カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

今日の職員食堂エビフライカレー
昨日のランチを確認した時に、今日の分も確認していた。
今朝、出勤した時に、ふと思い出して、再確認した。
うん、やっぱり、今日のランチはエビフライカレー。

午前中の仕事がウキウキ
だが、途中からすっかり忘れて、
しっかり仕事に没頭した。
うっかりカレーに夢中になっていたら、
ちゃっかり仕事をないがしろにしていただろう。笑
そんなことはしちゃあいけない。

充実した午前中が終わり、昼休憩。
職員食堂へ向かう。
そうそう、今日はカレー。
ウキウキ、るんるん。
頭の中はお花畑・・・・

いや、ちょっと午前中の仕事を引きずっていた
仕事自体は終わったが、今後に繋げる反省をしていた。
反省大切!
あとアフター5も楽しみも楽しみにしていた。

セルフサービスなので、自分で取って、テーブルに配膳する。
サラダと箸とスプーンを最初に持っていった。
次はカレー。
皿にライスを盛って、次にカレールー
今日のルーは粘度は程々。
溢れずに、大盛にできそう。
とはいえ、欲張らない。
デスソースをかけて・・・・
よし、テーブルに持っていく。
スイカもあったが、まあ、いいかな。
(実は良くなかった。取るべきだった)

シーフードカレー1
さて、いたあだきます!!!!
まずはサラダから。
できるだけベジファーストのマイルール。
そして、それから、カレー。
うん、甘めのルーは、シーフードでコクが増している。
流石シーフードカレー!!(!)
食しやすい大きさのシーフードがたっぷり。

シーフードカレー3
デスソースをかけた部分をいただく。
お、ちょっとした酸味と辛さがいい感じ。
シーフードカレーが更に美味しくなる。

シーフードカレー2
半分ほど食した時に、
あれ?
と、思い出しかけた。
そして、
ん?何か引っかかる・・・・

あああああああ!!!!
忘れてた!
今日はエビフライカレーじゃん!
エビフライ取るの忘れた!

シーフードカレー4
エビフライはここに乗るはずだった!
そう、エビフライカレーのはずだった!
が、しかし、シーフードカレーになった。
あえてのシーフードカレー。

そう、わざとさ。
他の人達に、エビフライを多く食してもらいたい
それが仏太の本望。
だからこそシンプルにシーフードカレー。
(知るか、そんなの!)笑

そう、職員食堂のエビフライカレーは
基本のルーがシーフードカレーという太っ腹。
で、よそっている途中で、頭の中で勝手に
エビフライカレーがシーフードカレーに変換されていた。

スイカを取りに行くと、近くにエビフライがあったので、気づいたと思う。
が、今回、スイカはまあ、いいかな、ってなっちゃった。
ああ、今更取りに行くのはかっこ悪い。
諦めた。
きっと今晩のおかずは、オマール海老と、伊勢海老と、 北海シマエビの豪華海老づくしに違いないと信じて。笑

えびふりゃああああああ!!!!

残り半分のシーフードカレー
前半同様に美味しく頂いた。
そう、今日のメニューは、シーフードカレー!
あざっす!あざっす!あざっす!

実際に、エビフライカレーはどんな感じかと過去を探った。
23年6月2日の日記「疲れを吹き飛ばすカレー」参照。)
エビフライを乗せないと、シーフードカレーって書いてた。笑
自分でしっかり指摘してるじゃん!苦笑
ノストラダムスやエドガー・ケイシーらも驚く予言能力!<おい!
まあ、仕事のことを考えすぎたり、
夜の楽しみを想像して浮かれポンチになっていたのだろう。
と言い訳しておく。笑

平原祭りだと数日前まで忘れていた。
ってか、行く気がなかった、
いや、行けないから、完全諦めで、
仕事に没頭することになっていたから、
平原祭りを全然意識してなかった。

祭りは好きだが、自分が行かないとなると、見向きもしない。
まあ、祭りにカレーがあることはかなり少ない。
だからかもしれない。笑

いずれにしても、仕事が終わって、
街中に出る時にちょっと不安だった。
混んでいて、車が通れなかったらどうしよう?

