うどん,カレー修行(道外)

11月11日は麺の日!!!!!
ってことで、麺の話を。
あ、いや、結局、まだ旅行の話を引きずるんだけど・・・・・笑

麺類はラーメンが一番という人が結構多いのではないだろうか?
仏太も子供の頃はそうだった。
また、日本人だったら蕎麦でしょ、という人もいるだろう。
仏太は3才くらいの時に、蕎麦屋で
一人で1杯平らげて、祖母を驚かせたことがある。
色々な種類のものが最近はあって、女性にも大人気の
パスタが一番という人もいるだろう。
沖縄の人はうちなーすば(沖縄そば)以外に
ありえん!という人もいるかもしれない。

現在の仏太は、麺類ならうどんが一番好き。
勿論、うどんも色々ある。
特に、うどん県(当時は香川県。笑)に行ってから
武者修行 in 讃岐参照)
圧倒的にうどん贔屓になってしまった。
だって、美味しいんだもん。
うどん県の世界では、カレーうどんもあるが、
それ以上に楽しめる、美味しいうどんは他にも沢山ある。
(結局、基準はカレーね。笑)

外観
直島に行った時(13年11月8日の日記「芸術は爆発だ!!!!! in 直島(七ツ島)」参照。)、
朝食(?)に木の崎うどん直島店に行った。
直島が香川県だと知った時に、
じゃ、いくら狭い島だといっても
きっとうどん屋があるに違いないと思ったら、
案の定2つすぐに見つかった。(ネットで)
現地で更に1つ見つけた。笑
木の崎うどんにしたのは、その通り道だったからってことが大きいかな。

温玉ぶっかけ1
久しぶりなので緊張。笑
セルフがね。
なんとなく通ぶってみたくなるのさ。笑
入口入ってすぐ右に行くとお盆や水があって、そのまま進むとおでんがある。
おお、懐かしい、こういう風景。
で、うどんを注文して行く。
今回は温玉ぶっかけにした。
シャッターしたためか、まだ天ぷらはほとんどなかった。
そして、お会計。
その時に、ネギとか生姜を入れる。
ああ、懐かしい。

おでん
温玉ぶっかけにしたのに、
おでんでコンニャクの他に玉子を取るというアホさ加減。笑
まあ、好きだからなあ・・・・・

温玉ぶっかけ2
どうやらお薦めは肉ぶっかけだったようだが、
まあ、朝だし、好きなモノをいただこうということで、
温玉にした。
そして、温かいのと冷たいのを選ぶことができたが、
まだ、涼しかったので温かいのにした。
麺を喉で味わうって思いだしたけど、上手くできなかったな。笑

外観
そして、帰りの岡山空港にて。
ちょうどランチライムにあたったので、いくつかの食堂などを物色。
で、選んだのが桃太郎という、いかにも岡山!って名前の所。
ここはうどん屋だけど、蕎麦もあるっていうところ。
ちょっと意外だった。
北海道なら結構あるけどね。
あ、でも、帯広十勝は逆か。
蕎麦屋だけどうどんを置いているところがあるっていう感じだな。
ここは後で調べたら、どうやらマスターが香川県出身だか、
香川県で修行しただかで、広い意味で讃岐うどんの流れを組んでいる。
セルフスタイルでもなく、値段も普通。(空港として)

カレーうどん1
メニューに見つけたら、やはり頼む。
カレーうどんだ。
うどんですね?と念を押されたので、やはり蕎麦もあるようだ。

カレーうどん2
ネギ以外に、南瓜インゲンが素揚げされてのっている。
へえ、ちょっと意外だった。
これは何となく。笑
(ちょっとスープカレーを思わせるのさ。笑)
ややとろみのあるアンのようなカレー。
甘めで美味しい。

カレーうどん3
は程々のコシに温かさが伝わる。
カレーがはねないように注意して・・・・・
ズズズッ・・・・・ズルズル・・・・・
うん、いいね。

今回の旅行は基本岡山(倉敷)だったけど、
直島に行く事で香川県にも足を踏み入れた形となった。
改めて、北海道は広く、隣の県に行くのに、基本海を渡るんだな、と実感。
そして、内地では隣の県に行くのに、結構すぐだってことを理解。笑

