カレー修行(十勝)

職員食堂で、かつての上司に会った。
その部署の北海道全体のトップに上り詰めたので、
当職場に視察がてら訪れていたのだ。
職員食堂でおいしそうにカレーを食していたのに、
私に気付いて中断して挨拶してくださった。
とても礼儀正しく、見習うべきところが多々ある。
そんなTさんが
このカレー仏太が作ったんじゃないの?
と、冗談でいってくださったのはとても嬉しかった。
最近、仕事が忙しく、自炊も少々滞りがちなので、
それを見透かされたような気もしたが、
またカレー熱をぶり返させてくださる貴重な御言葉だった
カレー熱は治まることはないんだけど、凄く熱くさせてくれたって感じ。
まあ、体温で言うと、普段から38度くらいあるんだけど、
その時は40度にしてくれた、という様な意味だよ。(笑)

そんな職員食堂のカレーは2週間ぶり。
シーフードカレー
今回はシーフードカレーだ。
平皿なので、溢れないように気をつけなければならない。
かつて職場にいた人Kさんが、毎回大盛にして皿から溢れてこぼしていたそうで、
そういう状態にしてしまったら、その人の名前で言われるという、
非常に不名誉な状況があるので、違う意味でも盛りすぎは気をつけたい。(笑)
ハリーポッターの「名前を言ってはいけないあの人」みたいなイメージだ。(笑)

マイスパイスなどをかけて、主に辛さを調節する。
基本のカレーが美味しくないわけではなく、使った方がより美味しいということなのだ。
多くの人達が食す食堂なので、カレーも辛くしてしまうと
美味しくいただけない人も出てしまう。
そこで仏太は自分の好みの辛さにしちゃう作戦に出ている。

あ、最近は、皿からこぼしたことはないよ。(笑)
話題の毎回こぼしていKさん人は、学習してなかったみたいだけど、
仏太はしっかり同じ過ちを繰り返さない精神で頑張っている。

食堂でカレーがあるのも嬉しいことなので、今後も期待したい。

I ate seafood curry at worksite restaurant for workers only. I met a lady who go up to the top of Hokkaido in her department in our worksite. She said to me “Is this curry made by you, Butta?" I was very glad to be said so. Of course the seafood curry was good. M???B773.

カレー修行(十勝)

最近、前より、職員食堂のカレーが美味いという意見が聞かれる。
仏太もそれに賛成。
ただ、それがベストというわけではないだろうし、
沢山の人が食すカレーは、統一された味というのが難しい。
統一という表現は合ってないな。
万人の好む味って難しいと思う。

チキンカレー2
今回はチキンカレーだった。
他にポークカレーとシーフードカレーがある。
多分、カレーは2週間に1回、それぞれローテーションするから、
だいたい6週間で同じカレーに戻ることになる。
自分で持ち込んでスパイスなどを入れて、好みの辛さ、香りに変えた。

チキンカレー1
職員食堂で嬉しいのは、サラダが必ずあるということ。
勿論、カレーだけでも仏太は大喜びなのだが、
サラダも好きだから、それも一緒に食べれるのは、幸せが大きくなるってこと。(笑)
バックに、今回使った七味などを置いてみたよ。

少し前までは、ルーが緩いことが多かった。
だから、平皿タイプの器だと、盛ったらこぼれてしまうことがあった。
しかし、最近は程よいとろみで、いわゆるルーカレーって感じだ。(笑)
味もなんだかよくなった気がするんだよなあ。
って、偉そうなこと言っているけど、いつも感謝して食してる。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate chicken curry at a restaurant for our workers. It is better than ever, I think.

カレー修行(十勝)

16世紀にジャカルタから、入ってきた芋は、
当初、その地名から、ジャガタラ芋と呼ばれていた。
ジャカルタは昔ジャガタラと言っていたそうだ。
で、その芋をジャガイモと呼ぶようになったそうだ。

職員食堂で久しぶりのカレーだ。
今回は、ジャガイモカレー・・・・あ、違った。
メニューにはチキンカレーって書いてる。
入ってる、入ってる、チキン!
う〜〜ん、最初、他の人達が食してるのを見たときにジャガイモが沢山に見えたので、
ジャガイモカレーと言ってしまったが、
一般的にルーカレーでよく使われる具3つのひとつだから、
別にあらたまってジャガイモカレーという必要はない。(笑)

チキンカレー1
サラダとらっきょも取る。
自分で持ち込んだ辛み系のスパイスなどを振りかける。
うん、いい匂い。
あ、くしゃみ出そう。(笑)

チキンカレー2
仏太のはそんなにジャガイモ多くない。
それどころか、全体的に具が少なくなってしまった。(笑)
取り方ってあるんだろうな。
まあ、仏太に当たらなかった分、みんなが美味しく食してくれればそれでいいや。
結構辛くして仏太も美味しくいただいた。

さて、午後の仕事も頑張ろう。
今日は忙しい。
いや、今日も忙しい。

I ate potato chicken curry for lunch at a restaurant in our worksite.

