カレー修行(十勝)

カレー部長の仕事は、職場のランチのメニューをチェックして、カレーをtake outするか前もって決めるのが大切だ。
また、そうと決めたら、迅速に、希望者を募り、オーダーを集める。
そして、カレーの手配を行う。
インデアンの場合、容器を持って、修行場へ行き、take outしてくる。
後片付けができていて、他の人達に迷惑をかけてないか確認するのも大切な仕事の一つだ。

さて、今回はインデアン音更店に行った。
塾長Gさんが出張のため不在で、A部長M神さんと一緒に3人分をオーダー。
今回は辛さが、大辛、極辛、極辛×2と3段階に分かれた
また、A部長もM神さんもそれぞれ定番となったオーダーだ。
仏太はいつも流動的で、今回も今までにしたことのないオーダーをしてみた。
これまた3者3様となった。
丁寧にオーダーを聞いてくれる、綺麗なお姉さん
笑顔が素敵。
いつもと同じ笑顔だ。
う〜〜ん、見習わないと、この笑顔。

いつも混んでるなあ、
席はほとんど埋まってるし、
take outの人も結構いる。
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

すると、さっきの綺麗なお姉さん
座ってください。」
と、レジに一番近いカウンター席を勧めてくれた。
おお、嬉しい。
たまたまそこが空いていたのだった。
お水どうぞ。」
お水まで出してくれた。
よく来る顔だということがわかったのだろうか?
それともたまたまその席が空いたので、サービスしてくれたのだろうか?
その綺麗なお姉さんが仏太に惚れて、やってくれたのだろうか?
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

野菜カレーにエビとハンバーグ1
今回は、野菜カレーにエビとハンバーグをトッピングした。
野菜カレーのジャガイモ、エビがごろんごろんと目立って見える。
ハンバーグはライスとルーの間に位置するため、この配置だと見えない。
ただ、かなりこんもりと盛り上がっているので、
シーフードカツを頼んだM神さんも変だと思ったらしく、
「今回は何頼んだんですか?」
と興味津々のようだった。

野菜カレーにエビとハンバーグ2
A部長はオーソドックスにインデアンカレーの大辛。
代謝がいいためか、じんわり〜たらりと汗をかいてらっしゃる。
今回、いつもの大辛から極辛へジャンプアップしたM神さんはかなり汗をかいていた。
仏太は最近慣れてきた極辛×2
慣れてきたとはいえ、やはり辛いのには違いなく、
食すスピードは遅くなる。
しかも、昨晩飲んだことを思い出し、胃にカレーが染み渡っていくのがよくわかる。(笑)
いい刺激だ。

今回のようなトッピングは量的に無理なのかな、と思っていたら、全然余裕だった。(笑)
また、色々な組み合わせにトライしてみよう。

I took out curries of Indian Otofuke Branch. We of three enjoyed each curry. Mine was vegetable curry with shrimp and hamburg. Hotness was Goku-Kara twice. It was very good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

一、二、さあん、四、五、ろおく、・・・
世界のナベアツは3の倍数で馬鹿になる。
仏太は3の倍数だけじゃなくて、いつでも馬鹿みたいなものだけど。
11月は3日、6日、9日に、馬鹿に・・・じゃなくて、羊に会う!!!(笑)
11月に入ってシャンバラ天竺に3の倍数の日に行ってる。
マンスリーがラムだからなのだが。
普段も美味しいと思って、行くのだが、こんなに密度が高いのは初めて。

さて、先日、長芋掘りのニュースをやっていた。
テレビを持ってないし、新聞を取ってない仏太は
ニュースソースは主にインターネットだが、
新聞は職場で見れるし、
テレビは知人のうちに行ったときか修行場に行ったときに見ることもある。
長芋掘りのニュースは、中華ちらしを食してるときに見た。
十勝の長芋は実は名産で、輸出もしてるとニュースで言っていた。

可愛い女の子が兄弟とカレーを食しにカレーリーフに行ったと教えてくれた。
彼氏じゃなくてホッとした。
なんでおまえがホッとするねん!
シャンバラ天竺もいいよ、と教えてあげるの忘れた。(笑)
カレーリーフもシャンバラ天竺もスパイス系のスープカレーだ。
札幌で流行ってる出汁系ではない。
カレーリーフは辛さ設定がないが、シャンバラ天竺は辛さを選べるので、一度お試しあれ。
カレーリーフはカレーのタイプが色々ある。
インド風、スリランカ風、和風(普通のルーカレー)、フランス風。
それによって辛さが決まっていて注文段階で辛さは調節できない。

ということで、シャンバラ天竺に一人でやってきた。(笑)
前回の宣言通り、今月は回数を増やす。
回数が目的ではなく、美味しいラムカリーが目的。
やはり美味しいカレーは何度でも食したい。
シャンバララムカリー1
これ実は前回と違うところがあるのだが、お気づきだろうか?
って、仏太も言われなければ気付いてなかったと思う。
まあ、食したときに、あれ?って思うんだろうけど。
前回食したのは
ラムカレー2
こんな感じ。
どう?わかる?
わかんない?
じゃ、近づくよ。
シャンバララムカリー2
こんな感じに拡大したら、なんとなくいいでしょ?

