カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光,食(カレー以外)

昨日から糠平に来ている。
昨日は金曜日で仕事があったので、
夜からなのだが。

十勝移住10周年(大げさ?笑)
08年6月29日の日記「お世話になりました」参照。)
ブログ10周年(これは我ながら凄いと思う。)
など記念日が重なる。

実は、2年前にちょいとまとめていた。
16年6月29日の日記「記念すべき日」参照。)
自分で忘れている。笑
しかも見直していて、間違いを見つけた。笑
直したので、もうわからないと思う。
写真を逆に貼っていたのが2枚あったのだ。苦笑

じゃあ、去年は・・・
17年6月29日の日記「LEE30倍」参照。)
記念日に触れている様子がない。笑
まあ、常にそうしなければならないわけではないのだが、
少なくともカレーと結びつけてはいない。
(覚えているはずだが、覚えていたかどうかの自信は定かではない。笑)

今年は・・・
昨日のブログがないことからおわかりのように、
昨日はカレーを食してない。笑
でも、わざわざ今日書くってことは、
しっかり覚えているってこと。

だからこそ自分にご褒美で
ぬかびら源泉郷中村屋に泊まったのだ。

外観
で、朝食会場。
昨日の夕食は別のところで食べてから、
夜に中村屋に入ったのだった。
だから、今回の宿泊では、ここでは初の食事。
(仕事終わってからだと、到着する時間帯が夕食にギリギリで
間に合わなかったときに申し訳ないので、食べてから行くことにしたのだ。)

朝食1
時間的に早めに来たつもりだったのだが、
既に混雑していて、皆さん色々と取っている。
そう、バイキング形式だ。
色々な食べ物が、健康的に調理されているという印象が
以前泊まったときからあり、今回も例に漏れずだった。
今までに何回か泊まった時、カレーはなかったので
全然期待せず、またその中村屋スタイルで満足していたのだが、
なんと今回はトマトのスープカレーがあり、
嬉しくびっくりして小躍り状態となった。

朝食2
いつもの通り、バイキングは欲張りが前面に出てしまう。笑
が、野菜類が多いので、健康的、と自分に言い聞かせる。
以前に比べると食べる量は少なくなっているので、
(しかし、一般の人よりは食べるようだ。笑)
少なめに取っているとは思うのだが、
こうして改めて見てみると、
お盆をはみ出すあたり、まだまだ多いか。笑
でも、実はこの後、更に取って完食している。笑

朝食3
さて、そのスープカレーパクチーをのせた。
パクチーはサラダとして別にあったのだが、
これ幸いとスープカレーに入れてみた。
やはりこれは合っていた。
スープカレーだけでも満足だが、
パクチーが入ることで、更に輝きを増した。

今回の自分へのご褒美は、ゆったりするってこともある。
ブログとしては食(特にカレー)が中心だが、

外観
ランチはふうかに行った。
以前に来たことがあるが、記憶はほどほどある。
08年7月13日の日記「士幌、上士幌ツアー(長文注意) (Cream Terras、ふうか)」
08年10月18日の日記「水かさが増してる(ふうか)」参照。)
その時と変わらない綺麗な洒落た感じ。
カフェとして人気があるのだろう。
沢山の人が来ていて、待っている人もいる。
凄いなあ。

行者ニンニクとベーコンのカレー1
行者ニンニクとベーコンのカレーにした。
サラダスープがつくのが嬉しい。
カフェな感じはこういうところにも。

行者ニンニクとベーコンのカレー2
厚めの短冊切りされたベーコン
同じくらいの大きさにされた行者にんにく
どちらも味がしっかりしているので、
カレーと上手い具合に調和が保たれている。

行者ニンニクとベーコンのカレー3
特に行者にんにくをこの様に上手に
組み合わせるってとても嬉しい。
なぜなら、仏太はカレー修行者で
山菜好きだからだ。笑

そして、温泉も好き。
自分へのご褒美として、温泉入浴もした。
泊まっている中村屋もそうなのだが、
提携しているところは、外来の形で温泉に入れてもらえる。
とてもありがたい。
宿に戻ってからは、漫画を読んだりしてダラダラした。笑

