擬音(帯広白樺通りスープカレー本舗)
祇園じゃない。
白樺通りだ。笑
多分、帯広には祇園という地名はない。
祇園精舎の鐘の音・・・・・
祇園というと連想される。
諸行無常という仏教的な考えが
全然わかってなかった若かりし頃に
初めてその言葉を知った。
そして、後々この言葉の意味を理解(自分なりに)することになると、
もっと早く知りたかった、とも思うのだ。
が、ずっと知らずにいるよりはいい。
また、内地、特に京都、奈良辺りにいると、
こういった話は、いたるところにあるんだろうなと思う。
だから、高校の修学旅行は京都奈良が入っていたんだと思う。
今更そういう意図がわかったりするのだが、
そういうのは今更知っても後の祭りだ。
ちなみに、この後の祭りの、祭りは祇園祭と言われている。笑
ああ、オチが付いて、話が完結してしまう!笑
違う、どこか、違う!笑
本当は、祇園から、
同音異義語、同音異字語である、
擬音に話を持っていくはずだったのに。
夢中になって気がついたら・・・・・笑
外国の人達からしてみれば、
京都奈良は、日本を代表する土地の1つだろう。
そして、日本語の難しいところの1つに、
擬音語擬態語があげられると思う。
擬音語は、様子や物音を表す言葉。
擬態語は、仕草や動きを表す言葉。
やっと擬音の方に持ってこれた・・・・・笑
帯広白樺通りスープカレー本舗へ行った。
もう今月も後半となって、やっとマンスリーカレーをいただく。
ジャークチキンと十勝産夏野菜のスープカレーだ。
たっぷりの野菜に囲まれて、一部しか見えなかった
ジャークチキンを出してみる。
びっくりしたのは、これ1つだと思ったら、
重なってもう1つ入っていた。
これはお腹ポンポンになるなあ。
期間限定トッピングで巨大きくらげというのがあった。
きくらげ好きなのでオーダー。
大きくてコリコリしていて独特な感じ。
他の野菜やジャークチキンとともにいただく。
シャキシャキ、プルプル、コリコリ、サクサク。
やべえ、こうやって書いていて、つば出てきた。
表現を豊かにする、擬音語・擬態語、
日本語の1つとして大事にしていきたいものだ。
I went to Obihiro Shirakabadori Soupcurry Honpo to eat a monthly soupcurry. It was Jerk Chicken and Tokachi Summer Vegetable soupcurry. It was so nice.
帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休
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