杞憂だった。
余裕綽々で、なんなら、今までで最も早く着いた。
しかも、安全運転で。
が、もしかしたら、という様々なシチュエーションを
想定するのはいいことだ。
備えあれば憂いなしと言うではないか。

さて、準備が整い、出発。
ここは確か名門通。
教えられたところは、きっとあそこ・・・・
あれ?
Biscotto?
名前が違う。
ああ、隣のビルか。(更に隣だったか?笑)
うろ覚えもいい加減にしなさいってところだ。
2Fに上がる。
薄暗い階段で男性とすれ違ったが、
すぐにそれがマスターだとわかった。
マスターも、あ!と気づいてくださった。

外観
Osteria a.lcontoに行った。
既に他の3人は来て、色々と終わったようだった。笑
(写真を確認すると、みんなのはCLOSEDってなっていた。)
宴の始まりには間に合ったのだが、
その前に10分、20分ほど儀式があることも知っていた。
が、タイミング的にギリギリになりそうで、
予想通り間に合わなかった。笑
儀式に参加するつもりはなかったが、
儀式を行っている人達を撮影はしたかった。笑

飲み物1
瓶ビールはイタリアのものもあると。
おお、それがいい、と思ったら、
今回アルコールを嗜む3人が3人共それをオーダー。
気が合うねえ。笑
もう一人はアルコールを受け付けない体質。
それは無理をしてはいけない。
今回のメンバーに、予め本日は海老が出る、 きっと伊勢海老かオマール海老って予言しておいた。笑

料理1
蝦夷アワビと枝豆のフラン
‪フランは洋風茶碗蒸しらしい。
その場で友達が調べてくれた。
確か、tomakoさんだったと思うが、
ハル隊長だったらごめんなさい。笑
確かに器が出てきた時に、茶碗蒸し?と思ってしまった。
また、ここがイタリアンって再認識。
そう、和食をオマージュしたイタリアンというのだろうか。
もしくはフュージョンなイタリアン。
いずれにしても、おお、これはかなり素敵な予感の1つ目だった。
前もって予言したのは、
本日のランチで、本来エビフライカレーになるところ、
エビフライを取るのを忘れたので、
その分のエビがディナーで出てくるから、
神様が仏太にエビを取らせなかった、と説明した。
みんな笑ってくれた。
はず。
たぶん。笑

料理2
冬瓜と中トロと食用鬼灯(桃とトマトのソース)
うお!ホオズキって漢字でこう書くのか!
鬼灯、おお、変換される!<そこ?笑
鬼灯って食べられるの?と疑問が出てきたが、
やべえ、食べられるって知っている仏太はやはり昭和か。笑
そして、子供の頃に食べたものは酸っぱかったけど、
これは非常に食べやすかった。
冬瓜トロも絶妙なマッチだった。
食べることが好きな4人が集まれば、当然美味しいお店の話も出てくる。
記憶がある範囲で、Sakanabeats、我逢亭、SANSARA、 Bitters、さんぼんぎ、きち、CALINO、春香楼
そして、とあじについては、ポークチャップについて盛り上がった。

料理3
ヤングコーンと牛バラの春巻き(とうもろこしのソース)
この時期でもヤングコーンが食べられるんだね、と
流石旬を感じながら食べている皆さん。
もう、感想などはインスパイアさせていただこう。笑
ヤングコーンもそうだが、ソースのお陰で、
口の中が思いっきりトウキビが支配していた。笑
そこにがひょっこり顔を出してくるのだ。
むむう、唸ってしまった。
ちなみに、アートな感覚で言うと、
今回のはどれも面白く、ある意味目の保養になった。
凄いなあと思いながら、ふと魯山人を思い出し、
そして、すぐに酔っ払って忘れた。笑

料理4
真鯛のソテーと季節野菜(すだちの香り)
おお、か!
そして、前衛アートのような素敵な盛り付け
ヤバい。
ツボだ。
つぼ鯛じゃなくて、真鯛だけど、ツボだ。
笑いではなく、仏太の芸術センスに来たのだ。
仏太の場合は、芸術センスとかアートのような
素敵な言葉ではないかもしれないが、
マスターのセンスは素敵だと思う。
で、味も素敵だから、言うことなし。
素敵なこともあれば、これどーよ?って話題も出た。
パクリ問題だったり、YouTubeのことだったり。
常識、良識の問題なんだろうけど。

料理5
うなぎときゅうりのタリオリーニ(京七味風味)
これは全くメニュー名を聞いてなかった。
何故だろう?
寝ていたか?笑
いや、ずっと喋ったり、聞いたりしていたと思う。
だから、マスターの説明も耳に入っているはずだ。
まあ、いずれにしても、記録(記憶)してくれていたtomakoさんが
教えてくれたことは正確無比だ。
タリオリーニの太めの麺が好みだった。
仏太的センスのネーミングだと、
うなきゅーパスタなんだけど、まあ、却下だろうな。笑
この美味しさは、普通にタリオリーニって言ったほうがいい。笑
マスターがお料理を運んで説明もしてくれていた。
ちょっと余裕がありそうな時、マスターがイタリアに修業に行った話を聞いたりもした。
そこから発展して、山茶花さんのヨーロッパ話にも花が咲いた。
ピサの斜塔はワイヤーで吊っているとか、
白トリュフのリゾットを死ぬ前に食べたいとか、
スペインバレンシアのパエリアは日本人に合うとか。

