うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン,飲み会

後輩がどうしてもお食事に行きたいという。
講演会でお食事が出るよ、という言葉に騙されて(笑)、
行ったら大盛況で、もう軽食がなくなっていたいうこともあり、
数時間腹ぺこ状態だった。
講演の内容は興味深く面白いものだったし、それは予想されていて、
お食事がなくとも行こうと思っていたのだった。
やはり行って正解だった。
が、腹が減っては戦はできぬ。(笑)
いや、人数来たときのために余分に軽食を用意してないのは何事だと
憤慨している後輩と同じことを思っていたわけじゃないよ。
あまりの空腹に、講演会中に、がっつり船を漕いでいた後輩と違って、
仏太は起きていたので、益々空腹はつのるばかりだった。(笑)

で、終わるときには起きていた後輩が、何か食べたいという。
関西から来た人間で、最近近くにできた回転寿司でサーモンばかり食べているという。
う〜〜ん、不健康だ。(笑)
しかも、歩きながら、たどり着いた「北の屋台」に行ったことがないという。
おーまいがっ!!!

エセ十勝人の仏太はあたかも知った風に一通り歩いて周り、
好きなものを食べていいよ、と店を選ばせた。
外にあるメニューを見たり、
混み具合を見たり、
雰囲気を確認したり。

最終的に、後輩が選んだのはサムの家。
外観
なんとなくおしゃれな感じ。
常連さんらしき若い女性がいた。
サラリーマンもいて結構混んでいる。
席を詰めてもらう。あざっす!!!

焼酎
入ったときは、後輩に任せていて、全然店の名前をわかってなかった。
この焼酎を見つけて、ああ、なるほど、サムの家って言うんだ、とわかった。(笑)
最初にビール飲んで、空腹のせいかもう酔っていたけどね。(笑)

モツ煮
後輩は関西出身。
で、この店を選んだ理由は、このモツがあったからだそうだ。
確かに、関西はモツが有名だよなあ。
どや?
味を聞いてみたが、後輩はなんだか色々しゃべっている。
う〜〜ん、理屈っぽいのはいいから、美味いか不味いか言ってくれ!
そんなに理屈っぽいのは「なんでやねん!?!」(笑)

ピザ
ここのお店のウリは、ピザ
手打ちの生地をその場でのばして焼いてくれる。
これ美味しい。

アスパラ
で、十勝の旬のものも結構あって、そのうち後輩が喜んだものはこのアスパラ
後輩は聞くとあまり十勝を堪能してないようだ。
それはいかん!!!
エセ十勝観光大使として、今日は連れ回す!!!(笑)

外観
るりという居酒屋へ。
ママがるりちゃん。
常連さんらしき人が、そう呼んでいたのを聞いて、仏太も勝手に呼んでいる。(笑)
ただし、行くの2回目。(笑)

枝豆
まずは、中札内産の枝豆!!!
中札内って知ってる?

長芋
長芋は知ってますけど・・・」と不満げな後輩。
そういう理屈っぽいのはよくないよ!!!
(理屈っぽいわけではない。笑)
帯広川西の長芋は全国に出荷されているんだから!!!
十勝では他の土地でも作っていてそれぞれ美味しいんだから!!!
仏太の住んでいる音更でも作っているよ!!!

ホッケ
十勝は内陸のイメージが強いけど、
海に面しているところもあるよ。
というわけで、魚も!!!
後輩はホッケをよく知らなかったらしい。
美味いっしょ!?

小肉
隠れた名産を!!!
小肉は首のところの憎らしいけど、結構稀少で、だけど美味しい。
どや!?(笑)

焼きラーメン
更に、地元の人達もあまり知らないB級グルメ!!!
焼きラーメン!!!
焼きそばでもラーメンでもない。
この微妙な、でも美味しいものは一度はご賞味あれ!

いやあ、十勝を堪能したなあ。
あ、仏太が堪能するんじゃなくて、後輩に堪能させないとね!!!(笑)

ビバーチェという綺麗なお姉さんがいるスナックで小休止。
流石にお腹が疲れている。
いくらお腹が減っているとはいえ、たくさん食べすぎてもダメだ。
飲んで話して・・・・
酔っぱらって何話したか覚えてない。(笑)

最後は当然のように本郷へ。(笑)
十勝の、帯広の、というわけではないかもしれないけど、
仏太の〆の姿を後輩に教える。(笑)
酔っぱらっているので、半強制的に連れて行く!
カレーうどん1
仏太は当然のようにカレーうどんをオーダー。
後輩は・・・・あれ?何頼んでいたっけ?(笑)
カレーうどん2
ずずっといただいて、本当にお腹いっぱい。
流石に帰るぞ!!!
あれ?どうやって帰ったっけ?(笑)
ま、いいか!

