カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中学生の時だったっけな。
三者面談というのがあり、
先生と親と自分で、進路について話した覚えがある。
内容は覚えてない。笑

アルバイトとかを受ける時、
面談・・・・あ、これは面接か?笑

面と向かって会談するってことだよね。
ラーメンを談笑しながら食べることではないよね?

まあ、なんかちょっとした話し合いでも
面談というとかしこまった感じがしていいかも。笑

約束のすずきやの目の前で、友達と会った。
気が合う。笑
寒いし早速入ろうとなり、外観写真はない。笑

食べ物1
肉鍋は既にセットされていた。
凄い!
まさに山盛りだ。
牛肉、豚肉、モツ野菜とともにたっぷり入っている!
早速火を点けよう!

食べ物2
ビールで乾杯後に枝豆をつまみながら、談笑。
まさに笑いながら話をするという。
世間話から近況から。

食べ物3
鶏わさをいただき、徐々に本題へ。
いやいや、話は全て本題。笑
よくよく考えたら、今回サシで呑むのは初めてじゃないだろうか。

食べ物4
しめ鯖が好きだというお相手がオーダーした刺し身は
仏太が好きなマグロも乗っていて、リサーチ済みか?と疑った。笑
嬉しかったなあ。

食べ物5
出汁巻き玉子はふわっふわ。
ああ、なんか至福のひととき。

酒
ビールから途中で冷酒、熱燗と日本酒を楽しみ、
口も更に軽くなり、話題も多岐にわたった。
これだけくだけていたら、面談とは言えないよなあ。笑
(元々面談ではない。笑)

食べ物1
「仏太さん、ここは昔からあって、凄いところなんですよ!」
友達が主張する味の笑福が2次会の場所。
横は通ったことがあって、入りたいと思っていたのだが、
おそらく外観、名前、雰囲気からカレーはないとふんでいた。
そんな味の笑福では、まず食べなければいけないものがある。
焼き餃子だ。
ビールとよく合う。
醤油と酢とラー油でいただく。
「あれ?前は自家製ラー油だと思ったんだけどなあ・・・」
入れ物が違うようだ。
中身が一緒なのかは、仏太は以前を知らないのでなんとも言えない。

食べ物2
焼き餃子とどっちが好き?
と言われたら、
有村架純と本仮屋ユイカのどっちがいい?と
質問されるのと同じくらい迷う。
が、どちらかと言えば、水餃子が好き。
というわけで、これまたパクパクといただいた。
うん、これもビールと合う。

食べ物3
「仏太さん、実はここは餃子だけではないんですよ。」
あんかけ焼きそばが、B級感をくすぐる。
ああ、いいっすねえ、これも。

食べ物4
ただのおっさんの会社帰りの飲み会ではない。
面談だ。
カウンターに座って、面と向かってないが。笑
ビール飲んでくだをまいているわけではない。
話し合っているのだ。笑

前菜
かぼすに行った。
まだ行ったことないということで、
じゃあ、行ってみましょうとなった。
そう、話し合いは続く。笑
オリーブが特に美味しかった。
ワインによく合う。

とても有意義だった。
食べ物も飲み物も満足で、
話も楽しかった。

外観
有意義な話の後は充実している。
そんな気持ちで挑んだKiRiちゃん。笑

カレーラーメン1
今回は〆のカレーラーメン
「もしかして、KiRiちゃん行くんですか?」
「一緒に行きますか?」
「僕はもう帰ります。」

カレーラーメン1
ということで、このカレーラーメン
ひとりですすっているのだ。笑

そして、有意義な話し合いのメモを見ながら、
本日の大事な話を反芻していた。

タバコを吸っている時も仕事をしているんだ。
ミート富岡の脂切り落としがいい。カレーに使える。
百里香の水餃子と野菜炒めがいい。
札幌 ローストチキン、ビール色々。

詳細不明なメモ・・・苦笑
あ、いや、とても有意義だった。笑

It was a useful meeting with my friend. He was a boss of his office. This was the first time to meet together only us two. We had good alcohol and good foods. We enjoyed talking and eating and drinking at three shops. At last we said good bye and I alone went to KiRi-chan to eat curry ramen. It was good, too.

すずきや
帯広市西2南10かじのビル1F
0155-29-1117
17:00-25:00 (LO24:30)
日曜定休

味の笑福
帯広市西3条南10丁目6
0155-25-8540
17:00-25:00 (LO24:30) (日-23:00)
月曜定休

かぼす
帯広市西2条南8丁目18-8銀座センター1F
0155-28-5420
18:00-24:00
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

参考ブログ
キリンスペシャルウィーク!④美味しいごはん・お酒「すずきや」(Wing Blog)
【帯広】味の笑福(ぶうfamilyの小噺)
「笑」う角には「福」来る「笑福」の老舗餃子(おさるのかぐや彩優木の店長spicaのブログ)

カレー修行(道外),食(カレー以外),飲み会

東京ツアー後半戦。

起きてから、シャワーを浴びて、お茶を飲む。
PCでブログ更新作業。
とはいえ、ブログはまだ東京へ来る前の部分。笑
荷物まとめて、宅急便に出した。
スーツ類は昨日でお役目御免で、
かなりかさばるので、それを持ち歩きながらの行動はかなり辛い。

本日会いたかった後輩が、仕事のために会えなくなった。
かといって、別の人に急に呼び出しをかける勇気もなし。
自分の中では本日の予定が決まっていたので、
今回東京では初めての、まる1日一人行動。

芝公園から都営三田線で大手町まで。
そこで半蔵門線に乗り換えて錦糸町
歩いてすぐに見つけられた。

外観
ヴェヌス(Venu’s)
シャッターになった。
なんとなくダバ・インディアを彷彿させる、青色。笑
16年2月24日の日記「真打ち昇進披露宴(ダバ・インディア、ダルマサーガラ)」参照。)
南インド出身のヴェヌゴパールさんがいた。
雑誌で見たあの人。笑
厨房に他に3人と後から子供がやってきた。
ちょっとだけ待った。
次々と修行者が入ってくる。人気だな。

