カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(道央)

江別に住んでいたことがある。
江別市だ。
道産子は知っていると思う。
内地の人は知らない人の方が多い気がする。
札幌の隣にあるのだが、おそらく知名度は低い。
札幌の隣りにある市は、
東に江別、西に小樽、南に北広島、北に石狩だ。
(仏太的地理知識なので、間違ってたらごめんなさい)笑

記憶に間違いがなければ、
電電公社がNTTになった時、
電話番号の市外局番が変わった。
それまでは江別市は5桁だった。
NTT以降は3桁になったのだ。
それで、札幌と同じ011になった。
110ではないので念の為。笑

仏太は江別市在住で、札幌の高校と大学に行った。
田舎者扱いされていて、
とても嫌な思いをしていたが、心の中では、
まあ、田舎だからしょうがない
という気持ちもあったりした。
ただ、当時は引け目とかいじけみたいな気持ちだったり、
コンチクショーという反発みたいな気持ちだったが、
大人になってから、田舎もいいものだと思えて、
同じ言葉でも、ニュアンス的に好きな言葉となった。

市外局番が011になった時は
田舎から都会になった気持ちだった。
実際は違うのだが、劣等感があったからそう思ったのだろう。
札幌と同じ番号、ただそれだけなのだが。笑
ただ、市内でかける時は5桁の番号で良かったのが、
7桁に増えたので面倒くさくなっていた。
今は携帯などでボタンでさっさとかけることができるが、
昔は携帯電話などなく、固定電話はダイヤル式だった。
まあ、若い人には通じないかもしれない話。
あ、しかも今は電話自体あまり使わないか。
使ってもSNS経由だったりすると
ワンプッシュで通じてしまうこともあるのか。

外観1
ナビの通り進むとモニュメントが見えた。
丁度、赤信号で停まった交差点の向こう側に見えた。
で、そこが目的地と気付いたのは、
信号で停まっていたからだった。
ナビはもう少し向こう側を示していたのだった。
助かった。
そして、このモニュメントに気を取られていたら、
その奥にある目的地を見逃していたかもしれない。
隣のピザ屋も把握したのに、本来の目的地を見逃すところだった。笑

外観2
ってなわけで、アンモナイトレストラン野幌店に到着。
メニューには江別店となっているが、
Instagramや名刺では野幌店となっていた。
なので、このブログでは野幌店としておく。
まあ、江別市野幌だからなんだろうけど。
駐車場が結構ある。
車を停めて、写真撮影・・・・
中からそれらしき人(スタッフさん)が出てきた。
英語の準備、久し振りだ、どーする!?
流暢な日本語で、この駐車場向きが違うんです、と。
おおっと!
90度方向を変えて駐車し直し。

中1
中に入るとなまら広い。
中程のテーブル席に座った。
奥には、テレビ画面があり、インド映画っぽいのが流れていた。
小上がりもあるし、掘りごたつ席もある。
何か商品を陳列して売っているスペースもあった。
広い。

中2
注文したものが、ロボットで運ばれてきた。
シャッターチャンスを逃したが、
運んでいる間は画面部分が動物?の顔になっている。
かわいい。
スタッフさんはついてこなかった。
自分で取ってみる。
おお、面白い。
あ、可愛いスタッフさんがいつの間にか来て手伝ってくれた。
ってか、ついてきてたのに気付いてなかったのか。笑

カレー1
相方の分と一緒に撮影。
ちょっとしたパーリー。笑
それぞれカレーとナンかライス、
それに副菜で2品頼んだのだった。

カレー2
自分のカレーを中心に諸々をギュッと詰め込む。
もうちょっとカレーを中心にアップにすべきだった。
テーブルが黒いだけに映えるし。

カレー3
フレッシュサラダの量が半端なかった。
大迫か!
これ人参も生だったが、美味しかった。
ドレッシングは、インド料理修行場でよくあるあれではなかった。笑
ごまドレッシングだったと思う。
まあ、ここはインド料理もそうだが、パキスタン料理もある。

