飲み会

エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める飲食費の割合のこと。
小学生が中学生の時に習った気がする。社会かな?
ちょっと調べてみる。
一般にこの係数が高いほど生活水準は低いとされる。」
え?まじ?
そうか、食事以外のところに費やすお金がないってことだもんな。

今日はカレーはないからね。」
あらかじめそう言われた。
ちょっと低めの怖そうな声に聞こえなくもないが、
美人ママHさん(仮名)が放った言葉であれば、誰もが震え上がる、
じゃなくて、うっとり聞き惚れる。
美人ママと並び立つツインタワー、いえ、もう一人の美人はRさん(仮名)。
ここに連れてきてくれたのは、同僚のMさん(仮名)とGさん(仮名)。
将来のママ候補のSちゃんもいたのだが、今回は早々に引き上げていた。

サラダ1

仏太のこのブログを見てくださってる人達から、
最近、いいものばかり食べてるんじゃないの?
エンゲル係数凄いんじゃない?
と御指摘をいただく。
確かにそうかもしれない。(否定できず)
が、健康には気をつけてるつもり。
いえ、もっと気をつけます。(笑)

豚巻

そのくせして、今日もまた「高級居酒屋」で楽しむ。
高級なので、名前とかは出せない。
音更町内とだけ言っておく。
料亭ではない。
ママさんHさんが「居酒屋」と言ってた。

鶏の甘煮

HさんもRさんも仏太のブログを時々見てくださってる。
また、連れて行ってくれた、名コンビMさんとGさんは、
ここ2ヶ月ほどで、3回目という、この高級居酒屋の常連さん状態。
最近最も一緒にいる時間が長いとお互いに言っていた。
いわゆる「おホモ達」ではない。
本人達が否定してるので、違う。周りからどう見えようと、違う

サラダ2
最初はビールでスタート。
HさんとRさんはずっとビール。
2人とも強い。
あ、この高級居酒屋のシステム。
お料理はお任せ。
飲み物は持ち込みで、ママさんに飲んでいただくビールを献上する。
これが、お通しを含めた代金となる。
このママさんが強い強い
飲む飲む

ワイン1
そのうち我々はビールからワインへ。
MさんとGさんと男三人がワインをたしなむ。
ちなみに、美味しかったと思うのだが、この時点で結構酔っぱらっていた。
当然のようにくだらないギャグとかも出る。
オヤジギャグって言うか、変だよね!
と念を押される仏太。
Hさんは、物事をはっきり言う。そういうすっきりしたタイプの素敵な性格。
昔風に言うなら、竹を割ったような性格。
美人で料理上手で素敵な性格
う〜〜ん、さぞかしもてるんだろうな。
Rさんもよく笑って楽しんでくれていた。
彼女もまた美人で性格がいい
う〜〜ん、今日も仏太は目の保養、舌の保養。

春巻き
料理は全体的に美味しいのだが、この揚げ春巻きも美味しかった。
さくっとした皮の中にぶわっと拡がる甘み。
野菜が上手に調理されていて、まるで心は北京オリンピック
あ、昨日閉幕だ。(笑)

パスタ
カルボナーラも素敵だった。
なんで仏太の好みの麺の硬さを知ってるの?
略すと、なんで仏太の硬さを知ってるの?いや、略す必要はどこにもない。(笑)
食べているうちに、心は既にイタリア〜〜〜ン!

チジミ
今回Hさんが初めて挑戦したというチジミ。チヂミかな?
なんとテレビで作り方を見てすぐに作ってしまうあたり、
料理の天才と言うところか。
料理界のレオナルドダヴィンチと言ってしまおうか。(笑)
見た目はすぐにチヂミだと分かった。
「初めて作ったんだけど、味はどう?」
と聞かれたときには、既に韓国にトリップしていた。
危うく北朝鮮にまで行きすぎるくらいだった。
コリア〜〜〜〜ンと心では叫んでいたが、
口にするとキチガイだと思われるかもしれなかったので、止めた。
まあ、そのくらい美味しかったということだ。

ワイン2
少しずつ時間が経つにつれて、酔いは増し、
話は盛り上がった。
ビールは5人で30缶は空けた。
ワインは3人で3本。
飲み過ぎかな?

