カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

音更の職場に来て、最初職場の広報誌に紹介された。
それは同業者の元へも出回っていたようだ。
仏太が新しく入ったときに、紹介という形で載せられていたのだ。
恥ずかしい。

同業者の職場から手紙が来た。
仏太の仕事は、同業者と手紙のやりとりは結構ある。
電子メールよりは多いような気もする。
で、その職場からきた手紙は部署に丸印がついていたのだが、
直接関係あるとは思えなかった。
差出人は・・・見覚えがあるけど、最近は見てない名前じゃないか?
あれ?

高校時代の友達だ!!!
職場の広報誌が、その友達が務めるところにも配布されていたらしい。
連絡を取ると、十勝にもう10年以上いるという。
すげえ、偶然。
今度会おうということになった。

うちの職場の、その部署の人に念のために聞いてみたら、
仏太の友達は超有名だった!みんな知っていた。
やば、最近会う人みんなセレブだよ!

最初待ち合わせに選んだところは移転していて、
仏太も友達も探すのに苦労してしまった。
しかも、探し当てたら、その日は予約営業のみということで、断られてしまった。
う〜〜〜ん。

外観
すぐ近くにあったえふしに行くことにした。
以前行ったことがあり、美味しかったと記憶してる。

カレーイカゲソ
全然知らなかったし、前回は全く気付いてないのだが、
メニューにイカゲソカレー焼きがあった。
当然のように頼んだ。(笑)

凄く太ったね。」
そう言われると思ったよ。
高校の時以来だから、20年以上会ってないんだよ。
たしかに、友達は痩せていた。
仏太は高校の時より、20kg太った状態だ。
ちなみに人生マックスは今より9kg重いから、
だいたい30kgも重くなっていたということだ。
1.5倍でしょ!
と言われ、ことの重大さを身に染みてわかった。
ますます痩せないとと誓ったのだった。
最近、一応、痩せてきてるんだけどね。(笑)
ま、でも、益々頑張るよ。

仏太は高校を卒業して、浪人したときに家が火事になって、
自分のものはほとんど焼けてしまった。
だから、高校の時の卒業アルバムもない。
で、今回会った友達はアルバムを持ってきて見せてくれた。
懐かしい面々。完全に忘れている人達。
若いときの自分。
アルバムっていいなあ。

昔話や現在の話に華が咲き、いつの間にか閉店時間となっていた。
再会を約束して、また、他にもいる十勝の同期を集めて、
こぢんまりと飲もうということも決めた。(笑)
あとは実行あるのみ。

外観
更なるダイエットを誓ったばかりなのに、
吸い寄せられるように、フラッと入ったのが本郷。(笑)

カレーそば
今回はうどんではなく、カレーそばを食したのだった。
なんだか昔の友達に会うのって嬉しいな。

同期が頑張っていると奮起するよなあ。

I went to Efushi to meet a friend of our high school for over 20 years no see!!! We talked so much each other and drunk. This was a very good meeting!

えふし
帯広市西1条南10丁目 名門通
0155-22-5466
17:30-23:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(十勝),中華ちらし

仕事はでなくてもなんとかなるのだけど、やらなければならないこともあるので、朝ちょっとした。
そして、待機。
予定は11時過ぎだったので、ゆったりと待っていたら、電話が入った。
「着きました!」
その声がウキウキしていたのは、天気がいいドライブを楽しみ、
修行ツアーが待っているという喜びだと思っていたのだが、
それは実は違っていたということを後から知った。
すぐに行くことを伝えて待ってもらうことにした。

身支度をして、車に乗る。
まだ少し肌寒いので上着を着たが、太陽の光が柔らかく、なくても大丈夫そうではあった。
実際に車の中は徐々に気温が高くなっていることを実感できたのだ。

柳月スイートピアガーデンは音更にあり、工場が併設されていて、
スイートが作られる様子を見ながら楽しむことができる。
また、スイーツ販売に加えて、喫茶部もあり、そこで食べたりもできるのだ。
仏太は音更在住ということもあり、
また、今回札幌からカレー仲間が高速を使ってくるということも合わせて考えると、
わかりやすい待ち合わせ場所は、カレー屋かスイーツ関係か。(笑)