カレー4
シシュカバブはシシカバブではなかった。
メニューにそう書かれていたし、
可愛いバイトの女の子(日本人)もそう発音していた。
シシュカバブなのだ。
おそらくパキスタンではそう発音するのかもしれない。
まあ、日本人が思うシシカバブだなと思った。
うん、美味しい。
これも頼んでよかった。

カレー5
ガーリックナンは思っていたのとちょっと違った。
こんなにまん丸に近いとは思わなかった。
ナンのイメージは、涙型というか、
バンバンボールのラケット型というか、
日本の中のインド料理修行場でよく見るあの形だ。
その形で出てくるのかと思ったら、面白かった。
まあ、チーズクルチャとか、こんな形で出てくるところがある。
あれも言い換えればチーズナンだろう。
形云々言っているが、実際これとても美味しかった。
プレーンは食べてないが、ガーリックナン素晴らしい!

カレー6
さて、本場のパキスタニカレー。
生姜の千切りが乗っている。
ラムニハリという、ラムカレーを辛さ4番で。
辛さは控えめにしたら、ちょうどよかった。
ラムも良いのだが、スパイスが独特
おお、これは!?と目を見開いてしまった。
説明しようがない。
何せ、圧倒的に初めてだとわかる味、スパイス。
ええ?!チョット待って!
と言いたくなる素敵さ。
ってか、声出てたかも。笑

カレー7
相方が頼んだダルタルカ辛さ3番
ちょっと食させてもらったが、
優しい中にしっかりとスパイスを感じて美味しかった。

カレー8
それと一緒に頼んだ、ジラライス
結構な量で、だいぶもらった。
アルジラというじゃがいものクミン炒めがあるが、
アルはじゃがいも、ジラはクミンのこと。
ってことはジラライスはクミンライスってこと。
香ばしくて美味しい。
色的にはターメリックも入っているだろう。

カレー9
ラムをすくってみた。
弾力があり、美味しい肉だ。
やっぱり羊好きなんだよなあ。
全部美味しかった。
近くに住んでいたら、通っていたなあ。
まあ、また機会を見つけて行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

蔦屋書店の江別店やステラプレイスで買い物。
ホテルにチェックインなど、細々と動き回った。
こういう都会を動く時、車がいい時と公共の交通機関がいい時とある。
今回はホテルまでは車で、あとは公共の地下鉄や徒歩にしてみた。

外観1
串鳥札幌駅前店に行った。
突発的で予約はしてない。
札幌駅を出て、すすきの側に向かおうとしたら、
目に入ったのだ。
あ、ちょっと違うな。笑
串鳥は行こうと思っていて、
調べて出てきたのがここだったのだ。
なんだか串鳥沢山あるんだなあ。

外観2
で、10人くらい並んでいた。
あらら〜。
まあ、ランチをかなりお腹いっぱいに食したので、
ゆっくり待つのも悪くないと考えた。
壁のポスターが目に入った。
へえ、ランチもやってるんだ。
あ、店舗は限定なんだな。
お、カレーがある。
ああ、これランチタイム限定か。
まあ、そうだよね。笑
少しずつ列がさばけていった。
仏太の後ろにも人が並んだ。
と、その時SNSで連絡が入った。
もしかして、仏太さん串鳥で並んでますか?
え?!
周りを見回すが、誰もこちらを見てない。
待て待て冷静になれ。
どういうことだ?
「なんでわかるんですか?」
「さっき列の先頭にいたの、自分です」
ええええ!?!?
なまら久し振りのモノノフ仲間だった。
が、この串鳥は広い。
ハンドルネームでは呼び出しもきついだろうし、
呼び出しても迷惑だろう。
またの再会を誓って、それぞれで楽しんだ。

食べ物1
お通しがちょっと面白い。
前もこうだったっけ?
忘れてる。
鶏出汁スープはポットにも入っていてお代わりできる。
大根おろしも嬉しい。
メニューを見ると、無料で追加できるようだった。
ちなみに、ラミネート加工されたメニューもあるのだが、
注文は携帯からなので、携帯のメニューを見たほうが早い。
まだこのシステムに慣れてないので、
おっかなびっくり、でも、楽しんでオーダーした。
QRコードを読み込むと携帯でメニューを見ることができる。
凄い時代になったものだ。