ミールス1
たっぷりと用意された4つの入れ物。
写真手前から、
チキンビリヤニ、
エッグカレー、
ポテトカレー、
野菜カレー。
他に、ライスとサラダがあった。

ミールス2
ランチブッフェは陶器の皿に、あの銀のカップ(カトリ)。
好きに取る。
自由なミールスというところか。笑
あ、でも、サンバルとかラッサム、デザートなどはない。
ってことで、カレーセットだな。笑

ミールス3
もう少し配置を考えて盛ればよかった。
もしくは面倒くさがらず、並べ替えれば良かった。笑
なんとなく今見たらかっこ悪い。
しかし、どれも味はよく、とても満足しながらいただいた。

ミールス4
チキンビリヤニ
素朴な感じが、家庭的なイメージ。
チキンがでかい。
ライスもあるが今回は食さず。ビリヤニで通した。
ナンもあったが、今回はいらない。

ミールス5
エッグカリー
なんか嬉しくなる。
甘めでエッグカリーはどこでもそうなんだろうな、と。

ミールス6
ポテトカリー
これが一番好き。
酸っぱい系はタマリンドかなあ。

ミールス7
野菜カリー
インゲン、じゃがいも、にんじんなど。
ほどほど。
芋がかぶるのでおかわりせず。笑

ミールス8
おかわりは野菜カリー以外はした。
次も行こうとしているのに、
まだまだ食したいという欲望が勝った。
夢中で食した。
そして、ふと気づいて、顔をあげると、
ほぼ満席になっていて、
みんな黙々と食していた。

噂通りの良さだった。
昨日行ったダルマサーガラとは全然違う感じに思えた。
ヴェヌスのヴェヌゴパールさんは
ダルマサーガラ出身らしい。
それでついつい比べてみたくなる。

JRで錦糸町から、秋葉原を経由して、御徒町へ。
御徒町で駅からちょっと歩くと、目的地があった。
最近のネット地図は優秀だ。
といっても仏太は相変わらずのガラケー。
予め調べておいたのだ。

外観
アーンドラ・キッチンは半地下にある。
中に入ると、テーブル席がずらっと横に並んでいる形。
そう言えば、東京は土地が狭いというイメージで、こういう造り結構あるかも。
偏見か?笑
女性が荷物を置いているところを避けて座った。
一人の人が多く、みんな壁に背中を向けて座る。
ホールの日本人男性のさばきが美味いのだろう。
なんかいい味出している。
席をぎゅうぎゅう詰めるように言われてもむっとしなくて済んだ。
面白いものだ。
厨房は向こうの人だな。
混んでいて、次々入ってくるが、とりあえず上手く回っている。

ミールス1
アンドラスペシャルミールスにした。
プレートにバナナの葉が置いてあって、雰囲気がある。
日替わりカレーが2種類入っているのが楽しみ。

ミールス2
バスマティライスは更に雰囲気を盛り上げる。
パパドは定番。
そして、嬉しいことにチャパティがあった。
仏太はナンやバトゥーラよりもチャパティが好き。
ライスはおかわりができた。
ミールス4
ラッサム
ミールス3
サンバルもおかわりができた。
他ができるかは聞かなかったが、
まあ勧めてくるってことはそうなんだろう。
はしごだし、まあいいやと思って、
最初おかわりは断ったのだが、
ついつい食が進んで、
後半やっぱりおかわりとなった。笑
食しっぷりが良かったのだろう。
味のあるお兄さんはバスマティライスをがっつり入れてくれた。
あ、そのくらいでOKです、って言ってから、更に倍入れてくれた。笑
そして、お願いする間もなく、ラッサムとサンバルもすぐに出てきたのだ。笑
おかわりしそうだと狙われていたんだな。
嬉しい。笑

ミールス5
ポリヤルもおかわりしたかった。
そのくらい好みだったのだが、
聞く勇気がなかった。笑
後からメニューを見直すと、
おかわりはライス、サンバル、ラッサムだけのようだった。笑

ミールス6
エビのカレーはプリプリのエビがいい。
こういうのを食すとスパイスをもっと知りたくなる。

ミールス7
チキンカレーはスープ状。
ああ、香りからしていい。
これ最高だ。

ミールス8
デザートはマンゴー味。
ヨーグルト?アイス?
カレーの後に合うものだった。

おそらくこれが現地に近いスタイルなのだろう。
美味かった。
隣の女性はチャイを頼んでいた。
慣れているんだろうな。

歩いて仲御徒町駅に向かった。
途中、ヴェジサーガを見つけた。
運命というか。笑
昔なら入っていたんだろうな。笑
候補に挙げていたところの1つだ。

仲御徒町駅で、銀座線って出てた。
あれ?と思って歩いた。
上野広小路駅とつながっているのか!
結局、1本で行ける方にした。
地下道をちょっと歩くとたどり着いたのだ。
銀座線は黄色い車体だった。
しおりん推しとしては黄色はとても大切。
カレー好きとしては黄色はとても大切。
上野広小路から浅草へ。

雷門
浅草駅を出て、人の流れに身を任せつつ、
案内表示をこそこそ見ながら、進んでいくと、
地上に出て、そこからすぐが、
かの有名な雷門だった。
個人情報とか、肖像権の問題で、頭をギリギリ出すくらいなのだが、
とりあえず人はわんさかいた。
レナウンのコマーシャルを思い出すくらいわんさかだった。笑

仲見世
門をくぐると、更に、人、人、人!
仲見世という商店街のようなところに出たのだが、
あまりにも人が多すぎて、人酔いしてしまいそうだった。
ランチをはしごしただけあって、お腹は全然空いてないから、
色々な誘惑を断ち切ることができた。笑

浅草寺
入ることができる一番奥には、
これまた、かの有名な浅草寺
よくわからんが、周りの人に合わせて、お参りした。笑
着物をレンタルして来ている人が沢山いて、
写真を撮りたかったが、個人情報、肖像権の問題で、
声さえかけることができなかった。笑
外人さんが多かった。
韓国、中国、南米などなど。

地口行灯説明
ちょっと上を見ると、面白いことを書いているのがあった。
その説明文を見つけた。
地口行灯というのか。
へえ。
こういう言葉遊び好きだな。

就寝禁止
そして、この立て看板というか・・・・・
このあたりでホームレスが寝転ぶのだろうか?
微妙にシュールな感じが好きで写真を撮ってしまった。
周りからは、何やってんの?って目で見られたけど。笑

