カレー修行(十勝)

仏太が中学高校のあたりは洋楽が全盛だったような気がする。
沢山好きなアーティスト、音楽があったが、その中に
ハワードジョーンズ(Howard Jones)がいた。
New Song、What is Love、Like To Get To Know You Wellなど
沢山のヒット曲を出したイギリス人だ。
Human Libというアルバムは日本語タイトルが「かくれんぼ」だった。
なんでそういう訳になるのか、当時も、今思い出してもわからない。(笑)
ちなみに、まだレコードの時代だ。

外観
カレーリーフに行く。
ここでかくれんぼをしたら迷惑だ。(笑)
そんな乱暴でいきなりな繋げ方はしない。(笑)

チキンと野菜のカリー1
スリランカ風チキンと野菜のカリーにした。

チキンと野菜のカリー2
いつも思うのは、彩りの素敵なこと
これで食欲がそそられてしまう。

チキンと野菜のカリー3
野菜類の下にチキンが隠れている。
さ、恥ずかしがらずに出ておいで。(笑)

チキンと野菜のカリー4
かくれんぼはお終いだよ!

I went to Kurry Leaf to eat chicken and vegetable soupcurry.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

参考サイト
Howard Jones Official Website(日本語)
Sony MusicのHoward Jonesの欄
Howard Jones – New Song (Original ’83 Recording) (You Tube)
Howard Jones “What is Love" (You Tube)
Howard Jones – Like To Get To Know You Well(You Tube)
Wikipediaの「ハワードジョーンズ」の項

カレー修行(十勝),ブログ

久しぶりにラジオに出た。
年末年始お休みだったため久しぶりとなった。
今回はFM WINGぐるぐるグッデーノリさんがメインパーソナリティーだった。
いつもは食材のことなどにテーマを絞って話すのだが、
今回はちょっと珍しいパターンで。
グルメに関するブロガーが十勝も増えてきたというところから始まり、
ブロガーたるべき姿勢などについて話した。

その中で、仏太がブログを書くときに気をつけていることなどを話した。
ノリさんも色々なブログを覗くということで
ノリさんの考えなどを聞いて参考になった。

また、ブログの目的を聞かれたので、その一つを答えた。
1・カレー情報収集
自分が発信することで、逆に自分の知らない情報をもらえることがある。
ラジオではこのことだけを話したが、
他にも以下のような目的・目標を持っている。
2・カレーを広めたい
仏太が広めるまでもなく、知られているし、食されていると思う。
しかし、どんなものでもかなり長期にわたって支持されるかは保証がない。
だから、長期にわたってみんなに人気があるであって欲しい。
もっと美味しく、長くみんなに食される家庭料理でもあってほしい、ということも含まれる。
3・十勝の食が発展して欲しい
カレーの具材は野菜と肉が多く、それはほとんど十勝で作られているものだ。
だから、カレーを消費することで、地産地消になるだろうということは予想される。
4・世界平和
みんなで美味しくいただくカレーを通して、
個々人が幸せになり、その延長で家族みんなが幸せになり、
その地域が幸せになり、国が幸せになり、
最終的には世界が平和で幸せであって欲しいと願っている。
まあ、ここまで来ると、一人でできるわけもないし、
仏太はそんなに偉いわけではないと思っているので、
大それたことと言われたら、それまでなのだが、
でも、目標は大きく持ちたいものだ。

以前にノリさんと話していて疑問に思われたこと。
毎日書いているのか?
日付的には毎日書いていることになっている。
時に一日に2つ書いていることもある。
(たいていそういうときはお知らせと日記的なものだったりするのだが。)
しかし、更新は毎日ではない。
ネタは毎日分あるので、日付を分けて書くのだが、
実際は忙しくてその日のうちに書けなかったり、
書いてもアップしてなかったりする。
だから、数日分がまとめてアップされたりもする。

仏太のブログの書き方(パターン)
何度かご覧いただいている方はおわかりと思うが、
だいたい次のようなパターンに落ち着くと思う。
・前振りがあり、そのキーワードからカレーへ繋げる。
・その日あったことを羅列する(カレーを食している)。
・食したカレーだけの話。
・カレーのことを書いて、その後関連ある話をする。
仏太の中では、ブログは日記的に即時性のあるものととらえている。
現在、ツイッターがあり、そちらのほうが即時性が高いが、
仏太のブログのように長い文章には向かないので、
基本、現在のスタイルはブログ中心となっている。
そして、それぞれの修行場の紹介であったり、
テーマを設けている場合は別枠で書いている。
乙華麗様です!沖縄編など)