飲み物2
日本酒
この並びは個人的には意味があるのだが、
分かる人は、まあ、ほぼいないだろう、
という自己満足。
三井寿はみいのことぶき、これは飲んだことがあり、
このラベルはスラムダンクとのコラボで、
スラムダンクのキャラとしては湘北14番が三井寿(みついひさし)。
今回は左側の持田にした。
うん、美味いし、お料理に合っている。
日本酒は仏太一人で飲んだが、
(瓶じゃなくて、グラスだよ、念の為)笑
その前に、白ワインをシェアした。
山茶花さんとハル隊長はその後別のワインを嗜んでいた。
アルコールが苦手なtomakoさんは、ホニャララって名前のソフトドリンクを飲んでいた。笑
(酔っ払って名前は覚えてないが横文字だったと思う)
記録があるなしでこの大違い。笑

料理6
ラムラックのステーキ(レモン香るソース)
写真は撮ってないが、実は一人分だけ、
マスターのご好意で、牛ヒレ肉のステーキだった。
予約時に特別にひと皿だけ変更したそうだ。
そういう細やかなことができるハル隊長はやはり流石だ。
そして、その一切れを頂いた。
うん、牛ヒレも良い弾力と素敵なお味。
そして、大好きなラムは最&高!
ウハウハで頂いた。
酔っぱらっていたので、顔がヤバかったと思う。
ヤバいと言えば、悪い意味のヤバい話も出た。笑
流石にこれは書けない。
ヒントになりそうなことも書けない。笑

料理7
カレー風味の揚げリゾット
え?
今、なんて?
なんて言ったんすか?
名前はもうtomakoさんが録音してくれていたし、
実はハル隊長も同様だった。
携帯を使いこなしている。
山茶花さんと仏太は完全におまかせ状態で、
その都度なるほど、とは言っているものの、覚えてなかった。笑
が、酔っぱらいの耳にも「カレー」って聞こえたよ。
メインの後にメインが来るとは誰も思わず!
いや、仏太だけが知らない、サプライズだったか?笑
仏恥義理だった。<意味不明
(仏太のメモに書いてあった)笑

料理8
まずそれだけで食して、
おお!美味い!
んで、次にソースをつけて、
おお!更に美味い!

料理9
(ポルチーニとココナッツのスパイスのソース)
カレーソース、ガチで出るとは!
あ、( )書きなのは、
名前をメモして、教えてくれたtomakoさんへのリスペクト。
このソース、それだけでも美味しい。
そして、絶妙なバランスで、これをアテに日本酒が飲める。
ポルチーニが為せる技か?

料理10
カタラーナとトルタカプレーゼとキャラメルアイス
満足していたらデザートが来た。
ああ、そうだ。
コースの最後はデザートだよね。
このデザート、マスターは生涯この3つしか作らないと決めているそうだ。
それを聞いた時、我が生涯に一片の曇りなし!と
天に拳を突き上げたラオウを思い出した。
何故だろう?
そのぐらいの覚悟が見えたのだろうか?
もう酔っぱらって、まもなく自分を見失いそうになっていたので、
もしかしたら、幻覚が見えていたかもしれないが。笑

飲み物3
コーヒーと一緒に頂いた。
アイスコーヒーもあったが、今回はホット。
だから、ホッと一息ついて、そろそろお開き・・・・<おい!

ここでハル隊長が、爆弾を投下した。
おう!その話題この時間帯に来た!
アディショナルタイムに、豪快なシュートが突き刺さった感覚。笑

今回の集まりでは本当に色々な話題がのぼった。
そして、それぞれの思いや意見が出されて、
なるほどなと思ったり、強く共感したり。

イタリアつくせり
ん?
イタリアパセリ
あ、違う、
いたれりつくせり
そう、それ!笑

結局、エビは出なかったが、
当然そんなことはどうでもよく、
とても充実して、楽しいひと時だった。
3人の方々には本当にお世話になった。
また、このメンバーで会いたいし、語りたい。
おそらくまだまだ話題は尽きない。
まあ、楽しみはまた次回に取っておこう。

マジでなまら楽しかった。
本当にお三方にはお世話になった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<追記>
今回のブログは、かなり早いうちに書いた。
3日以内。
が、日にち順にアップするというマイルールに縛られ、
日の目を見る頃には色褪せる可能性があった。
他の3人の方々が次々と色々な媒体にアップしていく様子を見て、
どうしようか迷い、相談すると、仏太のやり方で、とお返事をいただいた。
文章を読み直すと、自分らしさは滲み出ているが、
他の方々の適切な『料理への思い溢れる御言葉』を見るにつけ、
自分の稚拙さと、あまりにも『日記』で
ああ、そろそろ夏休みも終わりか、と、思う次第。笑
(夏休み終わりに、まとめて日記を書く技を毎年出していた)笑
恥ずかしさは、そこらへんの棚に上げておいて、
マイルールを反故にして、アップするのも悪くない。笑
ルールは破られるためにある、って言うじゃないか!
ってなわけで、早めアップ、2ヶ月飛ばしの術を行使することにした。笑