浅草演芸ホール
浅草演芸ホールで「芸」を初めて見た。
落語、漫才、漫談、講談などなど。
楽しいところと眠かったところと。笑
超満員。
立ち見もいた。
でも、入れ替わりで結構人がいなくなったりした。
なので、最初立ち見だったが、途中からしっかり座ることができた。
右隣の女の子が、こちらにもたれかかってきた。
おおおお!!!!
と思ったら寝ていた。笑

揚げ饅頭
夕方、また賑やかなところへ。
しかし、昼間ほどではないか?
混んでいるなりにまともに歩ける。
浅草メンチやカレーパンは我慢した。
あげまんじゅうはいただいた。
なるほど、という感じ。
いや、美味しいのは美味しい。
もっとずっと油ギドギドと思っていたが、
意外と食べやすい感じ。

東京観光、満足、満足。
あ、スカイツリーを見忘れたが、まあ良しとしよう。笑
浅草と押上は近いって知っていたけど、
スカイツリーが自分の興味としては
あまり奮い立たなかった。笑
高所恐怖症にて垂直恐怖症というのもあるのだろうな。

まだ明るいのだが、色々練り歩いた時に見つけておいたところへ行くことにする。
ここは何となく歩いていて見つけられるところではないかも。
当然、初めて来る仏太は、調べてだいたいこのあたりという目安はつけていた。

外観
ひょうたんなべという居酒屋。
これ実は昨日お祝いがあった三遊亭ときん師匠が
帯広に来た時に、教えてくれたところなのだ。
先程歩いていた時に、入り口のところにブロマイド写真を発見した。
中に入ると壁に色々と貼ってあった。
やはり夏菜子ぉぉおが多い。
夏菜子推しか?

飲み物1
最初はビールで乾杯。(一人で)笑
お通しのクラゲが嬉しかった。
隣の隣のカップルが、なんだろう、これ、と言っているのが聞こえた。

食べ物1
ばくらいをお願いした。
帯広の北の屋台で食べて初めて知ったが、
まあ、基本ホヤだろう。
これいいつまみ。

食べ物2
キューは形が整っている。
多分、眼の前にいるカウンターで色々作っている人は違うだろうな。

飲み物2
途中から日本酒へ。
百楽門というお酒があり、
それを頼む時にかなり葛藤があった。
極楽門と言いたいのだ。
間違えたふりをするのは結構恥ずかしい。
気がついてくれればそれでいいのだが。
極楽門は以前ももクロが夏のライブをやった時の
タイトルにもなっている。
だから、モノノフ(ももクロのファン)だったら知っているはず。

食べ物3
カレーモノがあった!!!!!
若鶏のカレーチーズ焼きだ!
いやあ、いいねえ。
人参ごぼうなどを鶏肉で巻いて、
他にじゃがいもなどを入れ、
その上にカレーソースとチーズをかけている。
ああ、合わせ技でスペシャルな感じ。

食べ物4
日本酒も、亀甲花菱あさ開と飲み進めた。
やはりこの時期おでんが合う。
ここはおでんが美味しいよ、と教えてもらっていたので、
絶対食べる!と決めていた。
普段は大根と玉子はほぼ確実に頼むのだが、
今回はお任せセット松にした。
すると大根も玉子も入っているという!
そして、北海道ではあまり食べない(仏太くらい?)ちくわぶも入っていた。
周りの人達の注文で、おでんを頼む時ほぼ確実にちくわぶという声が聞こえた。
メニューを見ると、ちくわぶ丼なるものもあり、
その人気の高さ、意識の高さが光った。

食べ物5
お刺身も日本酒と合うよねえ。
ちびりちびりやりながら、ちょっとずついただく。
酔っぱらいながらも周りを観察。
バイトのイケメンで、前掛けの下にGOUNNタオルを見つけた。
で、思い切ってその人に聞いたところ、その人は元モノノフだった。
そして、マスターれにちゃん推しだということが判明した。
そこから盛り上がる、盛り上がる。笑
仕事のために、あまりライブに行けてないってことは同じ。
やはり東京に住んでいるだけあって、巡礼はし易いと。
とても忙しい中、沢山話をしてくれて嬉しかった。
勿論、お料理やお酒が美味しいからこそ!

カウンター席、小上がり、全部満席という凄さ。
早めに入ってカウンターに座れてよかった。
途中来た人達は、断られたり、
〜時の予約のお客さんが来るまでだったら、みたいな感じで言われていて、
泣く泣く断念している人達が結構いた。

上手く入れたご縁に感謝。
教えてくれた三遊亭ときん師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

教えてもらったと言えば、
本日会いたいと思ったが会えなかった後輩からの情報。
浅草行くなら、釜めしが美味しいところありますよ、と。

自分で調べた時は、
さっきのひょうたんなべと
もう一つ居酒屋に目をつけていた。
しかし、沢山いただいたので、
もう一軒は行けても楽しめない可能性が高いし、
ネット情報では物凄く人気で混んでいるようなので、
この時間はとてもじゃないけど無理だろうな、とも思った。
昼間に浅草ぶらりした時にその店は見つけていたのだけど。
そのうち、また別の機会に
浅草に行くことがあれば、そこに行こう。

外観
ってなわけで(どんなわけ?)釜めし春。笑
後輩のお勧めは、それこそ次回以降だと行かない可能性もある。
なぜなら、ここでは、カレーはない。(ネット情報)
日本酒を呑む、という雰囲気でもない。
(メニューにはあるが、酒が主役ではない。)
という色々な理由で、今回行くことにした。笑
空いている。
やはり昼のほうが繁盛か?と思っていたら、
後から続々と入ってきた。
そして、そのうちほぼ満席になった。
凄いなあ。

五目釜めし1
頼んだのは、五目釜めし赤味噌(なめこ)
時間がかかるという通り、結構待った。
お腹がこなれる?のには良かった。
が、これは途中で何かつまみを頼んで呑んでしまうな。笑
結構色々なものがメニューにあった。
メニューをじっくり見たら、裏表紙がスカイツリーの写真で、
ああ!見に行くの忘れた!と思った。
高所恐怖症で、登ることはありえないのだが、
東京観光したよっていう手っ取り早い証拠。笑
赤味噌はなめこ以外に豆腐も入っていた。
なんか得した気分。笑

