葉apartに行った。
久しぶりだ。
調べると3年ぶりなのか。
18年3月3日の日記「玉子の乗ったカレー(四つ葉apart、まさゆめ春駒本店)」参照。)
その間、お弁当のtake outなどで利用はしていたが、
中に入るのは3年ちょっとぶりだ。
駐車場が隣にできていて外観も少し変わった気がする。
中の雰囲気は同じだが、おそらく細かいところは変わっているのだろう。
メニューを見るとかつて食したオムトロカレーがあった。
また、他にもカレーがある。
また今度来ないとと思った。
というのも今回は事前に予約でメニューが決まっていたのだ。

スペシャルプレート1
スペシャルディナープレートだ。
あ、名前は勝手につけた。笑
カフェらしい素敵なプレート。
事前予約時に食事がいるかどうか聞かれた。

スペシャルプレート2
カフェなのに食事がいるかどうかって・・・・?と思うでしょ?
実は今回のメインはこのスペシャルディナープレート(勝手に命名)ではなく、
ライブだったのだ。
だから、予約の時にいるかどうかを聞かれた。
そう、普通ならワンドリンク付きとかなのだけど、
今回は希望者には食事がつくというライブだったのだ。
勿論、ソーシャルディスタンスなど感染対策をした上で。
四つ葉apartを埋め尽くした500人くらいのお客さんは
全ての人達が食事付きにしていた。
勿論、食事付きはその分お金がかかる。
あ、JAROに訴えられる。笑

スペシャルプレート3
素敵なお味のスープをいただきながら、
ああ、やっぱり頼んで良かった、と思った。
というのも、やはり四つ葉apartのお食事は美味しいってこと。
もう一つは、500人全員が頼んでいるから、
(もういい?笑)
一人だけ浮いてしまっていたら嫌だなあと思ったこと。笑
そして、このスープマジで好みだったってこと。
写真を撮った時は気づいてなかったが、
玉子の下にトマトが隠れていた。
これがまたいい仕事をしていた。

スペシャルプレート4
このプレートが運ばれてくる4分38秒前に
とてもいい匂いが漂ってきた。
かれこれ黄昏という初めて見る(聴く)バンドの
素敵な音楽を聴きながら、素敵な予感がした。
そして、正解だったのだ。
カレーの匂いが漂ってきていたのだ。
元々メニューにカレーがあるのは知っていたし、
久しぶりに来たけど、さっきメニューを見て、
やっぱりカレーがあるということも確認していた。
が、正直、今回カレーがあるとは予想してなかった。
プレートタイプ(色々乗ってくる)だろうという予想は合っていた。
それは、以前来た時に他の人達が結構頼んでいるのを覚えていたからだ。

スペシャルプレート5
カレーは漂ってきた匂いだけでとても素敵なのが分かった。
だからこそ心が踊ったのだ。
口に入れる。
ああ、幸せ
本日の疲れは音楽とこのカレーが吹き飛ばしてくれる
(正確にはその後の温泉も)笑
インド風チキンカレーだ。
これはメニューに載ってない。
まさにスペシャルなカレー。
そうこれはスペシャルディナープレートだから。
(勝手に命名)だけど。笑

コーヒー
今回のライブはツーマンライブだった。
かれこれ黄昏の次はトリの廣川冠太
間の休憩中にコーヒーをお願いした。
待っている間に素敵な匂いがしてきた。
ああ、きっと美味しいコーヒーだ。
コーヒーは詳しくないけど、よく飲む方だと思う。
ほぼ毎日1〜3杯くらい飲んでいる。
そして、出てきたコーヒーは予想通り好みで美味しかった。

元々このライブ、ちょっと前に冠太さんに久しぶりにお会いした時にお誘いを受けた。
ラジオ局FM WINGで仏太の番組の前にゲスト出演していた冠太さん。
いつも通りの元気な姿で、今度ライブやるって教えてくれた。
かかっていた曲も素敵だと思っていて、
あ、ライブに行けばこれ聴けてCD買えるのかなと思った。
したら当たりだった。
My Lifeって曲。

冠太さんのライブは以前にも経験していて、素敵なのは分かっていた。
曲も歌も歌い方もトークも。
とはいえ、無茶苦茶詳しいわけではない。
コアではないけど一ファンとして楽しめた。