カレー修行(十勝)

最近の不況は100年に一度の不況と言われる。
大変だと言うことは伝わるが、
そんなに長いスパンの経済を比べることができるのだろうか?
と不思議にも思ってしまう。
最も大変なのは、自動車産業と言われている。
それも本当かどうかはわからない。
それぞれの仕事に就いている人達は、
何言ってやがんだ、こちらの方が大変だよ、って思っている人達沢山いると思うな。

仏太は車には詳しくないのだが、
それでもトヨタの広告費が大幅に削減されたとか、
ホンダの生産工場が休んだとか、
日産の雇用予定者が内定取り消しになったとか、
色々暗い話題は耳にする。

海外ブランドもいくつか有名なところはあるが、
ドイツの車ベンツは、日本でポピュラーな外車の1つだろう。

メルセデス・ベンツ日本株式会社の公式サイトによると、
メルセデス・ベンツ日本株式会社は設立が1986年1月21日と偶然ながら、非常に近い日にちだった。
そう、正確にはメルセデス・ベンツという。

また、Wikipediaのメルセデス・ベンツの説明によると、
メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz) は、
ドイツの自動車会社、ダイムラー(2007年~)が所有する乗用車、バス、トラックのブランドである。
ドイツ語での発音をできる限り正確にカタカナ表記すると、メルツェーデス・ベンツに近い。
名前は両方(メルセデスもベンツも)とも人の名前だそうだ。

車に疎い仏太でも、BMWと並んで知っているドイツの外車だ。
ちなみに、日本ではベンツということが多いが、ヨーロッパでは一般的にメルセデスかメルセデスベンツらしい。

さて、本日のランチは職員食堂でカレーライス。
今回はポークカレーだ。
カレーの日と1日ずれてしまっているが、それは献立の関係があり、しょうがない。
仏太的にはもっと啓蒙活動をしなければ!!!

食堂に向かうとき、
エレベータ降りると、匂いが違っていた。
カレーであることはわかっていたのだが、
そのカレーの匂いがいつもの食堂のカレーのそれと違う風に感じたのだ。

ポークカレー1
カレーライスの他に、サラダと添え物を取ることができる。
添え物は、福神漬けからっきょだ。
福神漬けは進んで食べることは少ないが、らっきょは進んで食べることが多い。

ポークカレー2
ライスもルーも自分で予想、セルフタイプなので、こんな風にしてしまった。
カレー自体がいつもと違っていた。
とろみがやや強くなっている以外にも、
味が変わって、より美味しくなっていた。
ただ、甘いのは変わらない。これはしょうがないのだが。

ポークカレー3
ベンツのマーク(エンブレム)に似せてライスを盛ったのはネタ作りではない。
それぞれのパートに違う辛みを入れて試したかったのだ。
(いや、ネタ作りか?笑)

スパイス1
仏太は、マイバスケットを用意して、スパイスなどを入れて
食堂に持ち込ませてもらっている。

スパイス2
で、その中の3つをセレクトして、今回使い分けてみた。
普段は数種類を混ぜて使うのだが、
今回はわざと1種類ずつ比べるために、混ざり合わないようにしてみたのだ。
写真左から、沖縄の激辛唐辛子(部長のお土産)、ハバネロ黄金唐辛子
辛さ的には黄金唐辛子、
痛さ的にはハバネロ、
そして、旨味も合わせて沖縄激辛唐辛子、
それぞれが特徴があり、面白かった。

ちなみに、沖縄のふぁぶというカレー修行場では、ライスを十字に盛って
4種類のカレーを楽しめるというカレーがある。(あった、かな。今もあるかは不明)

ちょっとした工夫でマンネリ化が防げるので、楽しみが増えるというものだ。
(普通の人は、マンネリ化するほどカレーを沢山食してないと思うけどね。笑)

I ate pork curry rice with chilli, habanero and so on on one plate. A shape of rice was like an emblem of Mercedes Benz.

ふぁぶ
沖縄県北谷町宮城1-655
098-936-5964
11:00-23:30 (火-16:00)
無休
(ただし、04年の情報なので注意。要確認)

カレー修行(十勝)

味の好みは人によってそれぞれなので何とも言えないところがある。
すなわち、あの修行場は美味しい、という人がいても、不味いという人がいてもしょうがないと思う。
また、あそこは美味しいけど、別のところは不味い、ということもあるだろう。
同じ修行場でも、チキンカレーは美味しいけど、ポークカレーは今一ってことだって考えられる。
少なくともカレーに関しては「嫌い」と断言する人はあまり見たことがない。
(仏太はかつて一人だけいた。)

チキン1
職場の食堂のカレーは、チキンカレー、ポークカレー、シーフードカレーがある。
残念ながらスープカレーはない。
だいたい2週間に1回出てくるメニューで、一種類だけなので、それぞれは6週間に1回くらいの割で食すことになる。
今回はチキンカレーだ。仏太は3つの中で、これが一番好きかも。
ただ、カレールー自体は同じ味と思うので、具材の好みの問題かも、と思う。

チキン2
実際、ルーは万人向けで、仏太的にはかなり甘い。
だから、ハバネロガラムマサラで調節する。
職員食堂なので、みんな仏太のその光景を見るのに慣れたのか、
一瞥したらあとは自分の食事に集中してる。
仏太は、カレーの時に用意するアイテムは別に誰が使ってくれてもいいのだが、
使わせてくれ、というのはごく少数だ。
まあ、仏太自ら辛いものをかけまくって配って歩くわけにはいかないので、控えてはいる。(笑)

やはり、辛いカレーが好きだなあ。
が、甘くても美味しいというのはカレーの魅力でもあるかもしれない。
ケーキが辛かったら、って想像さえできないでしょ。
キムチの甘いのは美味しいと思わないし。
甘くても辛くても美味しいのはカレーだけ?(笑)

カレーの魅力をまた知ったような気がする。
カレーは奥が深い

I ate chicken curry at a restaurant in our worksite for workers. It was not so hot I put habanero powder and garam masara on it. It changed hotter.