さて、素敵な旅行も最後の最後にビッグイベントが待っていた。笑

I went to Udon shops during Okayama tour. This time I went to Kurashiki, Okayama prefecture, and Naoshima which is in Kagawa prefecture. Naoshima is nearer Okayama than Kagawa in fact. In Naoshima I ate udon for breakfast. The shop was Kinosaki Udon Naoshima branch. I ate On-Tama Bukkake with Oden. Of course it was so good. I like udon best in all noodles. So I was glad to see Sanuki udon in Naoshima.
When I was in Okayama Airport right before leaving I ate curry udon at Momotaro in the airport. A master of Momotaro was from Kagawa, I saw a writing on an internet about him after time. Its curry udon was good, too. I was happy to eat it. And I was satisfied with the tour.

木の崎うどん直島店
香川県香川郡直島町2071-4
10:00-17:00
木曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

桃太郎
岡山県岡山市北区日応寺1277岡山空港ターミナルビル2F
086-294-4161
http://www.okayama-airport.org/facility/momotaro.html
8:00-19:25
無休

参考サイト
香川県公式観光サイト-うどん県旅ネット-
うどん県。それだけじゃない香川県 – うどん県旅ネット
香川県民「おい! うどん県だからってうどんばかり食ってると思ってるだろ! その通りだ」(Rocket News 24)
香川県

カレー修行(道外),観光

かつて、芸術は爆発だ!と言った先進的な芸術家が日本にいた。
それを知人はかなり少なくなったのではないだろうか。
岡本太郎は今年で既に生誕102年になる。
すなわち生きていたら102才。
大阪万博の時の太陽の塔を作った人なのだが、
もう大阪万博も記憶にないか、
あってもかなり昔になっている人が多いだろう。
それでも人々の記憶に残り、日本の美術史に残っている。
芸術・アート・artとは何かってことを考えさせられる、
そんな凄いエネルギッシュな言葉だと思う。
芸術は爆発だ!!!!!

そんなわけで(どんなわけで?笑)、
仏太も時々芸術鑑賞をする。
らしくないと思われがちなのだが、
これでも高校の選択は美術。笑
(書道、音楽、美術の中から)
中学生までは漫画家志望
その時の一番好きな食べ物はカレーライス。笑

音楽も絵画も彫刻も鑑賞する。
修行ばかりではなく、心の潤いを実践する面も持ち合わせている。
というとかっこいいかもしれないが、
実際はよくわかってないのにわかっているふりをしたり、
わからずに楽しんでいるというところだ。
どんなことでもそうだが、楽しむというのは大切なことだし、
美意識、美に対する感覚を磨くのは素敵だと思う。

本
帯広、羽田、岡山と飛行機を乗り継いだが、
その間機内誌を読んだりして過ごした。
機内誌ではなく、たまたま機内のライブラリーにこんな雑誌があった。
雑誌というよりはムックかな。
もうしっかり予習しなさいってところだろうな。

駅
というわけで、まずJRで倉敷から岡山へ。

切符
乗り換えて、南下する。
茶屋町で乗り換えて宇野へ。

船
港へ行き、船に乗る。
結構でかくてびっくり。
平日なのに人がほどほどいる。
げげ、もしかして結構混むの?
外国人も数人いた。
イーゼルとかを持っている人もいる。
なんだかみんなそれぞれのスタイルで
芸術を、アートを楽しみに行くんだろうな。

アート1
たどり着いたのは船の名前にもなっている、
アートで町おこししている直島。
ネットやガイドブックで超有名な南瓜
何人か記念撮影をしている。

アート2
自転車を借りたのだが、自転車置き場のすぐ横の商店にも絵が飾ってあった。
環境が全島挙げての芸術って感じだ。
数週間前に、3年おきに開催される国際芸術祭をやっていたそうだ。
その頃来ていたらきっとごった返していたんだろうなあ。

