カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

仏太は結構明るく怖いものなし的なように見られがちだ。
苦手なものはある。
高いところ、虫は結構苦手。
ってか、高いところはだんだん酷くなっている。
また、初対面でも人見知りしてないように見られるのだが、
意外に緊張していたりする。
まあ、それは話しているうちに克服していくのだけど。

タイランドへ行った。久しぶりだ。約5ヶ月ぶりになる。
マスターは仏太のことを覚えていてくれて、すぐに笑顔で対応してくれた。
ここのマスターのサービス精神も見習うところが多い。
その笑顔は見知った人だけでなく、初めての人へも同じように提供されるのだ。

タイ風南蛮漬け
仏太が辛いのを好きなのを知っていて、
こんなのどうでしょう、とサービスで出してくださった。
たまたまお土産でもらった物があるから、とタイではポピュラーな
唐辛子(ピッキーヌ)のナンプラー漬けみたいなもの。
うん、確かに辛いけど、美味しい。

スナック
待ち時間に、更に、タイではなんまらポピュラーな揚げスナックを出してくださった。
なんとなく、この脂っこさが南国って感じがする。
豚の皮を揚げたものだそうだ。

生春巻き
生春巻きは大きなエビがゴロンと入り、パクチーが効いてる。
こういうのって、女の子好きだよなあ。

青菜炒め
青菜炒めは、メニューをよく見ると空芯菜。
タイ料理も結構色々な文化が入ってる。
空芯菜は中国料理というイメージがあり、
他にも東南アジア系だと思っていた生春巻きやナシゴレン、ガイヤーンなどもメニューに並んでいる。
タイの屋台では、食材を指定して、こんな風に調理して、と
オーダーメード的に注文できるそうだ。
(仏太はタイに行ったことはない。)

シーフードカレー
今回のカレーは、シーフードカレー(グリーンカレー)。
やはり大きなエビやなすが入っていて、
定番とも言えるココナッツの効いたカレー。
うん、美味しい。

ラクサ
更に、ラクサをお願いした。
やはりココナッツが効いたスープでいただくラーメンみたいなものだ。
もっと言えば、カレーラーメンだな。
ココナッツ続きだが、元の味自体が違うので、また楽しめた。

マスターには仏太の第2職業は既にばれていて、
今回は色々あって、遂に自己紹介して、第一食行の方もばらしてしまった。
普段はあまり自ら進んで、自己紹介しないのだが、
慣れてくると、また事情があると、自己紹介する。
が、照れるのだ。なんとなく。
マスターは結構アナログ人間で、パソコンも携帯も持ってないそうで、
仏太の存在やサイト(仏太のカレー修行)やブログ(仏太のカレー修行ブログ版)を知らないそうだ。
ちょっと恥ずかしいけど宣伝してきた。
タイランドの話も何度か載せていますよ、と言うと
友達に見せてもらうとおっしゃっていた。

また、美味しいカレーやタイ料理をいただきに行くので、
マスターよろしくお願いいたします。

I went to Thailand which was not a country but a restaurant. We can eat good thai foods there. I ate seafood green curry, laksa and so on today. Of course they were very good, too.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),そば

ボード
幕別町は、十勝の中心である帯広のすぐ東にある街で、
特に札内地区はほとんど帯広へ出勤通学する人が多くいわゆるベッドタウンだ。
とはいえ、それほど人口がいるわけではない。
合併した後でも3万人に満たない
平成の大合併で忠類村と合併した。
十勝で唯一の合併だ。
旧忠類村は旧幕別町の南に接していたので、
現在の幕別町はかなり縦長になっている。
パークゴルフ発祥の地で、かなり盛んな地域であることも間違いない。

景色1
凄く天気のいい午後、汗だくになりながら車を走らせた。
とかち晴れとは言えないが、雲が所々にあり
それがまたいい感じで仏太の好きな風景だった。
そんな爽やかな景色とは逆に、
車の中はうだるような暑さで、自分の汗臭さが妙に鼻についた。
おえ、シャワー浴びてえ!(笑)