食べ物2
最初はグリーンサラダ
幾つかオーダーしたけど、
サラダを先に盛ってきてくれるのは
ベジファーストをわかっているか、
たまたまそういう風にしてくれたのか。笑
いずれにしてもありがたかった。

食べ物3
なにせ、串を楽しむからね。
もちベーコン、やげん軟骨、豚しそ巻、豚味噌海苔巻、ささみ梅
なんとなく変化球的なところから。

食べ物4
上牛タン、生ギンナン、シャキッと新生姜つくね
以前の串鳥にあったっけ?と思いながら。

食べ物5
大根おろしのおかわり。
あれ?と思った。
酔っ払っていたが、直ぐにわかったぞ。
そして、なんとなく以前の仏太の知っている
串鳥ではないと悟った。

食べ物6
なす焼き、鳥レバーもいただく。
うん、少しずつだから、色々な種類を頂けて嬉しい。

食べ物7
鳥にんにく、青南蛮つくね
あ、これらも好みかも。
やはり、にんにくとか南蛮とかいいよね。

食べ物8
最後の串は、定番中の定番、
基本中の基本、鳥精肉にした。

食べ物9
〆はspice碗カレー
これ、メニューに見つけた時、
心の中は小躍りしていた。
さっき待っている時に見たポスターは
カレーはランチタイムって示されていたのだ。
で、注文をする時に、携帯画面に出てきた
メニューを一通り見たら、このカレーメニューがあったのだ。
これは頼まねばならない。
ランチタイムだけと言われたとしても、
メニューに載っていたもんねー!
もう頼んじゃったもんねー!笑

食べ物10
おそらく鶏出汁を使っているだろう。
ルーがとても美味しい!
具のプリップリのチキンも弾力があっていい。
ああ、これ美味しい。
想像以上だった。
思いがけず修行ができて良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Ammonight Restaurant Nopporo branch in Ebetsu city with my wife. It was the first day of puti Sapporo tour. It was an Indian and Pakistani restaurant. We hadn’t eaten Pakistani foods. They were like Indian ones. I ordered Lamb Nihari and garlic naan, my wife ordered dal tarka and jira rice, and we ordered green salad and sish kahab. We were so satisfied with all good foods. The curries were used original special spices, so I hadn’t experienced the tastes. Thank you so much. Then we went to a cafem went shopping and so on. For dinner in Sapporo we went to Kushidori Sapporo Ekimae branch. We waited in a line in front of a shop. Some decades minute later we entered in. We ate yakitori and so on. At last we ate chicken curry. It was good. I was very surprised. There was a curry. Thanks.

アンモナイトレストラン野幌店
江別市野幌代々木町77-1
011-398-7315
https://www.instagram.com/ammonight.resturant/
11:00–22:00
無休

串鳥札幌駅前店
札幌市中央区北4条西2丁目札幌TRビル2F
011-233-2989
https://kushidori.com/
16:30-23:30 (土日祝15:30-)
無休(1月1日、12月31日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

タイトル「後半」となっているのだから、
当然のように前半がある。
どちらを先に見てもわかると思うが、
時系列順に見たいという方は前半を先にどうぞ。笑
23年6月10日の日記「胆振日高ツアー前半(ヒンナヒンナキッチン炎)」参照。)

今回のツアーは1泊2日。
まあ、誕生日ツアーはいつもそうなっている。
なんとなくパターンがあったのだが、
そのうち応用編が出てきたり、
コロナ禍で難しかったりなど、変化が出てきた。

今回は初日の移動が多かった。
また、初めて、初日と2日目の場所が違うという構成。
欲張りなため、あれも見たい、これも見たいになってしまったのだ。笑
初日は白老で、宿は新冠
そう、十勝、白老(胆振)、新冠(日高)と移動だった。
まあ、もっと運転する人もいるし、
仏太も運転は嫌いじゃないので、全然苦にならない。
むしろ皆が楽しんでくれれば、仏太も楽しい、嬉しい。

