うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

外観
仕事が終わったら、速攻で自宅に戻り、着替えた。
特別な衣装を持っているわけではないし、普段からお洒落とは縁遠い仏太のことだ。
あまり時間もない。(笑)

ホワイトボード
インザスイートに着いたら、貸し切りになっていた。
それは、我々が予約した送別会

ドア
the soupはレストラン。
よくレストランウエディングなどが行われる。

中
お洒落な雰囲気は普段の仏太には敷居が高い。
しかし、今日は仏太が主役ではないし、すてきな人を送り出す素晴らしい会だ。

ホタテ
料理も上品な感じで、こういうのは久しぶり。
ナイフやフォークが何本も並んだテーブルでいただく。
スープカレーなら1本ずつでいいんだけどなあ。(笑)

牛肉
でも、美味しい料理を、厳かな雰囲気でいただくのも
気が引き締まるし、そういう楽しみ方もあるのだと思える。

タコのカルパッチョ
実際は、色々な人から、食事食べなよ、と心配される状況ではあった。
あまり席に着いていられなかったのだ。

海老
仏太は今回の送別会を提案し、また、司会を買って出た。
なるべく多くの人に参加してもらい、なるべく楽しんでもらいたかったからだ。
だから、スタッフも厳選した。少人数でできる優秀な人を選ぶ。
そして、思いついたところから補充。(笑)

魚
司会は大変だけど、やりがいはある。
しかし、自分が目立ってはいけないとわかっていても、派手な服装を選んでしまったりした。
準備不足というか、考えが足りないところもその場で気付かされたりした。
が、誤魔化した。(笑)

ハンバーグ
そんなんだから、お食事をしっかりしてないのではないかと思われたのだが、
実はしっかり食事していた。
早食いではあったが、一通りのものは食べたのだった。

デザート
程よくみんな酔っぱらい、談笑をして、
送別されるA部長、ニコニコSさん、RTSさんがそれぞれご挨拶してくださった。
緊張していた仏太にとっては長く感じたが、
楽しく過ごしてくれたみんなにはおそらく短かったであろう2時間。

外観
帯広出身の職員は人脈がかなりあり、今回の一次会の会場もつてがあり、紹介してもらった。
二次会の場所も選んでくれた。
とはいえ、二次会はその場で決めたのだが。
人数が何人になるかわからず、また、最初の人数が多かったので、二次会を用意しなかったのだ。
その場で、だいたいの人数がわかるとすぐに場所を取ってくれたHさん、本当にアザッス!!!

中
Zenithはダーツバー。
ダーツに興じる人もいれば、トークを楽しむ人もいる。
アルコールで気持ちが高ぶったときに、普段ではできない話もしてしまう。(笑)

乾杯
それぞれが乾杯して、再び、お別れする方達をねぎらう。
予想に反して、送別される主人公の方々が全員集まった。
送別する側としてはとても嬉しいことだ。

うまい棒1
そんな中、仏太は見つけた。
うまい棒1
うまい棒のチキンカレー味だ。
にやり!

カレーうどん1
〆は本郷カレーうどん
もうほとんど定番だ。

カレーうどん2
主役の方々3人のうちお二人が参加して、
しかも、そのお二人は時々一緒に飲むとやはり〆にここを指名してくる。
もうお決まりのパターンとなりつつあるが、
今回違ったのは、ほとんどの人達がカレーうどんかカレーそばを頼んだことだった。
なんとなく嬉しかったな。
カレーは2日酔いにいいからね!!!

さて、さっき「〆」と書いてしまったが、
一部の人達にとっては、そうならなかった。
主役のお一人が、よし、次行こう!と。

Monsoonという広いバーへ。
怪しげな話をしつつ、何人かは眠りはじめ・・・(笑)

仏太は寮住まいで一緒に帰ろうと言っていたIさんが今回代行をたのんでいた。
その代行が用意できるまで時間があるということで、
その間に、3人でラーメンをシェアしてしまった。
う〜〜〜ん、食べ過ぎだ!(笑)

We went to Hongo after the farewell party, and ate curry udon.

the soup
帯広市西3条南11丁目1インザスイート内
0155-28-7171
http://www.inthesuite.jp/restaurant/
11:30-14:30LO, 17:30-21:00LO
無休(パーティーの時は貸し切りになるので注意)