<追記2>
今回のメンバーは皆さん、謙虚で、人間ができていて、
大きな人達、まさに巨匠だったり大御所だったりするのだが、
その中に仏太がいると完全に霞んで、状況によっては全く見えなくなるくらいだった。
その方々が、それぞれを巨匠だの、◯乳だの、◯根だの、
仏太を持ち上げてくださっているが
(え?ちょっと違う?だいぶ違う?)
仏太は虚言癖はあっても、巨匠ではないし、むしろ矮小。笑
非常に恐縮な状態だった。
仏太以外のお三方は、食に精通していて、オールマイティーなタイプ。
所詮仏太は単なるカレーのおっさん。笑
が、また集まりたいと思わせていただき、
今後も不定期、時々で構わないので、呼んでいただきたいと切に思った次第。

I ate “seafood curry" for lunch at our worksite restaurant. It was not shrimp fry curry, but seafood curry. So I must eat shrimp for dinner, I was sure.www After hard works I went to the center of Obihiro. I met an old friend, a new friend and a brand new friend I met first this time. They all like good foods and write something about foods on SNS, blog and so on. We met at Osteria a.lcont. We ate good foods, drank some drinks and enjoyed talking about foods and so on. One of foods was curry tasted. Oh great! MC of this meeting had ordered it and it surprised me so much. She knew I loved curry. Thanks a lot. It was a very useful time to spend. Thank you very much for all.

Osteria a.lconto
帯広市大通南10丁目15-2イーダイニングビル2F
0155-66-7869
https://www.instagram.com/osteria_a.lconto/
18:00-last
日曜定休

参考サイト・ブログ
オステリア アルコント(ハル隊長Instagram)
Osteria a.lconto【帯広市】(tomakoのもぐもぐ)
Osteria a.lconto@帯広/巨匠たちとの宴(山茶花六十郎が行く)
ポークチャップステーキ定食(byとんかつ とあじ) (tomakoのもぐもぐ『動画でどーぞ』)
【帯広十勝グルメ】驚愕のポークチャップステーキ定食を喰らう!【とんかつとあじ】(山茶花の車窓から〜山茶花六十郎チャンネル〜)
ぶた八(食べログ)
でぶっちょハルのレストランガイド(食べログ)
ハル隊長(Instagram)
tomakoのもぐもぐ
tomakoのもぐもぐ『動画でどーぞ』
山茶花六十郎が行く
山茶花の車窓から〜山茶花六十郎チャンネル〜

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

シーフードカレー1
インデアン音更店からtake outしてきてもらった。
ここずっとCEOが活躍している。

シーフードカレー2
エビ貝類が見えている。
そう、今回はシーフードカレーにした。
ライス小だ。

シーフードカレー3
ホタテとアサリだったか?
やばい記憶がかなり曖昧なのと、
写真に頼りすぎて、覚えてない。笑
極辛3倍で、脳みそをリフレッシュしよう。笑

スープカレー1
夕食は、スープカレー、紫蘇玉子かけ麦ごはん、キムチ納豆、ピクルス(大根、オクラ)、トウキビ、アイスコーヒー
オクラはお向かいさんからもらったもの。
トウキビは両親からもらったもの。
紫蘇(大葉)は自家菜園。
アイスコーヒーはおびくっくでフェアトレードのものを買ったもの。
23年7月30日の日記「久々にして初めて(おびくっく)」参照。)

スープカレー2
ベーコン野菜スープカレーは最後だ。
23年8月1日の日記「ベーコン野菜スープカレーとタンドリーチキン」
23年8月2日の日記「ベーコン野菜スープカレー」参照。)

スープカレー3
いんげん玉葱トマトなどなど野菜たっぷり。
ベーコンは中に隠れている。
最後まで美味しく頂いた。
ベーコン野菜スープカレーを中心に
様々な美味しさを頂けて、
様々な恵みに感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate seafood curry of Indian Otofuke branch for lunch. It was taken out by our curry club CEO. Thank you very much. It was so good. Thanks. For dinner at home I ate bacon vegetable soupcurry made by a good cooker. It was the last one I had eaten these days. Thank you very much. I was so satisfied with them.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝)

「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうのレストランへ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当店の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当店にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
カレースパゲティを食したいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちにカレースパゲティはあるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、カレースパゲティは予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは食事が終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとスープカレーを食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうのレストランってことか?」
「向こうのレストランは、スープカレーもカレースパゲティもその他色々ある大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」