夕食1
夕食はコースになっている。
前菜的に、ちょっと一皿ということで
細々と色々なお味を楽しめる。
コゴミの一本漬け
栗豆の甘煮
クリームチーズの冷奴風
川エビの佃煮
南蛮味噌

ビールで乾杯して、グイグイ進んでしまった。
一つ一つがビールに合うので、
1杯ずつ・・・・・笑
いやいや、そんなに飲めないから。

夕食2
ワラビの煮付け
ちょっと一皿もそうなのだけど、
全体に、ビールよりも日本酒が合いそう。

夕食3
切り干し大根と黒豆の出汁浸し
どれも口に合い、とても喜んだが、
飲むのは慎重にした。
昼間に温泉に沢山入ったから、
なんとなく回りやすくなっている気がする。

夕食4
ニジマスのマリネ
途中で日本酒にしたが、1合だけにした。
このマリネはこれでもいいのだが、
酢がもう少し強くても良かったかも。

夕食5
上士幌ポークの陶板
アイヌネギポン酢

陶板焼きは毎回あると思うが、
今回はポークだった。
上士幌はお肉も頑張っているよなあ。

夕食6
白蕪の風呂吹き
柚子胡椒味噌

おそらくこのは友達(農家さん)が作ったもの。
入り口のところに表示されていた。
で、これがまた凄く良かった。
友達が作ったというのも要因だが、
物自体がいい!

夕食7
野草の天ぷら
アカツメクサ、タンポポ、ゲンノショウコ、アキタブミ、ミント

は普段だとまず食べないものを用意してくれる。
流石野草
食べているだけで体にいいって気になってくる。笑

夕食8
牛乳の冷静茶碗蒸し
だってそう書いてあったんだもん。笑
おそらく冷製の間違いだよね?
茶碗蒸し好きなので嬉しい。

夕食9
蝦夷鹿のロースト
鹿肉も美味しくなったよなあ、としみじみ。

夕食10
ごはん
ほしのゆめとおぼろづき
生のみその味噌汁
ヨモギの香り
中村屋福神漬

アルコールを終えて、ご飯と味噌汁をいただく。
DJみそしるとMCごはんを思い出す。笑

夕食11
八列とうきびのムース
カシスとバルサミコのソース
小豆茶

とうきびっていいね。
確か北海道弁。

カレーはなし。笑

スタッフさんの1人がテーブルに着いてくれた。
(ずっとではなく、サーブしてくれるのに)
その女性は日本語は滑らかなのだが、
おそらく留学生ではないかと思い、
聞いてみたら、やはりそうだった。
台湾から来ているとのことで、
またしても御大を思い出させてくれた。
御大が台湾に行ってから、何かと台湾が気になる。
ニュースだったり、こうして留学生だったり。
前々からつながりは深かったのだろうが、
改めて隣国ということを感じた。

ということで、夕食を食べて
お酒を呑んだということは、
今晩も泊まるってことだね。笑
中村屋に連泊は初めてのことだ!
わーい!

I had been to Nakamuraya in Nukbira. I came here after my hard work yesterday. I celebrated some things with my wife. Today I ate good foods including soupcurry at a Nakamuraya restaurant for breakfast. It was the buffe style. In day time we enjoyed taking rests. For lunch we went to Fuuka near Nakamuraya. I ate bacon and gyoja-ninniku curry. It was good, too. In the afternoon we took hot springs seriesly. In the evening we enjoyed good dinner and talking. It was a very happy time to spend together.

中村屋
上士幌町字ぬかびら源泉郷南区
01564-4-2311
http://nukabira-nakamuraya.com/

ビストロ ふうか
上士幌町字糠平北区50-2
01564-4-2525
11:00-16:00 (金土日祝前bar time17:00-22:00あることあり)
月曜休み

参考サイト
ぬかびら源泉郷 糠平温泉 中村屋-ホームページ-
山茶花五十郎が行く

カレーgo一緒,カレー修行(道外),娯楽,観光,飲み会

Dr. Curryお誕生日おめでとうございます!
今回Dr. Curryは出張で東京にいないとのことだったので、
go一緒カレーは実現してない。
しかし、昨日Dr. Curryに教えていただいたAANGANを
再訪することができたのは光栄だしある種の運命を感じる。笑
17年8月5日の日記「新規修行と頭のネジはずしと再訪修行(草枕、AANGAN)」参照。)