下調べは少ししていたが、例年の旅行のように
予定をきっちり決めていたわけではない。
今回はこの直島に来るのも、前日に決めた。笑
直島に行きたいとは思っていたが、何日に行くかは決めてなかった。
この旅行全体的に、結構、行き当たりばったり的に動いた。

港から自転車で美術館方面へ向かう。
思っていた以上に坂がきつい。笑
いやあ、体力落ちてるなあ。
日々の生活を反省。笑

坂を登り切って少し下ると地中美術館
たぶん、地上にあるんじゃないかな。笑
建物自体がアートな感じで、ちょっと迷路っぽい造り。
ってか順路の案内が少々不親切かな。
ただ、それは意図的なようで、最初にチケットを買う時と
美術館自体に入る直前に、わかりにくいと説明があった。
なんといっても圧巻はモネの睡蓮だった。
本物をガッツリ見るのは初めて。
その部屋に入った瞬間、というか、
開放されている入り口に立った途端に、
ガツンと衝撃が来た!
うわ、本物の感動ってこんな感じなんだ!!!!!
まさに芸術は爆発だ!!!!!
本などで見るのと違ったし、今まで見たモネとは全然違っていた。

もうこれだけで来てよかったと思っているのだが、
欲張り仏太は他にも見てみたいと思い、
自転車で更に進んだ。
ちょっと行ったところに入り口があった。
それはその地域への入り口だった。
自転車を降りて、しばらく進む。
うわああああ、かなり歩くなあ。
暖かくて景色がいい。
素敵な散歩、遠足だ。
汗がじっとり。

少し息が上がってしまったが、ついたのはベネッセハウスミュージアムだ。
ここもまた、芸術的な構造をしていて、内部は沢山の作品が飾られていた。
屋外にも色々とあるようだが、屋内を中心に観て歩いた。
心が洗われる
現実と違う世界を堪能して、非常に満足だ。
というわけで、カフェでコーヒーを飲みながら、本日の前半を振り返った。

再び歩いて出口(入口)へ行き、自転車にまたがった。
今度は島の向こう側へ向かう。
(他にも美術館はあるのだが、全部を見るだけの時間的余裕が無い。)
アート3
おいおい、道路にでかいゴミ箱・・・・・
もしかして、これもアート・・・・・?
そうだった。
作品の説明が書かれているのが横にあった。
本当に島全体がアートなんだなあ。

本当は美術館とかも写真が撮れたらいいのにと思うのだが、
まあ、大抵の人が御存知のように、ほとんど多くのところでそれは無理。
マナーでもあるし、しょうがないのだけど、本当は言いたいことあり。笑
まあ、それを語ると更に長くなるのと、問題発言になりそうなので、
そのうち機会を見つけてということにしよう。
今回は逃げる。笑

で、外観写真とかそういうのを撮ったりすることもあるのだが、
上手く撮れてなかったり、わかりにくいものになっていたりする。
どんなものか見てみたい人は、実際にその場に行くか、下記参考サイトを参照。

直島の本村に行くと地域全体がアートな感じを受ける。
家プロジェクト、というのがあり、
古民家や神社をそのままアートにしてしまうという大掛かりな発想。
で、それが現在7つある。
そのうち6つは共通チケットで入って見ることができる。
それぞれの家(神社)に入ると、作家さんが作ったアートが目白押し。
ものすごい量というよりは、空間などを上手に使ったものが多かった。

町並み自体、北海道から来た仏太にとっては珍しいので、
風景全体がアートな印象を受ける。
それぞれの家に「ニックネーム」がついていて、
それが表札とは別に掲げられていたりする。
それ以外に家プロジェクトというのがあったり、
空き缶アートがあったり、
役場もなんだか違う雰囲気だった。

1つ難点は駐輪場が少ないかな、と感じた。
今回はハイシーズンではないし、平日なので、
全然停めるのに困らなかったが、
これが混んでいたら大変だろうなと思った。
車はほとんど無理だろうな。
まあ、自転車じゃなければ、徒歩かバスだな。

外観
芸術鑑賞の合間に七ツ島という食堂カフェに行った。

中1
縁側カフェでゆったりとする。
自転車、徒歩でかなり脚が疲れているのを実感。

中3
庭にある席もいいなあ。
ん?