五目釜めし2
釜めしはアルミと思われる釜で出てきた。
猫舌にはちょうどいい。
ただ、熱いのが好きな人もいるだろうから、陶器が良さそう。
火傷しちゃうか?
エビ2つ竹の子とりしいたけ三つ葉などが入っていた。
やはり炊き具合が程よく、美味しかったの。
釜めしを食べるのに、小さい茶碗もいい。
がっつり食べた気になる。(おかわりするから)
最初、湯呑みと茶碗が出てきて、もしかしてここの釜めしは
ひつまぶしのように何段階かの食べ方があるのか、と思ってしまったが、
普通に湯呑みはお茶を入れ、茶碗は釜めしをよそうためだった。笑

後輩に感謝。
ほかに、エチオピアとボンディがいいと教えてくれた。
次回行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Venu’s South Indian Dining and Andhra Kitchen to eat lunch sequencely. First at Venu’s I ate chicken biriyani and three kinds of curries. Lunch time buffe was held there. Next I ate a special meals at Andhra Kitchen. I had thought it was my best in Tokyo this time.
After lunches I saw sight in Asakusa. Famous Kaminarimon and Nakamise… It was interesting. Then I went to Asakusa Engei Hall. There were rakugo, manzai, kohdan and so on. It was interesting, too. I like it.
For dinner I went to Hyotannabe, an oden izakaya in Asakusa. Its master is a mononofu! He pushes Reni and I push Shiorin.www I drank good Japanese sake and ate good foods, of course, oden, too.
At last I went to Kmameshi Haru and ate gomoku kamameshi. It was good.

Venu’s South Indian Dining
東京都墨田区錦糸2丁目6-11
03-6284-1711
11:00-15:00 (LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
無休

アーンドラ・キッチン
東京都台東区上野3丁目20-2水野ビルB1F
03-5818-6564
https://www.facebook.com/pages/Andhra-Kitchen/211471952217033
11:15-15:00(LO14:30), 17:00-23:00(LO22:00)
土日祝11:30~15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO 21:00)
無休

ひょうたんなべ
東京都台東区浅草1丁目2-9
03-3842-1522
17:00-24:00 (日祝16:00-23:00)
無休

釜めし春
東京都台東区浅草1丁目14-9
03-3842-1511
https://www.facebook.com/%E9%87%9C%E3%82%81%E3%81%97%E6%98%A5-%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%9C%AC%E5%BA%97-259203907441337/
11:00-21:00 (LO20:30)
無休

カレー修行(道外),観光,飲み会

昨日、とても盛り上がったので、今朝はゆったりと起きることとなった。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)
厚めのカーテンが光を遮ってくれているので、眩しいということはない。
しかし、流石に動き出さなければ、と
昨日の楽しい思い出を反芻しながら、シャワーを浴びた。
体が酒臭いとか、胸焼けがするとかはなかった。

大門から都営浅草線で宝町へ。
たからまちと読むと思っていたらたからちょうだった。
また、終点の押上はおしがみではなくおしあげだった。苦笑
やはり地名は難しい。
宝町からはちょっと歩くだけで八重洲に行ける。
京橋駅も近かった。
(順番は宝町から京橋、八重洲)

外観
そこからすぐにダバ・インディアを見つけることができた。
並んでいた。
でも、ちょうどいいくらいだった。
そんなに待たずに入れた。
並んでいた時に、前の女性二人が、
ワダってなんだろう?和田勉じゃないよ。
ドーサってなんだろう。こんなのどーさっていうわけじゃないよ。
などと言っていたとか言ってないとか。
後ろの男性がタマリンドってなんだろう?って。
そういうことを聞いたり答えたりする時間がなさそうなくらい、混んでいたなあ。

ミールス1
壁などの青というか藍色というか映えていた。
壁に面したカウンター席に座った。
テーブル席も賑わっている。
隣の女性が左利きだった。
(どうでもいいと言えばどうでもいい。笑)
ランチミールスを持ってきてくれた、
腕に日本語タトゥのお兄さんはきっとスリランカか南インドの人だろう。
「ライスおかわりあります」みたいなことを言っていってくれた。
しかし、ライスはイマイチだった。
パパドとパトゥーラがライスの上に乗っていた。
特にパトゥーラは、油がほどよい。

ミールス2
中辛 マトンキーマとカブ ほうれん草ソース
ほうれん草が良かった。
マトンとカブより目立っていた。笑
こういうの好きだなあ。

ミールス3
辛口 ジンガプルス タマリンドとココナツソース 小エビカレー
エビは辛口で、仏太の考えるインドっぽい雰囲気の味。

ミールス5
マイルド 黒ひよこ豆・ブロッコリー・豆ダンゴ クリーミー
豆団子?は説明がないとわからなかったかも。
黒豆や丁字(クローブ)が入っていた。

ミールス4
サンバルは甘め。
野菜中心だからどうしてもそうなる。

ミールス6
ラッサムは酸味がきいていて、大変好みだ。
残念なのは写真が上手く撮れないということ。笑

ラッサム、サンバルが説明見なくてもわかった。
だいぶ南インド料理に慣れてきた気がする。

最後、会計の時にフェンネルをもらった。
砂糖と分けられていて、砂糖はもらわず
フェンネルだけでいただいた。

噂通り、そして、混んでいる通りの良さだった。
おそらく八重洲はオフィス街で、そのランチに来ていた人達が多かっただろう。
仏太は久しぶりに平日に歩き回っている。
みんな、働いている時にごめんね。

歩いて、ちょっと汗が滲んできた。
事前に調べた時に、ダバ・インディアから
次の目的地へ向かうと、
結構近くて歩けそうって思っていた。
また、はしご前提の予定なので、
何処かで運動をしなければならない。
ならば、修行場までウォーキングというのも乙だ。
(乙だ、じゃねえよ。笑)

外観
ダルマサーガラを発見。
これも地図の通り向かったら良かった。
ついつい深読みしてしまう。
だけど良い散歩だ。
外にドイツの国旗があって、そのあたりかな、と思ったら当たっていた。
隣にインドの国旗があった。
しかし、目立ってない。
外にメニューを出している店が多いな。
雪が降らないからだろうな。
階段を登って中に入ると窓際のカウンター席に案内された。
景色が都会って感じだ。
目の前が高速道路。
不思議な感じ。