最初に演ったかれこれ黄昏の3人も素敵な音楽だった。
トークも面白かった。
3人でラジオやったら面白そうと思った。
したら、ボーカルのホワイト渡辺さんが実はラジオに出ていた。
その前に、演奏が始まって、カホンのイチさんに気づいた。
あ、あの人や~ん!
以前、仏太の番組の前にやっていたラジオ番組に出ていた人だ!
その頃は冠太さんもその番組に一緒に出ていた。
更に、ライブ全体が終わってかれこれ黄昏のボーカルの方が挨拶に来てくれた。
「仏太さんですよね?」
え?なんで知ってるの?
「前にラジオ局で合ってます。りりちゃんと一緒にいました。」
ああ、思い出した〜!
そう、ホワイト渡辺さんは既にラジオに出ていた!
マスクとサングラスで全然わからなかった。

3人のうち実は2人が知っている人だった。
あ、もっと言うと4人のうち3人。
十勝は、土地は広いけど、人間関係は狭い。笑

とTwitterでつぶやいたのだが、
本当に何処で知り合いに遭遇するかわからないし、
繋がりが繋がりを呼んで、新たな出会いに繋がったりする。

今日のタイトル、
匂いとブログとライブとTwitterと繋がり、それがMy Life
と変更するか?笑
あ、それだとカレー修行者としておかしくなる。
My Lifeを唱えるならやはりカレーが入ってないとな。笑
あと長ったらしいし、最初のインスピレーションで決めた匂いにしておこう。
こういうことはイチイチ書かなくていいことなのだろうけど、
後からたまにそのタイトルつけたのなんでだろう?と
テツ&トモみたくなっちゃうので、書いておいた。笑
ちなみに、本日のラストの曲がMy Life(廣川冠太)だった。
ラジオで聴いて是非ゲットしたいと思った素敵な曲。

素敵なライブ素敵な人間関係素敵なカレー入りスペシャルディナープレートだった。

I went to Yotsuba Apart in the evening. I watched a live performed by Kanta Hirokawa and Karekore Tasogare. I had met Mr. Kanta in FM WING accidentally a few day ago. He told me his live. I wanted to watch it. So I asked him tickets and got them. There was one drink in fee. And extra fee and a reservation I was able to eat dinner by Yotsuba Apart. I enjoyed a live and dinner with my wife. Thier live was so exciting. The special plate dinner was so good. I was surprised at the curry. There was chicken curry like Indian curry. It was so good. I noticed it by its smelling. It smelled so good. At a rest time between Karekore Tasogare playing and Kanta playing I ordered a cup of coffee. Its smelling was so good, too. And coffee itself was so good, of course. It was a very good time to join us and them. Thank you very much.

四つ葉apart
芽室町東4条1丁目8-2
0155-40-9254
https://yotsubaapart.com/
https://www.facebook.com/yotsuba.apart/
11:00-16:00, 18:00-22:00
月曜、第1,3日曜定休

参考サイト
かれこれ黄昏
けんたの黄昏ちゃんねる
かれこれ黄昏(Twitter)
四畳半AGO
廣川冠太(Twitter)
廣川冠太(浦幌町)
FM WING
食KING食QUEEN十勝 Blogページ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),娯楽

ミラボというと、タイトルを先に見ている人は
ミラーボールの略かなと思うだろう。
モノノフはミライボウルの略だなとなる。笑
そう、ももいろクローバーの曲にミライボウルというタイトルの曲があるのだ。
ももいろクローバーZではなく、ももいろクローバーの時代だ。
まあ、単にそれだけ。笑

ミライボウルは、ボウルと書かれるようにbowlだ。
10本のピンを倒すボウリング(bowling)のね、たぶん。
ミラーボールは、ボールだから丸いballだ。
あの球技で使うやつね。
よく考えたら、ボウリングは丸い球を使うよなあ・・・
ま、いっか!笑

外観
久し振りにビスターレビスターレ帯広店に行った。
久し振りでも頑張って続けていてくれているのが嬉しい。
17年6月24日の日記「ナンとまあ!(ビスターレビスターレ帯広店)」参照。)