メンバーは全部で4人。(仏太を除く。)
そのうち2人と打ち合わせをして日程を調節。
言い出しっぺのYさん。そうそうたるメンバーを揃えてくださった。
カレー界の風雲児とも言えるFさんが電話で知らせてくれた。
ウキウキというよりは浮かれた声の主だ。
Yさんの運転に同乗してきたのは(同情ではないと思う。笑)
可愛い女性も二人いた。KさんとAさん。
Kさんは会ったことあるが、Aさんは初めて。
Yさんからはゴールデンウイークに十勝カレーツアーをしたいと打診があり、
どこに行きたいか希望が提示されていた。
Kさんはカレーも好きだがスイーツも好き、と女の子らしさを見せたので、
それに応えないわけにはいかない、ということで、スイーツも回ることにしたのだった。

本当は最初の予定は、スイートピアガーデンで、朝ご飯代わり(!笑)にスイーツを食べるつもりでいたが、
札幌から到着したメンバーは、集合だけと考えていたようだった。
であれば、出発。
集合が予定より早くなったことで、すぐにカレー修行には出れない。
まだ、開いてないからだ。
その点、スイーツの店は9時とか10時には開いてるので行ける。

高まん外観
高まんと言って知らなければ、十勝人としては潜りではないかといわれるほど有名なところ。
お焼きを買った。そして、車の中で食べた。
うん、なるほど、これが帯広の味だな。
高まんお焼き
なんと、まもなく十勝在住1年になろうというのに、まだ、高まんは行ったことなかったのだ。
みんなそれぞれ買いつつ写真を撮る。
そう、みんなブロガーであったり、記念写真を撮ったり。
十勝ではあまり見られない光景。(笑)

まだ、時間はある。開店時間までの間、予定を繰り上げてスイーツアーを。
六花亭本店で、サクサクパイを購入。
六花亭外観
尊敬する華聖人さんが以前に買ったときのことを聞いて、
できたら午前中の方が確実、とアドバイスをいただいていた。
職場の人からも色々情報をもらったが、早めに行けるならそれがいいと判断した。
なんと、仏太はここも初登場。今まで行ったことがなかった。
六花亭サクサクパイ
しかも、サクサクパイも多分食べるの初めて。
サクサクパイは売れ行きを見て適宜作っているそうだ。
現在は本店だけでなく、西3条店でも食べれるそうだ。

ワムウ外観
そして、修行第1弾。
WAMUWはみんなが行きたいと望んでいたところ。
仏太以外は全員初登場。
この日のスープは1000とEx100で、お互いに食せるように、分けて注文。
具材はそれぞれが好きなものを。
仏太は1000の納豆温玉つくねにした。
うん、相変わらず美味しい。
たまたま店長さんとシェフがいたので、go挨拶。
カレーも美味しかったけど、スタッフが美女とイケメンでみんな感心していた。

クランベリー外観
クランベリーは帯広市内に4店舗ある。
以前アンデルセンだったということは最近知った。
スイートポテトといえば、わかる人も多いだろう。
「いやあ、スイートポテトをお土産に買ってきて、って言われてるんですよ。」
浮かれた声が続く元気なFさん。
クランベリー読谷モンブラン
東1条店で読谷モンブランをいただきながら、
聞いた嬉しそうな声だった。
縁あってクランベリーの重役さんと知り合いになり、
今回の件を相談したら、中でも空いていそうなのが、
ここ東1条店だと教えてもらい、素直にそのお勧めに従った。
WAMUWから最も近いのは、本店であることは
カレー修行者や、スイーツ愛好家ならご存知のことだろう。
そこをあえて外して、違った洗濯をした。
スイートポテトはそれほど日持ちするものではないと知ったFさんは買うのを止めていた。

永花堂外観
永花堂も帯広の中では老舗になるだろう。
ただ、今回は連れて行っただけ。(笑)
仏太は結構お腹いっぱいだったし、ちょっとダッシュしすぎた。
そろそろ息切れしてきて、休憩にしたくなった。
永花堂スワン
ここで有名なスワンはその時ちょうど一つしかなく、
身も心も絶好調なFさんがそれを食べて、
Yさんが懐かしいレモンケーキを食べるという、
構図としては好対照に見えるものだった。