ミールス1
レギュラーミールスにした。
他にも2種類ほどミールスがあったが、カレーが増えるか、
大きな器になるか、おかわり自由(?)になるか、
いずれにしても量が増えることは確かだと思った。
で、はしご2軒目ということもあり、控えめにしたのだった。笑
本日の日替わりを教えてくれた。エビ、かぼちゃともう一つだったかな。
ミールスは他に定番のチキン、マトン、野菜などから選ぶことができる。

ミールス2
ライスの一部がかけているように見えるのはご愛嬌。笑
変に整っている方が崩すのがもったいない。

ミールス3
プーリーはパトゥーラと違うのだろうか?同じ?
調べずに、そのまま書いてしまうのはよろしくない。
と言いつつ、調べようとしない仏太。笑

ミールス4
パパドはとっても綺麗な見た目。
なんだか混じりけがないように感じてしまう。

ミールス5
選択できるカレーはマトンとサンバル(野菜)にした。
そのうちの野菜がこれ。
ルーに隠れて野菜が見えないが、
嫌いで隠したり、
先に食してから写真と撮ったわけではない。笑

ミールス6
サグタイプのマトンはくさくていい感じ。
マトン好きは好むだろう。
そうじゃないときついか?
メモに書いてあるのを見ながら書いているのだが、
写真を見るだけだと、サグマトンに見えないかも。
でも緑だったよ。笑

ミールス7
ラッサムはいい酸っぱさ。
それぞれの修行場の味があるのだろう。
微妙に違う感じがする。
って、同じだったら怖い。

ミールス8
ポリヤルは野菜の炒め煮。甘かったがまあまあいい感じ。

ミールス9
サラダはドレッシングがのっている。
サウザンアイランドかな。
インド系はこういうの多いな。
アチャールはしょっぱすっぱい。
いいね。

会計後フェンネルと氷砂糖(色付き)をいただいた。
なんか気分出る。

ダバ・インディア、ダルマサーガラと行ったので、
もし、そのままはしごするなら、
ダクシンあたりを攻めるつもりだった。
南インド「ダ・ダ・ダ」ってタイトルになったと思う。笑
が、お腹もいっぱいだし、夜のことを考えて、休息することにした。

東銀座から都営浅草線で大門まで行き、
そこから歩いてホテルへ戻った。

近くに公衆浴場があり、気が向いて入りに行った。
ゆったりとできた。
湯船に浸かりながら、昔のことを思い出していた。

三遊亭時松さんの落語を初めて聴いた(見た)のは
帯広のつがやす歯科での「試し酒」。
11年8月27日の日記「落語(長之助)」参照。)
噺自体も面白く、お酒を呑みたくなった。
そして、印象的だったのは、近くの観客が
時松さんの芸に合わせて、
「おお!まだ呑むのかい!?」と
合いの手とも、本気とも取れる発言をしていたことだった。

その後、別の年に、縁あって、落語の会の後で、
時松さんを囲んで打ち上げのお食事会をohanaでした時に
お呼ばれしてご一緒させていただいたことがある。
12年8月24日の日記「ぶれぶれ(Bar 51)」参照。)
我ながら、どちらも(時松さんの初めての落語、時松さんとの初めてのお食事会)
ブログで記録していたのは素晴らしいと自画自賛。笑

それからホテルで着替え。
女性ほど大変ではないのだが、
なにせ慣れてない。
普段ラフ過ぎるくらいの格好をしているので、
スーツでネクタイって大変。笑
それでも余裕を持って準備できたのでよかった。

芝公園駅から都営三田線で白金台へ。
白金台はしろがねだいではなくしろかねだいと読むんだね。
本当に地名は難しい。笑
(無知なだけ。笑)

外観
そこから歩いてすぐのところに八芳園がある。
なんだか外観からして立派過ぎ。
暗くなってきていたのでしっかり見えなかったが、
おそらく庭などもかなり手入れされているのだろうなと思わせた。
ここで、今回貴重なパーティーに呼ばれた。
落語家(噺家)三遊亭時松さん改三遊亭ときんさんの
真打ち昇進披露宴
だ。

中
地下の部屋の前で友達に会った。
帯広と横浜の友達。
横浜の友達で長野県松本市から来られた方もいた。
一緒に呑みましょうと言った4人が集まった。(2次会で)
他に仏太が座ったテーブルは松本市のお偉い方(民間。笑)や
帯広の著名人達が会した。
というか、皆さん重鎮レベルで、仏太は本当に恐れ多い。
なんだかとてもいい席でびっくり
ステージのすぐ目の前。
落語家さんのパーティーらしく、
テーブルの名前は、いろは順で「は」だった。
BGMにパッヘルベルのカノンが流れていた。
琴かな?
ちょっと自分にとってはタイムリーな曲だった。

メニュー
も落語を連想させるデザイン。
なんか気分が盛り上がる。
色々な人の挨拶を聴きながら、笑いながら、
メニューを見て、楽しみにした。
落語家さんだったり、落語が好きな方だったり、
皆さんお話が上手で、笑いが絶えず、
とても楽しい時間だった。
ときんさんは緊張していたようだったが。

鏡開き
お祝いにつきものの鏡開き
生で間近で見るのは初めてだと思う。

升
そのお酒を特別なでいただく。
ヒノキの匂いがとてもよく、
美味しいお酒が3倍美味しくなった。
(喜びということも加味された。)

食べ物1
前菜は
魚介のエスカベッシュ サラダ仕立て
カリフラワーのムースにずわい蟹
トマトのガスパチョ
筍木の芽焼き おたふく麸
たらの芽天ぷら

カリフラワーとかトマトって知っているのに、
カタカナの多さに目眩がして、拒否反応を示しそうになった。笑
無茶苦茶高級そう。
いや、実際に高級なんだろうが、
その価値をわかってない仏太はまだまだ甘ちゃんだ。笑

食べ物2
吸物
魚介の洋風茶碗蒸し 蛤の旨味餡掛け
食べたことのないもののオンパレード。
ってか、吸い物?
あれ?
これはずずずって吸えばよかった?
あ、もしかしたら、カレーは飲み物っていうレベルと同じ話?
(違う、違う。笑)