「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当店でスープカレーを始める時、準備に時間がかかるから、向こうのレストランでも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当店のカレーライスを食しにずーっと通ってくださっていたけど、
新メニュー・スープカレーで、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでスープカレーを食したい。と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」

シーフードカレー1
職員食堂でランチ。
あ、そうか、今日はカレーか。
行く直前に、献立表を見て、思い出した。
そう、すっかり忘れていたのだ。
シーフードカレーだってことを。
大根サラダスイカがついた。

シーフードカレー2
シーフードカレーデスソースをかけたのだが、
途中忘れる程度だった。笑
考え事をしていた時はある。
けど、カレーの美味しさに感嘆していた時もある。
だから、辛さを感じてもいいはずなのだが、
劇的に辛い!って感じは覚えてない。笑

シーフードカレー3
イカ・・・・があるんだけど、
じゃがいもが目立って、いかすイカはどこだろう?笑

シーフードカレー4
ならば、こちらで分かりやすい方を。
単独で目立っている・・・・はず。笑
イカだ。

シーフードカレー5
貝の方が分かりやすいだろう。
しみじみとそう思った。
シジミとそう思ったじゃないからね。笑

シーフードカレー6
そして、シーフードカレーと言うと
多くの人が思い浮かべるエビ
今回は結構色々な具が分かりやすく見えていた。
が、一番はやはり食して美味しいこと。
満足なランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうのカレー修行場へ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当修行場の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当修行場にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
シーフードカレーを食したいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちにシーフードカレーはあるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、シーフードカレーは予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは食事が終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとビーフカレーを食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうのカレー修行場ってことか?」
「向こうのカレー修行場は、ビーフカレーもシーフードカレーもその他色々ある大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」

「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当修行場でビーフカレーを始める時、準備に時間がかかるから、向こうのカレー修行場でも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当修行場のライスカレーを食しにずーっと通ってくださっていたけど、
新メニュー・ビーフカレーで、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでビーフカレーを食したい。と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」

カレーマヨネーゼ1
夕食に大根サラダを頂く。
ドレッシングとしてマヨネーゼシリーズの1つをセレクト。
というか、3種類のうち1種類しか持ってない。笑

カレーマヨネーゼ2
十勝魔法のマヨネーぜCURRYだ。

カレーマヨネーゼ3
スプーンでひとすくい。
なんとなくアイスに見えなくはない。笑

缶カレー1
いなば チキンとタイカレー イエローも頂いた。

缶カレー2
温めなくても食べれるというのは、
面倒くさがりの仏太にちょうどいい
災害時に非常食として素晴らしい!

缶カレー3
災害訓練とばかりにそのまま常温で食してみた。
うん、美味い。

「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうの彼のたまり場へ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当遊び場の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当遊び場にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
好ムードな彼と遊びたいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちに好ムードな彼はいるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、好ムードな彼は予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは遊びが終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとB級な彼を食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうの彼のたまり場ってことか?」
「向こうの彼のたまり場は、B級な彼も好ムードな彼もその他色々いる大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」

「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当修行場でB級な彼を始める時、準備に時間がかかるから、向こうの彼のたまり場でも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当修行場のナイスな彼と遊びにずーっと通ってくださっていたけど、
新デビュー・B級な彼で、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでB級な彼と遊びたい、と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。よくわかりませんが、内容がヤバい気がします。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」

For lunch I ate seafood curry at our worksite restaurant. It was so good. For dinner I ate tin curry and salad with curry mayonaise. They were all so good. I was just satisfied with only curries. My volucano sprashed out on working. There was a very important thing to think deeply. Rule is rule. That is very foolish. www

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
ランチを食しに宝島へ。
この前行きそびれたので、早めに行くことにして実現。
23年7月14日の日記「久々の忙しい自慢」参照。)
御礼巡礼カレーに恋だ。
月刊しゅん7月号
月刊しゅん7月号カレーに恋というコーナーが
この時限定でできて、そこに出た修行場を巡るという
仏太が勝手にやっているお礼参り企画。
御礼巡礼と言ってる。
これも勝手に。笑

エビフライカレーセット1
エビフライカレーセット
今月のおすすめ「Sサイズ セットメニューフェア ドリンク サラダ カップスープ付」っていうのを
後から見つけてしまったが、既にアフターフェスティバル。
まあ、でも、エビフライカレーということでは同じだ。笑

エビフライカレーセット2
エビフライカレー
エビがV字型に2尾。
それだけでなく、ソーセージがつく。
おお、それだけでお得感満載。
なるべく月刊しゅんに載ったメニューを
と思って今回は御礼巡礼している。