外観
宿の朝食はヴァンヴェール
前にも書いたが、緑の風という意味のフランス語。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中1
スープカレー確認。
そうそう前もシーフードスープカレーだった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中2
蓄音機みたいなレコード演奏器
(というのか?笑)
流石にこれは知らない。
写真などで見たことはあるが、実物はここで初めて見た。
音楽に興味がある人は、ここで観光するのもいいと思う。

朝食1
さて、朝食のメインディッシュは
当然シーフードスープカレー
ホタテが見えている。
前回具がないと思っていたのは、
すくい方の問題だったんじゃないか疑惑が浮上。笑
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

朝食2
イカも入っていた。
しかも、一切れが大きい。

朝食3
エビもプリッとしている。
そう、普通にシーフードスープカレーと言うなら、
エビだけしか入ってないというのもある。
それだけシーフードの代表格ということなのだろう。
あ、ちょっと違う、スープカレーの場合は具が色々入っているな。笑
ルーカレーの場合、シーフードカレーって言うと、
具としてエビだけが目立つ場合がある。
と訂正。笑<おいおい

朝食4
んで、朝食はバイキング形式なので、
食べられるだけ好きなものを取るってこと。
うーむ、我ながら圧巻の全体像。笑
食べすぎじゃね?
自分ツッコミ。笑

朝食5
お茶漬けもここは頑張っているものの1つのようだ。
トッピングがなまら沢山あって、数えるのが嫌だった。笑
さっきわかめご飯を頂いたのだが、それ以外にお茶漬けも頂いた。
あ、これ別に盛ってきてよかった。
お茶漬け自体普段食べることが少ないが、好きではある。
意識して食べる機会がなかなかないので、今回良かった。
加えて、やはり美味しいのもナイスだ。

朝食6
そして、焼き魚
これもまたサムズアップしてグーって感じだった。
魚も好きだが、この焼き加減など、なんまら好みだった。

景色
コーヒー景色というタイトルにしておく。笑
食後のコーヒーを頂きながら、ゆったりとした。
素敵な朝食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の旅程ももう6割方過ぎた。
楽しい旅も後半戦だ。
食後、部屋でゆっくりしたりして、寛いだ。

チェックアウト後、ディマシオ美術館へドライブ。
前回も行っているのだが、今回は主役の両親を連れて行く。
楽しんでもらえたようだ。
最初に、あの大絵画のイベントがあり、まずそこで圧巻の見学。
二回目でも圧倒された。
その後、他の展示を見て約1時間楽しんだ。
猫ちゃんがいた。
そう、ここには猫が自由に行き来している。
かなり規格外の美術館だ。
外の庭にも展示物があり、また、別棟でガラスの美術品のところも見た。
ここは隠れた、素敵な美術館だと思う。

外観
ランチは、海岸側へ戻り、BENCH TIMEで。
幸い入れた。
そう、ここの人気は前回実感しているので、
混んでいたら待つか他のところにするか考えどころだった。
分かれて座ることで、入ることができた。
そして、混んでいて満席になっていた。
やはりすごい人気だ。

壁画
入る直前に壁画と呼ばれる(?)巨大アートを見た。
馬の街らしい素敵なモニュメント。
仏太はアートにも興味があるが、
ざっくばらんに好きなだけで、
細かい好みとか知識があるわけではない。
見ていて、ああ、これいい、って思ったりする程度。笑

スープカレー1
オーダーしたスープカレーにサラダが付く。
嬉しい。
今回は別オーダーでサラダをお願いしなかった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

スープカレー2
魚介入りスープカレーはパンが付く。
というかセレクトしてパンにした。
パンは自家製でふかふかして温かかった。

スープカレー3
魚介入りスープカレーは見るからに美味しそう。
激辛にした。
そう、辛さが選べる。
ちょっとしたカフェのレベルじゃない。
これなまら嬉しい。

スープカレー4
エビ野菜など具だくさん。
エビが一匹まんま入っているので、
出汁もしっかり出て、シーフードスープカレー、
即ち、魚介入りスープカレー、って感じだ。
まあ、そういう名前だ。笑

