カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外)

最近、GReeeeNが解散するのではないかという噂や新聞記事が出回ったが、
実際のところは違うらしい、というところだ。
仏太はGReeeeNが好きでよく聞いているのだが、
歯科医との両立は大変なのではないかと思うので、
彼らがやりたい方向で考えればいいのではないかと思っている。
一ファンとしては、これからも聞いていたいけど、
永遠というのはないので、どこかで区切りは来るのだと思っている。
長く聞いていたいというのは本音だけどね。
というわけで(どういうわけで?笑)BGMはパリピポ

外観
たどり着いたのは、長崎屋経由で自由が丘。
タイランドは予約を入れておいた。
今回は黒一点ウハウハ状態。(笑)

用意されていた
入ると既に予約席で用意されていたのが、鍋セット。
(正確には鍋じゃないんだけどね。)
4人分。
徐々にメンバーが集まる。
カフェマスターCさん、パティシエールNさん、エスパニョリータSさん。

タイスキの具材
今回の予約は、タイスキをお願いしておいて、他単品はその場でOh!ダー!
タイスキは、2人前以上(だったと思う)で要予約のはず。

タイスキ
好きに突っ込みながら、少しずつ食べていく。
話して笑って食べて、楽しく時間が過ぎる。

小さな籠
いつも用意されているこの小さな籠。網?
それに少しずつ具材を入れて、鍋に入れると、
自分の分は人に取られずに美味しく満足!!!(笑)
まあ、人に取られてもいいんだけどね。(笑)
これ面白くて最初使うんだけど、だんだん面倒くさくなっちゃう。(笑)

ビール1
女性陣には申し訳ないけど、仏太は御言葉に甘えて飲んだ。
(みんなノンアルコールだった。)
タイのビールはメニューにいくつかあるのだが、
今回はこのPhuket(プーケット)しかなかった。
リゾート地っぽいデザイン。
結構これデザインもビール自体も好き。

ビール2
2つ目を頼むときに、他のがないとわかり、
キリンのハートランドにした。
というのは、最近ちょっとお気に入り。
そして、今日気付いたこと。
この瓶、少し太めで持った感触もずっしりしていて重厚感がある。

卵料理1
4人いるので、それぞれが好きに頼んだ。
仏太は一人なら頼みそうもないものも頼まれて楽しく嬉しい。
この卵料理(名前忘れちゃった。)もその一つ。

卵料理2
食べるときはこうやって崩すんですよ、と丁寧に教えてもらい、
これを取り分けて美味しくいただいた。
うん、いいねえ。

生春巻き
生春巻きは、何故か知らないけど、最近色々なところでいただいている。
普通の春巻きも好きだけど、生春巻きも好きだな。
その皮が米が原料なのもお気に入りの理由。

エビのから揚げ
生春巻きにもエビが入っていたけど、
やはり女の子はエビが好き。
エビのから揚げがどどんと出てきた。

雑炊
タイスキの最後は雑炊
お腹いっぱいだ。

ビーフカレー1
でも、カレーは頼んだんだよね!(笑)
カレーは別腹・・・と言いたいところだけど、流石に別腹ではない。

ビーフカレー2
タイランドのグリーンカレーはチキンかシーフード。
ビーフとポークはレッドカレーだ。
だけど、グリーンカレーにビーフを入れてもらった。
そういうこともできますよ、と優しく教えてくださったマスターに感謝。
ちょっと違うパターンも面白いからね。

ケーキ
パティシエールNさんが作ってきてくれたケーキは抹茶のロールケーキ
凄いなあ。店で売ってるみたいだ。
これは切って一人分にしてもらったのだが、
エスパニョリータSさんの誕生日ということで、最初は大きく丸マンマあり、
上にはおめでとうプレートと蝋燭がのっていた。
そして、長崎屋の中の内藤生花店で買った花をプレゼントしたのだった。
そう、これが寄り道の理由。(笑)
流石に花はではなく、だけどね。(笑)
おめでとう、Sさん!

I went to Thailand, a Thailand food restaurant, in Obihiro with three pretty ladies, Ms C, Ms N and Ms S. I was on Harlem state! Very good foods there!