さて、今回の東京ツアーの主目的は
ももいろクローバーZのライブに参戦すること。
ももクロのファンのことをモノノフという。
モノノフは聖地巡礼をする人もいる。
仏太はあまりしてない。
そういうのが嫌いというのではなく、むしろ好きな方なのだが、
自分の優先順位が、聖地巡礼よりも、カレー修行のほうが高いだから。

バーミヤンや深大寺の一休庵(れにちゃんが訪れたことがあると)に行く
というのもありなのだが、結局カレー修行が食事となる。
新宿という土地から連想されるカレーは今回2つあった。
1つは昨日訪れた草枕
17年8月5日の日記「新規修行と頭のネジはずしと再訪修行(草枕、AANGAN)」参照。)
以前から噂は聞いていたのと、
調べるうちに、マスターが北海道に住んでいたことがある
という情報が出てきたからというのもあった。

そして、もう一つは中村屋。
レトルトカレーで見かけることはあっても、
実際に新宿中村屋には行ったことがない。

現在はビルが新しくなり、
レストランも中村屋ではなく違う名前になっている。
そのビルは新宿駅の近くに有ることはわかっていた。

うわ、もう並んでいるのか!
流石、東京!
流石、新宿!
流石、大都会!
流石、中村屋!
(BGMはクリスタルキングの大都会で。笑)

人の多さにビックリし、行列に慣れてない仏太は
行列は嫌だけどカレーのためなら、と思って、並ぼうとしたら、
実はその列はエレベーター待ちだった。笑

外観1
そこを越えて奥の階段を降りたら、
そこに中村屋のカレーを食せるというレストランへの
階段を見つけることができた。
そう、更に降りるのだ。

外観2
降りきったところに、Mannaの入り口があった。
このレストランで中村屋のあのカレーを食すことができるのだ。

中村屋純印度式カリー1
カレーメニューは数種類あり、それ以外にもあったが、
いつの間にか入店していた多くの修行者が
仏太と同じか、別のカレーを食していた。
仏太は基本中の基本、中村屋純印度式カリーをチョイス。
あの銀色のカレーポットに入ったチキンカレーだ!

ピクルス
ピクルスが別添でつくが、これがおかわり自由だと聞いてとても喜んだ。
玉ねぎのアチャールが特に好きなので、当然おかわり!

中村屋純印度式カリー2
この純印度式カリーは日本のカレーの歴史上とても重要だ。
日本初のインド人が作ったカレーが提供されたのが、
昭和2年(1927)6月12日で、それがこの中村屋でだったのだ。
そう、気づいたね!
今年は純印度式カリーが提供され始めて90周年にあたる。
そういうポスターも貼られていた。

中村屋純印度式カリー3
以前なら、カレーポットからドバっと全部ライスにかけて食していただろうが、
最近は少しずつ、もったいぶったようにかけながら食すのがマイブーム。
(こういうタイプのカレーでは、ってことね)
この純印度式カリーを考案したボース氏や、
亡命などのことを考えながら、いただいた。
カレーもとても勉強になるねえ。笑
このあたりはラジオで2ヶ月くらい前に喋っていて、タイムリーだった。
第215回(2017年6月12日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ)参照。)

ランチ後は、照りつける日差しを避けるように移動して、
都会での買い物を楽しんだりした。
また、以前落語好きの友人に教えてもらった、
新宿末廣亭を調べて、落語を聴きに行ってみた。
なるほど、こういう文化がしっかりしているんだなあ、と
羨ましく思ったりしたが、
こういうのは長年の歴史もものを言うだろうし、
その文化を育てていく庶民(民衆)というのも大切だ。
すなわち、帯広では無理だろうなあと思った。

今日は昨日より暑く感じたので、
ライブ会場へ行くのを遅らせてギリギリにした。
照りつける太陽で体力を奪われる可能性が高かったし、
昨日アリーナ席だったので、今日はスタンド席の可能性が高い。
(今までの2 daysのライブはほぼそういう席)
あ、ちなみに、ももクロのライブは現地に行って、
顔認証(受付)するまで席がわからない。
スタンド席で日の当たるところだと、結構暑さで辛い思いをする可能性がある。
など考えすぎなくらい考えて、結構ギリギリに行くことにした。