チキンビリヤニセット1
チキンビリヤニセットにした。
チキンビリヤニハーフカレーをつけることができるのだ。
そして、ライタがつく。

チキンビリヤニセット2
チキンビリヤニはドーム型になっていて、
なんとなくケチャップチャーハンを思い出させる。
しかし、匂い、味はしっかりビリヤニ。
バスマティライスだし。
こういう形にしっかりと収まるということは
湿りっ気があるということだろう。
仏太が知っているビリヤニはもっとパラパラしている。
要するにこんなに固まらない。
チキンも手羽元がゴロンと入っている。
仏太が知っているチキンビリヤニのチキンは細かく分けられているものばかり。
こんな豪快にゴロンと入っているのは見たことがない。
非常に食しごたえがあるビリヤニだ。

チキンビリヤニセット3
カレーをつけなくても、ビリヤニだけでお腹いっぱいになりそうな量だったが、
それでもセットにできるカレーの中にマトンカレーって見つけちゃったもんだから、
ついつい食したくなって、欲張りおじさん状態。
ああ、このマトンカレー、マトンがしっかりとした味でいい。
好きなものづくしだ。

チキンビリヤニセット4
ライタはヨーグルトに野菜などを入れたもの。
今回のライタは思いの外甘かった。
ライタのヨーグルトはプレーンなのかと思っていたが、
そうではないパターンだった。
ふと気づくとBGMはずっと同じだ。
食すのに夢中になっていて最初の頃は気づいてないが、
途中からずっと同じ曲が続いていることに気づいた。
が、リピートではなく、どうやら一つの曲がやたらと長いみたいだ。

窓
窓ガラスが珍しく外からも中からも透けて見える普通のタイプではなかった。
車の明かりが映し出されたりすると、ミラーボールのように光り方が変わった。
へえ、面白い。
面白いと言えば、途中から流れているBGMも面白い。
ホンマニペンペンポンと言っているように聴こえる歌詞。
なんどもそれを繰り返し、かれこれ30分ほど流れていると思う。

お会計をして、帰り際に、スタッフさんに
何語で歌われている曲なのか聞いてみた。
するとネパール語だという。
まあ、そうか、ネパール人がやっているところだもんな。
で、その言葉の意味を尋ねると、上手く説明できないという。
仏教用語?のようで、慣れない日本語では説明が難しいようだった。
ならば英語でと思って、英語で意味言える?と聞いてみたが、
日本語でわからないと答えが返ってきた。
まあ、宗教関係の言葉(ネパール語)で、上手く意味を説明できないとわかった。
色即是空、空即是色みたいなことなんだろうな、と勝手に解釈しておいた。笑

外観
食後、アンダンテに初めて行った。
FM WINGのパーソナリティー仲間のこうちゃんがやっているお店だ。
以前から来たいと思っていて、やっと今回来れた。
今回はコンサートがあるということで足を運ぶことができた。
誘ってくれたこうちゃんに大感謝。
コンサートは満員で、とても凄い人気が伺える。
こうちゃんとマミゾウさんのデュエットが中心。
座った席はFM WING関係者が数人いてホッとした。

団扇
席に着いた時、そのイスが、座るところが蓋になっていて、
中に荷物を入れられるというあれだった。
その中にかばんを入れる時、団扇が中にあるのがわかった。
取り出してみるとこれだった。
たぶん、これは世界で一番チェーン店が多いあのカレー修行場のだろう。
周りの人に、もってるねえ、と言ってもらえた。笑

ミラーボール
コンサートが始まると、ミラーボールも回り出して、
コンサートを盛り上げるのに一役買っていた。
普段はカラオケスナック、カラオケパブだが、
月に2回ほど、ダンスホールになるという。
昭和を感じつつ、歌も懐かしいものもあって楽しめた。
勿論、昭和だけでなく平成の曲も沢山あった。
というか、2人だけで全部で25曲ほどを歌ってくれるというのが凄い!
そして、無茶苦茶歌がお上手!
いや、それはわかっていたんだった。
わかっていてもヒデキカンゲキってなるくらいだった。

とても楽しく、とても有意義な時間だった。
いやあ、これは普段も来ないとなあ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Bistarai Bistarai Obihiro branch with my wife for dinner. I ate Chicken Biriyani set. There were chicken biriyani, matton curry and raita. They were so good. After eating we went to Pub Andante to enjoy a live. It is a Koh-chan’s shop and tonight we would be able to watch and listen to Koh-chan and Ms Mamizoh singing. It was a great show we were so happy and very pleasant. Thank you very much.