外観
昼間にカレーリーフで修行していた。
ホールの綺麗なお姉さん
「カレーの世界では有名なんですもんね。」
と言われて吃驚した。
以前に自己紹介はしていたのだが、
綺麗なお姉さんは仏太のことを知らなかったそうだ。
シェフは仏太のことを知っていてくれたそうだ。
それで聞いて初めて知ってくださったと。
やはりブログをしていて人とのつながりができていると実感。
カレーをキーにして輪が拡がっていく感じがする。
それが少しずつ拡がることで、世界平和に近づくと思っている。

チキンと野菜のカリー1
チキンと野菜のカリーにした。
ここはインド風とスリランカ風がスープカレーだが、
今回はインド風にした。

チキンと野菜のカリー2
沢山の野菜の下にこんがりと香ばしいチキンが隠れている。
野菜も丁寧に調理されていて、人気が高いのが頷ける。
仏太が座ったときに満席となっていた。

チキンと野菜のカリー3
ここの大きな特徴はほうれん草
ソテーされたほうれん草が結構な量載ってくる。
ほうれん草好きの仏太としては嬉しいところだ。
野菜は全体的に好きなのだが、
特にほうれん草は以前一番好きな野菜だった。
(現在は特にこれが一番ということはなく、全体に好き。)

ナン
そして、カレーリーフは何度か訪れているが、
今回初めて、ライス無しにしてナンにしてみた。
柔らかくて、モチモチして食べやすい。
美味しいカレーで幸せ。
綺麗なお姉さんが話しかけてくれる幸せ。
そして、思わぬ再会で幸せ。

以前らっきょ(札幌)で働いていたスタッフが偶然いて、
仏太は最初気付かなかったのだが、
その可愛い女の子が気付いてくれて声をかけてくれた。
旦那さんと一緒でお腹がぽこっとして幸せそうだった。
結婚して十勝に来ているのは知っていたが、
こんな偶然もあるものだ。
カレーを通して拡がる輪は、
仏太が思っている以上に素敵なものだ

I went to Kurry Leaf to eat lunch, chicken and vegetable curry (indian style). I met a pretty lady with her husband who had worked Rakkyo in Sapporo. She was so good. She had a good smiling. She was seemed to be happy. I was happy to see her and met a good soupcurry. The world of the curry is spread and I feel good with it.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

参考サイト
FM WING
乙華麗様です!
武者修行 in 沖縄(仏太のカレー修行沖縄編)
らっきょ

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),スイーツ,観光

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外観
広小路にあるEasy Dinerで使える。
クーポンで50円引きとなるメニューがあるのだ!

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー1
夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー
という、Easy Diner × 仏太の第3弾となるコラボカレーが出ている。
10年7月16日の日記参照。)

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー2
今回札幌から、カレー(華麗)の聖人と称される華聖人さんが遊びに来てくれて、
このコラボカレーを食したいと足を運んでくれた。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー3
アボカドが今回は柔らかいまではいかなかったが
それでもやはり味的にポイントになっている。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー4
オニオンチップの歯ごたえもアクセントとなっていい感じだ。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー5
勿論、色々な夏野菜が入っていてとてもさっぱりして食しやすい。
それでこれがカレーなんだから吃驚!!!
マスター華聖人さんと話が盛り上がり、長居してしまった。
明日からの本格的ツアーを前にした前夜祭といったところか。
夏野菜で前夜祭。ゴロがいい。

外観
ということで、今日のスタートはカレーリーフ
華聖人さんは5年ぶりの登場だそうだ。
前回はスリランカ風にしたので、今回はインド風を選んでいた。

チキンと夏野菜スペシャルカリー2
実は仏太も前回はスリランカ風だったので今回インド風にした。
すると全く同じオーダーとなったのだった。
チキンと夏野菜スペシャルライスが小というところも同じ。(笑)
面白いものだ。
(ちなみに仏太の前回は10年7月13日の日記参照。)