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

仏太は結構明るく怖いものなし的なように見られがちだ。
苦手なものはある。
高いところ、虫は結構苦手。
ってか、高いところはだんだん酷くなっている。
また、初対面でも人見知りしてないように見られるのだが、
意外に緊張していたりする。
まあ、それは話しているうちに克服していくのだけど。

タイランドへ行った。久しぶりだ。約5ヶ月ぶりになる。
マスターは仏太のことを覚えていてくれて、すぐに笑顔で対応してくれた。
ここのマスターのサービス精神も見習うところが多い。
その笑顔は見知った人だけでなく、初めての人へも同じように提供されるのだ。

タイ風南蛮漬け
仏太が辛いのを好きなのを知っていて、
こんなのどうでしょう、とサービスで出してくださった。
たまたまお土産でもらった物があるから、とタイではポピュラーな
唐辛子(ピッキーヌ)のナンプラー漬けみたいなもの。
うん、確かに辛いけど、美味しい。

スナック
待ち時間に、更に、タイではなんまらポピュラーな揚げスナックを出してくださった。
なんとなく、この脂っこさが南国って感じがする。
豚の皮を揚げたものだそうだ。

生春巻き
生春巻きは大きなエビがゴロンと入り、パクチーが効いてる。
こういうのって、女の子好きだよなあ。

青菜炒め
青菜炒めは、メニューをよく見ると空芯菜。
タイ料理も結構色々な文化が入ってる。
空芯菜は中国料理というイメージがあり、
他にも東南アジア系だと思っていた生春巻きやナシゴレン、ガイヤーンなどもメニューに並んでいる。
タイの屋台では、食材を指定して、こんな風に調理して、と
オーダーメード的に注文できるそうだ。
(仏太はタイに行ったことはない。)

シーフードカレー
今回のカレーは、シーフードカレー(グリーンカレー)。
やはり大きなエビやなすが入っていて、
定番とも言えるココナッツの効いたカレー。
うん、美味しい。

ラクサ
更に、ラクサをお願いした。
やはりココナッツが効いたスープでいただくラーメンみたいなものだ。
もっと言えば、カレーラーメンだな。
ココナッツ続きだが、元の味自体が違うので、また楽しめた。

マスターには仏太の第2職業は既にばれていて、
今回は色々あって、遂に自己紹介して、第一食行の方もばらしてしまった。
普段はあまり自ら進んで、自己紹介しないのだが、
慣れてくると、また事情があると、自己紹介する。
が、照れるのだ。なんとなく。
マスターは結構アナログ人間で、パソコンも携帯も持ってないそうで、
仏太の存在やサイト(仏太のカレー修行)やブログ(仏太のカレー修行ブログ版)を知らないそうだ。
ちょっと恥ずかしいけど宣伝してきた。
タイランドの話も何度か載せていますよ、と言うと
友達に見せてもらうとおっしゃっていた。

また、美味しいカレーやタイ料理をいただきに行くので、
マスターよろしくお願いいたします。

I went to Thailand which was not a country but a restaurant. We can eat good thai foods there. I ate seafood green curry, laksa and so on today. Of course they were very good, too.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

カレー修行(十勝)

ホーリーバジルというハーブ(だと思う)がある。
タイ語ではバイグラパオと言う。
勿論おわかりのことと思うが発音をそのままカタカナにしただけだ。
で、タイ人の話すスピードで聞くと、それはガパオと聞こえるそうだ。
料理のガパオはパッ・ガパオ・ガイ(鶏肉ガパオ炒め)が、正確な名称らしい。
ただ、タイ料理は、どんなのもありらしく、炒めるとか煮るとか焼くとか、
日本と同じように食材と調理法を組み合わせて名前になるというのが一般的のようだ。
ガパオは味付けの仕方でカレーにもなりうるということだ。

貼り紙
自由が丘にあるタイランドは今日4月16日で9周年となる。
マスターの粋な計らいでお会計が2割引という素敵なサービス。
毎年やっているという。
素晴らしい。
おめでとうございます!!!
ということで当然のように修行だ。

タイのファンタメロン
今回は車で行ったので、ソフトドリンク。
タイのファンタメロンだ。
マスターが、ふざけた味ですけどね、と言っていたが、まあこれもありだろう。(笑)

牛肉のサラダ
辛いと言われ、何度か食しているうちに、この辛さに慣れてしまった牛肉サラダ
これくらいなら大丈夫と言っていたら、マスターが白旗を揚げた。

野菜スープ
むしろ今回辛いと思ったのは、この野菜スープ
メニューに載っているスープの中でもこれだけが「辛い」と明記されている。

調味料セット1
この調味料セットのうち、砂糖以外を入れたのだが、それも関係しているかもしれない。
スープそれ自体も普通の人にしてみたら辛いかもしれない。
調味料セット2
マスターが途中で、こちらはいかがですか?と変えてくれた。(笑)
こっちの方が辛い。

