カレー修行(十勝)

シャンバラ天竺カレー1
前回でシャンバラ天竺は最後だと思っていた。
13年5月28日の日記「現在過去未来(シャンバラ天竺)」参照。)
すると、なんと可愛い女の子から差し入れが。

ちょっとデータを整理していたら、
意外というか新たな事実が見つかった。
十勝に来てから、カレー修行場が限られるので、
行った回数が積み重なるのは早い。
その中で最も多いのはインデアン音更店で
それは不動の1位だと思っていた。
今回、それが覆ったことを知った。
4月から日付順に(抜粋して)書いてみる。
(当然これは自己満足の世界なので、
興味ない人は次の写真まで飛ばしてもいたい。笑)

(〜食目、というのは、通算食数)
4月2日 シャンバラ天竺135食目
4月3日 インデアン音更店137食目
5月5日 シャンバラ天竺137食目(同数になった!!!)
5月11日 シャンバラ天竺138食目(遂に逆転!!!)
5月22日 インデアン音更店138食目(この時点で天竺140食)
5月31日 シャンバラ天竺142食目(インデアン138食のまま)

ずっと1位だったインデアン音更店を抜いたのが5月11日で、
現在3週間シャンバラ天竺が1位を続けている。
そして、142食が最終の数字だ。
インデアン音更店であと4食、食すまでは単独1位だ。
5食になったら、逆転することになる。
実はここ半年ほど、インデアン音更店はひと月に1回というペース。
それが続くなら、あと5ヶ月くらい、シャンバラ天竺の1位が続くことになる!笑
いやあ、気付いてしまった。笑

シャンバラ天竺カレー2
シャンバラ天竺からはほとんどtake outしたことがないので、
とても新鮮だし、とても嬉しかった。
シャンバラ天竺カレーハチノスをトッピングして、辛さは15倍
しみじみといただいた。
6月末頃オープン予定でJORRO(じょうろ)というカフェで再出発の予定という。
そこでもカレーは出すそうだが、専門ではないから、
現在のようなメニューではないだろう。
でも、期待したいなあ。

差し入れしてくれた可愛い女の子、ありがとう!
とても嬉しかった!

マスター13年間乙カレー様でした!
これからもがんばって下さい!

I was presented soupcurry of Shambhara Tenjiku. It was my surprising and so good to eat. It was the real last soupcurry of Shambhara Tenjiku. Thank you for a pretty lady.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

cafe JORRO
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
(営業時間、定休日は未定)

カレースナック系,飲み会

仏太は色々なお店を知っていると思われがちだ。
実際そうなのかもしれない。
地元十勝の人にさえ、こういうお店探しているんだけど、
と頼られることがあり、嬉しくなることがある。
勿論、そういう時は、自分の分かる範囲で答える。

また、職場や友達の間でも幹事をすることが多い。
これはお店を知っているから、というだけではないだろう。
好きで人を集めて楽しみたいという気持ちが根底にあるからだと思う。
そして、だいたいそういう時は、理由は言い訳のこともある。笑

人から頼まれて幹事をすることもある。
例えば、たまたまある人と呑みましょうとなった時に、
折角だから可愛い女性も呼ぼう!となり、
仏太は十勝に来て、知り合いがそれほどいるわけでもないから、
と呑んでいるその場で相手の人が知り合いを呼んでくれたこともある。
その時集まった人がそのまま数ヶ月に一度集まるようになり、
不定期に呑み会をして、その幹事もしている。

仏太はお店選びはそんなに苦労してない。
人に声をかけるのもそんなに苦にならない。
幹事をしていて辛いのは
周りに忙しい人が多いため、日程調整が中々できないことがある時だ。
最初から日時が決まっている場合はこのストレスはない。
しかし、メンバーが決まっていて
そのメンバー全員もしくはできるだけ来てもらうとなった時は
日程調整をするので、これが大変。
欲しい返事を直ぐもらえない場合もあるから、
早めに連絡をするのだが、やはり人数いるときには、
直ぐ返事をくれる人もいれば、全然返事が来ない場合もある。
仏太は催促するのが苦手?だったり、
締め切りだからとスパっと切って勝手に決めちゃう、というのが苦手。
仕事関係ならそういうことも必要なこともあるのかもしれないが、
楽しむために集まろうとしているのに、それはないと思っている。