チキンと夏野菜スペシャルカリー1
ナスの裏にはカボチャがあり、まさに夏野菜のオンパレード。
ちなみに、中にはトマトジャガイモチキンも隠れている。
結構なボリュームでいい感じだ。
美味しくいただいた。

デザートは華聖人さんが狙っていた塩キャラメルアイスの入ったクレープが食せるところ。
minou minouはフランス語で猫のことだったかな?猫の鳴き声だったかな?
ガレットクレープを楽しめるところだ。
華聖人さんの情報力には本当に驚かされる。

その後、お腹いっぱいになった我々は、ちょっとドライブに出た。
今回華聖人さんは道の駅のスタンプラリーもしていたので、
その一貫としてそのまま鹿追へ行くこととしたのだ。

鹿追には二つの道の駅があり、しかおい、うりまくどちらもスタンプを押した。
他にrokuというスイーツの店で休憩したり、チーズ工房で買い物したりした。
実は華聖人さんはスイーツにも目がない。
まさにグルメ王というにふさわしいカレーヲタクだ。

外観
鹿追の中でも有名な花ねこパン屋
ここは常時カレーパンが数種類あって
カレヲタとしてはとても嬉しいことだ。

辛いカレーパン
辛いカレーパンは本当に辛く、今まで食したカレーパンの中で一番辛いと思う。
華聖人さんは「うわ、これ本当に辛い!」と
嬉し涙を浮かべながら美味しそうに食していた。

鹿追の後は、グルメ王華聖人さんの本領発揮
芽室小久保という肉屋に行った。
そこで肉をゲットしていた。流石華聖人さん。
とはいえ、それはお土産のようだったが。

ドライブをしているうちに夕食の時間となる。
今回は食事に関しては華聖人さんの行きたいところを
優先しようと思って、全く調べてない。

外観
ついたのは国道38号線沿いにある丸松食堂
存在自体が希有で非常に趣深い。
いわゆる「やばい」ところだ。

メニュー
入るとカップルが一組と一人の男性がいた。
カップルはテーブル席、タクシーの運転手と思われる人がカウンター席にいた。
全部合わせて10席くらいしかないが厨房にいるおばちゃんと会話できるのがいい。
メニューにカレーがある!
仏太のマイルールの一つ、
初めて行ったところでメニューにカレーがあったらそれを食す
を忠実に守ることにした。

胡椒1
ちょっと待ち時間が生じるので、周りを見ていると、
とても古そうな胡椒の入れ物を見つけた。
どうやらまだ現役で使っているようなのだ。

胡椒2
賞味期限を確認すると22年前!!!
仏太生まれてないじゃん!!!
はい、すんません、嘘です!

カレーライス1
出てきたカレーライスは予想通り赤い福神漬けがついていた。
そして、見た目も典型的な「カレーライス」!

カレーライス2
味も、昔のお袋の味というところで、落ち着くカレーだった。
ただ、辛さが足りなくて、結局一味や胡椒を足した。
グルメ王華聖人さんは、なんと一人で豚丼と醤油ラーメンを食べていた。
あらかじめ調べていて、ここはその二つが評判だということ、
(特に醤油ラーメンは仏太も有名だということを知っていた)
やはり帯広に来たら豚丼も食べておきたい、など
なかなか来れないツアーの醍醐味を味わっていた。
流石!

最終盤にやってきた親子は仏太の知り合いだった。
世の中は狭い。

食堂の厨房で働いていたおばちゃん
ちょっと余裕ができたら、趣味である写真を撮らせて、という。
ポラロイドで写真を撮り、ノートに貼り付けてコメントをもらっているそうだ。
美味しかったお礼を書いて余韻に浸った。

というところで、ツアーは終了となった。

時々こうしてツアーをするのは楽しいものだ。
華聖人さん、また来てね!

