カレー修行(十勝)

外観
DALへ行った。
最近、知り合いが結構足を運んでいる。
SNSはそういうこともよくわかる。笑

中
いらっしゃいませ、とお出迎えのインド人?
いえいえ、可愛らしい女性(日本人)が迎えてくださった。
「仏太さんですよね?」
え?なんで?
「色々な人を紹介してくださってありがとうございます!」
マジっすか?

何処が美味しいとはよく聞かれる。
しかし、贔屓はしたくないので、必ずと言っていいほど、
人それぞれ好みがあるから、
とか
名前をあげるにしても、いくつか列挙する。
だから、今回「紹介した」人達は、
その中からDALを選んで行った人達がいて、
たまたま重なったのだろうと推察される。
嬉し恥ずかし大す・・・・・あ、違う。笑
楽しいか・・・・・笑

スペシャルミールス1
スペシャルミールスをお願いした。
このセット感、定食感がいい。
大食漢ではない。笑

スペシャルミールス2
チキンをラムに変えてもらったが、
恥ずかしがり屋さんでラムちゃんは出て来ない
などと書いたら、その1行だけ見られると、
危ないおじさんだと思われかねないということに
書きながら気づいてしまった。笑
日本のカレーもラムカレー増えればいいのになあ。

スペシャルミールス3
豆と野菜
インドカレーではよく豆が使われる。
菜食主義者が多いインドではタンパク源を豆に求めるそうだ。
で、豆って実はカレーによく合う!
日本のカレーも豆カレー増えればいいのになあ。

スペシャルミールス4
あさりのラッサム
あさりのスープっぽいが、種類としては
スパイスを使っているのでカレーとなるのだろう。

スペシャルミールス5
スペシャルミールスは、普通のランチミールスに比べると、
ドーサがつくのが特徴。
ドーサもどうさ?って言われたから頼んだわけではない。
どうさ(どうせ)なら、美味しいとわかっている
ドーサを最初から頼もうかな、と。
ド(ど)が並んでいる。(縦読み)
ジョジョみたいだな。笑

ってことで(どんなことで?笑)
本日のランチの修行もとても有意義だった。
南インド料理も慣れないからわかりにくいかもしれないが、
美味しいので少しずつ覚えていくことでいいだろう。
美味しいものに国境はない!
可愛いは正義!(意味不明)笑

I went to DAL in southern Obihiro. It was a Southern India food shop. I ate special lunch meals which had some curries and dosa and so on. They were so good. I was surprised that a hole stuff pretty lady knew me. And I was enjoyed the meals.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(十勝)

インド料理というと、カレーが思いつくのだが、
インドもかなり広いところで、
また人口が世界第2位の国(そのうち1位になると言われている。)なので、
多様な文化があり、当然食文化もしかりだ。
日本、特に北海道では、インド料理というと、
北インドのカレーが提供されるところが圧倒的。
ドロッとしたカレーだったり、ナンだったり。
実は南インド料理も美味しい。
仏太はインドはムンバイ(当時はボンベイと言っていた)に
トランジットで1泊しただけだから、
正確なところ(現地の味)は知らない。
しかし、調べたり、行ったことある人の話だと、
南インド・スリランカ(こうまとめるのも実は良くない)は
汁っぽいカレーとライスが中心の食文化とのこと。
定食タイプは、北ではターリと呼ばれ、南はミールス。
大雑把に言うと似ているかもしれないが、実は違っていたりする。

外観
帯広という狭い土地に(正確には土地は狭くない。笑)
南インド料理の修行場が2つもあるってすごいことだ。
本日はその1つDALにやってきた。
駐車場がいっぱいだ。
繁盛しているってことなので、嬉しい。
この前来たばかりと思っていたら、半年以上経っていてびっくり。
15年7月19日の日記「新店(DAL)」参照。)
ホールの可愛らしい女性が、
「前にも来ましたよね」と覚えていてくださって更にびっくり。

中
壁に書かれた絵がとても味のあるもので、
待っている間眺めていると飽きない。

ミールス1
今回はスペシャルミールスにした。
スペシャルなのは、そうじゃないのとの違いは、
マサラドーサがついているかどうか。
(マサラドーサがほとんど隠れてしまって、写真がまともに撮れてない。苦笑)