今回の目的はドライブイン。
以前浦幌方面に修行に出たときに国道38号線沿いに
見つけていた二つの場所を訪れようとしたのだ。

幕別の本町で偶然森脇を見つけた。
以前から狙っていたところの一つで、
前に通ったときには気付いてなかったのだが、
今回本当に偶然見つけることができたのだった。
が、まずはスルー。
とにかく奥へ行くこととする。

豊頃町との町境にある八重洲を最初に選んだ。
臨時休業!
がーん。
お腹空いてきた。(笑)
ここはまた今度だな。
諦めて、道を戻る。

外観1
少し幕別中心へ戻ったところ、国道の同じ側にドライブインポロモシリがある。
ここも、外にカレーの文字があり、以前からチェックしていた。

外観2
中に入ると、ホールになっていて、正面と左右にドアがある。
ちょっと怪しげにうろちょろして、
入って右手の方(写真は逆サイドから写した。)に
ここレストラン銀の道があった。
ポロモシリがレストランの名前だと思っていたら、別に名前があったんだ。

ミックスフライカレー1
メニューを見るとカレーは色々ある。
他にも定食などもあるのだが、仏太は当然カレー!
一通り見て決めたのはミックスフライカレー
トレイにのって、サラダと福神漬けがついてくる。
結構大きい。

ミックスフライカレー2
欲張っているわけでも、ムチャクチャお腹空いているわけでもなかった。
お腹が空いたのは通り越してしまったのだ。
しかし、メニューにフライの内容が括弧書きで
カキイカエビが入ってるよと書かれているので、かなり興味を惹かれた。
この時期のカキ、珍しいイカフライなどに注目したのだ。
そして、出てきてみたら、この量!
やはりお腹が空いていたのだろう。
ぺろりと平らげることができた。
勿論、味がしっかりしてないとそうはできない。

お腹いっぱいになり、今回は梯子が難しいと思われた。
八重洲が休みだったことにとても感謝した。(笑)
少々、幕別内をドライブした。
しかし、今回は忠類方面は行かなかった。
札内にある福田商店へ行き、お酒とカレーペーストを買った。
カレーペーストはしゅんに広告がでていたのと、
ちょっと前に店主さんと知り合う機会があって、直々にお勧めされていた。
色々とやっているうちに時間は過ぎた。

外観
16時過ぎ、森脇へ行った。
あれ?準備中!?
ああ、中休みか!
少し時間を潰して、17時半に再度行った。
あれ?まだ、準備中。
もしかして、札を変え忘れてる?
でも、ドアが開かない。鍵がかかってる。
ありゃりゃ、今日のブログのタイトルは「臨時休業」かあ・・・。(笑)
とその時、「今日は暑いねえ。」とスタッフ(マスター?)がドアを開けてくださった。

冷や奴
確かに暑い日だった。
最初に出てきたもの(居酒屋じゃないからお通しじゃないよな。)は
麦茶冷や奴
凄く珍しいと思ったが、こういう時は嬉しい。

カレーそば1
おわかりだとは思うが、当然のようにカレーそばを注文。
外の幟は、カレーライスやカレーうどんもあった。
それがなければ、カレーうどんを頼んでいたかもしれないが、
天の邪鬼な仏太はついついそうじゃないのを頼んでしまう。(笑)

カレーそば2
いや、そば屋さんなんだから、やはりそばと一緒に修行するのがスタイルでしょ。(笑)
そばは、細くコシのある田舎そば。
短く切られているので、食しやすい。
が、慣れないため、つかみにくかった。
長いそばばかりだったからな、今までほとんど。
カレーはルーカレーがそのままかかっているタイプ。
つゆがカツオを中心とした出汁で取られているので、
カレーとつゆを混ぜたら、それも美味しかった。

ポスター
壁のポスターに見つけてしまった!!!
なんとカレーパンがある!!!
数量限定だが、聞いたらあるという。
時間かかるけどいい?と聞かれ、当然のようにオーケー。
揚げたてをもらえるという。
しかし、お腹は満たされたので、自分のお土産としてtake outした。
(カレーパンに関しては後日報告予定。)

景色2
うん、幕別いいところ。
また行きたい。
今度は忠類方面やパークゴルフも経験したいな。

I went to Makubetsu town to drive a car. For lunch I ate mix fry curry at Gin no Michi in a drive inn Poromosiri. For dinner I ate curry soba at Moriwaki in the center of Makubetsu. I felt both were good.

