カレー自作

仏太は以前はチキンカレーが一番好きだった。
今でも好きなのだが、もっと好きなカレーがある。
ラムのカレーだ。
スープカレーなら尚更いい。
ただ、ルーカレーでラムカレーってあまりないような気がするな。
今度作ってみようか。
初めての修行場に行ったときに、最初に捜すのはラムカレー。
なければポークカレー
だいたい今はポークは当たり前になってるので、それ以上捜すことはほとんどない。

朝6時前に起きることができた。
しかし、料理をしてる間に気付いた。
やはり料理だけでかなり時間がかかってしまう。
1時間はかかる。
所詮、そういう実力なのだ。
っていうか、朝からスープカレー作ってんじゃねえよ、って言われたらそれまでなんだけど。
平日の朝からスープカレーを食すというのは、仏太の周りくらいかもしれない。
え?周りにもそんなにいない?

今回はゆで玉子を一編に作ってみた。固ゆでは美味くできた。
しかし、半熟はまだまだこれからだな。
時間的タイミングが、このくらいと思ったときはもう固ゆでになっていた。
ゆで玉子
でも、殻は剥きやすかったな。

スープカレーは、ラムとポークと青南蛮とタマネギと玉子。
ラムとポークを一緒にするっていう考え方が普通の人には理解できないと思う。
うん、仏太にも理解できない。(笑)
数日家を空けることになるので、冷蔵庫のものを使い切ってしまおうとやってしまった技だ。(笑)
技か・・・?

ラム
ラムポーク青南蛮は炒めてクミンと粗挽き胡椒と塩をふっておいた。
これは煮込むより早いと判断したのと、それぞれの肉の味を閉じこめておこうと思ったのだ。
スープのベースはチキンだから、ラムもポークも出汁として出てしまったら、かなり複雑になってしまう可能性がある。
ポーク
ポークは青南蛮と一緒に炒めた。これも何か意味があったわけではなく、
なんとなく煮るよりいいかな、と思ったのと、冷蔵庫整理の一貫。(笑)
ラムではなくポークと炒めたのは、意味はない。

カレースープ
スープはチキンとタマネギをベースにして作っておいたものに、
自家製ミックススパイスを入れた。
また、タマネギを具としても入れて、それは煮込んだ。

ラムとポークのスープカレー1
できあがったのはこんな感じ。ラムとポークのスープカレー
玉子2個はダイエットしてるものがすることではない、と言われそうだが、
玉子は大好きなので、しょうがない。
カレー気分でもほとんど玉子2個でオーダーする。(笑)

ラムとポークのスープカレー2
アップしてみる。どう?
今回のは肉が美味しくて、それにスープが絡んでいい感じだった。
青南蛮が沢山汗を噴き出させてくれて、爽快感。
うん、いい感じでできた。

そして、冷蔵庫は空っぽ・・・。

I made soupcurry with lamb and pork and so on. It was so good. Lamb is over. (You can sing like a song Love Is Over by Oh Yang Fee Fee) It was vacant in a refrigerator. The soupcurry was good. It was my breakfast.

カレー自作

最近、職員数人から、仏太は結構料理するんだね、と言われる。
最初、え?なんで知ってるの?と思ったら、自分でブログに書いてるじゃん。(笑)
見た目は褒められる。
味はまだまだだから、作る方は食す以上に修行しないと。
また、週に4〜5回カレー?と聞かれたが、外での修行も、家で作ったのも合わせると
今年既に500食以上のカレーを食していて、1日平均2食ちょっとってことになる。(笑)
まだまだ食したい!!!

褒められたらいい気になって更に頑張る、単純細胞型人間
冷蔵庫を開ける。
うわ、食べ物がほとんどないよ・・・!
やべ、買い物に行かないと。
でも、朝だから、何とかしないと。

まず内容確認。
わさび。ずっと前に刺身買ったときに付いてたヤツだ。
ねりにんにく。まあ、使えなくはない。
ビール。スポーツ飲料。
大根。
玉子。
上司にもらった辛味噌(自家製)。
おでんか?

ありゃ?こんだけ〜?
IKKOになるかと思っちゃった。
あ、それは、どんだけ〜、か。

じゃ、頑張るか。
実力の見せ所。
ないから見せれないけど。(苦笑)

水野仁輔(東京カリ〜番長調理主任)の料理本を参考に、チャーカレー(炒カレー)を自己流に。
本は買っていたんだけど、しっかり見てなかった。
で、この前サブジ作ってるときに、並行して味噌汁を作っていて、
サブジに味噌汁を入れるわけにはいかないが、
カレースープを入れてフライパンでそのまま炒めたら面白そう、と思っていた。
自分の中でのイメージは、本を見たときに全く一致した。
よし、思考がカレーパターンになってる。(どんなパターンだ?笑)

あり合わせで作るしかないので、大根と玉子を出してくる。
大根は、太い千切り。なんて言うんだろう、この切り方?
こういう料理の基礎ができてない人に包丁を持たせると危ないかも。(笑)
玉子はスクランブルすることにした。
でかいフライパンしか持ってないので、小さめの鍋を代用する。
先にカレールーをお湯で溶かしておく。
スパイスとか
ちなみに今回使ったのはこれだよ。