ミールス2
カレーのチキンをラムカレーにして、更にスペシャルにした。
このラムカレーは期間限定のようだ。
ああ、幸せな一時。

チャイ
チャイをいただきながら、更に幸せ。
都会の喧騒から離れて田舎でゆったりするがごとく、
普段の疲労もなんのその。
やはりカレーには魔力のような魅力と活力がある。

I went to DAL in Obihiro to have lunch. I ate Special Meals and more special. I ordered changing chicken curry to lamb curry. They were so good. Special Meals had masala dosa adding on ordinary Meals. I was so happy and so satisfied.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),娯楽

とある業界用語で、なんとなく逆さまにする?みたいなのが主流らしい。
例えば、ビールはルービー、六本木はギロッポンだったり。
最初、その言葉だけ聞くとナンノコッチャだったり、
外国語に聞こえなくはないのだが、
慣れてくると、ああ、なるほどと思ったりする。
カレーはレーカーかなあ?笑

北海道スープカレーの重鎮の1人
(日本のスープカレーの重鎮と言っても過言ではないが)
流石をガーサスという。
そして、それが仲間内で浸透して、流行っている。笑
やはり重鎮の言葉も重いのだ。

外観
本日は札幌ツアーの最初のランチ。
Jhad Pulへ行く。
重鎮2人可愛い女の子達と仏太、総勢5人のカレー仲間。
あれ?駐車場がやけに混んでいる。
重鎮の1人が最初に修行場に到着していたのだが、
満席で入れないことを確認していた。
一緒に行ったもう一人の重鎮が、入っていったがすぐに戻ってきた。
「1時半になったら開くというからそれまでカフェでも行こう!」
その行動力と決断力がかっこいい!
ガーサス!

一度カフェで休んで談笑。
久しぶりに会うカレー仲間で話が盛り上がる。
お互いの近況の話、カレーの話などなど。
だいたいFacebookやTwitterなどSNSで会話しているので、
久しぶりな気がしないのだが、
それでも書いて会話するのと、実際会って話をするの都では大違い。
そのうちに重鎮の1人に電話がかかってきた。
「あ、そうですか、わかりました。これからすぐに向かいます。」
席が空いたからおいでと修行場から連絡が入ったのだ。
ガーサス!

食べ物1
さて、Jhad Pulへ戻り、5人で好き好きに注文する。
すると、このような圧巻のテーブルとなる。
(これでも全部入りきってない)

食べ物2
限定のチキンビリヤニがあったので、お願いした。
香ばしい匂いで食欲をそそる。
小分けになったカレーやヨーグルトを一緒に混ぜて食すのもいい。

食べ物3
マサラドーサは中にカレー味ポテトが入っていて
パリっとした包みも面白い食感。
ドーサを北海道で食せる日が来るなんて!
ドーサどうさ?

食べ物4
仏太が個人的に選んだのは南インドの定食とも言えるミールスだ。
チキンビリヤニでも使われているバスマティライスにパパドゥとプーリーがのっている。
サンバルラッサムといった南インドのスープカレーはミールスにはつきものなんだそうだ。
3つ目のカレーは選択できて、今回はスリニワスマトンにした。
ココナツチャトニ、ミントチャトニ、ピックルなどを混ぜながらいただくのもいい。
本格的なら手でいただくのだろうが、今回はスプーンを使った。

帯広にSANSARAがあり、南インド風のカレーを食すことはできる。
日本人のシェフが作るので、やはり日本風にアレンジされている。
勿論、食す我々のことを考えてということもあるだろう。
それでも十勝で南インドをいただけるのは嬉しいものだ。
15年3月29日の日記「復活(SANSARA)」参照。)

チャイ
約1年前に東京で食した時も衝撃的だったし、
感動して、やはり都会だなあ、と思ったものだった。
14年3月19日の日記「スリランカ料理、南インド料理(タップロボーン、ケララの風II)」参照。)
その本格的な南インド料理を札幌でもいただけるようになるって本当に嬉しい。
スライマニチャイをいただきながら感慨にふけった。
あ、これチャイっぽくないと思うチャイファンは一度飲んでみたらいい。
ええ?こんなチャイもあるの?と既成概念を打ち破られるから!
これね、酸味があって酸っぱいんだよ。

凄く混んで人気があるところだから、
次回からは予約したほうがいいな。
実際、今回予約でいっぱいだったみたいだ。
そんな中、早めに入ることができたのはやはり重鎮のお陰だ。
ガーサス!