そういう意味では(ある意味)お人好しに見られることもあるのだろう。
まあ、それはそれでいい。
こんなこともあった。
たまたま一緒になった知り合いで意気投合して、
呑み会をしようという話になった時に、
その場で日程を決めて、お店にも予約を入れた。
直接会って話をしていると、話が早い。
で、家に帰って程なく、メールが来た。
そのメンバーのうち女性が、
別の楽しい集まりが決まったから、キャンセルさせて、と。
流石にこれは呆れた。
まあ、人数が少なくなったので、残った野郎2人で呑みに行ったが。苦笑

集まるのに、色々と「ルール」があると、それぞれが認識してない限り、
どこかに歪が出てきたりするものだ。
それは呑み会などに限らないと思う。
だから、幹事をいくつもやらせてもらって思うのは、
まず自分の頭の硬さを取らないと駄目だということ。

人数が変わって困るのは、お店との交渉。
お店によっては、〜日前までに連絡を入れてください、
ということもある。
しかし、実は十勝は札幌よりもその辺りは緩い。
だいたい予約時に連絡先を確認されないことも結構ある。
これはかなりびっくり。

そして、ドタキャンやドタ参が多い。
これって幹事泣かせだと思っていたが、
お店側も慣れているのか、
ドタキャンでもキャンセル料を取らないところも結構ある。
流石に値段の決まっている宴会はそうもいかないだろうが。
これはおそらく人間関係が近いので、融通がきくのだろう。
(かなり端折った言い方だが。笑)

いずれにせよ、人間ができてなくて、人生修行も続けている仏太としては
幹事をするということは、非常に勉強になることではある。

外観1
今日は音更町のきなという居酒屋で6人が集まった。
そのうちの1人が、ちょっと集まって呑みたい、楽しみたいとのことだった。
知り合いの幅を広げたい、という希望も話していた。

外観2
札がかかっていた。
貸切できます。
貸切というほどの人数ではなかったが、マスターが気を使ってくださった。

カレースナック
おつまみに持ち込ませてもらったカラムーチョのヒーヒーカレー味カレーあられ、辛い柿ピー。
賞味期限が近づいていて、1人で消費できそうもないので、お願いして持ち込ませてもらった。
こういうわがままがきくのはとても嬉しい。
勿論、断られる前提でお願いしているから、断られたらしょうがないと思っている。

食べ物1
勿論、用意してくれる料理にも舌鼓。
ペペロン枝豆と勝手に命名したが、これはレギュラーメニューにないもの。
枝豆を油、ニンニク、鷹の爪などで炒めたもの。
これいい。

食べ物2
刺身も通常メニューにはないのだが、今回は用意してくださった。
宴会の時は、前もって相談すると快くのってくださる。
それに甘え過ぎてはいけないのだが、
そのあたりはしっかり話し合うということが大切だと思う。

酒1
お酒を呑みながら、談笑する。
今回集まったメンバーは、全員仏太の知り合い。
知り合い同士が知っている人もいれば、初対面もいる。
そして、今回は面白いことに仏太以外は全員同じ出身高校という
ちょっと変わった趣向?でやってみた。

食べ物5
焼き鳥はここきなの真骨頂。
外観写真はライトの反射でちょっと読みにくいかもしれないが、
「対面酒房 炙り屋 きな」と書かれているのだ。
そう、炙りものが得意。

食べ物3
炭火でしっかり火が通ったレバーは美味しいタレについて出てくる。
この頃には初対面の人達も打ち解けあっていた。
仏太の6才上から22才下まで集まり、
まさに親子ほども離れた関係でも杯をかわせば友達。笑

食べ物4
唐揚げだ!
普段、メニューに揚げ物もあるのだが、
これだけゴロンとしたものは見たことなかった!
素敵な友達との会話もいいし、
美味しい料理で益々舌も滑らかになるというもの。

酒2
美味しいお酒で舌も回らなくなるというもの。笑
「また、やろう!」
そう話して解散となった。
素敵な一時だった。

I went to Kina, an izakaya bar in Otofuke. We of all six gathered and talked, enjoyed eating and drinking good things. Members without I were from the same high school. But there were someone meeting at the first time. From 6 year elder than I to 22 younger. So they were like parent and child. Drinking made them friends! It was so nice time to spend.