I went to Easy Diner with Mr. Kaseijin yesterday to eat cool curry. Today was the tour day! Kurry Leaf was the first shugyouba. We ate summer vegetable special soupcurry. Next we went to minou minou to have desert. Then we drove to Shikaoi to get stamps of Michi no Eki. At roku we ate cakes. On our wat to Obihiro we got to Memuro. Mr. Kaseijin bought meat at a shop Kokubo. In Obihiro we ate dinner at Marumatsu Shokudo. It has an old style of the outside. A pretty aunt made foods inside in the kitchen. I ate curry rice and Mr. Kaseijin ate ramen and butadon! I respect him so much.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休(歩行者天国があるときは営業して月曜休み。要確認。)
参考:乙華麗様です!第3回

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

花ねこパン屋
鹿追町栄町1丁目18
0156-66-3782
10:00-18:00
月曜、火曜定休

丸松食堂
帯広市東10条南5丁目2
0155-23-4652
11:00-21:00
不定休

参考ブログ
仮性人の「あ、店はスープカレーです」

カレー修行(十勝)

現在の社会情勢から、夏休みを長期で取るのはかなり難しいだろう。
時々ニュースで大手企業の連休の平均について出ることがあるが、
仏太はだいたい毎年1週間くらいがいいところだ。
それでも、もっと短い人達も沢山いることだろう。
欧米では1ヶ月とかは当たり前で、人生をエンジョイしてるように見えるが、
日本は中々そうはならないんだろうなあ。

外観
カレーリーフに行くと、
いつもいた可愛い女性がホールではなかった。
別の女性が対応してくれた。

チキンと夏野菜スペシャル2
テーブル席についてメニューに目をやると、
別メニューが書かれたものがあった。
ほとんど即決した。
チキンと夏野菜スペシャルをスリランカ風カリーでいただく。

チキンと夏野菜スペシャル1
定番のジャガイモ、人参、ほうれん草などの他に、
トマトアスパラなすししとうなどが入って、
更に野菜の下にはゴロンとしたチキンが隠れていた。
満足した。

情報
そして、帰りがけに貼り紙を見つけた。
夏休みかな?
臨時休業と臨時営業のお知らせが書かれていた。
このあたりに行くときには注意が必要!(笑)

I went to Kurry Leaf to eat soupcurry. I choiced chicken and summer vegetable special soupcurry. It was very special and good. I was very satisfied.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝)

仏太は十勝に移り住んでまだ2年に満たない。
以前は札幌に住んでいて、その時十勝には旅行で何度か来たことがある。
自分の記録している最も古いのは2002年だ。
ワールドカップ(サッカー)の日韓共同開催の年だ。
その時も今も営業している修行場がいくつかある。
新しいところもあるし、中堅どころもある。古いところもある。
それぞれが美味しく素敵で長く続いてくれて、
次々と新しいところができてくれたら嬉しいなあ。

外観
以前もあり、今も続いているところの一つにカレーリーフがある。
そして、メニューはしばらく変わってないのじゃないだろうか。
少なくとも仏太が来てからはメインのカレーは変わってない。
インド風スリランカ風
以前は記憶が薄いが、同じだったような気がする。
せいぜいフランス風ルーカレーがあったかどうかというところではないだろうか?
それだけ根強い人気があるカレーだから、メニューを変える必要がないのかもしれない。

メニュー
あ、期間限定メニューが出ている!!!(笑)
普段、この小さな札は、スイーツなどが書かれていることが多い。
珍しい物好き、限定物好きの、典型的道産子仏太としてはこれを選ばないわけにはいかない。(笑)

牡蠣と野菜のカリー1
牡蠣と野菜のカリーはインド風のみのようだ。
まず、スープをすする。
ん?ちょっと違う!
というほどわかっているわけではないが、
牡蠣のエキスが思いっきりわかるので、普段にない味でこれも面白い。

牡蠣と野菜のカリー2
そして、カレーリーフの大きな特徴の一つはその具材の色合い
鮮やかな感じは視覚的にも訴える物が大きい。
ほうれん草を使っているのも他ではあまりみられない特徴だ。
牡蠣は真ん中くらい野菜の奥にあるんだけど、持ち上げた写真を撮れば良かった。
うん、美味しい。やはりいいなあ。

帰りがけに、「いつも来てくださってますよね。」と言われた。
ありゃ、目立たないようにしていたのに・・・。(笑)
顔を知られていたのは、なんとなく嬉しかった。

i went to Kurry Leaf to eat soupcurry. I ordered oyster vegetable soupcurry that was limited. It was good.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休