Zenith
帯広市大通南10丁目17ちはるビル3F
0155-27-8181
http://zenith.rakurakuhp.net/
20:00-28:00

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

Monsoon
帯広市西2条南9丁目タウンエイト広小路ウエスト209ビル3F
0155-26-1220
http://www.sogopage.com/spon/0155261220.html
20:00-ラスト
日曜祝日定休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

序章(プロローグ)
「お前が来てくれたら、俺も気兼ねなく沖縄に行けるから。」
A部長はいつもの口調で、冗談とも本気とも取れないことを言った。
「え?先輩と一緒にまた働きたいから、音更に行くのに、いなくなっちゃうんですか?」
「いや、すぐではないよ。でも、お前が来てくれたら、人数的には、一人プラスってことだから、
一人いなくなっても同じだろう?だから、以前から考えていた沖縄行きが実現するよ。」
A部長は、用意周到で、したたかだ。
いや、そのしたたかという言葉が、いい意味になるくらい、巧妙なのだ。(笑)
仏太が、音更に転勤となり、数ヶ月で、A部長の沖縄への転勤が確実になった。
他部署などへ伝わるのが、いつになるか時間の問題だった。
噂は広まるし。
そう、十勝は噂は本当に良く広まる
いいことも悪いことも、実際にあることも全然ないことも。(笑)

第1章 打ち合わせ
外観
1月某日、ある程度話ができるように、明るいところを選んだ。
3人が集まりやすい場所ということ、ドリンクバーがあり、ちょっと長居できそうなところ。
ヴィクトリア音更店だ。
ちょっとお食事しながら話し合おうと集まった。
MSさん、今日、MRちゃんに会うの久しぶりなんですよ。」
「あたしも久しぶり。」
「この前電話で話したら元気そうでした。」
ほどなくMRちゃんはやってきた。変わってない。
それぞれ注文して、少しずつ話が拡がる。

チーズカレーバーグ
ファミレス系のところに来ても、あれば修行!(笑)
チーズカレーバーグを頼んだ。さすが、ステーキなど肉専門。
ハンバーグ美味しかった。
カレーは予想通りで甘いのだが、こういう肉に合うように調理されてる。

和風セット
やはりご飯なども欲しい。こうしてセットにするとすぐに¥1000を超えてしまう。(笑)
ファミレスはそんなに安くないよな。
でも、話し合う場所としては、いいかも。
今回は関係者に知られなければそれでいいし。
帰り際に、こんなに人がいたんだというくらい入っていて吃驚したが、
仏太はそういうことがわからないくらい話に夢中になっていた。

なにせ、内容がコアだ。
尊敬するA部長の送別会の打ち合わせ。
職場でA部長は、最も信頼される大人物の一人だ。
だから、辞めることが表面化したら、送別会の嵐だろう。
それで、札幌の時に一緒に働いていて、事情をよく知っていると思われる
ある部署の長MSさんに相談して、アイディアを拝借した。
で、以前よく一緒に飲んでいた仲間内があり、その人達を集めようという話になった。

ヴィクトリアに集まろうという話をしたときには、
仏太の中には1つのアイディアがあった。
折角だから、A部長にサプライズして驚かせたい
サプライズ好きの仏太の血が騒いだ。
密かにTシャツを作ってプレゼントしたいと思ったのだ。
その考えをMSさんに相談して、イラスト上手となるとMRちゃんでしょ、と二人の意見が一致した。
こうして、小さな準備委員会が設立された。
MRちゃんに電話したときに、ピーンときたそうだ。
「仏太から電話があるってことは、そうだろうな、と思った。」
A部長が辞める話はすぐに受け入れられた。
流石鋭いMRちゃん。

仏太がこういう感じでTシャツ作りたいんだけど、どう思う?と提案したら、
2人とも感性が凄いので、どんどんアイディアが出てくる。
最初考えていたよりずっと素晴らしいものになった
やはり何人かで考えるアイディアはすてきだ。
そして、メンバー、日程なども大まかなところが決まり、役割分担。
連絡も分担して、それぞれが作業することとなった。
仏太は、音更での細かい人間関係を知らないので、気の合う、仲のいい仲間を選んでもらった。

仏太は「仏太100計画」のTシャツを作ろうと思っていたので、
カレーブラザーrick1091さんからTシャツの業者さんを紹介してもらっていた。
製作工程を確認していたら、オリジナルTシャツの場合、だいたい日程的に
ギリギリかもしれないという予想が立った。
MSさんとMRちゃんと個人個人でできることは頑張って、適度に集まりながらやろう、ということになった。
が、3人いっぺんに集まるのは、送別会までなかったのだった。(笑)