きな
音更町木野大通西9丁目2番地1
0155-20-2131
http://www.obnv.com/dining/658/
18:00-23:00LO
日曜定休

日記

本日は29日で肉の日だ。
後輩の送別会が行われた。
後輩の希望で焼肉。
まさに肉の日にふさわしい。

その席で色々なことが話題に上ったが、
後輩を惜しむ声以外にも話をした。

厚岸牡蠣祭りは5月にもある?
え?秋とか冬じゃないの?
10月初旬から約10日間、あっけし牡蠣まつりがある!
で、調べたら、あった!5月中旬から9日間!
あっけし桜・牡蠣祭りというんだ!
知らなかった。

とある人が、自分の出身地では、Mのつく月に牡蠣を食べるという。
Mって・・・May(5月)も?
秋冬にMつかない月は結構あるんだけどなあ。
自分の出身地では、と何度も主張するので、
そうなんですね、としておいたが、初めて聞いた。

確かに厚岸は5月も牡蠣祭りするくらいだからありえるけど、
その人の出身地は違う。(名誉のために、今は伏せる。笑)
イギリスのことわざで、
Rのつかない月には牡蠣を食べない
というのがあり、逆に言うとRのつく月には牡蠣を食べることができるってこと。
産卵期などの問題で、Rのつかない月は当たりやすいそうだ。
September
Octorber
November
December
January
February
March
April

今、見なおしたら、自分のブログにも書いていた。
13年1月24日の日記「牡蠣(?、吉田商店)」参照。)
「Rのつく月」というワードでネットを検索すると色々と出てくるが、だいたい同じ事を書いている。

厚岸はなんでRのつかない月でも食べられるかというと
海の水温が低いからだと言われている。
実際に身が大きくてプリプリしてジューシー。
(他の地域でも、種類によってはあるそうだ。)
Mの月の人は、自分の出身地の近くで採れる牡蠣は大きいけど、
北海道の牡蠣はたいしたことないね、と言う。

同じ人が、北海道・道産子の気質について、
ちょっと(だいぶ?)否定的と思われる発言をした。
また、自分の出身地ではこうなんやけどなあ、とぼやく。
正直カチンと来た。
他の人達にもそう思った人はいると思う。

北海道には先住民はいたが、屯田兵として入ってきた人達は、内地の各地からやってきた。
方言や習慣はそれぞれの地域で違うので、争わないようにある程度標準化されたと言われる。
だから、言葉が意外と標準語に近いと思われたり、言葉がストレートだと言われたりする。
京都の「おいでやす」とか「ぶぶ茶漬けは如何?」などのように、
裏に意味がある言葉は少ないと思われる。
通じない場合があるからだ。

それをおかしいというのは、ちょっとどうかと噛み付いた。(笑)
今生活しているところを否定して自分の出身地のことだけが正しい、
みたいな言い方(そう思ってないかもしれないが、そう聞こえてしまう。)は
北海道に限らず、どこの地域でも、いい気分にはならないと思う。
「そんなに物事はっきりと、よう言わんわ。」
まあ、はっきり言う言わないは言い方の問題もあるだろうから、それはいいとして、
その地域のあり方を否定するような言い方は、そこの住民を逆なですると思う。
それはまるで、大国が自分の常識を押し付けて都合のいいようにするのに似ている。
(言い過ぎ?笑)

まあ、今書いたようなことは、はっきりとは言わなかったが、
上司が素敵な、機転の効いた言い方をしてくださったので、笑って流すことができた。
道産子っていうのは、商人じゃなくて漁師なんだよ、と。

厚岸の話が出て、道東海岸地域(太平洋側)の話に広がり、
根室の話題にもなった。
まあ、牡蠣から蟹へと流れたと言うこともある。
ロシア人が多いという話題も出た。

人がいると色々な話が出るものだ。
そして、その脈略はどうつながっているか分からない。笑
それぞれの人の頭の中で連想されることが色々あるからだ。

外観
かりんに行った。
バイトの女の子が初めて見る子だった。
(ん?なんか言い方がおっさん?笑)
綺麗な顔立ちで、なんとなくさっきの話のせいもあるのか、
ロシア人とのハーフっぽく見えた。
名札は日本人。笑
言葉は生粋の日本語。笑