エビフライカレーセット3
エビフライがでかい。
こういう時、写真で上手く表現できないのが悔しい。

エビフライカレーセット4
ソーセージもでかい、というか、長い。
お宝がもう顔を出している感じ。

エビフライカレーセット5
添え物がピンク
なんとなくインデアンみたいだと思った。

エビフライカレーセット6
ルーの中にもエビ
そして、マッシュルームが目立つ。
なるほど出汁が出ている。

エビフライカレーセット7
ルーが甘めでピリッと来る美味しさ。
向こうのお兄さん2人が喋っているのが聞こえた。
聞こうとしたわけではなく、お兄さんの声がデカかったのだ。
ああ、これこれ、スパイス利いてるよね、と。
一人はこの宝島をよく知っているようで、
もう一人に色々教えていた。
大皿のカレーとメロンソーダが見えた。
なんとなくふじもりを彷彿させた。

エビフライカレーセット8
あ、いつも通りサラダを最初に頂いた。笑
紹介が遅れた。笑

エビフライカレーセット9
スープも嬉しい。
流石洋食系という気がする。
仏太的にカレーに一番合うスープは何かというと、
実は味噌汁が好みなのだ。
これも人によって違うだろう。
だからといって、ここで味噌汁を頼むことはしない。
宝島には宝島の流儀があるのだ。
このスープも美味しいから満足。

エビフライカレーセット10
最後に、コーヒーを頂いて、ほっと一息。
エビフライカレー美味しかった。
あざっす!あざっす!あざっす!
落ち着いて今日の修行を振り返る。
御礼巡礼も6つのうち5つ終了。
あと一つだ。
以前なら、2〜3周していただろうが。笑
もう若くないので、ハシゴもできないし、無理は禁物。笑

外観
夕食はカレーリーフへ。
通常修行だ。笑

チキン野菜のカリー1
スリランカ風カリーの チキン野菜のカリーにした。
後から考えたら、海の日だから、
シーフード系にすればよかった。
昼の修行もちょうどそのようになっていたのだから。
悔やまれる。笑

チキン野菜のカリー2
ジャガイモがゴロン。
最初チキンと間違えていた。苦笑
密かに、ジャガイモがスリランカ風カリー
ルーに一番合っているのではないかと思う。
今度、ジャガイモだけのカレーにするか、
ジャガイモをトッピングできないか聞いてみようか。笑
(迷惑な修行者だ・・・・)

チキン野菜のカリー3
人参も丁寧な調理で甘くて
ルーの辛さと良いコントラストを形成。

チキン野菜のカリー4
ほうれん草はここの代表的な具材の一つだと思う。
ソテーされて、それだけでも美味しいが、
ルーと絡むことで更に美味しさが増す。

チキン野菜のカリー5
丁寧に素揚げされたピーマン
ピーマンの食感と、爽やかさが
噛んだ時の歯ごたえと、口の中に広がる感じの良さだ。

チキン野菜のカリー6
丁寧に食しやすく切られたナス
手間暇を惜しまない調理に、
プロフェッショナルな仕事を感じる。

チキン野菜のカリー7
そしてチキンはやはり隠れていた。
もう一切れナスの下になるようにあった。
ベジファーストで野菜を先に食して、
後半チキンというのが定番だから、
チキンが隠れていたら、丁度よい感じだ。
今更ながら上手くできているなあと思う。
本日も美味しく素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Takarajima to eat lunch with my wife. Today was the day of sea, one of national holidays in Japan. So we were on rest. I ate shrimp fry curry set and she ate shrimp doria set. It was the day of sea. Yes! It was good. Takarajima’s curry is good. Today it was good, too. There were two big shrimp fry on the curry and a sausage, too. There were salad and coffee, too. It was a nice lunch. In the evening I went alone to Kurry Leaf for dinner. I ate Sri Lankan style chicken vegetable soupcurry. But I mistook it. I should select seafood curry!www The chicken vegetable soupcurry was so good. I was so satisfied. So it was not a mistake.www Thank you very much.

宝島
帯広市西19条南5丁目26-1
0155-34-4339
https://onestime.net/takarajima/
11:00-15:00 (LO14:30), 17:00-22:00 (LO21:00)
無休

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考サイト
月刊しゅんWEB
しゅんstagram(Instagram)
カレーに恋(しゅんstagram/Instagram)

カレー修行(十勝)