ナスの肉詰め
今まで頼んだことないものも食べたくて
ナスの肉詰めも頼んだ。
また、こんなに頼んで大丈夫だろうか?
食い過ぎだよなあ。

ガパオ
そして、今日のメインと考えていたガパオ
最初に出てくるときの見た目は綺麗だが、このまま食すよりはぐちゃぐちゃに混ぜた方が美味しいのだ。
ひき肉、たまごなどが混ざり合い、そして、好みで調味料を入れる。
混ぜごはん状態になり、キーマカレーの新しい形態を示唆するものでもある。
うん、満足。

来年の10周年は10割引?あれ?それじゃただだ!!!(笑)
マスター、これからも頑張ってくだチャイ!!!

I went to Thailand, a Thailand food restaurant this evening. Nine years ago it opened on April 16th. Congratulations! I ate some thailand foods. Very good!

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

カレー修行(十勝)

かなり昔だが「二人の愛らんど」というデュエットソングがヒットした。(石川優子チャゲ
明るい調子の曲で、カラオケでも結構歌われていたし、今でも歌う人はいるのではないだろうか?
ただし、アラサーくらいまでだろう、恐らくまともに知っている人は。(アラサーも怪しいか?)

十勝に来て半年以上が経った。
さすがに、色々と修行して、複数回行くところもいくつかでてきている。
その中でもタイ料理専門店は一つだけ。
帯広市自由が丘にあるタイランドはまもなく9周年を迎える。
1回目は一人で行った。
08年7月2日の日記参照。)
2回目は3人で行った。
08年8月12日の日記参照。)
3回目は4人で行った。
08年12月18日の日記参照。)

さて、ここで問題。(笑)
問1:以下の記述を見て、今回の参加人数を当てなさい。
 1・1人。
 2・2人。
 3・3人。
 4・4人、もしくは、それ以上。

春巻
さて、タイランドに来て、いつもメニューが多く迷ってしまう。
そして、どれもが美味しいので、リピートすることになるのだ。
生春巻は、米で作られた皮にエビやパクチーなどを巻いて食べる。
ベトナムなどにもあり、東南アジアで食べれるものだ。

問2春巻のことを英語で「Spring Roll」という。○か×か?

ガイヤーン
ガイヤーンはやはり東南アジアで出てくる、焼き鳥なのだが、でかいし照り焼き風なのが日本と違う。
甘めで美味しい。
ガイヤーンが嫌〜ん、という発言は聞こえなかった。

問3:焼き鳥は、室蘭では、どの肉を使うのが一般的か?
 1・羊
 2・豚
 3・鶏
 4・牛

トムヤムクン
トムヤムクンは、今や日本では知らない人はないだろうと思われるくらい有名になった。
世界三大スープにも挙げられる位なので、美味しさもお墨付きだ。
それなりに辛く、また、でかいえびが入っていて満足。

問4トムヤムクンえびを意味する言葉は?
 1・トム
 2・ヤム
 3・クン
 4・トムヤムクン

牛肉のサラダ
この牛肉のサラダプラトゥーナムと言って、見た目は大したことないが、
普通の人が食べると、かなり辛い。(そうだ)
今回の参加者は辛さに強く、マスターを驚かせてしまった。
8月に食べたときより辛くない気がしたので、そのまま言ったら、
辛さは前と同じはずと言われた。
あれ?辛さに強くなってるのかな。(笑)

問5:以下の肉を仏太の好きな順番に並べなさい。
 1・羊
 2・豚
 3・鶏
 4・牛

えびの黒チリ炒め
エビチリなのだが、これは辛くない。むしろ甘い。
あんかけ風にはなってない。
このえびも大きく、今回はえびをたくさん食べたなあ。

問6:札幌の修行場のうち、エビスープで有名な奥芝商店は、開店当初3種類のスープがあった。○か×か?