予想は当たりで、陽の当たっているスタンド席が今回の席だった。
昨日アリーナ席だったから、比べることができるので、これはこれで良かった。
問題は体力を奪われないようにするってことだ。
実際に昨日1日で結構疲労しているので、上手く体力を配分しないと。

そんなこんなでライブを楽しむことができて、
やっぱりももクロのライブに参戦して良かったと思った。
常々ももクロはライブで楽しませてくれる。
行った人にしかわからない多幸感がある。

夕食も遅い時間だが、狙っているところに行けたらいいな、と電車に乗り込んだ。
降りるは昨日と同じ新大久保。
AANGANが入っているビルを通り抜け、更に歩いた。
ちょっと目をつけていたところを、昨日ホテルに帰る途中にたまたま見つけていたのだ。
良かった、電気がついている。
日曜日でもやってくれているんだ!
あれ?ドアが開かないぞ。
なんで?
中を覗くと、向こうの人達が歌って踊って騒いでいた。
ああ、これはもし入れてもらえたとしても落ち着いて食事できる雰囲気じゃないな。

ホテルに戻りながら、行き当たりばったりで店を探すことにした。
もうカレー修行とかこだわっている場合ではない。
日曜日なので、定休日のところもあるだろう。
一気に足取りが重くなる。
が、まあ、ホテルに戻りながらだから、なんとかなるべ。
曲がり角で昨日何気なく見つけていたお店が出てきた。
モッツマン東新宿店だ。
入り口から階段を上ると、そのままドアがなく2階が全てフロアになっていた。

食べ物1
モッツマンという名前から、
モツが自慢なんだろうなと思ったけど、
早く出そうなものとして、冷奴をオーダー。
最初から醤油がかかっていたが、
これはかかってない方が良かった。
(普通にかけられると醤油が多い。)

食べ物2
セロリも予想通り早めに出てきた。
マヨネーズと塩があるのはいい方に吃驚。

食べ物3
串モノも並行して頼んでいた。
ハツが結構大きくて嬉しかった。

食べ物4
レバー、鳥串、ハチノスはタレで。
ここは部位によって、指定しなければ
塩かタレかをやってくれる。

食べ物5
ピーマンの肉詰めはちょっと前から
食べたいと思っていて、ちょうどよかった。

食べ物6
モツ煮が一番のお勧めだろう。
ビールが更に進んだ。

食べ物7
揚げ豆腐もいいよねえ。
徐々にエネルギーが補給されて、元気が戻ってきた。

食べ物8
タンは歯ごたえがあり、食べてる!って感じ。笑

食べ物9
野菜もね。笑
シシトウしいたけは定番だと思う。

食べ物10
もう今日は人に会わない。笑
いや、会うとしてもこのにんにくは食べると思う。

食べ物11
こだわりカレーというのをメニューに見つけた時に
おお!カレーがある!
オーダーを忘れないようにしないと!
と思って、〆のカレーとして考えていた。
忘れずに頼むことができて、
酔っ払い具合も程々大丈夫かもと思った。笑
ライスにピンクペッパー、らっきょがのっていて、
この値段でこの細かい心遣いは凄いと思った。

食べ物12
何よりも、このカレー、好み。
チキンカレーなのだが、緩いルー。
この値段でこのカレー!
コスパとても良い!

本日はカレーポットでカレーをいただいたが、
どちらも期待をいい方に裏切ってくれた。
まだまだこういう修行はやめられない。
精進しなければ。

I went to Manna in New Nakamuraya Buld. for lunch. I ate Nakamuraya Pure Indian Curry. My wife ate vegetable curry. Both were good. It was in a curry pot. I like it.
After Momoiro Clover Z’s live we went to Mottsuman to eat dinner. We ate yakitori and so on. At last there was curry so I ate it. It was in a curry pot. I like it, too.