眼鏡で有名な都市に鯖江市ってのが福井県にある。
行ったことはない。
が、ももクロが行っていて、なんとなく知っている。笑

昔、プロレス?の技でサバ折りってなかったっけ?
締め上げるような技だったと思うんだけど。

鯖の味噌煮
しめ鯖
焼き鯖
サバも色々あるけど、どれも美味しい。
アレルギーがある人は可哀想だなと思う。

外観
SSOUTH TIMEでランチ。
久し振りの御礼巡礼だ。
2週間ほど開いてしまった。
23年7月1日の日記「御礼巡礼初日〜カレーに恋その1(おだし食堂帯広店)」
23年7月2日の日記「シャッター〜カレーに恋その2(DAL)」
23年7月3日の日記「お腹いっぱいの満足〜カレーに恋その3(ジャングル1WOW店)」参照。)
入ると、可愛いスタッフさんが気づいてくれた。
あ、しゅんに載っている人ですよね?
なんだか嬉しい、恥ずかしい。
月刊しゅん7月号
月刊しゅん7月号カレーに恋というコーナーが
この時限定でできて、そこに出た修行場を巡るという企画。
あ、それ(修行場を巡ること)は仏太が勝手にやっている。笑

本
注文して待っている間に本を読んだ。
読んで待つように置いてくれているのだ。
コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語という文庫本。
短めの話が沢山収録されていた。

スープカレー1
鯖の味噌煮スープカレー ミョウガとレモンを添えて
という名前がシャレオツで可愛い。
ライス小で遠近法的に更に小さく見える。笑
ただ、普通のご飯茶碗くらいなので、
スープカレーの器がでかいのだ。
すなわち結構量がある。

スープカレー2
鯖の味噌煮スープカレー
いつもどおりのSOUTH TIME
映えるような美しさがある。
まるで、スタッフさんのようだ。

スープカレー3
が隠れてしまっている。
それだけ野菜類の具だくさんってこと。
ただ、隙間からちらっと見えている分で
しっかりと鯖味噌煮とわかる。
いや、知っているからそう見えるのか?笑
この鯖、しっかりとスープとマッチしていた。

スープカレー4
小口ネギがたっぷり入ったスープカレー。
和風匠スープで辛さはかなり抑えて5激辛口
とはいえ、今日はこれでちょうどよかった。
美味しく食せるのがいい。

スープカレー5
揚げごぼうをそのままパリパリと食すのもいい。
スープに浸して、しんなりさせて食すのもはんなりだ。
(意味間違って使ってるだろ?
そんな言葉遣いにげんなりだ。笑)

スープカレー6
ミョウガレモンが絶妙。
以前に書いたと思うが、
カレーとミョウガは合う。
お互いを引き立て合うのだ。
ミョウガが苦手な人はネギでもいい。
そして、酸味の極みとも言うべきレモン。
このすっきり感が、カレーの汗臭さというか泥臭さと言うか、
青春の結晶を更に引き立ててくれるのだ。
うん、素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
夕食を食しにSANSARAに行った。
あれ?
駐車場空いている。
激混みで入れないかと思っていた。
本日は10周年のお祝いで混んでいるかと思っていたのに。
実際のSANSARAの10周年は一昨日だが、定休日だった。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
昨日も休みで休み明けの今日はお祝いで溢れて入るの大変かと思った。
逆にラッキーと思っていたら、その後混んできた。
10周年はサバを読んでない。笑
まあ、そういうのをサバ読む人はあまりいないと思うけど。
ちょっと前にマスターとそんな話をしていて、
それで最初に行ったときのことを、自身のブログで調べて確認した。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
懐かしい。
そして、改めて、教えてくれた友達に感謝。
その友達はとても忙しそうで、中々会えてない。
元気そうではあるのだが。
注文して待っている間に、その友達に連絡して、
改めてSANSARAのオープンを教えてくれたことにお礼を伝えた。

全部乗せ5種プレート1
今週の週末限定は、お好み3種プレートだが、
SNSで告知があったグレードアップ(?)を図ろうと思った。
お好み〜は5つのカレーの中から3つを選ぶのだが、
その5つ全部を乗せる、全部乗せ5種プレートというのがあった。
強欲なので(笑)5を喰う。
いつも通りライスはレモンライスに変更。
パパドがつくのだが、半分以上を握り崩して
ふりかけのようにライスのかけた。
副菜もついているのは混ぜ混ぜにはいいと思っていたら、
それぞれのカレーを味わっているうちに混ぜるのを忘れた。笑
スパイス煮玉子はあればトッピングしてる。
オニオンパコラも頂いた。
これで野菜を摂るから0kcalだ。
そして、遂にプレートに入らなかった分がチーズとりたま
本当は呑みたかった。
これいいつまみになるのよ。
しかも10周年祝だよ。
だけど、車運転で諦めた。