グリーンパークへ行き、日本一長いベンチや陽光の中スポーツに勤しむ家族を見て、腹ごなし第1弾。
ここまで来るときの車の中での話などを聞き、楽しく談笑。
Fさんが言いたくてしょうがないのだが、口止めされていたことを
ポロポロとしゃべることで突っ込みどころ満載となり、
その幸せそうな発言は、実は既に十勝に着く前から、布石が打たれていたことが徐々に明らかとなった。
仏太的には普通は可愛い女の子が二人もいれば、
主役は自ずから彼女らになっていくところであるのに、
そうではなくなっているのは、Fさんの偉業に他ならない
なぜなら、本日最大の名言とも言える
まだまだですよ、カレーも、恋も!
という大胆な幸せ発言はここで生まれたからだった。

そんなFさんは今回のツアー参加者の中で最年少。
その発言もそうだが、胃袋も底が知れない。
他のメンバーが、次に行くのはちょっと控える中、一人でふじやへ行き修行したのだった。
その間我々はBERUWALAへ行き、お茶を楽しんだ。
カレーもあるのだが、今回はみんなお茶を頼み優雅に楽しんだ。
特にAさんがここを気に入ったようで、情報収集していた。
うん、雰囲気のいいカフェだからね。
流石、センスいいよ、Aさん。

ペース配分を考えたときに、そろそろ次のカレーの時間となった。
冬期間は休業していて、最近再びオープンしたという情報のあったカフェに行くことにする。
真鍋庭園も十勝の人達はよく知っている。
その中にブルースプルースというカフェがあり、カレーがあるのだ。
マダムミツコのスリランカ風カレーは、実はルーカレーの中でもかなり上位になると思う。
まあ、順位をつけるのは好きではないが、仏太の好みの中ではトップクラスだ。
が、既にランチタイムが過ぎて、カレーは終わっていた。残念。
メンバーもそれほどお腹が空いているわけではなかったので、
無理をせず、腹ごなし第2弾となった。
庭園を散歩して自然を楽しんだのだった。

お土産を買う場所として仏太が用意したところはあさひや
かなり混んでいて、おそらく今回訪れた中で混み具合はナンバーワンだったであろう。
仏太が音更に来てすぐくらいに、たくさんあるスイーツの店でどこを選んでいいか迷ったとき、
職場の女の子に別々に聞いたら、みんなそろってここあさひやを教えてくれたというエピソードがあり、
また知り合ったクランベリーの重役さんも勢いがあると絶賛のところなのだ。
イートインコーナーがないので、ここはテイクアウトのみ。

陽が傾きかけて、徐々に楽しいツアーも終わりが近づく。
今回札幌から来てくれたカレー仲間4人は、それぞれの仕事関係から日帰りツアーなのだ。
最後はみんなで色々とつつけるようなところを用意した。
といっても予約を取るわけでもなく、もし満席だったり休みだったら別のところへ行くこととなったのだ。
が、運良く開いていた。
サラダ
そん徳はカレーも中華ちらしもあり、帯広、十勝を満喫できるかな、と考えた。
帯広といえば、豚丼はほとんど全国的に有名となったが、
仏太的なイチオシは中華ちらし
中華ちらし
ツアー前のgo要望で、仏太のお薦めに連れて行って欲しいということだったので、
カレー専門修行場ではなく、あえてここそん徳を選んでみた。
ガイヤーン
そん徳はアジアン屋台みたいなコンセプトで、メニューがたくさんある。
今回は5人で沢山のものをシェア。
ガイヤーンは東南アジアでは有名。
トムヤムフォー
トムヤムクンはもう日本ではポピュラーだが、それをベースにしたフォー
フォーもかなり有名になりつつあると思うが、ベトナムの麺で米が原料だ。
薄く平べったくきしめんを思わせる。そういうところが好きな人も多い。
ナシゴレン
ナシゴレンはインドネシアを中心としてあるチャーハン。
沢山の具が乗っているのが嬉しい。
あんかけカレー
あんかけカレーは一瞬、冬の陣のカレーうどんを彷彿させたが、ちょっと味が違ったような気がした。
風邪をひいていて違う味に感じたのか?
自家製つくねスープカレー
ここにはスープカレーもあり、このメンバーは当然のように頼む。
何種類かあるうち、自家製つくねのスープカレーにした。
中華ちらし風焼きそば
そして、再び中華ちらしかと思われたが、中は麺。
中華ちらし風焼きそばだ。
これも美味しい。
ここはそれぞれ美味しいものばかりでみんな満足。
こういう食し方は、人数がいてこそできる。
一人でこんな食し方していたらバカだ。(笑)