スープカレー5
そして、ホタテ、アサリの貝類も入っている。
流石、海岸地域だ。
朝もそうだったが、ランチもシーフードだ。
どちらもスープカレーだし。
嬉しすぎる。
小躍りしたいくらいだったが、満席だったので、
迷惑になるかと思い、止めておいた。笑

スープカレー6
人参なすなどの野菜類も入っていて、
スライスしたにんにく糸唐辛子も見える。
くーっ!
好きなんだよねえ。
このセンス、好みだなあ。
そして、実際にこの魚介入りスープカレー
辛さも味も仏太にバッチグーだった。
辛さ自体はまだまだ行けるのだが、
この後の運転を考えると、
刺激が強すぎるのは良くない。笑
ランチも素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

十勝への帰りは、途中で
びらとり温泉ゆからに寄った。
温泉好きの家族で良かったとしみじみ思う。
本日のコースは以前の下見の時をちょっとアレンジした。
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

今回も両親にとても楽しんでもらえただろう。
それが今回の旅行の目的なので、達成したと自己判断。
ミッションコンプリート!!!!笑
そして、自分も楽しませてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<補足(昨日と同じ)笑>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I ate breakfast with my family at a hotel restaurant. It was viking style. So I took many foods I liked on plates. One of them was seafood curry. Last time I ate it. But at that time I didn’t eat, drank only the soup. This time I noticed that there were seafoods were at the bottom. So I was able to eat the soupcurry this time.www I was so relieved. Thank you.
After checking out the hotel we went to Dimasio Museum. It was very interesting.
Then for lunch we went to BENCH TIME. I ate seafood soupcurry, too.www There were many seafoods in it. It was so good. I like it. Thank you very much.
On our way to home we went to a hot spring and took bath. I got relaxed.
We enjoyed the tour. Thank you very much.

ヴァンヴェール
新冠町西泊津16-3新冠温泉ホテルヒルズ1F
0146-47-2100
https://hotelhills.jp/
7:00-9:00, 17:00-20:00
無休

BENCH TIME
新冠町節婦町292-1
0146-47-3650
11:00-17:30
火曜、水曜定休(祝日営業翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

白老に行く。
高速道路で一路西へ。
白老で降りて、殆ど迷いなく進む。
やはり一度経験していると強い。笑
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

ウポポイは迷いなく辿り着くことができた。
駐車場が前回より空いている。
あ、そうか、ちょっと早い時間に着いているんだ。
札幌のよさこい祭りを警戒して、
高速なども混むかと思って早めに出たんだった。
が、そこは杞憂に終わって良かった。
スムーズに着いたのだ。
小雨で傘を指して家族を案内する。
今回の一番の目的は両親だ。
両親の誕生日祝い旅行なので、主役に楽しんでもらうのが一番。
チケットは自動販売機もあるが、係の人に聞くと受付がいいと。
というのも携帯で支払うことにしたからだ。
また、自分は年パスを持っているので、持ってない家族分だけを購入。
1年に2回以上行くことがわかっていれば年パスがお得。
だから、前回視察時点でそれがわかっていたので、
年間パスポートを購入していた。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

プログラムを確認しようとしたら、
係の人が、次◯◯ありますよ、とか
直近の時間でのイベントを数件教えてくれた。
ありがたい。
場所は前回来た時のことを覚えているので、
スムーズに家族を案内。

シアター1
最初、シアターに行った。
場所は前回来ているが、今回観る演目は初めて。
仏太は実は今回これを一番楽しみにしていた。
だから、席を確保する時、前の方の席ですけどいいですかと
親切な係の人に言われた時も全然問題なしだった。
席は全席指定で整理券が必要。
前2列は背もたれがない造りだった。
が、家族全員問題なし。
アイヌの舞踊が中心の演目はとても面白く集中して見ていた。
関西からの修学旅行生がいたのだが、
そのためかほぼ満席で、前回ここに入った時とは雰囲気が違っていた。