銀の道
幕別町新川64
0155-54-5480
http://www.mytokachi.jp/ginnomichi/
11:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

森脇
幕別町本町64-2
0155-54-4124
11:00-14:30, 17:00-21:00
木曜定休

カレー修行(十勝)

料理は全く同じ味というのは難しい。
作っている方は同じレシピで作っていたとしても、
その時の気候、食べる人の体調など、味を同じく感じない要因はたくさんある。
また、それは作り手側にも言えることで、同じにならない可能性がある。

エビカレー1
インデアン音更店で、インデアンエビをいただいた。
エビカレーは普通はベーシックルーなのだが、
比較的仏太が好きなインデアンルーに変更したのだ。
インデアンエビはインデアンルーのエビカレーという意味だ。
何回か行くとそういうことを覚えていく。
ちなみに、ルーは3種類ある。もう一つは野菜ルーだ。
更にちなみに、インデアンエビは、
ネイティブアメリカンのえび料理ではない。念のため。

エビカレー2
添え物は、赤、ピンク、緑があるが、
仏太はだいたいピンクと緑にすることが多い。
味の変化にもなり、美味しい。
今回辛さは極辛×4
前に食したときは、結構いけると思ったので、
今回×5にするかどうか迷ったのだが、最近の通りにした。
これは正解だった。
以前から思っていたのだが、シーフード系のカレーは
他の具よりも辛く感じることが多い
と思っている。
で、今回もしかしたら辛いんじゃないかと予想していたので、
辛さをアップせず食してみた。
案の定、前回より辛く感じた。
ちなみに、添え物はその辛さを和らげるかというと、
そうではなく、特に緑は辛さを増長するようだ。

時々思うのは、作っているときの辛みの入れ方が違うのではないかということだが、
実は自分の食し方や、体調、気候が色々と左右しているんだろうな、と考えを改めている。(笑)
正直、美味しいから細かいことはどうでもいいし、
仏太はそれほどのグルメではないので、ちょっとの違いはわからないから、
美味しくいただければ、それでいいと思っている。
楽しく、美味しく!それが一番!

I went to Indian Otofuke Branch to eat shrimp curry. It was hotter than ever, I thought.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝),そば,娯楽

8月15日は終戦記念日。
8月6日は広島へ、
8月9日は長崎
原爆投下があった日。
1945年のことだ。
8月は特に、日本にとっては、平和を考えるいい機会だと思う。
その後、日本は戦争をしてはいないが、世界中ではなくならないし、
日本が全然荷担してないかというと、そういうわけでもないだろう。

あれ?なんだか同じようなこと書いてるなあ・・・(苦笑)
09年8月6日の日記09年8月9日の日記参照。)

もう、かなり過去のこととなり、直接戦争を体験した人はかなり少なくなっている。
平和ボケと言われるときもあるが、平和なことはとてもいいことだから、
継続しつつ、もっともっといい状態に持って行けたらいいなと思う。
ただ、日本から離れて考えたときに、今でも戦争をやっている国々はあり、
できたら、世界レベルで平和を考えていかないとならないだろう。

日本は過去をうまく世界に伝えて、
現在の新しい世界を形成していく、
まさに
故きを温ねて新しきを知る
ということの実践だろう。

十勝の食にも古き良きものもあり、
また、新しいものにもよいものを見いだすのだ。

平原祭りに行った。
仏太は大道芸を見るのが大好きで、
平原祭りの中で、北の大地de大道芸というイベントがあり、
それを見るのに、街中へ繰り出した。
が、お腹が減ったので、まずは腹ごしらえ。
最初、六花亭のホームというレストランへ行こうと思ったら、
要領がわからず、喫茶の方で待ってしまい、
気付いてレストランへ行ったら、もうラストオーダーが終わったと。(苦笑)
それでは、と金時へ行こうとしたら、そこも既にランチタイムは終了していた。
ありゃりゃ!!!
で、諦めて、インデアンへ行こうとした。
こういう時の最後の頼みの綱はやはりカレーだ!(笑)