Manna
東京都新宿区新宿3丁目26-13新宿中村屋ビルB2F
03-5362-7501
https://www.nakamuraya.co.jp/manna/
11:00-22:00 (金土祝前日-22:30)
1月1日定休

モッツマン 東新宿店
東京都新宿区新宿7丁目27-24
03-3232-4129
17:00-24:00 (LO food23:00 drink23:30)
日曜定休

参考サイト
新宿中村屋
06月12日は『恋と革命のインドカリーの日』(今日は何の日?食べ物編)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
新宿末廣亭

カレー修行(十勝)

温泉が好きで、時々行く。
体や気持ちを落ち着かせてリラックスできるのもいいよね。
十勝はいたるところに温泉があるから嬉しい。
近所に行くこともあれば、
ちょっとドライブしてってこともある。

住んでいる音更町はモール温泉で有名な十勝川温泉がある。
帯広市にあると思っている人もいるが、実際は音更町になる。
仏太も十勝に住むまでは、十勝川温泉は帯広市だと思っていた。苦笑
また、十勝の温泉はモールだけではない。
広いだけあって、別の種類もあるのだ。
まだ、全部を網羅したわけではないが、
そのうち温泉巡りの旅もいいなあ。

外観
今回は普段の疲れを癒やすため、
単純に楽しむため、
たまに贅沢するのも悪くないと
自分にご褒美を兼ねて
上士幌町糠平中村屋にやってきた。
源泉掛け流しで「源泉郷」と言うだけある。
温かい(人によっては熱い?笑)温泉が体を芯まで温めてくれる。

朝食1
朝食はブッフェスタイル
色々なものを好きなように取ってくる。

朝食2
メインの皿に数々のものをのせてしまった。
欲張りさんが顔を出したのだ。
が、以前ならそれぞれをもう少し多く取っていたので、
お腹がかなりきつくなっていたことが多いのだが、
最近はそれでも大人になった。笑
控えめに取って調度良いということがわかってきたのだった。

朝食3
そして、この南瓜が秀逸。
今回の仏太のナンバーワン!
これ見ただけでは全然分からないが、
しっかりカレー味!!!!!
しかもカレーが際立っているのではなく、
南瓜の味が主役でいてカレーがわかるという。
サッカーやバスケで言うと、
南瓜はシュートを決める人だが、
カレーはそのためにアシストをする人って感じだ。
いやあ、びっくりした。
嬉しかった。
美味しかった。

中村屋
上士幌町字ぬかびら源泉郷南区
01564-4-2311
http://nukabira-nakamuraya.com/

カレーインスタント

帯広は本格的に開拓されてから約130年。
日本全国の様々な土地を見ると、歴史は浅い。
先住民アイヌの時代を含めるともっと長い歴史になるのだろうが。

先日(結構前)、ラジオでさんと話した中で、
帯広で古いカレー修行場がどこか、ということが話題になった。
現存する中ではインデアンが一番歴史が古く、
次はナマステーだろう。
また、日本で一番古いのは?という話題になり、
はっきりとは知らないが、思いついた分では
新宿中村屋がそうだろう。
その場で調べて下さり、創業して100年以上の歴史があるという。
創業1901年!!!
ということは、ほとんど帯広の開拓後の歴史と同じくらいだ。

別の番組でノリさんのクイズがあり、
それが帯広開拓に関するものだった。
和田・・じゃなく、依田勉三が開拓の拠点にしたのは、
今の水光園があるあたり、という答えなのだが、
仏太はこれわかった。
開拓の話が出て、再び中村屋を思い出したのだった。

中村屋1
ということで、中村屋のレトルトをいただく。
インドカリー ビーフスパイシー
うん、中村屋といえばインドカリー。

中村屋2
レンジでチンしたからちょいとアートな感じになってるけど、
味はいい。美味しい。
スパイシーで、やはりビーフは強いなあ、と納得。
実際の中村屋でいただいたことはないけど、
レトルトでこの美味しさなら、
本物はもっと美味しいに違いない、と思った。
100年以上の歴史が沁み込んだカリー。
(実際はカリーの歴史としては100年経ってないみたいだが。)

I ate an instant curry of Shinjuku Nakamuraya. It was so spicy and beef taste was good. I like it. I think I’ll go to Nakamuraya to eat curry in the future.

参考サイト
FM WING
新宿中村屋