ベーコンとほうれんそうカリー1
ベーコンとほうれんそうのカリーをいただいた。
ライスは小。

ベーコンとほうれんそうカリー2
ああ、いい匂いだ。
やはりカレーは全てを浄化してくれる。笑

ベーコンとほうれんそうカリー3
ベーコンの厚みが歯ごたえにつながる。

ベーコンとほうれんそうカリー4
ほうれん草は刻んで食しやすくしてくれていた。
ああ、満足。

I went to Karin alone after a farewell party for an inferior. They say oysters are able to be eaten in months having 'R’ in thier names. But someone joining the party said 'M’ not 'R’ in his mother area. It’s sure to be wrong. After then I ate bacon and spinatch soupcurry at Karin. It was so good to clear my dirty soul. wwwww

炭火酒場 かりん
帯広市西1条南8丁目20-5
0155-20-2989
11:30-28:00 (LO27:00)
無休

あっけし牡蠣まつり(厚岸町)
あっけし桜・牡蠣まつり(厚岸町)
あっけし牡蠣まつり(厚岸観光協会)
あっけし桜・牡蠣まつり(厚岸観光協会)

カレー修行(十勝)

あらかじめ断っておく。
ちょっとどんよりどよどよな話になるかもしれないので、
気持ちが落ち込んでいる人は見る時は注意。笑

誰かの曲に、どんより雲(空だっけ?)でもDon’t Worryって歌詞あったなあ。
見つけたらラジオでかけたいな。笑

最近、ちょっとやる気がない。
いやいや、前からないでしょ、って言われたら、否定しにくいけど。笑

自分なりに一生懸命やっていても認められないってことはあるし、
実際は大したことしてないのに、ほめられたり感謝される場合もある。
自分が思っているのと、周りが感じていることが違うっていうのは少なくない。
勿論、一致していることだってある。

別に人に認められなくても、自分が満足できればいいってこともあるだろう。
その意識が強い人は我が道を行くように見られがちかもしれない。
方法目的は違っていても、チームとして最終到達点へ向かっていくのが同じなら、
それはチームとして成り立つこともある。
このチームっていうのは便宜上の言葉で、それは会社だったり、
職場の部署だったり、サークルだったり、学校だったり、
団体であれば当てはまるだろう。
個人の問題であれば、目標としていることを達成するのは、
その人の技量や責任で行われることになる。
複数なら、チームとしてということもあるし、
そのための個々人としてということもある。

例えば、バスケットボール
チームとしては、相手に勝つとか、
大会で優勝するっていうのが、最終到達点だとした時に
(ただし、そこに達した時に次の到達点が設定されることもあるし、
途中で変更になることもあるだろう。)
そのためにすべきことは個人個人にかかってくる。
沢山得点をした方が勝ちなので、シュートを成功させるのも大切。
それは個々人の力で、リーディングスコアラーにボールを集めるのはチームの力。
(リーディングスコアラーはチームで一番得点能力がある人)
その為に、ドリブルやパスで繋がなければならない。
司令塔のポイントガードがゲームを組み立てる。
これは個人の力だが、チームの力にもなる。
リバウンドも大切な要素になる。
リバウンドするのは個人だが、チームとして大切。
オフェンスにかぎらず、相手に勝つためにはディフェンスも大切だ。
沢山得点をした方が勝ちってことは、
バスケの場合、相手より失点が少なければ勝ちってことにもなる。
ディフェンスも1対1もあれば、チーム全体ですることもある。

どんなチームでも、チームであるということは、
そのチームですることがあり、目的・目標がある。
そして、そのための個人という部分もある。
しかし、なんでも100%全てチームのため、というのもどうかと思うことがあり、
それは特に実社会においては、多様性があると思われる。
(なんだか抽象的な表現が多くて、もしかして難しいか。笑)
スポーツであれば、チームがあったらそれが最優先だと思う。
ただ、断言してしまうと、異論が出てきて当たり前とも思う。
それはスポーツも広い意味では社会の一部だからだ。