I went to some izakaya bars with my inferior. First we went to Sam’s House in Kita no Yatai and enjoyed beer and Tokachi foods. Next we went to Ruri, also enjoyed Tokachi foods. And we went to a snack named Vivace where beautiful ladies were. At last we went to Hongo to eat Curry udon!!!

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン

職場で若い子に(こういう表現使いたくないんだけど。笑)、
ちょべり」って言葉を使ったら、遠慮がちに「それって古いですよね。」って言われた。
まあ、わざと使ったのだけど、きっとその若い子は、むっちゃ古いやん!と
大阪弁で突っ込んでいたに違いない。更に、アホか、と言ったに違いない。(笑)
ナウヤングの言葉だからね、と返事したが、その言葉が流行った頃は
その若い子はまだ全然生まれてもいなかった。(しょぼん。笑)

凄い(凄く)、って言葉、英語でveryは
大阪弁では、むっちゃ
名古屋弁では、でら
北海道弁では、なんまら(なまら)
と表現する。まあ、方言だ。
仏太は学生の時の先輩で、なまらは3段活用する、と主張する方がいて、
それを知らなかったため、ちょっとショックを受けたことがある。
生粋の道産子だと思っていたが、実は黒人だったのかもしれない。
12月1日の日記
仏太のプロフィール参照。)
3段活用は、なまら、がばらうだら、だそうだ。

また、接頭辞として、凄いを意味する言葉に「」がある。
超「弩」級の新人、
「ど」でかいおっぱい、
などと使われる。(ほんとか?笑)
凄いでかいは「どでかい」となる。

帯広の北部にあるどでからーめんは、その「どでかい」という意味から来てる名前ではない。
結構有名な話なのだが、このラーメンどうでっか?、から来てるそうだ。
外観
入り口にマスターの似顔絵が描いてある。
これそっくりだよ。

看板
で、看板にも。
この看板は無茶苦茶目立つので、通るたびに、いつか必ず入ろう、と思っていたのだ。

最初、焼きラーメンが目的でここに入った。
いつものお決まりでメニューをじっくりと見る。
無茶苦茶メニューが多いので、迷う。
が、その中に「カレーラーメン」って見つけちゃったじゃん。
他にもメニューありすぎて、ここのメニュー全制覇は本当の常連さんじゃないとできないんじゃないかな。

カレーラーメン1
修行場内は、昔のおもちゃが沢山置いてあり、見ていて飽きない。
ただ、きょろきょろするのは、挙動不審と思われても嫌なので(笑)
適度に雑誌を見て待っていた。
ピンクのTシャツを着た礼儀正しいお兄ちゃんが持ってきてくれたカレーラーメン。
で、でかい。
まさに「どでか」!!!
あ、違う意味だった。(笑)

カレーラーメン2
ちょっとアップにしてみる。
たまごはうずらじゃなくて、普通の鶏の卵だよ。
チーズは普通のスライスチーズのサイズ。
それを考えたらどんだけどでかいかわかるでしょ!?
汗をかきかき、はふはふしながら、美味しく食した。
ルーに隠れてる分、宝探し的な楽しさもあった。

焼きラーメン1
後日、本来の目的の焼きラーメンも食した。
これもでかい。
聞くと、普通に麺1玉だと足りないでしょ?1.5玉でちょうどいい感じにできたんだよね、
とマスターが明るく人なつこい笑顔で話してくれた。
ここはね、少食の人には向きません。(笑)

焼きラーメン2
で、この焼きラーメンは、マスターが子供の頃に食べた味を再現してるらしく、
懐かしさを求めてくる年配の方がかなりいるという。
仏太好みの味で、また食べたいと思った。
カレー以外に、十勝では、豚丼、中華ちらし、そして、この焼きラーメンが、仏太の中の三銃士だ。
さらに、そばやうどんなども美味しいので・・・・
うわあ、痩せる暇ないじゃん!!!

I have no time to have my weight decreaced because there are many good foods in Tokachi. Of course curry! And I like Buta-don, Chuka-chirashi, and this Yaki-ramen. There are other good foos, for exsample, soba, udon and so on. I ate curry ramen at Dodeka Ramen in northern part of Obihiro. Another day I ate yakiramen there. Both I felt very good. There are so many menu to select, so next time I will order other menus.

どでからーめん
帯広市西12条北7丁目7-7
0155-34-1317
11:00-21:30 (火-14:30)
無休