帰りがけお会計の時に、重鎮に「名刺ない?」と言われ、
オーナーさんを紹介された。
シェフは北インドの人、南インドの人だが、
オーナーさんは日本人。
名刺を渡すと、「え?知ってます!サイトを10年前から見てますよ。」と。
びっくり嬉しいセリフが飛び出した。
うわ!あざっす!あざっす!あざっす!
長く続けているといいことあるなあ。

外観
重鎮の1人が移転オープンする修行場の新しいところに連れて行ってくれた。
ZORAはしばらく行ってない。
13年2月9日の日記「羊(ZORA、カラクタ食堂、天竺Jr.)」参照。)
ブログからコピペすると、
店舗拡大のため5月16日(土)に移転リニューアルオープン予定!!
旧店舗は4月18日(土)で閉店致しました。

とのことで、現在新しいところで準備中。
陣中見舞いといったところだな。
重鎮はそういう気配りもかかさない。
ガーサス!

新修行場情報をコピペしておこう!
見学させていただいたこともあるし、
何よりも美味しいから、
次に札幌に来た時に行かないと!

BAR CAFE SOUPCURRY ZORA
札幌市中央区南1条西7丁目12-5 大通パークサイドビル1階
011-231-4882
11:30~21:00(L.O20:30)
※ランチ混雑した場合は仕込みのため中閉めの場合あり
定休日/日曜日(土~月の3連休の場合は日曜営業、月曜休み)

ホテルにチェックインしてちょっと休憩。
今回は札幌ツアー(カレー修行)も目的なのだけど、
最大の目的はライブ。
というと、またももクロ?と思われるかもしれないけど、
実は今回は違う。
今回は、赤い公園というバンドだ。
何かの雑誌で見て気になって、
ネットで調べたら、好きな音楽で、
ドラムスのうたこすが可愛いということで気に入った。
人生の中で、音楽と可愛い女の子は
カレーの次くらいに大事かもしれない。笑
ギュウギュウ詰めのオールスタンディングで楽しんだ。

外観
終了後、再度カレー仲間5人が集合。
時間的、場所的なことを考えて、Di. SAVoYとなった。
当然、美味しいから選ぶ。
入った時に、重鎮の1人が「おかえりなさい!」と言われていた。
おそらく現在札幌から離れてしまったことを知っているからなのだろう。
そのくらい有名ということだな。
ガーサス!

ビール
みんなと会えて嬉しかったのと、
とても楽しい思いをしたので、
ビールセットをお願いした。
ベルギーのヒューガルテンはとても飲みやすいビールだ。

牛タンカレー1
スープカレーは牛タンのカリーにした。
ビーフのスープカレーがとても少ないのだが、
牛タンとなると更に少ない。

牛タンカレー2
アスパラナスパプリカエリンギ玉子などの他に
じゃがいも人参がスープに隠れていた。
ってか、スープ多くない?
これっておかえり重鎮のお陰?
ライスは小にしているんだけど。笑
ガーサス!

牛タンカレー3
牛タンがちらっと見えた。
辛さを6番激辛にしたのがなんとなくわかる。笑

牛タンカレー5
牛タンをすくい上げようとしたら、
最初中々すくえない。
もしかして・・・・・
予想した通りかなりでかかった。
ヤバパイン!
スープが多いと思ったのは、牛タンが大きかったから!
これっておかえり重鎮のお陰?
ガーサス!

牛タンカレー4
ちょんと上にのっている赤い粒はもしかしてクコの実?
いや、でも、大きさが違うよね?
一気にがりっといった・・・・・
うっひょー!!!!!
か、辛い〜〜〜!!!
プリッキーヌかあ!!!!!
ガーサス!

いい刺激だった。
とてもお腹いっぱいになってしまい、
本当はもう1軒行きたかったんだけど、
残念ながら、嬉しい悲鳴で止めとなってしまった。

札幌修行ツアー1日目は大満足で終了。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Sapporo and met curry friends. We, all of five, went to Jhad Pul and enjoyed eating curries. I selected Southern Indian style meals with some kinds of curries. We shared masala dosa and chicken biriyani. They were so good.
Then we of three went to ZORA right before renewal opening on May 16th. We talked to a master and a mama.
I cheched in a hotel and took a rest.
In the evening I went to a live house and enjoyed performance of Akai Koen, a four-piece girls’ band.
After a live I went to Di. SAVoY with the same member of lunch. We enjoyed talking and eating good curries.
The first day of Sapporo shugyou tour was so good. I thanked so much for my curry friends, Mr. 'gahsas’ Kaseijin, Mr. 'okaeri’ rick1091, and pretty ladies Ms N and Ms C. Thax a lot!