整理券を取ってから、舞踊を観るまでの間に少し時間があった。
その時間を利用して、別のところに行った。
ムックリなど楽器についての講演があったのだ。
これも面白かった。
昔はこういうのは興味が薄く、だいたい宇宙と交信していたものだが。笑
楽器はムックリ以外にドロンズ(ハンガリー)とかトンコリなども説明と実演があった。
ドロンズは金属の小さい口琴で始めて見た。
ムックリは以前から知っていたが、長く演奏するのを聴いたのは初めて。
低い音と二重に出せるとか凄いと思った。
トンコリは松、イチイ、朴の木などで作られること、
弦は3〜6本で、ウポポイのは5本とのこと、
形が体を表していることなど説明を聞いて、
なるほどなと思って、メモした。
また、中に入っている玉は魂や心臓を表すとも。
終わってから、疑問点を質問した。
講演者の女性が好みだったから近づきたかったわけではない。笑
ふと思った左利きについて質問したのだ。
ムックリはあるということだったが、トンコリはないそうだ。
その点はギターとかに似てるのかなと思ったが、
見様見真似(という表現があってるか?)の伝承だから、ということだった。

外観
ランチは勝手に決めていた。
家族の強い希望があればそこにするのだが、
信用されているからか、おまかせされた。
ということで、ヒンナヒンナキッチン炎に行く。
前回行ったところが悪いというわけではない。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
前回の所も美味しかった。
が、メニューが限られる。
家族5人だとそれぞれ好みが分かれるので、
そういう意味ではメニューの多いこちらが今回はいいだろうとなった。
そういうあたりは臨機応変に。
視察は視察で楽しかったし、役に立っている。
しっかりと参考にして、より良いと思わる洗濯をする。
あ、選択。笑<直せよ!笑

ポスター
すげえ、モンドセレクション受傷なんだ。
あ、受賞。笑<直せよ!笑

スープカレー1
札幌スープカレーシーザーサラダにした。
家族は行者にんにく山菜そばと、白老牛煮込みハンバーグ定食、
行者にんにく山菜うどん、白老牛カレーにしていた。
時間かかるかなと思っていたが、予想よりはるかに早く出てきた。

サラダ
最初にいつものベジファーストでシーザーサラダを先に頂いた。
このご時世、温玉が乗っていることに感謝。
美味しく頂いた。

スープカレー2
あ、ライス少なくしてもらうの忘れた。笑
まあ、普通量でも食せるのだが、わずかな努力も大切。
そう、万年ダイエッター。笑
札幌スープカレー、いい匂いだ。
流石モンドセレクション受賞。笑

スープカレー3
札幌スープカレーはチキン野菜スープカレーだったのだが、
チキンが野菜に隠れる形となっていた。
恥ずかしそうにちょっと顔を出していた。
また、あっさりスープだということがわかる。

スープカレー4
野菜も種類が豊富で彩りも鮮やか。
嬉しい。
うん、美味しい。
それぞれ満足なランチとなった。

ランチ後もウポポイをしっかりと楽しんだ。

植物
家庭菜園的なパートがあり、
ちょっと興味を惹かれた。
自分では栽培しないのだろうけど。
生活に関わるものが多いので、
本や漫画で得た知識の実物を見ると
更に知識が深まる気がする。

チセ
奥にはチセという家があり、
中を見学できるところもあった。
実際よりは見やすくするために、
広くしているようだった。

シアター2
予約してあったシアターに行く。
さっきとは違う席で、見え方が違うので面白い。

シアター3
ふと舞台の向こうがガラス張りで
なんとなく絵画のような雰囲気が漂っていて、
ああ、こういう光景もいいなと思った。
この前来た時はあまり気づいてなかった。
今回は短編アニメだった。
以前偵察で来た時に見たものだった。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
上映の時はそのバックはカーテンがかかり、見えなくなったが。
踊りと歌は、とても興味深く、面白かった。
子供の頃の社会見学で来ていたら、
こんなに興味を持って見なかっただろうが、
大人の社会見学としてとても有意義だった。

博物館1
博物館も実際の展示場に入るすぐ前の広いスペースで、
ガラス張りとなって景色を見ることができた。
さっき歩いたところやウトロ湖が見えて、
なるほどなと思った。