最後はやはり十勝のソウルフードの一つであるインデアン!!!
やはりこれは外せないでしょう!
普段よく利用させてもらう、音更店でカレーをtake out。
ただし仏太は連れて行っただけ。
今回のツアーガイドの役目はここで終わりだし、お腹はかなりいっぱい。
ダイエット中でもあるので、無理はせず。(笑)
ってか、本当に入らないくらいお腹いっぱいだよ。

楽しかった。
みんなありがとう
この企画を提案してくれたYさん、仏太も楽しく過ごせた。
本当は主役の一人のはずだった可愛いKさん、目の保養ありがとう。
初めて会ったけど、そんなことを感じさせず楽しく過ごせたAさんも可愛いなあ。
そして、何よりも誰よりも、幸せで幸せオーラを振りまきつつ過ごしたFさん、
人生はどんなときも絶頂ばかりではないからね!(笑)

次回は生肉をテーマに!
(おいおいまたカレー中心じゃないのかよ!笑)
ちなみに今回のテーマは、最終的にファンタスティック!

We, all of five curry fellows, gathered at Sweet-pia Garden. I took them to some curry shops and many sweets shops in Tokachi. We all enjoyed eating curry and sweets and talking about curry and happiness of Fanta-san. He was very happy. He had got a new girl friend within a month. A brand new couple they were!!! He was a here of this tour.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

参考ブログ
はちみつ日記
スープカレーフロンティア

カレー修行(十勝)

尊敬することを英語でrespectといい、日本語カタカナで書くとリスペクトとなる。
昔はなかった外来語だが、最近はある程度浸透しているだろう。
何でもかんでもカタカナ表記して意味がわからない言葉が氾濫するのは
個人的には好みではないし、もう少し日本語を大切にしようよ、と思ってしまうのだが、
実際のところは、意外と使っているのではないかと、少し不安になったりする。
まあ、世の中の趨勢から考えると、それを使っても無茶苦茶批判されるわけではないと思うが。

このブログはまだ1年に満たないが、本来の仏太のサイト(仏太のカレー修行)はまもなく10年になる。
これは自分でも凄いことだと思っている。
最初は名古屋で始まり、その時はこんなに長く続くとは思ってもいなかった。
同時期にサイトを始めた人達は、徐々に止めるか自然消滅の形、もしくは放置状態となっていった。
そのうちにブログが全盛となり、それでも仏太はサイト中心で頑張っていた。
で、最近ブログを始めたばかりだ。
そういう長さだけが自慢なので、とてもリスペクトされるものではない。

ただ、長い分、人に知られていたり、付き合いが出てくる人達がいる。
そして、そういう人達には、大物だったり、大御所だったり、
素晴らしい人達がいて、仏太が尊敬すべき人達が揃っていたりする。
自分のことは自慢できないが、カレー仲間については誇れるので嬉しいものだ。
とあるカレー仲間が「仏太さんの知り合いは、大御所ばかりですよね!」と言ったことがある。
その通り、仏太はたいしたことなくても、周りに恵まれているので、幸せだ

青は藍より出でて藍より青し
という言葉があるが、仏太のサイトを見た人達が、
カレーに目覚めて、更に食して、素晴らしい偉業をたくさん達成している。
仏太が最初に思い描いていた、素晴らしい時代となり、それを越えて、益々今後楽しみなのだ。

道産豚とひよこ豆のキーマカリー1
シャンバラ天竺は最近マンスリーカレーをお願いする機会が多く、
レギュラーメニューを注文する機会が減ってしまっている。(笑)