グリーンチキンカレー
当然のようにカレーも食す。
グリーンカレーの中でも、チキンカレーにした。
もう一つシーフードカレーがあったのだけど、えびが沢山重なるので、チキンにした。
さすがにレッドカレーやラクサ(スープカレーヌードル)はもう入らない。

問7:このグリーンカレーはと言うよりはに近いがその理由は?
 1・漂白剤をかけたから。
 2・写真のせい。
 3・ココナッツがたっぷり入っているから。
 4・具合の悪い顔色を反映してるから。

今回はちょっと違った趣向でクイズを交えながら、レポートした。
楽しめたかな?(笑)
最後もクイズでしめるからね。(笑)

問8:正しいと思われるものを選びなさい。
 1・この話のオチは「夢だった」である。
 2・タイトルは、オチとはほとんど関係なく、ただ親父ギャグを披露したかっただけである。
 3・最初の前振りは、最終的に「二人のタイランド」というオチにするためだったが、失敗した。
 4・エイプリールフールなんだから、「嘘だ」というのがオチ

I went to Thailand to eat dinner of course including curry. So much I ate. They were very good. M???B790.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

作られた(考えられた)その国では、その価値を当初認められず、
国外に出て価値を見いだされて、再度その国に戻ってくるケース。
一度国外に出て、改良されて、戻ってくるケースなど、色々あるだろうが、
逆輸入という現象はある意味面白い。

アメリカの音楽誌ビルボードのヒットチャートの1位になったことのある坂本九の曲は
邦題「上を向いて歩こう」だった。
向こうでのタイトルはさて次のどれでしょう。
1・Fuji-yama Geisha Girl
2・Ninja
3・Sukiyaki
4・Walk Looking Up
だいたい4択クイズの場合、答えが3番であることが多いので、
答えがわからなかったら、それを選ぶといい、って昔クイズの本に書いてあった。(笑)
答えはSukiyakiの3番。
ちなみに日本語で歌った曲の1位はこれしかない。

外観
職場の可愛い女の子3人タイランドに行った。
海外ではない。修行場の名前だ。
仏太は3回目となるが、他の3人は初めて。
8月12日の日記参照。)
7月2日の日記参照。)
仏太は、ブログでよく可愛い女の子が登場するため、
誰にでも言ってるんじゃないか、と言われたことがあるが、
全ての人に対して言ってるわけではないし、それぞれ女の子は、それぞれの可愛さがあり、
それが全て恋愛の対象として「好き」という意味ではない。
女性がよく「あの男の人はいい人なんだけど・・・」というときの、いい人とも違うのだけどね。(笑)
あれ?なんだか言い訳臭い。(笑)

3人のうち一人は中期出張できてくれていたHさん。
そのなまめかしさ(?)が男性陣を虜にしてるという噂があり、
何故か仏太との噂も職場で流れた。(なんでだろう?)
是非、カレーを食しに行きたい、ということで、今回の発案者だ。
自分の世界を持っていて、今回一緒に行ったMMさんが
ワールド」という表現で彼女独自の世界を笑って、いや、尊敬していた。
そのMMさんはちょっと前に仏太に魚焼き器をくれた。
仏太が住んでる寮はオール電化で、コンロに魚焼き器がついてない。
だから、今までフライパンで焼いていたのだが、今一なので相談したら、使わないものをくれたのだった。
高校の後輩だということがこの前の飲み会でわかり、お互いに急接近中!!!
はい、嘘です。親近感を持ってるくらいです。すんません。(笑)
もう一人はMさんで大阪出身でスープカレーもそんなに経験ないのだが、タイカレーも楽しみにしてくれてる。
辛いのが苦手だが、美味しいモノだったら食べてしまう。
また、仏太のカレー修行ブログ版のファンだということで、今度は仏太自身に惚れてね、というところだ。
3人とも職場のレクのバスケで一緒になったことがあり、共通項はそこだ。

タイスキ1
仏太も初体験のことがあった。
今までいくつかのタイ料理屋に行きながら、頼んだことのなかったメニュー。
一人では頼みにくい。
数人いたら一緒に楽しめる。
ということで、タイスキを頼んだ。
きっとタイ料理やタイ旅行が好きな人の中には、
タイスキ大好き!という素敵なことを言ってる人もいるだろう。

タイスキ具材
具材は海のものや野菜など美味しそうなモノが並ぶ。
ちなみにこれで2人前。
結構な量なのだが、タイスキだけを食すのならちょっと足りないかも。
今回は、カレーパーティー的にしようということで集まったので、少なめにした。