食べ物3
実はこれの前に、
お造り
鮪 鯛松皮造り 牡丹海老
あしらい (猪口)土佐醤油
というのがあったのだが、写真を取り忘れている!
きっと余興に見入っていたのだと思う。
そして、この写真は
炊合せ
黒豚の角煮 里芋 季節野菜

食べ物4
家喜物
国産牛背肉の蒸し焼き 焼き野菜添え
フォンドボーソース

家喜物・・・きっとやきものと読むのだろう。
お祝い事だからね。

食べ物5
留焼き
豆腐 焼き岩海苔の合わせ味噌仕立て
春の物
春の物盛り合わせ
御食事
祝鯛の炊き込みご飯

食べ物6
甘味
胡麻のブランマンジェに
季節の果物のソース

珈琲
コーヒー
あっという間の2時間半を振り返りながらいただいた。

ときん師匠が、その師匠である金時師匠とテーブルを回ってくださった。
ご挨拶できてよかった。

社交界的な一面を見ることができた。
というか、その世界にちょっと足を踏み入れた。笑
名刺交換という・・・・・。笑

余興が凄かった。
農大の応援団の大根踊りは初めて見た。
歌手、森山愛子さんの歌が3〜4曲。
おひねりも!
歌声とMCの声のギャップで、あれ?と思い、
帯広に帰ってから調べたら、やはりそうだった。
FM WINGで土曜日に放送している、
俊ちゃんの人生応援歌に出ていたことがあったようだ。
ラジオだったから顔はわからなかったが、声でわかった。
ラジオ凄い!
FM WING凄い!
(いやいや、森山愛子さんでしょ。笑)
それからマジックがあった。
イケメンで、帯広のKINAのマスターとか
ラッパーのSKY-HI(AAAの日高光啓)とかに似ている気がした。
笑いのあるマジックショーで、幸せな気分になった。

最後、お見送りしてくださった、
主役のときん師匠、ときん師匠の師匠・金時師匠、
金時師匠の師匠・金馬師匠が並んでいてくださった。
非常に恐縮。
本当に素敵な会で、貴重な経験だった。

その後、2次会・・・・・
夜更けまで楽しんだ。
朝方ではない。
はず・・・
きっと・・・
たぶん・・・
新橋をよく知る友達が案内してくれて、
ちょっと話し込んだ。
楽しかった、と覚えている。
写真がボケていたり、撮ってなかったり・・・笑

4人で楽しんだのだが、一人は長野県松本市の方
新橋をよく知る友達の友達だ。
もう一人は美人さんで、帯広で時々一緒に呑む。
今回、松本の方は初めてお会いしたが、
他の2人は以前からの飲み仲間で、
今回集まるにあたって、初めてガッツリ呑んだ時のことを思い出していた。
実は、調べたらブログに載せていた。笑
09年10月18日の日記「2日酔い(ふじや)」参照。)
その時と一人メンバーチェンジした形になったが、
帯広に残っているもう一人の友達も良い人だし、
今回新たに紹介していただいた方も良い人だ。

本日は本当に素敵な経験をさせてもらい、
昇進祝いという素晴らしい時間を共有させてもらって、
とても幸せな気分で、楽しく過ごした。
あざっす!あざっす!あざっす!

Day2 in Tokyo I went to Dhabaindia to eat good meals. After then I went to Dharmasagara to eat second lunch, meals, too. Both shop served South India food like meals. Meals is so good, I think. So this time in Tokyo one of my themes was South India foods. Today’s lunches were so good. I was so satisfied.
Back to a hotel then I went to a public bath. I was relaxed.
In the evening I went to Happoen in Shirokanedai. I met my friends and we entered a room. The party was held there. Mr Tokin Sanyutei had risen in his rank from futatsume to Shinuchi. Great! The party was so exiteing and a big presure. Thank you so much for Mr Tokin.

ダバ・インディア
東京都中央区八重洲2丁目相模ビル1F
03-3272-7160
http://dhabaindia.com/
11:15-15:00 (LO14:30), 17:00-23:00 (LO22:00)
(土日祝12:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00 (LO21:00))
無休

ダルマサーガラ
東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
03-3545-5588
http://www.dharmasagara.com/
11:30-14:30, 18:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 17:30-22:00)
無休

参考サイト
トキマツ☆パンチライン
神輿に乗る(トキマツ☆パンチライン)
八芳園
Aiko Moriyama Official Site
森山愛子 出演スケジュール(2016年テレビ・ラジオ編)
森山愛子 勝手に応援サイト
内田貴光オフィシャルウェブサイト
三遊亭ときん真打昇進披露宴(「今日の楽しい」「今日の美味しい」)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(道外),カレー修行(麺類),そば,観光,飲み会

かなり前から楽しみにしていた、東京ツアーが今日ついに開始だ。
東京だけということになると中々なく、
すぐに記憶をたどることができないし、
調べる気にもならない。笑

外観
とかち帯広空港近くの花田は、今まで入りたいと思いつつ、入れてなかったところ。
結構混んでいた。
が、自分が最後の修行者っぽい感じ。
携帯をいじっている若者。
仕事仲間なんだろう、年配の男性3〜4人という団体も数組。
そういう人達は会話が盛り上がっている。

カレー南ばんそば
カレー南蛮そば生玉子をトッピング。
いい感じだ。
玉子が途中からやや固まってくる。
黄身は殆ど生だったけど、白身は溶き玉子みたいになってきた。
そばは固さは普通。
田舎そばは太さが整っている。
一味を結構かけた。
汗をかいた。
徐々に出発への機運が高まる。

空港の駐車場は一杯で、第2駐車場を初めて利用した。
これだから、有料化が叫ばれるのかもしれないと思った。
これは非常に難しい問題だ。

空港に入ると、早速目を引いたのは、delayedの文字。笑
あらら、と思っていたら、放送が鳴った。
どうやら、東京から来る便が遅れているようで、
そのためこちらから出発する便も遅れているようだ。
しかし、許容範囲の30分くらいの遅れ。