第2章 進行
MRちゃんは以前札幌で一緒に働いていて、十勝に実家があるということで、
7〜8年前に音更に転勤していた。
仏太が音更に来たときには、もう仕事は辞めていたが。
事務職だったのだが、凄く優秀で今でも復帰して欲しいという声が出るくらいだ。
結婚してお子さんがいるので、忙しい。
そんな中、お願いしたのはイラスト。天才的なイラストだ。
ヴィクトリアで打ち合わせしたときに、すぐにスラスラと書いたのも素晴らしかった。

MSさんも札幌で一緒に働いていて、音更に転勤になっていた。
事情をよく知っているということで仏太が強く信頼している人だ。
札幌十勝と離れても時々メールのやりとりなどで連絡は取っていた。

仕事で、MSさんが長をしている部署をよく使わせてもらうので、
職場の中でしょっちゅう会う人の一人だ。
だから、打ち合わせはしやすい。
と思っていたのだが、仏太とA部長は仕事を、その部署で一緒にすることが多いため、
なかなか内緒話ができない。
一人で仕事しているときに抜け出して、MSさんに会いにいくということもあったが、
別に怪しい関係だったりするわけではない。(当たり前。笑)
MSさんには、Tシャツに入れる文字のロゴを担当してもらうことになった。
コンピュータで色々な文字を出してくれた。
それをMSさんの部署の休憩室で、あーでもない、こーでもないと話し、
時々MRちゃんにメールしたり電話したりで進めていった。

1月下旬には大筋が揃い、ほっと一息というところまでこぎつけた。

MSさんの部署の休憩室は、実は仏太達がランチでカレーのデリバリーをしたときに
食すのに使わせてもらっていることが多い。
で、その日はWAMUWだった。

ヘルシー野菜スープカレー1
ヘルシー野菜
スープは1000で大辛ハバネロをトッピング。
カレーを食しながら、打ち合わせをしたいのだが、食事はまずA部長と一緒だ。
仕事の関係で少々ずれることはあっても、A部長が現れる可能性があるので、安易に話はできない。

ヘルシー野菜スープカレー2
でも、慌ててはダメ。
そういうときこそ、冷静な考えと行動が必要。
仏太は、必ず写真を撮るので、食しはじめが遅く、
大抵一緒に食していても最後になる。
それを利用した。
A部長が先に終わって、部屋を出て行ったときに、MSさんと打ち合わせをした。
MYさんが、来れそうもないって。」
「ああ、TKちゃんが連絡取れないんだわ。」
など、メンバーとして誘っている人達の話や、
イラスト1
イラスト2
「MRちゃんのイラストに、MSさんの作ってくれたロゴを入れたらこんな感じになりました。」
「うん、いいんじゃない!」
「じゃ、これで出してサンプル作ってもらいますね。」

第3章 完成
お互いに会えないときはメールでのやりとりが多い。
イラストなど、言葉で伝えにくいものは写真で添付する。
だけど、それでも実物を見ないと実感しないところもある。

MSさんは職場で会えるが、MRちゃんはそう頻繁には会えない。
なので、サンプルができたときに、打ち合わせと称して、実物を見てもらうことにした。

2月中旬。
階段
指定されたところはここだよな。
なんだか薄暗い階段を上がり、ちょっと不安になる。

表札
あ、ここだ。Vivace
ビバーチェ、って読めるよな。

ドア
こっそり中をうかがおうにも、ガラスのドアに近づかないとダメだ。
様子うかがいいしていると、怪しい人間だと中から思われてしまう。

勇気を出して入ってみたら、あ、MRちゃんいた。
良くこんなところ知ってるなあ。
さすが、地元だ。
「こんな感じでできたよ。」
とTシャツを着て見せた。
Tシャツ1
Tシャツ2
Tシャツ3
Tシャツ4
こういう写真は前もってメールで送っていたのだが、
やはり実物を見ると違う。
しかも着てみるとなるほどということもある。

ビバーチェはスナックなので、軽く完成記念で乾杯。
ただし、MRちゃんは車なので、ノンアルコール。
ちなみに全然怪しい店ではなく、一人でも気軽に立ち寄りやすいすてきな雰囲気だった。