シャンバララムカリー3
スプーンですくってみた。
これ素朴な感じで美味しい。
むかご」だそうだ。
調べると、零余子と漢字で書くそうだ。
コンピュータも変換したよ、凄い。
仏太は名前しか聞いたことなかったけど、見たのと食すのは初めて。
この時期しかないらしく、マスターも知り合いの農家の方にゆずってもらったという。
普段は違うメニューに入ってるのだが、今回は特別に入れてくれた。
他の食材(トマト)がマスターからしたら不満だったようで、
その埋め合わせ的に入れてくださったのだ。
食べたい人はマスターに聞いてみてね。
季節ものだから、この時期だけじゃないかな。
なんだか、味は芋っぽいんだけど、食感はほくほくして独特。
あ、長芋とか自然薯とかにできるって言うから、芋でいいのか。(笑)
今回のは長芋。

で、3日後に登場。(笑)
カレー仲間のNORIさんと、仏太の職場の仲間数人で行った。
舞茸と野菜のカリー
みんな洗脳されて(笑)シャンバララムカリーにしていた。
仏太は、舞茸と野菜のカリーにした。

零余子
なぜなら、零余子(むかご)は、現在ルーチンで入れてるのはそれだと聞いたから。

舞茸
主役は舞茸だけどね。

トッピングラム
ラムをトッピングしちゃった。

ラムも美味しかった。
また、食したいな。

じゅうにい日は、
仕事のためにシャンバラ天竺に行くのは無理だとわかっている。
でも、また行くよ。(笑)

I went to Shambhara Tenjiku In Otofuke to eat lamb soupcurry. Master put Mukago into curry. It was very original. Good taste, good feeling.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

世界のナベアツのblog

カレー修行(十勝)

小室哲哉が逮捕されたニュースはかなりの人達にショックを与えただろう。
仏太はTM Networkが好きだったし、渡辺美里も好き。
沢山のヒット曲が小室哲哉によって作られたことを知っていて、
実際にリアルタイムで聞いている世代なので、
かなり興味を惹かれるニュースだ。

ニュースも正しいことを伝えてるときと、情報操作されてるときと、
よくわからないけど・・・・みたいな時など、色々ある。
今回の報道が全て正しいと仮定して、
小室哲哉の生活は凄いと思った。
生活費は月額800万円ということだが、桁違いどころじゃないと思った。
飛行機はファーストクラス貸し切りで乗るらしい。
いくらかかるんだろう?(笑)
庶民だからそういう余計な心配をしてしまう。

A部長に言われた。
「仏太、お前も貸し切ってみれば?」
「え?」
カレー修行場を貸し切って、1日好きなだけカレーを食すんだよ。」
(仏太用語に変換してるよ。)
「でも、それって、食せる量って限られますよ。」
「そういう贅沢ってお前の夢にならない?」
カレーばかりっていうのは素敵だと思いますが・・・。」
「好きなだけカレー食べて幸せだったらそれでいいんじゃないか?」
「メニューを上から順番に持ってきて、ですか?」
「あ、いいねえ、それ!よし、それで行ってみよう!宝くじ当たったら、やってみりゃいいじゃん。」
「まず、宝くじ買わないとダメですね。」
「どのくらいかかるんだろう?カレー修行場の人に聞いてみ!」
「一日の売り上げを考えて、そのあたりで出せばいいんですよね?」
「こづかい貯めたらできるんじゃないの?」
「しかし、それはかなり浪費ですね。」
「小室哲哉に比べたら、安いもんだろう。」
「いや、それは全然違うと思いますけど、そんな贅沢は・・・」
「カレー何食食せるか限界まで挑戦して、カレーハイを経験してみてよ。」
「簡単に言いますが・・・」
「金額も現実味のあるところだから、やってみな。」
楽しそうに笑って、A部長は去っていった。