酔いつぶれて寝てしまったGTO、もとい、Gさんは
今回初めて一緒に飲んだが、予想通り「いいヤツ」だった。
また、一緒に楽しみたい。
よく一緒に飲むMさん。
同僚で仕事も飲みも一緒。
仕事上は先輩後輩になるが、あまり気兼ねなく、楽に仕事できてるということで
嬉しく思い、また安心した。
またこういう機会に誘ってもらいたい。

ちなみに、計算したら、大雑把だけど、この1ヶ月仏太のエンゲル係数は90(パーセント)だ・・・・・信じられん・・・・・

My Engel’s coefficient is 90% this one month!!! It’s very foolish! Though there was such a thing I went to an expensive izakaya with Mr. M and Mr. G. They went there three times in this two months. Foods were very good. It was a very pleasant time to talk and eat’n’drink.

食(カレー以外)

8月に入って、カレー仲間が数人十勝に遊びに来てくれてる。
観光とカレーとかねてだろうが、とても嬉しいことだ。
仕事(第2職業)があるために、昼間は対応できず、
失礼もあったかと思うが、あらかじめ許してもらっていた。
また、定時以外にも残業や臨時の仕事などがあり得るので、
ドタキャンは常に可能性があることも了承してもらっていた。
(了承してくれていたと思う。)

7月に一人、帯広に遊びに行きたいという、昔の職場の仲間が来た。
立場、年齢的には仏太の方が上になるから、食事を奢ったり、案内をしたりした。
元々愚痴や文句の多いヤツだったが、その時も出る言葉はそれが多かった。
別にそれはそれでいいし、言葉にすることでストレスを発散するのであれば、
まあ、聞くだけしかできないかもしれないが、仏太は構わなかった。

が、ヤツは二つのタブーを犯した。といっても、仏太のマイルールなのだけど。
一つは、他人の身体についての悪口だ。
まあ、冗談にしてる分には構わないと思う。
仏太が太ってるとか、メタボだとか、しつこく言ってくるのには参った。
太ってるのも事実だし、メタボがやばいのも事実だ。
(実際はメタボはギリギリ大丈夫。ウエストは引っかかってるけど、他は引っかかってない。)
最初笑って流していたが、後半は内心切れていた。
まあ、これはまだ許そう。
太ってるのは自分が悪いところがほとんどだから、言いようがない。

もう一つの方がかなり問題だった。
食事は数回したが、全て奢った。奢るのは全然構わない。
高い交通費をかけて遊びに来てくれてるのだから、
金銭的な負担を軽減させるのに、食事を奢ったり、うちを宿として使ってもらったりは、
相手が許せばサービスしたいと思っている。
観光とかお土産とか他のところにお金をかけて楽しんでくれればそれでいい。
が、礼儀というものもあると思う。
ヤツは、一言もお礼を言わなかった。
仏太はそういうところはうるさい。
挨拶とかお礼とか、ちょっとした一言で変わることってあると思うし、
コミュニケーションとして非常に大切なことだと思っている。
勿論、仏太が聞き漏らしたり、ぼけっとしていたり、
忙しそうに見えて声がかけられなかったり、
怖そうで近寄れなかったり、色々理由は考えられると思う。
しかし、ヤツは何度もそういう機会があったにもかかわらず、
仏太が分かる範囲は一度もなかった。
食事をした後も、奢ってもらって当然というように、すぐに出て行ってしまう。
払おうとしても仏太は受け取るつもりはなかったが、ただの一度もお礼を言われないと、かなり気分が悪い。
言われないな、と最初に意識したので、その後も挨拶に関してはかなり注意深く見て聞いていた。
もうヤツと会うことはないだろう。

そんなわけで、仏太は挨拶とかお礼とかはしっかりしたいと思っている。
してないときは、御指摘下さい。

7月29日の日記で書いたベル・エレーヌに再び行ってきた。
また3人。
っていうか、前回、最初に予定していたメンバーなのだ。
前回は当日、メンバーの一人に不幸があり、もう一人がその人の奥さんだったので、
いわゆるドタキャンとなったのだった。
しかし、仏太は折角予約して、きっと食材を用意してくださってるのに申し訳ないっていうのと、
ほとんど食べたことのないフレンチを堪能したい、という欲求が抑えられず、
職場の他の人を無理矢理誘って来てもらったのだった。
今回は大丈夫。
やっと念願のメンバーでい行くことができた。
偶然だったとはいえ、前回のメンバーもそのうち、と思っていたから、
ある意味ラッキーではあったのだけどね。