で、夜遅いにもかかわらず、お腹の空いた仏太は居酒屋に付き合ってもらった。
和幸は、冬の陣というカレーうどんのスタンプラリーに参加しているところ。

デカにしんカレーうどん
デカにしんカレーうどんを食した。(笑)
軽く乾杯のはずが酔っぱらっていた仏太は、ハーフじゃなくてまともに頼んだのだった。
MRちゃんは付き合ってくれたが、呆れていただろう。(笑)

第4章 準備
あとは、メンバーの最終確認と、Tシャツの注文受付だ。
サプライズはただプレゼントするだけでなく、A部長が会場で
何、みんなして着てんだよ!?!?!
っていう感じで言ってもらえるのが、いいなあ、と考えていた。
だから、みんなに連絡するときに、こういうアイディアなんだけど、って説明した。
みんながどう思うか不安だったが、全員二つ返事でオーケーだった。
仏太が連絡したのは、職場の同じ部署の塾長Gさん、M神さんはいつものメンバーで欠かせない。
かつて札幌でお世話になり、A部長とは音更でも一緒に働いていた、YMさんとTKさん。
YMさんは帯広、TKさんは静内、と現在は離れているので、電話やメールでお願いした。
他のメンバーは分担してMSさんとMRちゃんが連絡してくれた。
職場にまだいる人は時々仏太も会ったときに「聞いた?」とか確認をした。
当然ながら、連絡は確実な方がいいのだ。
そして、A部長に内緒な部分はもれないように。

日程は遠くから来る人に合わせようということになった。
札幌在住のTMさんが3月上旬に毎年十勝に来ているという情報があり、
確認してもらったところ、やはりそうだという。
また、KRちゃんが里帰り出産で戻るはずだ、日程が重なる!
と、話はとんとん拍子に進んだ。
仕事のことも考えて、土曜日にしようということになり、
日にちは3月7日土曜日に決まった。
前もって打診したので、用事で不参加の人達以外はオーケーだった。
場所は仏太の知り合いがいるところにした。

Tシャツが届いたのは、前々日だった
やはり予想通りギリギリとなった。
しかし、その方が間が開きすぎて大変だということにならずにいい。
サイズは勿論、それぞれの希望に合わせてなのだが、
色はわざと統一しなかった
希望を取ったら、本当にばらばらになったのだ。
重複は少々あったが、こんなにみんなばらけるものなんだな、と
ある意味、チームワークを感じた。

第5章 送別会
外観
帯広の街中にある居酒屋秋田
MRさんなど、既に数人が集まっていた。
集合時間は18時半。
主役のA部長には19時に来てもらうことにしていた。
Tシャツを渡せる人は前もって渡していたが、
まだ渡されてない人達は、この時間帯しかない。
そして、何かあったときのために打ち合わせをしっかりしようと思い、少し早くに集合にしたのだった。
しかし、このメンバーにはそれは杞憂だった。
事前の説明でほとんどのことを理解してくれていた。
次々と集まり、Tシャツを着てない人は着替えたりした。
むしろ時間が余ってしまい、「もう飲むべ。」と、
ある人の提案?号令?で主役が来る前に喉を潤し始めた。(笑)

料理
主役のA部長が来たときには、全員が揃っていて、
あれ?7時からだったよな?
と、まず最初の軽いサプライズから入った。
でも、みんなこの集まりを楽しみにしていたし、
A部長の送別会ともなれば、みんな張り切るというものだ。
料理はコースで頼んだわけではなく、その場で注文していくパターンだったので、結構沢山出た。
っていうか、酔っぱらってその場その場で頼んでしまった。
そのあたりをコントロールできなかったのが、幹事として痛かったなあ。
乾杯をお願いしたTKさんとMRちゃんが対角線に座り、
2人のやりとりが漫才以上に面白かった
10人を超える宴会なので、小グループができて、話が分断することが当たり前と思われたが、
2人のおかげでスタートは全員で笑いながら始めることができたのだ。
風邪をひいて大変な人や妊婦さんもいて、体調も様々だったが、
早めに合図をして上着を脱ぎ始めた
「え?もう?」と既に酔っぱらっていると思われる、ある方から言われたが、
仏太も酔っぱらって忘れるのが嫌だったので、
「いやあ、暑いですね。」
と、そんなに暑くもないのに、脱ぎ始めた。
みんなが、次々とTシャツになるのを見て、
お前ら何よ。」
と、驚くA部長
で、Tシャツをプレゼント。
いやあ、驚いたね。嬉しいよ。」
みんな心の中でガッツポーズ!!!
思い出話や、近況などを語り合い、笑いの中で夜は更けていった。
最後はお決まりのように、酔いつぶれる人が出て、
流石に、吐いたりはなかったが、みんな楽しんだ。
送別会というと涙が想像されるかもしれないが、
このメンバーは本当にすてきで、
笑顔で送り出すという最高のパフォーマンスをみんなでした
A部長には、沖縄でも頑張って欲しいというエールを心の中で叫びながら