道産豚とひよこ豆のキーマカリー2
そんな中、今回は道産豚とひよこ豆のキーマカリーをお願いした。
何度かこのブログでも取り上げているが、スープカレー修行場で、スープカレーじゃないメニューなのだ。
インド風のカレーは、豆がふんだんに使われていて、注目の一品の一つだ。
そこに好きなたまごをトッピングした。

リスペクトリック
ライスにレモンが添えられていて、仏太は基本それをライスにしぼった後に、
残ったレモンをお水(お冷や)の中に入れて、水をレモン味にして楽しむ。
これは、尊敬するカレー仲間の一人rick1091さんが多くしていることから、
リスペクトリック」という特別な名前で呼んでいる。

リスペクト華聖人
また、たまごの黄身だけ抜いて、白身にできた凹みのところにライスを入れて食す。
この方法は、考案した偉大なる人の名前から、一時仮性食いと呼ばれたが、
仏太は尊敬の念をこめて、最近言い方を変えた。
リスペクト華聖人」と。
やはり尊敬するカレー仲間の一人である華聖人さんの偉大なる業の一つなのだ。

お二人とも、カレー歴もブログ(サイト)歴も、私より若いが、
その人望、積み重ね、情熱など、カレーに関することは総て仏太の上を行き、
尊敬の対象であり、羨望の眼差しを送る人達の一人一人で、その中でもトップクラスなのだ。

宗教ではないのだが、尊敬の念を常に忘れることなく、その修行毎にできる範囲で思い出し、
リスペクトを思い起こさせるためにも、今後も
リスペクトリックとリスペクト華聖人は続けられることであろう。

I went to Shambhara Tenjiku to eat keema curry. I did the respect rick and did the respect kaseijin. “Do the respect rick" is putting lemon in water, and “Do the kaseijin" is putting rice in egg hole. Each was thought out by Mr. rick1091 or Mr. Kaseijin whom I respect very much. They are very great in our Curry World.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

参考ブログ
カレー賛昧の旅(rick1091さんのブログ)
あ、店はスープカレーです(華聖人さんのブログ)

カレー修行(十勝)

マメな人だね、と言われる。
ことがある。
ちょっとやそっとのことでは、わからないらしいが、
ある程度付き合いが出てくると、わかってくれるようだ。
時々言われる。

職場のレクで一緒にやる仲間に、
若く元気でジャンプ力の凄い人がいる。
もう少しでダンクができそうなくらい跳ぶ。
羨ましい。
彼はマメ君。(笑)

実は豆を使ったカレーは美味しい
が、日本ではまだまだポピュラーではない。
恐らくインドでは宗教的なことなどから、ベジタリアンが多く、
そのために豆のカレーが発達してると思われる。
貴重なタンパク源の一つだからだ。

インド料理屋に行くと、ほぼ確実に豆のカレーがある。
スープカレー修行場でもいくらか出しているところはある。
が、やはり少ない。
もっとあってもいいと思う

外観
先日、新メニューとして登場した豆のカレーを出しているところはWAMUW
が、この前来たときには、メニューがなくなっていた。
時々出すのかな、と思って、スタッフのイケメンに聞いてみた。
すると、どうやら、近々なくなる可能性があると。
え?人気ないのか?

野菜と4種のお豆カレー1
野菜と4種のお豆のカレーは、その時はメニューに出てなかったのだけど、
予約をしてお願いしておいた。
必ずできるわけではないが、材料があったからやってくださった。
う、嬉しい。

野菜と4種のお豆カレー2
ほら、こんなに豆が!!!
豆好きにはたまらない光景だよね。
エジプト豆、ひよこ豆、赤いんげん、白いんげん。
トッピングの納豆を入れて、5種類にすることもできるなあ。(笑)

野菜1
スープはEx100にしたので、濁っていてスープの中にある豆などが見えないが、
結構たくさん入っているので、スープをすくうとほとんど豆もすくえる。
そのくらいたくさん入ってるのだ。

野菜2
豆だけでなく、野菜もたっぷりで美味しい。
肉がなくてもお腹いっぱい。
ヘルシー感覚の豆カレー。

実は結構人気があるそうだ
であれば、もう少し我々修行者の声を反映させて、
存続してくれてもいいんじゃないかな、と思った。
このあたりの感覚が、経営者が変わってから、変化してしまったことの一つだろう。