全部乗せ5種プレート2
ポークビンダルーは程よい酸味が嬉しい。

全部乗せ5種プレート3
今回は具材がわかるように持ち上げてみた。
味がしっかりとしたポーク

全部乗せ5種プレート4
マトンドピアザは仏太にとって今回の一番の目玉。
仏太は好きなものは一番最後に頂くという習性(笑)がある。

全部乗せ5種プレート5
これが一番好きだし、食して好みだったので、
ああ、最後だな、とマトン一切れ取っておいたのだが、
途中で結局食して、ラストにならなかった。笑

全部乗せ5種プレート6
鶏キーマSANSARAに行く人にとっては定番だろう。
安定の味・・・・と思ったら、いつも以上に好みだった。
きっと色々食したから、感じ方が違ったのかもしれない。
まあ、美味しいのだからいいのだけど。笑
で、これは持ち上げてもほぼ同じと思われたので、
持ち上げ写真は撮ってない。笑

全部乗せ5種プレート7
南インドエビは、定番カレーでは、一番の仏太好み。
仏太カレーデータバンクによると、
このエビカレーはチキンカレーとともに人気を二分するらしい。

全部乗せ5種プレート8
ぷりっとした大きなエビが嬉しい。
いつも「選ぶことができる」場合はほぼセレクトしている。
そして、今回これがラストになったのだった。
正直、凄く意識していたわけではない。
マトンドピアザと2つ残った時に、
マイルール的には先にエビ、次にマトンのはずだが、
実際はその逆で、マトン、エビとなった。
自分でも理由はわからないが、半分意識が飛んでいただろう。
10周年だからな。笑

全部乗せ5種プレート9
チキンシャクティもいい。
まあ、ここのカレーはどれもいいのだけど。
今回のように素敵な5つがあると、
バスケのベスト5みたいな感じで、
バスケ好きの仏太としては益々嬉しい。

全部乗せ5種プレート10
このチキン、エビとは違ったプリッとした感じ。
(ひらがなとカタカタで分けてみた)笑
弾力が嬉しい。

10周年なので、全部乗せ10種プレートもいいかも、と思ったり、
5種プレートを2つ頼んで、10カレーにしちゃうとか、
トッピング2つで5☓2で無理矢理10にするとか、
色々考えたのだが、お腹の具合やマスターの負担を考えて、
結局5種のカレーと、欲張りでトッピングは3つとも頼んでしまった。
ブログ上で10を表現しようと思い、
今回のSANSARA部分で、外観写真とチャイの写真を除くと
全部乗せ5種プレートの写真を10枚にしてみた。笑

チャイ
チャイを飲んでゆったりする。
今日は時間があるのだ。
だが、そういう時に、マスターとゆっくり話をする時間はなかった。
サバサバしたマスターと話をすると心地よい。
当初、食し始めた時は、マスターが少し話しかけてくれた。
が、途中で、マスターが「いらっしゃいませ!」と言ったので
振り返るとヤツがいた。
あ、違った、修行者だった。笑
(これ分かる人同世代か近い人ね)笑
6人という多めの人数で、ワンオペのマスターは忙しくなるなと思った。
すると、更にその後ろにカップルもいた。
そう2組8人が一気に来たのだ。
まあ、飲食関係は「食事の時間」が同じになることはままあるので、
そうすると重なるってことはよくある。
好きな修行場が繁盛するのは嬉しい。
修行者は食し支えなければならない。<義務 笑
だから、忙しくて大変だろうなとは思うが、
頑張れ〜と「心の中で」エールを送る。
その後は黙々と食しつつ、チャイが出てきてからは
漫画を読みながらゆったりとした。
夢中になりすぎて、周囲を気にすることがなかった。
ふと気づくと、マスターが気にせず帰る時、教えてね、と。
忙しそうに次々とカレーを提供していた。
チャイを飲み干して、漫画がキリついたら、席を立った。
すると、6人の集団の向こうに、もう一人いることに気づいた。
漫画に夢中で気づいてなかった。笑

マスター、改めて10周年おめでとうございます!
いつも美味しいカレーに感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SOUTH TIME for lunch. I ate fish soupcurry. It was used Saba fish, lemon, myoga and many vegetables. I was sure it was so good. That was right. It was so good, better than I had thought. In the evening I went to SANSARA to eat good curry and cereblated its 10 year anniversary. Congratulations! I ate five kind curry plate with some toppings. There were five curries which were pork vindalow, maton de piazza, chicken keema, South India shrimp and chicken xakti. All of them were so good. After eating I read a comic. A master worked so hard. I was so glad. Thank you very much and congratulations again!

SOUTH TIME
帯広市西18条南5丁目52-5
0155-29-2427
https://www.facebook.com/south.time.cafe
https://www.instagram.com/south_time11/
11:00-15:30, (金土11:00-15:30, 17:30-20:30)
日曜、祝日定休

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
月刊しゅんWEB
しゅんstagram(Instagram)
カレーに恋(しゅんstagram/Instagram)