慌ててもしょうがない。
本日、東京で会う知り合いにメールをうって、
お土産を選ぶことに専念した。

今回のメインは24日の夜だが、
久しぶりの東京ということで、
会いたい人が沢山いる中、
セレクトさせてもらった。
なので、もし、関東在住で、
たまには連絡よこせや、仏太、ごるわあああ
って方がいたら、本当にごめんなさい。

空港の中で知り合いに会った。
狭い十勝ではよくあることだ。
久しぶり(といっても2ヶ月ぶりか。笑)だったので、
色々と話した。
そのうちに出発時刻がきた。
こうして話し相手がいるのは本当にありがたい。

飛行機の中は寝ていた。
といっても何回か起きたけど。
席は5D。

東京に着いてからモノレールで浜松町へ。
そして、ホテルを探す。
最初変だな、と思って、実は逆に来ていたことを発見。
公園がポイントだった。
チェックインして、荷物を整理。

あ、今更だけど、今回の東京ツアーは、
ポイントを抑えてセレクトして報告ではなく、
まるっきり日記のように、あったことを羅列する(予定)。笑

夜の集合時間ギリギリと思って、諦めていたら、
実は30分間違っていた。笑
山手線浜松町から外回りで新大久保へ。
余裕のよっちゃんで着いてしまったのだが、
この時点ではまだ30分間違ったままで
ギリギリだと思っているから焦っている。笑

電車は混んでいて、流石都会だな、と思った。
一人で最初にDr Curryに会った時のことを思い出していた。
13年12月27日の日記「南インド料理(ケララバワン)」参照。)
もう3年過ぎたんだなあ。

新大久保の駅に着いてから、
今度は間違えないように地図を確認しながら。
しかし、ずっと韓国人街のように続くので、不安になった。
が、ふと思った時に、ビルを見つけた。

外観
ご覧のようにビルの1Fには、
ベトナム料理、ネパール料理、韓国料理と看板が並んでいる。
4Fへ上がった。
AANGANというところだ。アーガンと読む。
この時は、遅刻だと思ったので、急いでいた。
すると、まだ誰も来てないようだった。
そして、びっくりなのは予約が入ってないと。笑
本日会う予定のDr Curryに連絡すると、
それはおかしいと。
その場で、席を人数分取った。

食べ物1
こういったことは海外ではよくありそうなことなので、
ネタになると笑って済ますことができた。
それより、Dr Curryとの再会が楽しみだ。
発酵大根漬物が面白かった。
美味しいのだが、今までに食べたことのない味で、
世の中には本当に色々な食べ物があると興味深かった。

食べ物2
最初は5人でスタート。
ビールで乾杯した。
Dr Curryが職場のカレー部員を連れてきてくださった。
?砂肝の甘辛ソース炒め?だったと思うが・・・自信なし。笑

食べ物3
お料理は全般にお任せにした。
といっても修行場に、ではなく、
Dr Curryとその部下(部員)に。
これはChaw Chaw sadeko(乾麺のスパイシーマリネ)だったはず。
ベビースターラーメンのような感じで、
B級グルメというか、ジャンクフードというか、
これまた面白かった。

食べ物4
ネパールの地元のような料理。家庭料理。
美味しいものばかりだった。
ネパールはインドの北に接しているので、
似たような料理もあり、カレーはその1つだ。

食べ物5
色々な種類のものを頼んだので、
何がなんだったか、忘れてしまった。笑
どれも口に合い、どれも残らなかった。
写真はアルジラといい、じゃがいものスパイシー炒めだ。

食べ物8
途中、仕事が遅くなった2人のカレー部員が合流してくださった。
全部で7人となった。

食べ物7
仕事の話、カレーの話などで盛り上がる。
皆さんとても良い方で、会話も弾んだ。
一番の若手と思われる方が、かなり東京カレー事情に詳しかった。
本来の専門はラーメンだったらしいが、
最近、カレーに推し変したらしい。
そして、4月からDr Curryの元で働くそうだ。
既に予習しているあたりが素晴らしすぎる!笑

食べ物6
スパイシーモモは覚えている。
大きかった。
スパイスの利いた餃子。
モモは元々ネパールのものらしいが、
最近は日本でもだいぶ浸透してきたと思う。
大人数なので、色々なものをシェアするのが楽しい。
一人や少人数ではできないことだ。
Dr Curryの人望で集まってくださった。
そういえば、カレーで有名なのは神保町か・・・笑

食べ物9
今度7月に函館で再開できるのではないか、
と話が盛り上がったりもした。
これは仕事絡みで、実現の可能性はある。
ミックスチャタマリ(ネパール風米粉のクレープ)は
刺激の強いスパイシーなものばかり食べていたら、
一服の清涼剤のような役割を果たしてくれた。

食べ物10
また、東京カレー事情を聞き、
明日からの修行の参考にさせてもらうことにした。
非常に貴重なご意見をいただいた。
?マトンの脳みそのフライ?だったろうか?
凄いメニューがあるなあ、と思った。

食べ物11
流石カレー部員の皆さん、辛いものが好き。
注文時もなるべく辛くして、とお願いすると、
青唐辛子を刻んだものをトッピングしてくれた。

食べ物12
途中でも食したが、
当然のように〆はカレーとなる。
これまたみんなでシェアして色々なカレーを楽しむ。
まるで鍋をみんなでつつきながら、親交を深めるが如くだ。

食べ物13
Dr Curryから貴重なカレー談義をいただいたりもした。
その中で印象的だったのは、
日本での南インド料理の始まりは
一般的にはアジャンタと言われているが、
実はナイルレストランが最初ではないかという話だった。
話はカレーに限らず、多岐にわたり、
餃子、ラーメンなどの話も面白かった。

どんなものか忘れているものがあったり、
他にも食したかもしれないのだが、
これだけたくさんあると、
しかも初めてのものばかりで、覚えられない。

メニューで
Piro aalu(じゃがいものスパイシー煮込み)
?マトンタンのフライ
?鶏肉のスパイス和え
?乾燥マトンのスパイシー炒め
?乾燥マトンの揚げ物
なども頼んだと思うが、自信なし。笑
また、折角カレーも頼んでいるのに、何カレーか覚えてない。苦笑
とにかく凄い品数で、やはり大人数で楽しめるのはいいことだ。
あ、言い訳。
結構ビール飲んだ。笑

さて、2次会へ。
元々移動はどうするのかと思っていた。
電車かな?
SUICAを持ってないので、
切符買う時間待ってもらわないと、など余計な心配をしていた。
すると、人数いるから潔くタクシーで行きましょう、となった。
Dr Curryのホームグラウンドへ。

外観
Eblack(エブラック)というバーに連れて行ってもらった。
ここはバーだ。
カレー修行場・・・?笑
看板にスープカレーって書いてある!!!