これを別の器に取っておき、鍋に油をしいて、熱くなったところで、
大根を入れて炒める。あ、サラダ油ね。
程よいところで卵を入れてかき混ぜたが、ありゃ、玉子がほとんど分からん。(笑)
ペッパーとガーリックを入れる。うん、いい香り。
さっき作ったカレースープを入れて、中火にして煮込む。(それまでは強火ね。)
玉子入れてかき玉みたくしちゃえ!(笑。玉子入れすぎじゃん)
後は待つだけ。
ちょうどご飯も炊けるのにまだ10分くらいある。
よし、シャワー浴びてこよう。
あ、ゴミ片付けよう。
お、洗濯。
え、掃除・・・・って、そんなにする時間あるわけないっしょ。

大根玉子カレー1
大根と玉子のチャーカレー(炒カレー)
最後に七味をかけた。
仏太は市販のカレーは辛口でも辛さが足りないので、
自分でチリペッパーを入れたり、ハバネロを入れたりしてる。
なので、今回は大根と玉子で更に辛さが和らいだので、
七味を少し足すことで、辛さをアップした。
大根玉子カレー2
ついでにアップの写真はこんな感じ。
見た目あまりよくないかな。
でも、今回のは自分では気に入った。美味しかったよ。
このパターンは結構簡単。
切るのが苦手な仏太でも、今回は20分くらいでできちゃった。

今度はしっかり材料を揃えて、
なるべく本に忠実にチャーカレーを作ってみたい。
だれか食してくれるかな。(毒味)

I was said that I cooked sometimes. Yes, I cook sometimes at home. Almost all meals cooked by me are curry. I cooked chacurry of radish and egg this morning. It was origined by a cooking mook writen by Jinsuke Mizuno. I arranged it from origin to my way because I had only radish and egg in my refrigerator. (laugh) But the chacurry was very good, I thought.

カレー自作

最近、仏太の周りでは、仏太100計画が熱い。
仏太100計画の日記(8月22日)
仏太100計画その2の日記(8月26日)

仏太は甘いものはあまり進んで食べない。
嫌いではないのだが、よく知らないのと、カレーの方がよくて、甘いものという選択肢が機会を失ってる。
それでも、ちょっと職場の売店で買い物したりするとチョコレートやその類のお菓子を買ったりしてる。
現在のデスクはこんな感じ。
お菓子1
プラスチックの容器に入っているチョコレートとクッキーが組み合わさったものだ。
半分食べて、区切られた容器が片方空いた
仕事をして帰ってきたら、風景が変わっていた。
お菓子2
あれ?と思い、すぐに予想がついて、笑ってしまった。
部長が空いたところに更にお菓子を入れてくださった
全員が食べるように用意されてるお菓子からピックアップして沢山入れてくださったのだ。
部長は仏太100計画を推進することで、仏太に太りすぎを警鐘してくださってるのだと思う。
部長の愛に応えるためにもしっかりとダイエットしなければ!

というわけで、最近、自炊してる
最初は確かに外食ばかりだし、今ブログを見ていても確かに外食しかしてないようにも見えなくはない。
まあ、ブログの性質上そう見られてもしょうがないのだ。
で、自炊もカレーばかり。(笑)
朝食に多いのは、ご飯と味噌汁とサブジ
サブジ定食
サブジはカレー野菜炒めみたいなものだ。
野菜炒めにスパイスを数種類入れることでカレー味にしちゃう。
サブジ
調べると、野菜の炒め煮か蒸し煮となっている。
仏太の作り方だとちょっと違うのかもしれないけど、まあ、細かいことはこだわらない。(笑)
サブジ
野菜も色々と選んでる。
最初から考えてるわけではなく、スーパーなどで見ていて、あ、これにしようとか思いつきだ。
以前は作りすぎて、数日全く同じものを食したりしていたが、
今回はサブジに関しては、量はだいたいコツを掴んだと思う。
元々野菜は好きだから、多くても苦にはならない。

スープカレーもこの前初めて作った。
お盆に遊びに来てくれたカレー仲間が置いていってくれたスパイスなどを使って作った。
野菜スープカレー
スープカレーも野菜中心だ。
もともと、ごろんごろんと入った野菜が特徴的なこともある。
カルシウム以外のほとんどの栄養はスープカレーでは摂取できるので、
牛乳などの乳製品で補うと栄養の種類としては完璧!

仏太は料理の分量は適当だ。ちょうどよい、という意味ではなく、大雑把ということなのだ。
入れて味見して、足していく、という凄く大雑把な方法。
同じ味を作るプロと違うし、毎回違う方が面白い。
それと計ってやると面倒くさい。(笑)
以前にも何回かカレーを作ってるので、まあ何とかなるでしょ、って感じ。(笑)
言い訳
かもしれない・・・・
チキン野菜スープカレー
チキン野菜スープカレー
まあまあうまくいったと思う。
自分としては、味はあっさり系が好きなので、作るものもそうなる傾向にある。
また、大量に作ってしまうため、同じスープがしばらく続くことになる。
辛さなどは変えていくが。すなわちそれはだんだん辛くなるということ。
マグロスープカレー
普段修行場では食せないものも使ってみる。
マグロだったり、ズッキーニだったり。
単純にマグロとズッキーニのスープカレーと名付けよう。(笑)
生卵は、わざとそうしたわけではなく、他のものを調理している間に忘れてしまい、ゆで玉子にする時間がなかったのだ。
そうこれは、とある日の朝食。(笑)

そんなわけで、充実したカレーライフは相変わらず。
というか、自分では料理をすることにより、更にパワーアップしたいと思う。
でも、体重は落とすよ。
仏太100計画はネタにするけど、絶対にそうならない!(笑)