木野大通(国道241号線)から一本東側に入ったところにカフェがある。
職員から情報をもらっていて、なかなか行けないでいたのだが、遂に行ってきた。
今回は実は2回目。
外観
茶味というカフェだ。
こぢんまりとした感じで、綺麗な女性が一人でやってる。
全体的な雰囲気など、女性的な感じがする。
が、きゃぴきゃぴしてたり、ぶりぶりしてたりはない。
柔らかい優しい感じのするカフェなのだ。

時間帯的に空いてるのだろうか。
修行者は仏太一人で、貸し切り状態だった。

前回は、数人他の修行者がいた。
その時はカレーうどんを食した。
カレーうどん2
かなり熱々で、甘い感じのカレーだったが、美味しかった。
吃驚したことに、カレーうどんだけでなく、定食状態になってるということだ。
カレーうどん1
知らずに梯子の3軒目だったりしたら、かなり大変なことになるだろう。
って普通3軒も梯子しないから!
で、その時にカレーメニューが多いことも確認済みだった。
また、よく情報誌などに載ってるときはカレーがイチオシだったりする。
ここはカレーヲタクとしてはねらい所だ。

トリプルカレー
今回は、トリプルカレーセット
情報誌「しゅん」でプチカレー特集をやっていて、それに出ていたので、狙っていた。
注文するときも、しゅんに載っていたヤツでお願いします、と言った。
で、サラダと漬け物がついて、凄く豪勢な状態で出てきた。

パンプキンカレー
パンプキンカレーはパンとセット。
こういうあたりが女性的で優しい気がする。
そして、カボチャをふんだんに使ったカレーがいい。
なかなか、男性でこういうアイディアを出してくる人はいないのではないか。
甘くて美味しいカレー。
あれ?もしかして、パンプキンとパンってかけてる???(笑)

シーフードクリームカレー
ホタテの味が速攻でしたシーフードカレー
他にもアサリかな、貝がもう一種類入っていた。エビもあり、雑穀米との相性がいい。
イメージはシチューって感じなんだけど、味はカレー。

焼きチーズカレー
焼きチーズカレーが仏太的には一番美味しかった。
ソーセージとゆで玉子とチーズが程よく入っていて、
かといってくどいわけではない。
これを一番最後に食したのだが、正解だった。
仏太は、好きなものは最後まで取っておくたちだからだ。

今回もまた舌もお腹も満足した。
なんだか和んで温かい気分になれるのでいいなあ。
また、来ようっと。

I went to Chami, a cafe in Otofuke. A beautiful lady served triple curry set which had pumpkin curry, seafood curry and yaki cheese cury.

茶味
音更町木野大通東4丁目2
0155-32-2655
11:00-21:00 (LO20:00)
火曜定休

カレー自作

アフリカに20年くらい前に行ったことがある。
個人旅行だったのだが、その時サファリにも行った。
日本でテレビで見てると、どこにでも動物がいそうなイメージで
動物園のように、次から次へと動物が見れるのだと思っていた。
が、実際に行ってみると、一つの動物を見て、
その次の動物までかなり移動するし、時間も結構かかる。
それでも、生の動物は迫力があり、野生というのはやはり凄いと感心した。

チーターを見たのは、かなり珍しいらしい。
You are very lucky!
タンザニアの人は、調子がいいので、あまり信用してなかったが、
どうやらそのluckyは本物だったらしい。
後から他の旅行者と情報交換する場があったのだが、
チーターを見れたのって凄いよね、と言われたのだった。
ダチョウが走ってるところ、
水牛がライオンに襲われるところ、
逆にライオンが狩に失敗するところなど
感動ものだった。

ケニアが有名だが、実際サファリが素晴らしいのはタンザニアで
特にンゴロンゴロ公園は素晴らしい。
今はどうか知らないが、当時はそうだった。

十勝の広い土地は、時々そんなアフリカを思い出させてくれることがあり、
懐かしく、また行きたい気持ちにさせられる。
だが、じゃ、行けば、って言われるのは嫌なので、口には出さない。(笑)
今行ったら仕事がなくなっちゃう。

道を走ってると野菜の販売所を見かける。
十勝に来て、その光景が結構あることに気付かされた。
他の地域でもあるのかもしれないが、
十勝はやはり農業が盛んなんだな、と思う。
そして、そういう野菜は安くて美味しいことが多い。
ただ、一人暮らしだと量が多いのが玉にきず。
でも、美味しそうなのでついつい買ってしまう。

仏太は基本的に食べ物の好き嫌いはない。
野菜も大好き。
自分で料理するときは、肉系よりも野菜系。
魚は好きだけどあまり調理しない。
ってか、上手くできないのだ。
これから覚えていかないと。