ビスターレビスターレ帯広店
帯広市西18条南5丁目31-1
0155-36-7761
11:00-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:00-22:00) (LO21:30)
火曜定休

アンダンテ
帯広市西16条南5丁目42-17
0155-34-4118
http://www.obnv.com/snack/724/
12:00-17:00, 19:30-24:00
日曜、祝日定休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
FM WING

娯楽,生活

以前は結構あったのだが、
といっても、ブログを始めた当初ってことなんだけど、
カレー以外の話題も書いていたことがある。
というのは、ブログを日記風に使うって最初決めていたからだ。
しかし、実のところ、日記というのは仏太には難しい。

小学生の時に、習ったことで憶えているのは
日記はその日あったことをただ羅列するだけではない、
というようなことだった。
多分、高学年だと思う。
印象に残ったことに絞って、詳しく書くのがいいと。

そのことを思い出したから、
今のブログ(日記)はカレーに特化しているわけではない。笑
日記ではなく、ブログとして考えた時、
随筆のようにツラツラと思ったことを書いていくのも一つだが、
やはりテーマ、特に強い主題があると、
こだわりが出ていいかな、と思った時、
元々サイトでカレーのことをやっていたのと、
その中の日記として書いていたものがあったので、
やはりそのつながりでカレーをテーマに定めた。
それでマイルールの一つで、ブログは基本カレーのこと、と決めた。

食しているカレーの数が常人よりは多いので、
いわゆるクレイジーな部類だから、
ほぼ毎日のように書かさる。
とわざと北海道弁をぶちこんでみたりする。
不自然に。笑

食したカレーなら基本写真を撮っているが、
極稀に、吃驚することがあったり、
19年4月7日の日記「ガビーン(ナシラ舎)」参照。)
写真自体を撮るのを忘れていたりすることもある。
また、ブログは、文字だけよりは、写真とかイラストとかが
あった方が見やすいかなと思ったりしている。
書いているのだから、やはり見てもらってなんぼと思っている。
19年5月1日の日記「令和元年」参照。)
ってなわけで、いつもご覧いただき、
あざっす!あざっす!あざっす!

本日の日記は写真なし
ってことは、食したカレーなし。
そう、とても久しぶりに、修行ではない話題。
(というのか?上手く表現できないが。笑)

仏太は一時テレビを持ってない時があった。
10年以上前に札幌に住んでいたが、
その時はテレビを持っていたけど、
殆ど見ない生活を送っていた。
わざと見ないのではなく、
忙しくてあまり見ないという状態だったのだ。

十勝に移り住んでからは、テレビを所有するのを止めた。
NHKの取り立てには、堂々とテレビを持ってないと言うことができた。笑
テレビを見なくても、まあ生活はしていける。
ただ、情報に偏りは出ることは出る。
その分、悪影響も少なくなる。
メディアはテレビに限らないが、
良い情報と悪い情報を自分でより分けなければならないと思う。
いわゆるメディアリテラシーだ。

テレビを持ってなかったので、
ニュースは主にネットから、
バラエティー、ドラマはほぼわからない
という状態だった。
(新聞もとってなかった。)
まあ、そこまで興味が持てなかったのだろう。
多分、その時間をカレーに費やしたのではないかと
自分で過去の自分を分析。笑
だから、流行からは取り残されることになった。
それも気にしなければ大丈夫。

最近、テレビを見ている。
主に録画して気に入ったものを見ているのだが、
食事の時につけて見ていたり、
ニュースなども見ている。
バラエティーも見る。
しかし、ドラマは連続物だと苦手。
というのは、どうもそのあたり変に気になって、
最初から最後まできっちり見ないと気が済まないのだ。笑

札幌にいた時に見たドラマで憶えているのは
仮面ライダーシリーズだ。
平成ライダー。
あ、今思ったけど、平成ライダーはどう呼ぶんだろう?
令和ライダーってなったのかな?
それ以前に、仮面ライダーをドラマとしていいのか?
よくわからんが、続き物として見ていたのがそれだ。
仮面ライダーもどこまで見ていたんだっけな。
順番は忘れたが、555、龍騎、電王、響鬼・・・
子供のように、楽しんでいた。
童心を忘れないって良いことだ。笑