A部長の送別会シリーズは10近くに上る。
その始まりだったので、まだお別れには早いが、しばらく会えなくなる人もいた。

2次会は、スナックで、語り合った。
ママに、それがTシャツね、と言われた。
そう、MRちゃんにTシャツを披露したビバーチェだ。
体調の関係で2次会に来れない人もいた。
また、眠くなったりして少しずつ抜けていった。
みんなA部長との別れを惜しみながら。

そして、お決まりとなった〆のそば。
A部長がお気に入りで、だいたい「行こうぜ!」と言ってくださる。
そういう光景もあと数回だなあ。
しみじみと思いながら、のれんをくぐった。
本郷は安いし、飲んだ後に体にフィットするような感じがある。
カレーうどん
仏太はカレーうどんにした。
人数は流石に半分くらいになっていたが、
それぞれが帰るときは名残惜しそうだった。
事情があるのでしょうがない。
以前に比べると、当然みんな若くなくなってきてるので、夜遅いのは辛い。(笑)
でも、25時くらいに帰途についた時はまだ記憶はしっかりしていた。

終章(エピローグ)
職場のレクレーションで毎週火曜日にバスケをやっている。
結構マジで動くから汗だくだ。
送別会のある週が、今年度の最後の活動となった。
使わせてもらっている体育館の小学校の行事の関係だ。
その時に、かねてから考えていたTシャツを披露した。
Tシャツ5
仏太100計画のTシャツは遊びで作ったので、
気に入った人だけに買ってもらおうと思っている。
欲しい人は仏太に言ってね。
で、その日がレクの集まりの最終だったので、メンバーに披露しようと思い、着ていった。
「あ、だけど、A部長には内緒ね。A部長にプレゼントするTシャツがあって、
それはサプライズで渡したいんだけど、A部長は鋭いから、
Tシャツって話題出すと感づいちゃうかもしれないから
。」
細心の注意を払い、みんなにお願いした。
何せ仏太100計画はA部長の発案で始まっているし、
レクのメンバーには、バスケで消費したカロリーを、
その後食事しに行って取り戻すようにして、と指示してるのもA部長なのだ。(笑)
しかし、鉄人Mさんが職場で言っちゃった。
仏太100計画のTシャツを作るくらいですからねえ・・・・」
やばやば!!!
適当に濁すように返事をする仏太は、鉄人Mさんに冷たかったかもしれないが、
あれだけ、黙っていてね、って言ったのに、思いっきりA部長に言ってるから!!!
正直ばれたと思った。
が、ばれてなかっただろう。当日の反応からすると。
もしくは、A部長が驚いたふりをしてくれたのか?(笑)
やはりサプライズを計画したときは、それがもれないようにするのは本当に大変なものだ。(笑)

A部長、沖縄でも頑張ってください!
音更は我々が頑張ります!

Victoria音更店
音更町木野大通西17丁目1
0155-32-2832
http://www.bigboyjapan.co.jp/
11:00-25:00
無休

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休

和幸
帯広市西1条南8丁目
0155-29-3015
11:00-14:00, 18:30-31:30(土日祝はランチタイムなし)
無休

秋田
帯広市西2条南7丁目20
0155-23-5856
17:00-23:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

カレーうどんの発祥は、東京であるというのが通説だが、名古屋だという説もある。
実際、名古屋はカレーうどんを扱っているところが結構あった。
また、仏太は麺類では一番うどんが好きなこともあり、
カレー修行の一貫として、カレーうどんを食すのは必然的なことだ。
そうは思っていても、強化月間としてカレーうどんをたくさん食すことになるとは思いもしなかった。
今月は28日までしかないが、冬の陣と銘打たれた企画は、
帯広市内10店舗でカレーうどんが特別に出され、それを食してスタンプラリーをするというものだ。
冬の陣に参加してないところでも、カレーうどんがあれば食した。
今月だけで、カレーうどんは21食に上った。(←ただのアホ。笑)