美味しい1
いやあ、前回も無茶苦茶美味しかったけど、今回も美味しかった。
正直、大きなお皿にちょこん、ちょこんと載ってくるのは苦手で、
テーブルマナーとか気にしなくちゃならないのも嫌だった。
が、ここベル・エレーヌは、それほど気にせずアットホームな感じで
本当にお食事を楽しむことができるところだ。
美味しい2
勿論、最低限のことは、食べる側のマナーとして大切なことだろう。
いわゆるコースで、前菜から始まり、デザートでしめるまで、美味しくいただくために、
フォークとナイフとスプーンを上手く操り(笑)、楽しく談笑する。
ワイン
ワインは今回は3本飲んだ。
仏太ではなく、2人が強かったのだ。
一応、テイスティングなんかしてみる。
正直、仏太はワインは分からない。
まず、見た目、匂い、味を大雑把に感じる。
素敵なワインレッドと、豊穣な香り、そして、美味しい。単純だから、簡単に。
あ、今思い出した、ある程度表現するのが、テイスティングなんだっけ!(笑)
本当に単に「美味しい」くらいしか言わなかったな。
う〜〜ん、お店の人とワインに失礼だったか。
でも、どんなものでもまず美味しいかそうじゃないかが第一と考えるので、よしとしよう。
言い訳ではない。(笑)
ちなみに好きなワインもあり、それくらいは覚えてる。(笑)
美味しい3
テーブルマナーもよく知らず、でも、今回は一緒に行ったメンバーの一人が詳しかったので、聞いた。
並べられてるフォークやナイフはどちらから取るのか?
こんなことさえ、毎回迷ってる。(笑)
答えは、みんな知ってると思うけど、外側から取るそうだ。
今回は間違えずにできたよ。
美味しい4
上品な盛りつけなどは、嫌っていたのは、
仏太がその上品さに釣り合わないから、嫉妬したり、ねたんだりしていたのだろう。
素直になると、そういう上品さも美味しさの一部となる。
また、一つ一つは少なくても、色々な味を楽しめて、
色々なものを食べれるので、実は嬉しいことなのだ。
また、仏太がフレンチを敬遠していた(という表現が正しいかどうかは別にして)のは、
フランスという国があまりすきではないというのもあるのかもしれない。
仏太はアメリカ合衆国が一番嫌いな国だ。自分勝手で傲慢。
価値観を押しつけるそのやり方は、本当の民主主義なのかと疑うこと多々ある。
まあ、こういうあたりの話をし出すと、危険なので、程々にしておこう。
フランスも柔軟性がなく、以前世論を無視して核実験を行ったりしたことがあるのも嫌いな理由の一つだ。
融通が利かないのが非常に嫌だ。
あれ?まだこんな話してる。(笑)
箸休め
本当のコースがどんなものか知らないけど、色々なものが出てきて、
ここは途中に箸休め的なものも出してくれて、これがまた美味しい。
最後に出てくるデザートとは別なのだけど。
美味しいお料理とワインで、いい気分になり、
この日いた他の二組のお客さんの声などは全く気になってなかったくらいだ。
ラム
最後のメインディッシュはラム!!!
仏太は肉の中ではラムが一番好き。美味しいよねえ。
道産子でよかった!
2人とも美味しいと言ってくれてよかった。
連れてきた甲斐があった。
デザート
最後は甘いデザート。
このデザートのように甘い2人は、最近結婚したばかり
そのお祝いを兼ねていた。
まあ、仏太が個人的にお祝いしなくても、
この素敵な2人なら、沢山の人達が祝福していることと思う。

2人が一緒になるときに、仏太は電化製品を一組もらったのだった。
そのお礼をさせてもらったのが、今回だったのだ。
まあ、2人の若い男女が一緒になるということは、
多くは結婚を前提とするか、実際に結婚するかだろう。
詳細を聞いてなかった仏太は、最近結婚したことを知った。
なので、気持ち的には、お礼とお祝いということにした。
2人ともうちの職場でまだ働いているし、しばらくは働く予定だと。
うちの職場は職場内恋愛は全くの自由だ。(たぶん)
今回偶然というか、何というか、幸せ一杯の2人と一緒に食事をさせてもらえたのは光栄だった。
後半、みんな程よく酔っぱらって、特に奥さんの方は、猫のように甘えた感じで更に可愛くなっていた。
職場では見たことのない奥さんの雰囲気と、
照れてる旦那さんの感じが伝わってきて、にやけてしまった。
こうして書いてるときもにやけてしまう。
どうぞお幸せに!

I took them to Belle Helene, a French restaurant, to cereblate them and appriciate them. I was given electronic things by them and they have married recently. So we enjoyed talking and eating good foods. I felt very happy to see them. They are a young man and a young lady. So they have a bright future. I hope they are going to be happy.

Belle Helene(ベル・エレーヌ)
帯広市東10条南9丁目1-44
0155-27-3630
12:00-15:00(LO14:00), 18:00-22:30(LO21:00)
月曜定休