カレー自作

カレーと一緒に食すものとして、
日本人的にはライスが一番多いだろう。
次はパンやその類か。
例えば、ナンやチャパティなど。
カレーも重要だが、そういった主食系も大切だ。
それらによってはカレーが引き立つこともあるし、残念なことになることもある。

野菜カレー1
自作の野菜カレーで、ライスをちょっと工夫。

野菜カレー2
カレーは煮込んだルーカレー。
ゆで卵を入れたが、他の具は、ジャガイモニンジン玉ネギナスだ。

ライス
で、ライスの工夫は、
ターメリックライスにして、炊くときにカルダモンシードも一緒に入れた。
そして、食すときには、その中だけをいただく。
また、ピクルス海苔を載せることでアクセントにした。
見た目にも舌的にも。

うん、今回満足。

カレー修行(十勝),スパイス

ターメリックはスパイスの中でも色づけを主な役割とする。
ウコンであるから、肝臓にいい。
ただ、そのまま食べると苦い。
だから、熱を通すのがいい。
そうすると苦みがかなり押さえられるのだ。
カレーが黄色いのは主にターメリックのおかげだ。
だから、ターメリックを除いて、他の色が付くものを使うと
別の色のカレーができる。
(簡単ではないが、パプリカの赤やほうれん草の緑など。)

外観
シャンバラ天竺に行った。
今回はマンスリー狙い。
でも、メニューは一通り見る。
もしかしたら、何か素敵な新メニューがあるかもしれないし、
トッピングとかグレートな情報があるかもしれない。
が、今回はなかった。
そして、マンスリーの説明書きを見て、
やはりそれにしようと決めたのだった。

カボチャのニョッキと3種のソーセージカリー1
カボチャのニョッキと3種のソーセージカリーが今月のマンスリーだ。

カボチャのニョッキと3種のソーセージカリー3
仏太の目を惹いたのは、ニョッキではなくソーセージ。
特に、3つあるうちラムに強く惹かれた。
ラム好きなのだが、ラムのソーセージは食べたことがない。
他はあらびきポークとチョリソーだ。
それはそれぞれ食べたことがある。
食べたことのないラムソーセージ!
大好きなラム!

期待を裏切ることなくとても美味しいものだったのだが、
それなりのラム臭さはあり、
ラムが好きな人にとってはとてもいいのだが、
ラムが苦手な人は難しいかもしれない。
食せないときは、ラムソーセージをマスターに言って、
仏太に与えるようにしてもらいたい。(笑)

カボチャのニョッキと3種のソーセージカリー2
カボチャのニョッキは手作りで温かみのあるものだった。
これはカボチャ好きの感想を聞いてみたいなあ。

ターメリックライス
そして、マスター最近変えたんですよ、と出してくださった
ターメリックライスも鮮やかな山吹色で食欲が増した。
この前仏太が来たときにはまだライスは白だった。
10年11月2日の日記参照。)
ほとんどその直後くらいに変えたという。
見た目が鮮やかで、本来の量よりも多く見える。
もしかして、こういうダイエットあり?(笑)

ソーセージ、ニョッキはそれぞれトッピングが可能なので、
他のメニューにしたい人も一度確認してみて!

I ate lamb sausage with soupcurry at Shambhara Tenjiku for dinner. It was the lamb taste. And other sausages were also good. I like it.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回