博物館2
消火器、消火栓の場所があった。
これは現代社会では当たり前だが、
かつてはなかったものだ。
だから、元々のアイヌ語にはない言葉なのだが、
意味などから、アイヌ語の新語を作り、
それを表記してくれていた。
このウポポイはそういう役割もあるそうだ。
とても興味を刺激され、2回目ながら、
更に有意義で素敵な社会見学となった。

その後、ソフトクリームを食べて、宿へ向かったのだった。

続き(後半)は以下のリンクをポチッとな。
23年6月11日の日記「胆振日高ツアー後半(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

<補足>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I went to Upopoy with my family. This was the second time to go there. I went there on March. It was a preview of this tour. So I and my wife talked to Parents and Brother about it. And we enjoyed so much. I enjoyed the Ainu dance and talk the best. It was very interesting to me. For lunch we entered a restaurant Hinna Hinna Kitchen En and I ate soupcurry. It was chicken vegetable soupcurry and salad. They were so good. Thank you. My family ate each favorite foods. We saw and experienced many things. We were satisfied so much. Thank you very much.

ヒンナヒンナキッチン 炎
白老郡白老町若草町2-3民族共生象徴空間ウポポイエントランス棟1F
0144-84-8631
https://shinwa-holdings.co.jp/
9:00-閉園時間 (LO30分前)
ウポポイ閉園日休み

参考サイト
ウポポイ

カレー修行(パン),カレー修行(道央)

土日に温泉カレーツアーをすると、
翌日の月曜日には、カレーパンを食す可能性が高い。
統計を取っているわけではないのだが、
おそらく7〜8割という高率だと思う。
(朝食か夕食かどちらかだが)
それは、ツアー先で、自分へのお土産でカレーパンを買うからだ。

外観
昨日、みるとに行った。
にいかっぷキッチンの中にある。
実は前日も行っている。
人気のようで、売り切れ続出だったのと、
日曜日もやってるなら、その時買うでもいいだろうとなった。

焼きカレーパン1
んで、今日、月曜日、軽食的な夕食として、
みると焼きカレーパンをいただいた。
柔らかいパン生地。

焼きカレーパン2
中にはズシッとしたカレーが入っていた。
甘めでいい感じ。
なんだかほっこりする焼きカレーパンだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry pain for peti dinner. It was bought at Miruto in Niicup. On Saturday, the day before yesterday, there were a little breads there. So we went there on Sunday, yesterday, again. There were many breads. We bought ours and gift for parents. One of them was my curry pain. It was good. Thank you.

みると
新冠町字中央町1-20サラブレッドロード新冠にいかっぷキッチン1F
0146-49-0321
10:00-18:00
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道央)

新冠温泉はレコードの湯という名前で覚えていた。
現在はホテルヒルズHOTEL HILLSと言うようで、基本宿泊ができる。
しかし、外来者(宿泊じゃない人)の利用も多いようだ。
朝早くに温泉に入っても、結構人がいるなあ、
と思ったら、なんと外来者だった。

食事に関しては宿泊者はヴァンヴェールで、
日帰りは茶屋ゆうぐれという別のがあるようだ。
実際にお風呂に行く途中にあり、
使い終わった食器を見つけることができた。
が、流石に朝早くは営業してなくて、
食器を見つけたのは昨日の夕方の話。

新冠温泉ホテルヒルズに1泊して気分爽快。
綺麗でとても過ごしやすい。
朝風呂が終わって、ちょっと休憩したら朝食だ。
旅に出た朝は起きれる時と起きれない時があるが、
それは朝風呂に入れるかどうかで、
朝食付きの時は、だいたい食事している。

その点から考えると、自分の中では
寝ることと食べることはほぼ同じくらい大切で、
風呂に入るのは、優先順位はその次のようだ。笑

中
でなわけで、ホテルヒルズのレストランヴァンヴェール
朝食会場は宿泊者用。
夕食もここでいただいた。
ヴァンヴェールはvent vert。
フランス語で緑の風という意味。
あ、そう言えば、ボアベールって帯広にあるよね、と思い出す。
21年10月17日の日記「緑の森(ボアベール)」参照。)
23年2月12日の日記「オリジナリティだったり進化だったり(ボアベール)」参照。)
中に入って、改めて、大きな風景にプチ感動。
夜も綺麗だったが、朝もまた清々しい
柔らかな緑の風がよそいでいるようだ。
と、柄にもなく詩人(風)になってみる。笑