外観2
JR帯広駅から行くと信号を渡ってすぐのところにホテルがあり、そのすぐ北にTAIYOと書かれたビルがある。
そう、太陽グループのビルだ。

外観1
レストランとかち晴れの看板が出てる。
その上に、冬の陣のポスター。
さて、冬の陣、最後のカレーうどん行ってみようか。

革命五目カレーうどん1
丁寧にお盆に乗ってくるのは、やや深めの丼と箸、レンゲ、前掛け。
前掛けがあるっていうのは嬉しい。
嬉しいくせに使わない仏太。(笑)

革命五目カレーうどん2
だいぶ食し慣れたので、そんなにはねないよ、っていい気になっていたら、
食終わったときには結構はねていた。(笑)
どんな場合でも慢心は良くない。
ここのカレーうどんは五目どころかその2〜3倍の具が入ってる。
革命五目カレーうどんという名前の通り、革命的かもしれない。
そして、美味しい平麺だ。嬉しくなる。
カレーの辛さは正直足りないので、卓上の七味で調節した。

2月のカレーうどんは21食中、5食は冬の陣と関係なし。
10食でコンプリート(全店制覇)、残り6食はリピート。
実は今回はかなりレベルが高いと思っていて、
他にもリピートしたいところがあったのだけど、それは叶わなかった。
でも、もう少し食したい、っていうところで終わるのがいいのかもしれない。
また、次回に期待したい。

I finished eating curry udon in this month Feburuary. I ate 21 curry udons this month. The last one was eaten in Tokachi-bare, a restaurant in Taiyo building. It was good. So many foods in it. Good plane noodle. And good curry soup. I like it. It is not “I’m lovin’ it" (laugh)

とかち晴れ
帯広市西3条南11丁目シネマ太陽帯広ビル1F
0155-20-1446
http://www.taiyogroup.jp/restaurant/store/_tokachi/info.shtml
11:30-20:30 (LO20:00)
無休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

人は見かけによらない、という言葉があるが、
見た目と実際の違いがあるときなどに使われる。
それは性格だったり、行動だったり、発言だったり。
お嬢様風の人から、乱暴な言葉が出てきたり、
ワイルドな人の振る舞いが女性的だったりなどなど。

また、見る方向によって、見え方が変わったりすることもある。
極端な話は、円柱は上から見ると円、横から見ると長方形、など。
右を向いてる顔は温和だが、左向きは怖そうに見えたり、などなど。

普段嫌だと思っていることでも、視点を変えると実は大したことない、ってこともある。
なかなか難しい話ではあるけど。

内装1
こうやってみると、何となくお姉ちゃんが出てきそうな、高級クラブっぽい?(笑)
仏太はそういう「お水」系のお店は詳しくないので、
もしかしたら、思いこみで言ってるだけかもしれない。

内装2
ちょっと角度を変えてみると、なんとなくカフェ風か?

外観
実際はダイニングカフェなのだけど。
Easy Dinerはカレーを中心にしたメニューが豊富で、夜遅くまでやってくれてるのが嬉しい。

牛スジカレーうどん1
以前に一度食したが、やわらか牛すじのスープカレーうどん
美味しく、辛さも堪能できるので再食した。

牛スジカレーうどん2
実は前回は漫然と食していた部分があり、
牛すじが少ないと思っていたのだが、
今回食してみたら、結構入っていることがわかった。
全ての具が、細かくなっており、でも実はたくさん入っていることに気付いた。
麺も多いので、それでよくわからなくなっていたのだろう。
どんなことでも、見かけだけで判断してはダメだ。

そう痛感して、満足な修行をしたのだった。

I went to Easy Diner to eat dinner. I selected gyusuji soupcurry udon. It was good for my tongue.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:30)
水曜定休

うどん,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類),娯楽

キャッツアイという漫画があった。
北条司という漫画家が描いていて、その続編のエンジェルハートが現在連載中だったと思う。
続編は読んでないので、ちょっと自信なし。あれ?シティハンターの続編か?
ま、いいや。(笑)
キャッツアイは美人三姉妹の泥棒の話。
次女の瞳の恋人が警察官という設定。
(テレビアニメになったときは、杏里が主題歌を歌っていた。
ちなみに、シティーハンターはTMネットワークね。)
三女愛は美術品の目利きが凄い
本物を見るということは大切なこと。
偽物でも楽しめることはあるが、やはり本物にはかなわない部分もある。