では、社会ではどうなるかというと、例えば、学校で校則というのがあり、
学校にいる間はそれを守るべきものとして考えなければならないだろう。
しかし、学校にいるのが全てではなく、家にいる時間のほうが長いだろうし、
そのうち卒業するというのが普通なので、それが全てではない。
(例外の場合は、ごめんなさい、今は省略。笑)
また、学校というチームに所属していても、個人としての事情もある。

陸上体操水泳などは、個人競技の要素が強いと思う。
が、団体競技的な要素もないわけではない。
陸上、水泳はリレーがあったりする。
3つとも団体戦があり、点数を積み重ねることで勝敗を決める。
バスケ、バレー、サッカーなどとは違う種類の「団体戦」だ。
それはどちらが優れていて、どちらが劣っているというものではない。

ただ、そこに所属する人達の意識は違っている気がする。
それは人間関係にも影響していると思う。
どちらからも学ぶことは多く、
社会の中で生きていく上で、
必要な人間関係の基礎を知るいいチャンスだ。

それでも社会が多様化していくと、また別の人間関係も生まれる。
特に、PCを使うのが当たり前となり、
internetの普及で、知り合う人の数や種類が
格段に増えている人が多いだろう。
また、最近はスマートフォン(ミニPCとも言える)が出てきて、
更に人間関係は密になっている気がする。
ちなみに仏太はまだガラケー。笑

人間関係が増えると、いいことも増えるが、
悪いことも増える場合がある。
そのあたりは自分の問題でもあるから、
上手くやっていけばいいのだろうが、難しいものだ。苦笑

最近、よく一緒に呑む人は、共通の知人を介してだったが、
連絡はやはり携帯だったり、PCだったりだ。
SNSをよく使う、お互いに。
最近の流行りでいうと、facebookだったり、lineだったりだろう。
以前あったmixiは色々なことをやりすぎていて、
なんだか飽和状態になっている気がする。
まあ、どんなものでも使い方次第で、
それに振り回されるようだったら本末転倒だ。
酒は呑んでも呑まれるなってのに似て、
SNSは使っても、使われるな(振り回されるな)ってとこだろう。

mixiは慣れ合いの世界と言われ、
そういう意味では2chと正反対的なところがある。
共通の趣味でつながったりして話が合うと
実際には会ったことがなくても親近感が湧いたりする。
オフ会をして実際に会ってみると印象が違っている場合もあり面白い。
共通の楽しみで意気投合してそのまま続く場合もあれば、
別の要因でトラブルになってしまうこともある。
それは、ネット上だけでなく、実際の人間関係と同じようなものだ。

最近良く使うfacebookは、仕事でも利用している人が多いように思う。
そこがmixiとの大きな違いだろう。
知らない人と繋がる可能性というのは、さして変わらないのだろうが、
友達申請してつながっていくという原則はある。
(つながり方はそれだけではないのだが)
友達申請は、そういうボタンがあり、それをクリックすると相手に要請されることになる。
申請された相手は、受ける(友達になる)、受けない(拒否する)、どちらも押さない(保留)という選択権がある。
で、申請した方は相手がどう返答したかは分からない。
友達になればわかるが、他の2つの区別はつかないのだ。
(今はあえて、facebookを知らない人のために解説。)
他にメッセージ機能がある。
普通のメールと似ている。

仏太は、友達申請の際はメッセージをするのが礼儀だと思っているので、
自分から申請するときは基本メッセージを必ず書いている。
友達申請を受けた時にマイルールは、
面識があって問題ないと思ったら受けるが、
メッセージがあると嬉しい。(わかりやすい)
会ったことがないか、会っていても関係が薄い場合は
メッセージがないと受けないことにしている。
また、知り合いだったとしても、過去に何かあったときは
それを覆す理由がないと受けない。

ネット上での人間トラブルは結構経験している。
それを避ける意味でもある。
勿論、その危険性はどんな場合でもあるし、
そんなことばかりを気にしていたら、
人間関係のある社会では生きていけない。
最も最悪の場合、ネットでの人間関係を解消すればいいのだが。
それはネットを使うのを止めるということだから、
仏太にとっては相当の決断ということになる。笑
(読み直してみたら、これ極論かも。笑)