Jahd Pul
札幌市中央区南6西24-3-21 1F・2F
011-520-4600
https://www.facebook.com/jhadpul
11:00-15:00, 18:00-22:00 (LO1時間前)
不定休

Di. SAVoY
札幌市中央区南1条西5丁目7番地豊川南1条ビルB1F
011-219-7810
http://www.curry-disavoy.com/
11:30-22:30 (LO22:00)
水曜定休(祝日など営業)

参考サイト・ブログ
仮性人の「あ、店はスープカレーです」
カレー賛昧の旅
BAR CAFE SOUPCURRY ZORA
SOUP CURRY ZORA(Twitter)
赤い公園

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

さて、東京に行っていた割には、
修行報告が少ないのでは?
と思われるかと思うのだが、
実際に修行して報告してないところがいくつかある。

外観
そのうちの1つがここケララバワンだ。
練馬にあり、東京で美味しい南インド料理の修行場として有名。
北インド料理もあるとのことで今回はカレー仲間が集った。

料理1
タンドーリプレートは、チキン、ラム、エビなどが
タンドールで焼かれたものの盛り合わせ。
タンドール料理は北インドと言われるが、美味しいからよし!笑
まあ、南インド料理ということでここを選んだが、
カレー仲間はそのあたりを細かく気にする人はいない。
なにせ美味しいカレー、インド料理をいただければいい。笑
ケララバワンはケララの家という意味だそうで、
南インドケララ州の家庭料理を出すということだろうな。

料理2
今回は札幌のカレー仲間華聖人さんと行動を共にすることが多かったが、
その華聖人さんのリクエストで南インド料理を食しに行こうとなった。
勿論、仏太も南インド料理の経験が少ないから、是非是非とお願いした。
その中でもドーサは是非と2人で話していた。
マサラドーサは思ったより大きい。
横にセブンスター(タバコ)の箱があるのでお分かりになると思う。

料理3
仏太はエッグドーサを選んだが、このようにソース(1つはカレー)があり、
それをつけて食べると更に美味しい。
イメージとしてはパリパリしたクレープみたいなもので
中には玉子が入っている。
マサラドーサには芋カレー(じゃがいものカレー炒め)が入っていた。

料理4
マトンビリヤニは今回初めてgo一緒させていただいたDr Curryさんが頼んでくださった。
そう、人数がいると、好きなモノを適度に頼むと、
色々なものを食すことができてとても嬉しい。

料理5
マトンマサラおかちゃんがオーダーする時に辛くと言っていた。
確かに程々の辛さで、みんな辛いの好きなのか!と思っていたら、
おかちゃん、思ったより辛かったと。笑

料理6
ケララバワンスペシャルはチキン野菜のカレー。
豪華な一品。
ケララはインドの州の1つで、西海岸で、南インドに分類されるそうだ。
実際の発音に近いカタカナで表現できないが、
ネットではケララと書いていることが多いようなので、
そのように表記する。
仏太はインドのケララ州には行ったことないし、
ケララ州出身の人に話を聞いたこともない。

とても楽しく、美味しく、お腹いっぱいな夜だった。
当然、この日ははしごなんてできない。笑

帯広にも南インド料理の修行場ができた(SANSARA)ので
今後の修行の参考にもなったなあ。

このように企画してくれた華聖人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!
お忙しいのに集まっていただいた、Dr Curryさん、おかちゃん
あざっす!あざっす!あざっす!

When I was in Tokyo I ate other curries and Indian foods. At night someday I met curry friends and enjoyed Indian foods es. Southern Indians. One of my curry friends, Mr. Kaseijin, indtroduced me to other his curry friends, Dr Curry and Okachan. We ate some good Indian foods and talked about curry. We enjoyed so much. It was a very pleasant and happy time.

ケララバワン
東京都練馬区豊玉北5丁目31-4松村ビル1F
03-3991-5218
http://www.keralabhavan.com/
11:00-15:00, 17:00-23:00 (土日11:00-23:00) (LO22:30)
無休

参考サイト・ブログ
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞-The Curry Cell-)
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞(旧))
ケーララ州(Wikipedia)