で、冷蔵庫を見たら、肉はなし。(笑)
野菜のみ。(笑)
ではそれでカレーを。
材料の種類が少なくても大抵のカレーは作れる。
本当にカレーって素晴らしい

野菜カレー
ルーもあったので、今回はルーカレーにしようと決めた。
材料もジャガイモニンジンタマネギと定番中の定番と言える野菜だ。
今回は辛口のジャワカレーと甘口のこくまろカレーを使った。
最後はカイエンペッパーで辛くした。
うん、美味しくできた。
今回は自分のためだけなので、わざと具を大きく切った。
昔コマーシャルでやっていたが大きいカレーを思い出した。(正確な名前は忘れた。)
確か安達祐実だったと思うんだけど、「♪私は可愛いアライマ!」と歌っていたりして笑ったものだ。
辛さも自分に合わせて辛くする。
恥ずかしながら、一度もしたことがなかったのだが、
ルーを溶くときに、一度火を止める、ということを初めてやってみた。
今までは火にかけたまま、ルーを溶かしていたのだが、
一度止めた方がまろやかに溶けて、美味しいということを実践してみたのだ。
そのおかげかどうかわからないが、美味しかった。(笑)

サブジ
いつものことだが、材料を多く切ってしまった。
半分をサブジにすることにした。
適当サブジ。(笑)
サブジに失礼だから、仏太風サブジとしておこう。
カルダモン、クミン、コリアンダーとカイエンペッパーを使った。
おお、全部Cで始まるスパイス群
野菜はさっきルーカレーの時に切っておいたのをそのまま使った。
ジャガイモニンジンタマネギ
ごろんごろんというイメージで作った。
南蛮も入れて更に辛くしたけど、これビールのつまみにいいよ。
カレー粉も使ったけどね。(笑)

ごろんごろんという語韻は、いつもアフリカを思い出させてくれる。
調子に乗って、言ってるうちに気付く。
ごろんごろんごろんごろん・・・・ンゴロンゴロ・・・・

I made two kinds of vegitable curries at home. One was roux curry, another was sabge. They were both good, I felt very nice.

カレー修行(十勝)

対人関係の仕事をしている仏太としては、
カレー修行場に行くときは、結構接客だったりとか、
サービス面がどうだとか、そういうところも、気にしたりする。

経営という面とジレンマに陥ることがある。
相手の人に対して、サービスをとことんすると赤字になる可能性がある。
もしくはほどほどか。すると、経営が成り立たなくなる場合が出てくるのだ。
逆に経営第一で行くと、経費を削るか、値上げをするか。
それは相手に対して、不利益なことが多いので、サービスという意味では逆のことをしていることになる。
経営破綻すると、もうやっていけなくなるので、それは楽しみにしてる相手にとって最悪の結果となるかもしれない。
難しい問題だ。

帯広市にあるWAMUWはこの春経営者が代わり、コンセプトが変わったように思う。
昔を知っている人と今を知っている人、両方知ってる人、両方知らない人、色々いるが、
仏太はどちらも知っているので、何とも言いづらい部分もある。
少なくとも経営者が変わったことで、明らかに修行者にわかる変化が出ているのだ。
気になる方は、ご自分で確認するか、仏太に直接メール下さい。

さて、そんなWAMUWからtake outを持ってきてくれたNさん。
仏太100計画を楽しんでるNさんは多分仏太の7割くらいしか体重がないだろう。
筋肉質だが痩せている。羨ましい。

ヘルシー野菜カレー
今回は職場に持ってきてくれるというNさんに思いっきりわがまま言って数人分持ってきてもらった。
あ、それを全部仏太が食すわけではないよ。
仏太は仏太100計画にはのってないからね。(笑)
職場の人達も何人かNさんのことを知っていて、一緒に食したい、となったのだった。

ヘルシー野菜カレー
仏太はヘルシー野菜カレー
スープは1000で、辛さは大辛
スープの種類は限られてしまって、新しくなってから、800とか900というのはなくなってしまったようだ。
全部がいっぺんに出ていることはないのだが、2〜3種類ずつ出ていたときは、
日替わりでスープの種類が変わっていたそうだ。
それがなくなってしまったのはかなり残念なことだ。
ダイエットしてるから野菜を選んだわけではない。
勿論、それもあるが、まだ頼んでないメニューを選ぼうと思ったのだ。
一緒に食した先輩を始め、みんなが美味しいと口を揃えた。
take outとeat inでは味が違うことが多いので、
「今度行ってみようかな」という声がちらほら。

持ってきてくださったNさんに感謝
(Nさんはこのブログに載ることが嬉しいそうだ。)

I was given soup curry of WAMUW taken out by Mr. N. This time I ordered a healthy vegitable soupcurry, soup 1000, hot level 4. It was very good.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-27:00
火曜定休