ネット以外の実社会でも人間関係のトラブルは経験している。
第2職業関係で、抗議を受けたことがある。
声がでかい
言い方が気に入らない
言うことを聞いてくれてない
などなど。
こちらにも言い分はあるのだが、
それを主張して、上手くいくとは到底思えなかった。
反論しようと思って、急にしぼんだ。笑

そんな時に、以前経験した似たようなことを思い出したからだ。
ヒステリックにガンガン責められて、
こちらが言う隙がないくらい、矢継ぎ早に言われた。
罵詈雑言ってこのことかなあ、などと思っていたりもした。
相手が興奮しているとこちらはある程度冷静になれるものだ。
黙って聞いていた。
すると、黙っていたら何もわからないでしょ!ときたもんだ。笑
いやいや、あなたが言い続けるから、
こちらが言う余裕が無いだけでしょ。苦笑
で、話を遮って反論を始めたら、
今度は、そんなに大きな声で言われたら、威圧的!と。笑
じゃ、こちらが話する間を取ってもらえますでしょうか?苦笑

こうやって書いていると上手く説明できないものだ。
まあ、いずれにしても(ネットにせよ、リアルにせよ)、
色々と人間関係の難しさを勉強させてもらっている。
これは本当に人生修行だと思っている。

過去の嫌なことを反省して、
現在に活かすようにして、
更には未来につなげていく、
ということの実践の1つだろう。

人生修行をしながら、
仏太のライフワークとしてカレー修行がある。
カレー修行にもやはり、過去からつながる、現在と未来がある。

メニュー
シャンバラ天竺に行った。
おそらくこれが最後になるだろう。
自分の予定を考えると。
新しくJORROというカフェになったらカレーもあるそうだが、
これはなくなると聞いていた。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
スープカレーも美味しいが、
道産豚とひよこ豆のキーマカレーも好きだ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
マンスリーカレーの次にこれをお願いしていたのではないだろうか。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
スープカレー修行場だけあって、
このキーマカレーは注文数がそれほど多くなかったそうだ。
ただ、ファンもいたそうで、そのあたり新しいところで、
カレー修行場ではないから、出すものを限定するとなると
やはり売れ行きが悪いのは淘汰されてしまうのだろう。

カレーにも、過去、現在、未来があるのだと思う。
最後のカレーをいただいたが、それは一区切りということだから、
まだまだカレー修行は続くのだ。

う〜〜ん、今日は頭を使ったなあ。笑

I went to Shambhara Tenjiku to eat keema curry. I thought this was the last visit there. A new Shop JORRO is going to serve some soupcurries, a master said, but there will not be keema curry. So I wanted it. Thinking its past, its present, and its future. And I think about my life with its past, its present, and its future. Life is difficult and special, beautiful. Curry is so good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

cafe JORRO
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
(営業時間、定休日は未定)

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

黄金色のコロッケカレーそば1
黄金色のコロッケカレーそば
揚げたての美味しそうなコロッケはやはり黄金色なのだろうなあ。

黄金色のコロッケカレーそば2
見た目はしっかりコロッケそば
どちらも硬い。笑

黄金色のコロッケカレーそば3
お湯を入れて待つと柔らかくなった。
が、ちょっと時間が経ってしまったか。
仏太はほとんどこういう時、時間を計らずだいたいでやる。笑
ありゃ、箸で持つと崩れるくらいのコロッケになっちゃった。笑

フランスパンのスパイシースープカレー1
フランスパンのスパイシースープカレーは期間限定。
って、いつの期間だよ・・・って言われたら・・・
覚えてない・・・笑
賞味期限とか消費期限とかって何?

フランスパンのスパイシースープカレー2
うお、パンだ!笑
しかし、また温めすぎたようだ。
箸で持つと崩れるくらいのパン。
手では持てない。熱い。笑

スープカレーワンタン1
スープカレーワンタン
このブログにも時々登場するので、
お分かりと思うが仏太はこれ気に入ってる。

スープカレーワンタン2
いつも気にしてなかったが、
普通に作ったら、ワンタンが結構ふにゃふにゃ。笑

普段は硬めの麺やご飯を好みとしているが、
こういうインスタント系は
柔らかくて当たり前、的に思っているのか、
柔らかいから嫌だということを思ったことが少ない。
まあ、やはりインスタントはインスタントだ。
やはり安くてお手軽っていうところがいいのだろうな。