カレー自作,飲み会

十二月十二日
これ何の日か知ってる?
焼き肉屋に行ったら、あったのだ。
1月なのに12月の話題って変だと思ったでしょ。(笑)
しかも、「十二月十二日」が焼き肉屋にある、って言葉の意味がよくわからないよね。(笑)
外観
その焼き肉屋は音更の比較的北の方にある蒙古園
名前がなんかいいよね。
住宅街の中にあって、一瞬ここも住宅かと間違えてしまいそうになるが、
墓に入ってみると、思っていたよりも広く、しっかり焼き肉屋だ。
十二月十二日の水
その中に、こういうのがあるのだ。壁に貼ってあった。
お札みたいだけど、何か意味がありそう。
帰りがけにお店の人に聞いてみよう。

サガリとカルビ
焼き肉はしっかり堪能した。
サガリカルビは定番だよね。
若い夫婦Oさん夫妻は今回車を出してくれて、ソフトドリンクで頑張ってくださった。
有り難いことだが、申し訳ないので、タクシーをと思ったのだが、
旦那さんが是非、ということで、お願いすることとなった。
「その分、来週は飲む。」ということらしい。(笑)

焼き肉
ワイワイ楽しむのは鍋と似ていて焼き肉も親しくなれる気がする。
IさんとKさんのカップルはいつも仲がよくて羨ましい。
しかも、気さくだし、みんなで楽しくしたい、という考え方も共感できる。

ミノ
今回、この蒙古園を教えてくれたCさんはお子さんKちゃんを連れていた。
そして、その子のお勧めが、このミノ
メニューにはミノだけ「特上」がついてる。
他はついてなくて、ミノは「特上ミノ」しかない。
で、味噌だれがついているのだが、焼かずともこのままでも生で食べれるというのがいい。
生でも焼いても美味しい。

レバー
後半、レバーも沢山頼んだ。
食べ方が4種類あるので、それを全てお願いしたのだ。(笑)
すると、参加者のうち、半分の人がレバーが苦手で、
すっかりレバーを堪能することができた。(笑)
でも、口の中がもったりしたり、飽きたりすることはなかった。
それだけ、美味しいということなのだろう。

酔っぱらった。(笑)

さて、冒頭の十二月十二日の水
帰りがけにお店の人に聞いてみようと思っていたら、すっかり忘れてしまった。(笑)
酔っぱらいはダメだな。(笑)

で、自分で調べてみたのだけど、そんなに沢山のことが載ってるわけでもない。
それでもネットにはそれらしいことが載っていた。
まず1つは、「十二月十二日」は大泥棒石川五右衛門釜ゆでにされた日らしい。(旧暦)
で、十二月十二日と書いた札を「逆さまに」貼っておくと、
天井側から入ってきた泥棒がそれを見て、石川五右衛門ほどの人でも捕まったのだから、
と泥棒が入ってこなくなるということなんだそうだ。
要するに泥棒よけのおまじない

で、今回のは「十二月十二日の水」しかも逆さじゃない。
根室地方で、火事にならないようなおまじないとして行われている風習らしい。
その由来が書いてあるサイトは見つけられなかったが、仏太の予想では、
石川五右衛門のエピソードになぞらえて、「の水」とつけることで、
泥棒よけじゃなくて、火事よけとして始めたのではないか、というところ。
あくまでも仏太個人の勝手な予想だからね。

仏太は石川五右衛門は大泥棒であること、
漫画ルパン3世の登場人物がその子孫であるという設定、
などくらいしか知らない。
イメージ的には、庭で七輪を使ってサンマを焼いてるって感じだ。
(鼠小僧と混同していたくらいだからね。)

サンマカレー
というわけで、サンマのカレーを作ってみる。(笑)
(あまりにも、強引すぎ。自分でも思う。笑)
サンマを程よい大きさに切って、炒めてカレー粉をまぶすだけ。
ただ、それだけだとカレーの味の加減が難しいのだが、相変わらず仏太はそのあたり適当。(笑)

昼食プレート
その後、それを参考にランチプレートを作ってみた。
長芋を炒めたものと

サブジ
もやしとニンジンのサブジ
これはスパイスで味付けした形。
まあ、メインは塩味か。(笑)

サンマカレー
で、サンマ。前回はちょっとカレーが濃かったのと、何かが足りなかったのだが、
今回はカレーが程よかったのと、クミンを入れることで更に美味しくなった感があった。
流石に、石川五右衛門はサンマを食べたことがあったとしても、
カレー味のこんな美味しい食し方は知らなかっただろう。(笑)

I went to Moukoen, BBQ shop, with my worksite fellows. There were many good meats and we enjoyed eating, drinking and talking. There was an amulet saying “十二月十二日の水", meaning water of Dec 12th. We didn’t understand why it was the day Dec 12th. I searched on internet and thought it was concerned with Ishikawa Goemon, a big thief in Edo Era. In my image he ate saury burned with a shichirin in his garden. So I made a saury curry.