スープカレー1
予想通りスープカレーがあった。
昨日の夕食の時、既にこれがあったのだ。
勿論、中身はないが。

スープカレー2
ビュッフェ形式なので、好きに取る。
勿論、食べられる分だけ。
当然スープカレーも入っている。
印象的だったのは、お茶漬け、玉子が
スープカレー以外で挙げられる。
お茶漬けは具が色々な種類があり、楽しめた。
玉子はそう、あのお菓子のきのとやが
養鶏場を持っているって初めて知った。
凄いなあ。

スープカレー3
スープカレーエビ出汁がよく利いていた。
ああ、やっぱり美味いねえ。
結局、なんだかんだ言いながら、
スープカレー最高!と叫んでいた。
勿論、心の中で。笑
朝食だけに、スープっぽいのが嬉しかった。

さて、チェックアウトの後、買い物をしたり、
車にガソリンを入れたりして、
新冠町と新ひだか町を楽しんだ。
程よく時間が過ぎ、ランチタイムとなる。

外観
狙っていたBENCHTIMEに行く。
実は以前から知っていたのだが、
実際に入るのは初めて。
この目の前の国道は過去に何度か通ったことがある。
その時に見ているのだが、入ったことはなかった。
気になっていたが、タイミング悪く、開いてない時も。
中に入ると、結構混んでいて、座ることはできたが、
ああ、やっぱり人気なんだなあと思った。

中
なんとなく素敵な雰囲気。
やはり馬関係のものもある。
パンも売っていた。
自家製のようだ。
連れが教えてくれたのだが、
パンを作る工程で、生地をこねて、
その後寝かせる時間帯を
ベンチタイムと言うそうだ。
すげえ、勉強になる!

サラダ
生ハムサラダを頂く。
ベジファーストだ。

スープカレー1
スープカレーはパンとライスが選べる。
当然、ベンチタイムの話を聞いたら、
パンにするでしょ。笑
挽き立てコーヒーも頼んだ。
パンは軽く硬めの側にもちもちっぽい柔らかさ。
あ、美味しい。
自家製って感じで、とても好み。

スープカレー2
スープカレーは辛さが選べたので、激辛にした。
こういうところは大して辛くないことが多いんだよ、
といい気になったことを言わなくてよかった。
程々辛さがあるのだ。
おお、美味い!
甘みのあるスープにチキンレッグ野菜が入っている。
チキンはスプーンだけで簡単にほぐれる。
スープ、具材、スープ、具材・・・時々ライス、スープ、具材・・・
甘、辛、甘、辛・・・・
ふー、満足。
お腹いっぱい。
あざっす!あざっす!あざっす!

帰りは平取の温泉に寄ってさっぱりしていった。
とても有意義な旅だった。

I ate breakfast at a hotel restaurant named Vent Vert means green wind. It was a buffe style. I and my wife selected several foods we liked each. One of them was Soupcurry. It was very simple. The soup and a shrimp head only were poured in a cup. It was so good. Then we went to some shops in Niicup and Shin-Hidaka. For lunch we went to BENCH TIME, a cafe in Niicup. I ate soupcurry I had knew. I ordered it with a bread. We can select a bread or a rice. And I ate ham salad and after eating soupcurry I drank a cup of coffee. My wife ate pocket sandwiches and vegetable soup. All of them were so good. Thank you very much.

ヴァンヴェール
新冠町西泊津16-3新冠温泉ホテルヒルズ1F
0146-47-2100
https://hotelhills.jp/
7:00-9:00, 17:00-20:00
無休

BENCH TIME
新冠町節婦町292-1
0146-47-3650
11:00-17:30
火曜、水曜定休(祝日営業翌日休み)