久しぶりの衝撃

久しぶりの衝撃だった。
出会いはどこかのコンビニ
スローモーションではない。笑

何気なしに読んだ方は、最初の段落で疲れただろう。
読み返すと、意味がわからない。
3行ともバラバラなのではないかと思ってしまう。笑

自分でも後から見てわからなくならないように
解説を付けておこうと思う。笑
とはいえ、本当はそういうことをせずに、
考えた方がボケ防止にいいかなとも思うのだが。笑

前にちょっと考えさせる文章を書いた時に、
後から見直す機会があり(数年後)、
実際に自分で意味がわからないということがあった。笑

言い訳しているうちに、解説するのかどうかも怪しくなってきて、
ただ単に文字数を稼いでいるだけではないのかとも思えてきた。笑

カレーうどん1
このカップうどんを見つけたのはとあるコンビニだ。
記憶が間違いなければ、オレンジが主体のコンビニだ。
それが冒頭の段落の2行目ということになる。
出会いはどこかのコンビニ
名前がなんか怪しいというか、ベタというか・・・
いやこういうセンス好きなんだけど。笑
辛節かけすぎカレーうどんって。

カレーうどん2
スパイスは後からのせる。
まずは具とスープ粉末と一緒にして
うどんにお湯を注ぎ、温める。
5分というのは最近にしては長いほうだろう。

カレーうどん3
で、後乗せのスパイスってのが、
おそらく名前の辛節なんだろう。
仏太はこう見えても辛いのが得意で(わかってるって?笑)
辛そうに見える、このようなものでも
大抵は苦労なく食すことができるので、
躊躇なく全部を入れる。
(ただし、近年の「辛い」ものは本当に辛いものも増えてきて、
苦手な人は勿論、程々の人も、迂闊に手を、いや、舌を出すと、
大変な苦労をするという代物が結構ある。)

カレーうどん4
写真を撮っている間に、辛節がスープを吸ってくる。
そこを混ぜ混ぜをして、なるべく均一にする。
具も混ざる。
麺も混ざる。

カレーうどん5
匂いが変わった。
辛節を入れる前はカレーの香りが強かった。
すなわち、スープがカレー味なのだろう。
そこに辛節を入れると、カプサイシンというよりは
旨味が脳内に広がるイメージだ。
ああ、鰹節が広がっていく。
鰹節とカレーの相性はとてもいい。
だから、匂いもとても刺激的だ。
太めの硬めの麺をすすると、想像通りの味が来る。
そして、吃驚したのは、後味が悪くないってこと。
誤解を恐れずに言うならば、多くのカップ麺、インスタント食品は
後味に人工的なものを感じることが多く、
残念ながら、それは言葉通り「後味が悪い」。笑
しかし、このカレーうどんにはそれを感じることはなかった。
体調によるのかもしれないが。
いずれにしても、インスタント物を食した時の
久しぶりの大きな衝撃だったのだ。
ここに来て、やっと冒頭の段落の1行目のこととなる。笑
久しぶりの衝撃だった

3行目は得意の付け足しだ。笑
スローモーションは、中森明菜のデビュー曲。
少女Aだと思っている人が多いようだが、実は違う。
少女Aは2曲目。
スローモーションの歌詞の中に
♪出会いはスローモーション
という部分がある。
2行目に出会いは〜とあり、
そこに引っ掛けた言葉遊びなのだ。
ああ、ダンディギャグを説明する虚しさに似たものがあったが、
ついつい本日の日記(ブログ)を丸々使って説明してしまった。苦笑

I ate an instant curry udon bought at Seicomart. It was much better than I had thought on buying. I got shocked so much and I like it.

参考サイト
セイコーマート
Akina Nakamori Official Site