I went to WAMUW to eat dinner. The curry was vegetables and beans soupcurry. There were some kinds of vegetables and four kinds of beans. It was very delicious. I like it.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),仕事(第2職業),飲み会

仏太も学会という仰々しいものに発表をするようになった。
というか、本来学会に所属していて、ある程度はしなければならないのだが、
今までさぼりすぎていたと言えばそれまでだ。(笑)
まあ、今回のは学会と言うよりは勉強会と言う方がたぶん正しく、かなり内輪の会だ。
だから、気楽だし、懐かしい顔ぶれが揃うことになる。
道内各地から集まり、札幌に集結したのだった。
札幌で一緒に働いていた同期に会うことができて、それはよかった。
お世話になった先輩は司会の方だけだった。残念。

学会(あくまでも言い張る。笑)の前に腹ごしらえ。

麦を食べて育った仔羊のカレー1
からからやで、麦を食べて育った仔羊のカレーをいただく。
あ、いくつかトッピングしてるから、これがレギュラーだと思わないでね。
からからやは具は多いんだけど、更に仏太はトッピング。(笑)
だって、たまにしか来れないんだもん。

麦を食べて育った仔羊のカレー2
しかも、ラムが隠れるくらいの勢いでトッピング。
オクラ、大根、なめこ。(笑)
そう、何も考えず、食べたいものだけ頼む!
ダイエットしているよ!!!(笑)

麦を食べて育った仔羊のカレー3
ラムは野菜に隠れて恥ずかしそうにしていた。
が、これを食すと口の中が踊る!!!
う、美味い!
あ、これ書いててまた食したくなってきた。(笑)

学会の前の腹ごしらえは大切。
緊張感をほぐす意味でも。

ラムカレー1
カレー気分へ行った。
ここでもラムカレーをいただいた。
今度はラムボール。
これまた美味いんだ。

ラムカレー2
おお、懐かしい味。
もう、懐かしい、になってしまっている。
落ち着くなあ。

ラムカレー3
ラムをアップにすると、益々スープがオレンジというか、赤というか、
辛さが凄そうに見えてしまうね。
12番だからあまり大したことないよ。

ラムカレー4
500回以上行っているのに、このアングルはなかったんじゃないかな。
片口って言うんだっけ?そこから覗くとこんな感じ。
ここに口をつけてスープを飲む人が最初は結構いたと聞く。
さすがの仏太もそれはやってないな。
今度やってみようかな。(笑)

二つのラムカレーが仏太に力をくれて、学会発表は滞りなく進んだ。
終わった後は情報交換会だ。
発表したことについて、お互いの近況、職場のこと等々。
盛り上がって、2次会、3次会と進む。
進むにつれて当然のように分散していく。

カレーパイピザ
最後は、札幌で同期だったTと南郷18丁目へ。
Light Barは札幌時代に時々使わせてもらっていた。
メニューには今ないのだが、マスターにわがまま言って作ってもらった。
カレー風味のパイピザ
Tが美味しくてそれが欲しいと言っていたのも幸いだった。
Tも仕事大変そうだけど、それなりにやっていると元気そうで安心。
また、一緒に仕事したいけどなあ。
それに、一緒に飲みたいよなあ。
T、今度、十勝に来いよ!

I went to Sapporo to present my work in a meeting. Before then I went to Karakaraya and Curry Kibun to eat lamb soupcurries. After then I went to Light Bar to drink and eat curry pie pizza with my friend who works in Sapporo now and when I was in Sapporo I worked hard with him. All curries were very good. I was very satisfied.

からからや
札幌市白石区栄通19丁目4-7-2F
011-853-8682
11:30-15:00LO, 17:00-21:00LO
月曜定休(月曜が祝日の時は営業して翌日休み)
09年4月1日から
11:30-15:30(15:00LO), 17:00-22:00(21:30LO)
月曜定休(祝日でも同じ)

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

Light Bar
札幌市白石区栄通19丁目4-7-2F
011-853-8681
19:00-26:00 (金土-29:00)(少し変更することあり。要確認。)
日曜定休