参考サイト
http://blog.livedoor.jp/kasama529/archives/51424691.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410867289
http://blogs.itmedia.co.jp/isojima/2008/12/post-ad89.html
http://ameblo.jp/akkataicho/entry-10052050129.html

蒙古園
音更町新通2丁目7-8
0155-42-2979, 42-4996
日曜定休

うどん,カレー修行,娯楽,食(カレー以外),飲み会

仏太と書いて、すぐに「ぶった」と読んでくれる方もいれば、
「ぶつた?」とか「ふつた?」とよくわからない方もいる。
上の名前は登呂なのだが(プロフィール参照)、
こちらはもっと不思議がられる?読めないらしい。
確か静岡県だったと思うけど、登呂遺跡というのがあり、それは「とろいせき」と読む。
だから、登呂仏太も「とろぶった」(笑。由来違うけど)
要するに、色々な読み方考え方があり、面白い、といいたい。(笑)

風船家という字は何と読む?
「ふうせんか」だと思っていた。
風船家NORIさんは、札幌のスープカレー修行場GARAKUで知り合った。
「ふうせんやのり」さんだ。
恥ずかしながら、今回初めて知った。(笑)

まずは再会を祝して若鶏料理の鳥せいへ。
仏太は十勝に来て2ヶ月以上も経つというのに、鳥せいは初めてだった。
から揚げ
から揚げと
炭火焼き
炭火焼きが名物で、この二つはメニューの上に並列で並んでいる。(頭痛が痛い、みたいな表現だな・・・)
十勝には支店がたくさんあり、札幌にも進出してる。
チキン野郎としては嬉しいメニューが並ぶ。
焼き鳥
また、焼き鳥もあり、鳥料理でビールを楽しみたいなら、ここがお勧め。
美味しいよ。
酎ハイとかもあるし、勿論、ソフトドリンクもある。
近況をお互いに話して、翌日の打ち合わせをした。

当日。
職場のお祭りだった。
一企業として、地域住民の皆さんと交流を深めるという年に一度のイベント。
仏太は7月に来たばかりだったが、職場の長から、その実行委員に推された。
部署の代表というわけだが、きっと自他共に認める、部署で最もお祭りが似合う男だからだろう。

何度か実行委員会が開かれたが、最初に参加したときには既に2回目の会議だった。
プリントを見て、司会者の人の言葉で吃驚した。
「では、実行委員長の仏太さんに一言お願いします。」
え?俺、実行委員長?????
まだ、転勤してきてそんなに日にち経ってないのに、
こんな私でいいのでしょうか?
思いっきり丁寧に言いたくなるくらいびっくり。

そんなこんなで緊張のまま迎えた当日は、曇り空。
雨が降ると、ちょっと予定が狂うので、心配していたが、職場のみんなの祈りが天に届いた。

実行委員長なのに知らないことだらけ。
洗面台
露店を出すのだが、保健所からの指導でしっかり洗面所を置かないとならないらしい。
凄いなあ。

幟
露店の一つはこれ。
昨年はかなり余ったと聞いたので、仏太もありつくことできるかな。
と、密かに狙ったりする。

カレーうどん
結局、今年は去年より更に大盛況で、ほとんどの露店が早々に売れ切れ読出!!!
ということで、余った?うどんとカレールーをドッキングさせてカレーうどんにした。
あ、お金はうどんとカレーにそれぞれ払ったよ。(笑)

風船1
で、出し物の一つとして、風船家NORIさんが、色々とやってくださった。
ブレスレットや、腕・頭につけるようなものを次々と作り、スタッフや、
来てくださったお子さん、そして、大人にもどんどんバルーンアートを配ってくださった。
風船2
枝豆や
風船3
瓢箪なども面白かった。
風船4
このプーさんは時間がかかるので、会場では作られなかったが、打ち上げの席で披露された。
会場には沢山の人達がいて、沢山の希望があったので、NORIさんは汗をかきかき奮闘してくださった。
新婚さんにはハートマークで、子供達には動物など。

盛り上がりに一役買ってくださったNORIさん、本当にあざっす!!!

で、打ち上げは、本当に身内の飲み会。
NORIさんへの個人的なお礼と懇親会を兼ねたもので、
簡単に言うと、単に飲みたい人達が集まった、という普段の飲み会とあまり変わらない状態だ。
焼き肉
ぱーっとやろうということで、焼き肉
美味かった。
たくさんあって、全部食べきれないくらいだったけど、詰め込んで全部食べちゃった。(笑)
あ、みんなで、ってことだからね。
これ全部一人で食べたら、仏太100計画に荷担してることになっちゃうでしょ!
場所は音更の大(だい)という焼き肉ハウス。
幹事の鬼太郎さん(仮名)が、捜したとき、帯広の街中は主要なところはほとんど日曜休みだったそうだ。
でも、職場にも近く、みんな近くていい、とここになった。
これが当たりだった。
美味しかったし、居心地いいし。
レバ刺し
NORIさんの大好物はレバ刺し
そのリクエストは鬼太郎さんにも伝えられ、
しっかりと出していただけた。
NORIさんは極端な話、レバ刺しとご飯があれば、それで食事を済ませることができるという程のレバ刺し好き。
仏太のカレーみたいなものか。ただし、カレーライスとご飯という組み合わせは仏太の中ではないけど。(笑)

NORIさんに申し訳なかったのは、仕事のために十勝を案内できなかったことだ。
もっと色々見てもらいたかったが、また来ていただいて、旅行も楽しんで欲しいと思う。

I met Mr. NORI who is a balloon artist living in Noboribetsu. He took part in our worksite festival. He was very popular for children. Balloon arts he made gave people happiness. Thank you very much, Mr. NORI!!!

風船家NORIさんのブログ