美術に限らず、音楽もそうだろう。
かつてアマデウスという映画を見たことがある。
音に対するセンスってやはり小さい頃から培われたものと、
後々の努力の賜物では、やはり違うものだと思った。
音楽で、世界で最も聞かれてるのは、ビートルズだそうだ。
仏太が生まれる前に日本に来てるが、いまだに人気が衰えないという。
ポールマッカートニーはその後もソロ活動などで活躍している。

久しぶりの札幌は、出張。
というか、学会発表があり、緊張して行った。
が、思っていたよりは楽にプレゼンテーションもできて、
お世話になった、同じ部署の人達に面目が立った。

幟
会場のすぐ近くで、こんな幟を見つけていた。
終わった後は、自分にご褒美!ということで、
しかも今月はカレーうどん月間だから、当然のように修行となる。

外観
三得といううどん屋。
ビルの地下にあり、その廊下に食券販売機がある。
他のメニューは確認せず、速攻でカレーうどんを押した。(笑)

カレーうどん
汗をかくくらいのいい感じ。
スーツだったので、エプロンがあって嬉しかった。

今回の札幌出張は、修行も兼ねていて、
また、気になっていて、美術館にも行きたかった。

美術館1
北海道立近代美術館
時々来るのだが、今回も一人で来た。

美術館2
今回のお目当ては、セザンヌ主義パスキン展両方だ。
テレビのコマーシャルなどでも、セザンヌ主義のことはやってるらしいが、
元々興味ある画家の一人だったし、その凄さっていうのを、あまりよくわかってなかったので、
じっくりと見てみたいと思っていた。
パスキンは、仏太の中では、軽いタッチがシャガールと似てると思っていて、
好きだったので、これも見たいと思っていた。

セザンヌは、ポール・セザンヌといい、多くの画家と同じように脚光を浴びるまでに時間を要したが、
その作風、コンセプトにはスジがあり、かなり多くの画家に影響を与えたと言われる。
最初に、ピカソ(キュビズムなどで有名)の言葉が引用されていて、なるほどやはりセザンヌは偉大なんだなと思った。
Cezanne! He was like the father of us all. It was him who protected us." Pabro Picasso 21 November 1943

作品としては、「水浴」が好きなんじゃないの?と思われるかもしれないけど、
意外と(?笑)そうでもない。
今回、セザンヌとその周辺の作品が飾られてるので、セザンヌの作品じゃないのもあるが、
ピクニック
宴の準備
林間の空き地

などが気に入った。
音声ガイドという素晴らしいものもあるのだが、仏太は利用しなかった。
ただ、それを利用している人達は数人、人が見てる前を平気で横は入りするような人が多く、
その音声ガイドを聞きながら作品を見たいのはわかるが、失礼だな、と思った。

常設展としてパスキン展とガラス美術も展示していて、それも見た。
パスキンは本名ではなく、本名のアナグラムだと知って、へえ、と思った。
まだ、その人生を知り、作品の見方もちょっと変わった気がする。
パスキンが生涯ただ一人愛した女性と言われるリュシークローグが
パスキンの最後のことを語った本の邦題が
ある華麗な悲劇」であることも、仏太に火をつけた。(笑)
ガラスでは、塩谷直美の作品が面白かった。
美術と詩のコラボレーションなのだ。

作品を写真で紹介したいのは山々だが、美術館は大抵写真は許可されてない。
なので、興味ある人は見に行ってね。

今回の札幌滞在は、修行、学会の他に、
この美術館訪問と、もう一つやりたいことがあった。
髪を切ることだ。
知り合いにお願いしているのだが、平岸にあるSoul Essenceというところだ。
電話をかけたら、さっき予約がいっぱいになってしまって今日は無理と言われてしまった。
残念。
今回のテーマ「ポールとソウル」は
日本語の曖昧な発音では韻を踏んだ形になるが、おそらく正確な発音は
ポウルではなくボール、ソールではなくソウルだろう。
いずれにしても、1つのソウルはダメになったので、
それは断念して、もう一つのソウルへ行く。(韓国ではない。笑)