外観
とそのとき東急イン(ホテル)を見つけ、思い出したことがあった。
確か、ここはえだまめん(十勝帯広枝豆サラダ麺を勝手にこう呼んでる)があったはず!と。
そう、ポスターもあり当たっていた。
シャングリラという名前を聞いていつも思うのは
グリとグラとは関係ないのかな、ということだ。(アホ)
聞いたら、それを食せると。
ティータイムは軽食だけしか出せないけど、えだまめんは出せるとのこと。
他に何があるのか念のため聞いてみた。
したら、カレーもあると言うではないか!!!
メニューを見せてもらったら、あるある!!!

シーフードカレー1
カレーは一種類だけどシーフードカレーがあった。
迷わずそれにした。
えだまめんはまた別の機会に!(笑)
カレーは丁寧な作りのルーカレーで美味しい。
正直、ちょっと軽視していたが、このカレーマジで美味しい。

シーフードカレー2
写真では上手くわからないかもしれないが、具は最初エビだけだと思っていた。
シーフードカレーといいながらエビかホタテだけみたいなよくあるパターンかと、ここも軽視していた。(笑)
しかし、違った。
シジミも入っていたのだった。
おお、ちょっと珍しいよ!
なんだかあまり期待していなかった分、いい方向に裏切られて嬉しくなってしまった。

広小路
お腹いっぱいになって、広小路へ出る。

ダメじゃん小出
ちょっとわかりにくいが、ダメじゃん小出というパフォーマーが子供相手にやっていた。
実は同じ年だと後で知り、更に親近感を持った。
帯広は今回で連続8回目で、最終日の芸人全員出演のファイナルショーの演出も手がけてると聞いた。
その芸自体も上手で面白い。

セ三味ストリート
セ三味ストリートは「せしゃみすとりーと」と読むらしい。
三味線でパフォーマンスするのが斬新で面白い。
仏太は去年か一昨年札幌で初めて見て、面白いと知っていた。
帯広は3年ぶり2回目の登場だそうだ。

ファニーボーンズ
ファニーボーンズはイギリス人と日本人の組み合わせという珍しいコンビ。
ストリートな面白さはピカ一だったと思う。
昨年も来ていたのだが見れず、今年初めて見た。
今日だけで2回も見てしまった。
(これはたまたまもあるのだが、面白かったからでもある。)

山本光洋
山本光洋はパントマイムが得意。
風船で顔を作った人形?と一緒に踊るパフォーマンスも楽しかった。
まさに「芸」というものだと思った。

だいち
沖縄からきただいち
北の大地を彷彿させるような名前は、本名の一部らしい。(詳細不明)
若いのに、追っかけ風のファンがついていて、人気抜群だ。

サンキュー手塚
サンキュー手塚も同じ年らしい。
が、体格が違う。羨ましい。(笑)
その独特なパントマイムと、最後の愛をテーマにした芸は
郷愁やペーソスを感じさせるものがあった。

看板1
どれも楽しくまだまだ何度も見たい気がしたが、どこかでキリはつくし、
流石に夜になってお腹も空いてきた。
昼は、新しい名物(?)を振ってカレーにしたが、
夜は古い名物を食したいと思った。
ちょうど、パフォーマンスをみていた広小路で見つけた看板。

外観
金時は、確か創業が大正とか凄く古いのではなかったかな。
で、その中華の老舗で、中華ちらしを食べれるという情報があり、

看板2
実際に、こんな風に、豚丼と並んで書かれていたので、
喜び勇んで入っていった。
今回は仏太じゃなくて魯人だな!