中2

これもアートかな。

家島群島のエビ出汁カレー1
家島群島のエビ出汁カレーはオーソドックスなカレーライスに思えたが、
エビ出汁を使っているとのことで、確かに甘みが違う。

家島群島のエビ出汁カレー2
エビフライオニオンリングが懐かしさを倍増する。
このシチュエーションと相まって、ホッとするひと時だ。
やはり修行も大切。笑

家プロジェクトはチケットで見れる6つを見て、楽しんだ。
そして、自転車で港のある宮之浦へ戻ってきた。
島の中を通ると近いしアップダウンは少ない。
このコースで良かっただろう。
帰りが楽なのは助かる。笑
本当に体なまっているなあ。

外観
汗を流すのに銭湯に行く。
直島銭湯「I ♡ 湯」(あいらぶゆ)だ。

アート1
ん?私のこと?

アート2
タイルもアートになるなあ。
実際風呂場の中でも絵や文字が描かれていて飽きなかった。
壁にも絵があったし天井も眺めているだけで楽しかった。

アート3
I ♡ 湯素敵なところだ。
直島素敵なところだ。

タオル
もちろん、タオルを買って体をしっかり洗って、
湯につかって、ゆったりした。
体も心も癒やされた。
これで入浴料500円は安いと思った。
タオルは当然黄色を買った。
、・・・、ピンク、・・・、
ここ、推してるなあ。笑

日没
夕焼け綺麗
帰りの船は日の入りの後だった。
楽しんだ直島は心身ともに充実していた。

Today I went to Naoshima. After getting out of a hotel I rode on a train from Kurasiki to Uno by way of Okayama and Chaya-machi. At Uno there was a ship to Naoshima. When I stood on the land of Naoshima I stepped with right foot first. wwwww I rented a bicycle and first went to an udon shop.
Then I reached at Chichu Museum. On the way there were roads up and down so I was rather tired. wwwww At Chichu Museum I watched many picture and so on. I got heavilly shocked by Monet’s Water Lilies. It was a real. So shocked. Great!!!!!
Next I went to Benesse Museum to watch many arts. My soul was got washed. So clear heart and soul. wwwww
I went to Honmura on a bicycle. On my way to there there was a big art next to a road. It was so heavy.
In Honmura I watched Ie Progect, House Project by walking and riding. There were six and one products of Ie Project. In and around the old housees and an old shrine there were arts. So great!
I ate shrimp curry rice at Nanatsujima. It was an engawa cafe. So good situation. Good curry.
I went back to Miyanoura which there was a ship port at. I put a bicycle back and went to a public bath. Its name was I Love Yu. Yu means hot water. Its pronausiation is similar to 'you’. Its bath buidling and inside it self was arts!!!!! I bought a yellow towel. There were sevetal colored towels. For example red, yellow, pink, green, purple and so on. Oh, it pushed MCZ. wwwww
I was so satisfied with the arts and situation and curry and so on. My body and soul were useful.

七ツ島
香川県香川郡直島町884−1
087-892-3885
7:30-9:30, 11:30-16:00
月曜定休

I♡湯
香川県香川郡直島町2252-2
087-892-2626(NPO法人 なお島観光協会)
http://www.naoshimasento.jp/
14:00-21:00 (土日祝10:00-)
月曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

参考サイト
岡本太郎生誕100年記念事業公式サイト
ようこそ岡本太郎記念館!
川崎市岡本太郎美術館
直島町
素顔の直島(直島観光協会)
ベネッセアートサイト直島
地中美術館(ベネッセアートサイト直島)
ベネッセハウスミュージアム(ベネッセアートサイト直島)
「直島・家プロジェクト」レポート(Renovation Report)
直島『家プロジェクト』(たまの歩き)
家プロジェクト|直島観光のクチコミ情報!(神戸ー小豆島ー直島ライン)
家プロジェクト(ベネッセアートサイト直島)

直島銭湯「I♡湯」(ベネッセアートサイト直島)
直島銭湯『I Love 湯(アイラブユ)』(LIXIL)