外観1
美術館の西側にある。
道を挟んでゲートのすぐ向かい。

外観2
Soul Storeという一見喫茶店風なのは、以前は実際に喫茶店だったから。
この味のある雰囲気で、スープカレーをいただくもの乙なものだ。

看板
セザンヌ主義の半券があると、サービスがある!!!
とはいえ、仏太は美味しいカレーがあればそれで満足なんだけど。(笑)

内装
中から入り口、窓の方を見ると、光のコントラストがまたいい味だしてる。

絵
マスターは美術関係はよくわからないと言いつつ、
マスターの感性で絵などを選んで飾っている。
仏太的には好きな感じ。
結構、以前の喫茶店に来ていたお客さんとか、美術館帰りのお客さんがいて、
話は美術の話になるようだ。
仏太はそういう人達には全然及ばないので、詳しい話はできないが、
今回見たものはすてきだったとマスターに報告した。

鶏団子カリー
そして、すてきなカレーを提供してくださった。
ニコニコして優しいマスターは、頭の中ではカレーのアイディアが沸々と湧いているようで、
前回来たときと比べて、更にメニューが増えていた。
今回は、鶏団子とパリパリ揚げゴボウのカリーにした。
マスターのゴボウ好きはメニューや実際にカリーを見たときに容易に想像できるのだが、
あえて聞いてみたら、やはりゴボウ好きだと。

アボカド&炙りチーズ
たまにしか来れないので、ついつい欲張ってしまう。
ライスオンで、アボガド&炙りチーズ
なんとアボカドは今までにいくつか経験があるが、こういうすり下ろした状態は初めて。
無茶苦茶吃驚したが、マスターに聞くと、メキシコ料理で似たようなのがあり、それがヒントになっているという。
なるほどなあ。
これね、無茶苦茶美味かった。
アボカドが好きな人はなんていうかわからないし興味あるんだけど、
仏太的にはこれスープカレーによく合ってると思う。
勿論、チーズが合うことは言うまでもないけどね。
ちなみに、ダイエット中(?)なので、ライス小!

鶏団子
鶏団子は、今回のメイン。
柔らかめで、一口サイズで食しやすい。
一番底に入っていたので、最初すぐには見つからなかったけど、
カレーが染みて、一層美味しく感じた。

葱
ハーブと葱のスパイシーフリット
これもトッピングなんだけど、なんでこんなアイディアが出てくるんだろう?
凄いと思う。
そして、串に刺して食しやすくしてくれてるし。
これ、串に刺してあるから、カリカリに揚げた状態でも食せるし、
スープにつけてふにゃふにゃにしても食せる。

紅芋
定番野菜の1つ紅芋
ジャガイモでなく、紅芋っていうのがまた凄い。
定番で入ってるところはここしかないんじゃないかな。
程よい硬さで食しやすい。

アイスクリーム
半券サービスのアイスクリーム
また、このアイディアが凄い。
ゴボウとほうじ茶だよ!!!
仏太はあまりアイスを食べないけど、珍しいことはわかる。
ほうじ茶は、抹茶アイスがたくさん出回ってることを考えると、あってもおかしくないと思う。
だけど、アイスにゴボウっていうのは初めてだ。
マスターは、もっと後味にゴボウを感じれるくらいがいい、と
今回のできには不満があるようだったが、これはこれで美味しかった。

キリマンジャロ
本当にカレーの世界も奥が深い、そう思いながら、マスターとのトークを楽しんで、
最後に好きなコーヒー「キリマンジャロ」をいただいた。
ちょうど、他の修行者がいなかったので、ゆっくりとマスターとお話ができて嬉しかった。
今日はかなり混んでいて大変だったと言うから、本当はゆっくりとお休みしたかったんだろうけどなあ。
次回食したい別のメニューも既に見つけてしまい、また行きたくなってしまったのだった。

I went to Sapporo to make a presentation and do shugyou. Before shugyou I went to a museum to wash my soul with the exihibision of Cezanne, Pascin and so on. After then I let my tongue satisfied with good soupcurry of Soul Store. I was busy today but very satisfied.

三得
札幌市中央区北3条西7丁目緑苑ビルB1F
011-251-3109
11:00-18:00 (土13:30)
日曜祝日定休

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

セザンヌ主義について(近代美術館)
北海道立近代美術館
塩谷直美プロフィール