中
ここはバーだ。
Dr Curryが入れているウイスキーをハイボールで呑んだ。
マスター笑顔で良い人だ。
メンバーはさっきの人達全員で7人でテーブルに陣取った。

スープカレー1
スープカレーを多め(確か3人分=既に記憶微妙。笑)にお願いしたら、
土鍋で出てきて、ちょっと上がった!(嬉しくなった)
写真のボケ方が、酔っ払いなのか、暗さなのかはよくわからない。笑

スープカレー2
ピントはまあまあと思ったら、暗さでカレーがよくわからない。笑
とても悔しい。
それに気づいてないってことは、やはり酔っていたか。
認めたくないが、そうなんだろう。

スープカレー3
そんなわけでDr Curryの写真を拝借。笑
綺麗だなあ。
そして、カレーは甘めで、野菜がたっぷり入っていて嬉しかった。
辛さアップのアイテムで辛くしたし、
ライスがたくさん出てきたと思っていたが、
みんな美味しかったと見えて、
早々になくなってしまった。
話も多々盛り上がり、本当に素敵な集まりだった。

途切れ途切れの記憶を掘り起こすと
(何故か写真を撮ってない!)
カラオケで、Dr Curryが
筋肉少女帯日本印度化計画を歌って下さった。
返礼として(笑)ももクロを歌った。
すると初めて会う女の子が、
ももクロ好きだと言ってくれたり、
夏菜子ぉぉおの友達の友達だよ、
と言う静岡出身の女の子がいたりした。
東京は凄い!

帰りのタクシーかホテルで(もうどちらか忘れている)
時計を見たら、27時だった・・・・・
仏太は遊びで来ているからいいが、
他の集まってくださったカレー部の方々は
翌日(金曜日)仕事のはず・・・・・

本当に、あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Tokyo by air. In the evening I met Cr Curry at AANGAN, newari food shop, in Shin Ookubo. I met fellows of Dr Curry. They were all members of Curry Club in their worksite. We enjoyed so many good foods including curries.
Next we went to Eblack in Ogawa-cho. It was one of Dr Curry’s home. It was a bar so we drank high ball. There was soupcurry on its menu. We ate good soupcurry there, too.
At last we enjoyed karaoke at midnight. My memory was cut and cut.www
It was a happy night to spend.
Thank you for Dr Curry and his fellows.

花田
帯広市幸福町東5線173
0155-64-2525
10:30-20:00
木曜定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

BAR&FOODS Eblack
東京都千代田区神田小川町3-11ダイワビルB1
03-3294-5671
11:50-14:00LO, 18:00-28:00
第3土曜、日曜、祝日定休

カレー修行(十勝),飲み会

まずい時、すなわち、よろしくない時に、やばいという言葉を使う。
正確には、使うと断言ではなく、使うことがある。
あまり知らずに使っていたが、実は元々は隠語だったそうだ。
それが現在は一般化している。
語源には諸説あるようだが、それは色々な言葉である話だ。

外観
友達に、写真撮らなくていいの?と聞かれた。
そのあたりをわかっている友達なのだ。
ありがたい。
あ、携帯電源切ったままだった。笑
やっべえ!
すぐに電源を入れた。

食べ物1
まずはビールで乾杯!
といっても、友達は下戸で、今回車で来ているから、
ビールは仏太だけで、友達はウーロン茶。
これで友達がアルコール飲んで車で帰ったら、
やっべえ!

食べ物2
友達と二人で、カウンター席に座り、
目の前に展開されているおばんざいを指差し注文。
どれも美味しいのはわかっているんだけど、
この春雨サラダ、きゅうり、エビ、ハムなどと春雨が共演していて、
やっぺえ!

食べ物3
フキと竹の子も合うよね。
ビールがススムくん!笑
え?パクリ発言?
やっぺえ!

食べ物4
肉じゃがはじゃが肉ってなんで言わないのだろう?
とかいう質問は、
やっぺえ!

食べ物5
糸こんにゃくのたらこ和えって言うんだよね?
ちょっと前に職場の飲み会で、これの名前の話になって、
大ボスが◯◯じゃない?って言っていて、
あら、そうなんだ、知らなかった。
やっぺえ!
って思っていたら、どうやら、大ボスが自分で調べて、間違っていたってことが判明。笑
あ、笑は取り消し。
やっぺえ!

食べ物6
煮込みハンバーグはなんとなく珍しいイメージ。
やはり魚くまは名前に魚が入っているだけあって
魚料理(焼き魚や刺し身など)のイメージ。
あ、今回魚食べなかったな。
やっべえ!

友達と色々と話をした。
久しぶりに深く話した気がする。
帰り、送るよ、と言われたのだが、
完全に逆方向だったので、遠慮した。
これでひょいひょいと乗せてもらったら、
やっぺえ!

ここでブログが終われば、一貫性があって良かったのにね。笑
しかし、カレーが出てきてないことも気づいているだろう。笑

友達とそろそろ解散って時に、
タクシーを呼べばよかったのだが、
すっかり忘れていて、すぐにつかまえられなかった。
やっべえ!

外観
で、ちょっと待つ間にKiRiちゃんへ。笑
まあ、行かなくてもタクシーは呼べるのだけど。
そこを突っ込んでしまっては元も子もない。笑

カレーチャーハン
今日はラーメンではなく、カレーチャーハンにした。
やっべえ!
炭水化物は・・・・・
あ、ラーメンでもそうか。笑
美味しくいただいた。
塩加減がちょうどよく、素敵なカレー味だった。

I went to Uokuma with my friend. We ate good foods and drank. I drank glasses of beer and cup of Japanese sake, my friend oolong tea. We talked about each other, radio and so on. After then I went to KiRi-chan alone. I ate curried fried rice as the last meal tonight.www

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

参考サイト
やばい(語源由来辞典)