最近、録画して見たドラマは、
そんなに長くない連載もので、
女子的生活、トクサツガガガ、チャンネルはそのまま!あたりだった。
わかる人はわかると思うが、
女子的生活はももいろクローバーZのしおりんこと玉井詩織さんが御出演。
まあ、見るでしょ。笑
で、そこに出ていた小芝風花が可愛いと思い、
同じドラマ10の枠で、そのうち放送になったトクサツガガガを見た。
小芝風花が朝ドラに出ていたなんてこれっぽちも知らず、
後からネットを調べていて知った。
本当に無知だ。笑
ちなみに、トクサツガガガは小芝風花が可愛いだけでなく、
特撮絡みの、かつヒーロー物絡みのドラマということで、
非常に強く興味をそそられた。
また、仏太もカレヲタ(カレーをたく=カレーおたく)なので、
ある意味オタクの心がわからなくはないから、
共感できる部分が結構あったりした。
なんかNHKの宣伝部員になっているか?笑
チャンネルはそのまま!は民放。
北海道のローカル局HTBの開局50周年記念ドラマで全4回だった。
これはストーリーが面白そうと思って録画することに決めた。
主役の芳根京子がももクロのしおりんと仲がいいということ、
ドラマにカメオ出演しているのがももクロのリーダー百田夏菜子など、
仏太的には話題性に富んだドラマだった。
そして、実際に面白かった。
また、更に話が脱線?するが、
実は以前、映画幕が上がるで、ももクロ(当時5人)と芳根京子が共演しているのだ。

さて、シリーズもの、連載もののドラマは
トクサツガガガが全7回で
この10年ほどで、一番長く見たものだ。
(女子的生活は4回、チャンネルはそのまま!は5回)
で、今現在それを更新すべく、見ているドラマがある。
朝ドラを録画して見ている。

そうなつぞらだ。
なつぞらの主役広瀬すずも可愛いと思う。
誰でも良いのか、と言われそうだが、
幅は広くても好みはある。笑
広瀬アリスも可愛いと思うが、
十勝を舞台にした漫画を映画化した銀の匙
広瀬アリスがヒロイン役をやっていた。
その妹広瀬すずが十勝を舞台にした朝の連ドラに出ている。
また、帯広には広瀬牧場がある。
広瀬つながりは強い。笑

んで、なつぞらを見るのは、
かわいい広瀬すずを見るためってだけでなく、
十勝を舞台にしているというのが、
十勝に住んでいる身として、
やはり外せないものなのだ。

仏太は十勝出身ではないが、同じ北海道の出身。
十勝に移り住んで10年以上になり、
興味津々で色々と十勝のことを学んできた。
更になつぞらを通して、色々なことを知ることができている。
なつぞらを見ているだけだと気づかないことを
周りの人達が色々と教えてくれるのだ。
あれはきっとあのエピソードのこと(実際にあったこと)をモチーフにしているとか、
あの登場人物は、実在した人がモデルだとか。

その中で、仏太が気づいたこともある。
新宿のパン屋(という設定だったと思う)で川村屋というのが出てくる。
おそらくこれは現在の新宿中村屋のことではないかと、直ぐにピンときた。
インドカリーが出てきたからだ。
また、インド人の革命家ボースをかくまったエピソードが
なんとなくオマージュされている気がした。
このあたりは、新宿中村屋のこととなつぞらのことが知ってないと
わからない話(つながり)かもしれない。

以前に、新宿中村屋でカリーをいただいたので、
仏太は直ぐにわかった。
(きっとそうだろう。笑)
17年8月6日の日記「カレーポットの底の哀愁(Manna、モッツマン東新宿店)」参照。)
主人公のなつ(広瀬すず)と母(松嶋菜々子)が
繰り返しカリーを食しているのを見て、
うんうん、良いね!修行だね!
心の中で呟いていたのは内緒の話だ。笑

あれ?
ずいぶんと長々語ってしまった。笑
そう朝ドラは半年続く予定。
記念すべき100回目の朝ドラなつぞら。
今後の展開も楽しみに見続けられたらいいな。

参考サイト・ブログ
ドラマ10「女子的生活」(NHKドラマ)
トクサツガガガ(NHK)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
しおりんの楽しおりん生活(玉井詩織オフィシャルブログ)
小芝風花official site
HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
YOSHINE KYOKO
でこちゃん日記(百田夏菜子オフィシャルブログ)
連続テレビ小説 なつぞら(NHK)
広瀬すず(FOSTER)
広瀬アリス(FOSTER)
新宿中村屋
06月12日は『恋と革命のインドカリーの日』(今日は何の日?食べ物編)

松嶋菜々子 PROFILE(seventh avenue)
映画『幕が上がる』公式サイト