カレーそば1
あれ?(笑)
だって、メニューにカレーそばがあるんだもん!!!(笑)
今日も満足の仏太だよ。

カレーそば2
そばは細くて柔らかかったのだけど、
(仏太は太くて硬めが好み)
カレーはあんかけ風で、中華でよくあるタイプの美味しいカレーだ。
甘いので、一味をたっぷりかけて、汗をかいて食した。
うん、美味しかった。

昼のえだまめん、夜の中華ちらし、
帯広十勝の新旧の名物を振ってまで、
どちらもカレーを食してしまった。(笑)

大道芸とカレーの余韻に浸りながら、満足して帰り道についた。

I went to Hirokoji, Heigendori and so on. I wanted to see Daidogei, street performances I like very much. Before then I ate curry rice at Shangri La in Tokyu inn. After then I went to Kintoki to eat curry soba for dinner.

シャングリ・ラ
帯広市西1条南11丁目2帯広東急イン
0155-23-3176
http://www.obihiro-i.tokyuhotels.co.jp/restaurant/index.html
11:30-14:00, 14:00-17:00, 17:00-22:00(LO21:30)

金時
帯広市西1条南9丁目12
0155-23-4176
http://kintoki.ftw.jp/
11:00-14:00, 17:00-21:00LO
火曜定休

参考サイト
北の大地de大道芸
ダメじゃん小出
セ三味ストリート
ファニーボーンズ
山本光洋
大道芸人だいち
サンキュー手塚

カレー修行(十勝)

年を取るごとに、色々なことが衰えていく
先輩達から、様々なことを聞かされ、
最初は全然信じてなかったが、徐々に同じように経過をたどると
ああ、自分も衰えているんだな、と実感してしまう。
それも嫌なことだが、それを認めてしまうことも嫌だ。
少しでも抵抗しているが、中々体はそれを認めてはくれない。(苦笑)

30才を超えると徹夜ができなくなると言われていた。
31才までは、そんなことはなく、ほとんど自覚してなかった。
むしろ自分は違うぞ、という根拠レスな考えを持っていた。
しかし、32才を超えて、あれ?と思うようになり、
好きなことをしていても徹夜をするのがムチャクチャ辛く、
なんとかできても翌日はほとんど死人も同然な状態となった。

また、ほとんど同時期にお酒も弱くなった。
元々強いわけではないのだが、すぐに酔うようになってしまったのだ。
以前は勢いで飲み始めて、そのまま記憶をなくすということが多々あったが、
すぐ酔うようになってからは、記憶をなくす回数は減ったものの
翌日の辛さはかなりのものになっていた。

記憶の衰えもひどいものだ。
「あれ」とか「ええと、それ」とか
極端にこそあど言葉が増えて、しかも、ものが思い浮かんでも
その名前が出てこないということは当たり前みたくなり本当に情けない。

体力も脳細胞も衰えはあるのだ。
しかし、成長もあるから努力は止めない。
怠け者仏太の努力なのでたかがしれているのだが。

さて、体力も脳も使い切って疲れた体にエネルギーを注入しようと
仕事が終わった後にインデアン音更店へ行った。
いつも昼にいるスタッフの可愛い女性がその時いた。
あれ?今日は遅いんですね、と声をかけると、
笑顔でたまにあるんですという答え。
カウンターに座り、注文した。

えびカレー
えびカレー極辛×4だ。
最近はトッピングしないでシンプルにお願いすることが多い。
えびのプリプリした感じが歯触りや舌触りを刺激してくれる。
「プリプリ」とか「触り」とかだけに反応したらダメだよ!(笑)

さっきのスタッフが忙しい中時々声をかけてくれる。
嬉しいものだ。
食しながら会話をする。
なんと札幌出身だということを覚えていてくれて吃驚。
凄い記憶力だ。
とっても光栄だった。
こういうちょっとしたこと、他人にはたいしたことないかもしれないこと、
そういうことからホスピタリティは始まるなあ、と実感した。
また、リピートしたくなってしまった。

I went ot Indian Otofuke Branch to eat shrimp curry. While eating a pretty lady told to me. She is one of stuffs. She remembered I was from Sapporo. She has a good memory!

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休