タイスキ道具
タイスキ2
タイスキ用の鍋を見たことはあったが、この金魚すくいみたいな網は初めてだ。
そこに具材を入れてスープに通すといいらしい。
面白いので、使ってみた。
が、海老は大きかったので、それには入りにくく、
しかもだんだん面倒になってきたので、網を使わなくなってしまった。
ごめんなさい、マスター。
するとマスターから「みなさん、だんだん飽きて、直接入れるようになるんですけどね。」と。(笑)
みんな同じじゃん。

タイスキ3
野菜もそのまま入れて、美味しくいただく。
なんだかだんだんタイに行って楽しんでる気になってきた。
今回は車なので、アルコールは入ってないのに。

調味料
スープと調味料辛みを混ぜて、好みの味にする。
この4店セットはタイではかなりポピュラーらしい。
仏太はタイに行ったことはないが、ここタイランドのマスターはタイに10年前後住んでいたと。
色々な雑学を教えてもらえて、タイに行きたい!って思ってしまう。
辛みは、このタイスキ専用に出してくれたが、写真がぼけてしまったので割愛。
砂糖唐辛子ナンプラーの4つがあり、現地ではどれもがっつりかけるらしいが、仏太は砂糖はほとんど使わなかった。
美味しいフレッシュオレンジに塩をしょっぱくなるくらいかけるタイ人の味覚は
やはり日本人のそれとは違ったモノなのだろう。
仏太自身は一般人と味覚が違うと言われるので、このあたりの話題は苦手と言えば苦手・・・。(笑)

フォー
最後は、麺でしめる、という日本の鍋と同じように、フォーが出てきた。
本来フォーはベトナムかと思っていたが、タイでもお米の麺があり、同じようなモノらしい。

こんな風にして楽しむタイスキは、タイのすき焼きなのだ。
元々は日本にあったすき焼きをタイに持ち込んで、タイ風にアレンジされたモノが、このタイスキ。
ある意味逆輸入だよねえ。
タイ料理自体、日本人の舌に合うことが多く、タイ旅行に行った人達は口を揃えて、美味しかったという。
その中でも、タイスキは旅行者にも地元の人達にも大人気だそうだ。

生春巻き
他に単品として生春巻き
この皮はフォーと同じ生地だという。
中華料理の揚げた、皮の固い春巻きと違うモノだが、
この生春巻きの方が好きな人も最近多い。
仏太もこちらの方が食べやすくて好き。

ナシゴレン
ナシゴレンという名前で、インドネシアのカレー炒飯的なイメージの名前だが、
説明書きには南インド風炒飯と書いてあったような気がする。
仏太的には辛い方がいいのだが、控えめにしてもらった。
今回のメンバーは辛いモノが好きな人から、かなり苦手な人まで幅が広い。
そういうときは、辛い方に標準を合わせると、苦手な人は楽しむことができない。
なので、当然のように、辛さを抑えて出してもらい、必要なときは辛みを足して調節した。

グリーンカレーとレッドカレー
本来、この集まりは、カレーを食そう、という集まりだったので、
カレーも数ある中から頼むことにする。
タイカレーのうち、グリーンカレーレッドカレーを頼んだ。
グリーンカレーはチキンにしたが、辛さを抑えることで色が変わった。(笑)
グリーンカレーの緑は、青唐辛子の色で、それが辛さだから、
辛さを抑えることで白っぽい色となった。ホワイトカレーだ。(笑)
レッドカレーは赤唐辛子。具材は、ビーフにしたが、
スープカレーではほとんどないビーフなので、仏太的にはあまり食すことのない肉だ。

サラダ
サラダは温野菜で春雨といい感じに絡まっていた。
ただ、現地のタイ人はこれをサラダだとは思わないらしい。
そういう料理として認識してるそうだ。

ガイヤーン
ガイヤーンは、インドネシア風の焼き鳥だが、タイでも食べれるということだ。
この大きさががつんと来るので、チキン野郎としては嬉しいところ。

まだまだ食したいメニューはたくさんあるのだが、
それは次回のお楽しみに取っておく。
ただ、折角女の子が沢山いたのだから、デザートをもらえばよかった。
普段仏太一人だとデザートはセットについてなければ、あまり頼まないからなあ。
でも、それだけみんなお腹いっぱいになったということだ。と解釈しよう。

楽しかった。
また、行きたいな。

I went to Thailand with pretty ladies. This Thailand is not a foreign country but a Thailand food restaurant. We enjoyed taling and eating.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休