カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

職場の後輩と一緒に呑んだ。
楽しく呑んだ。
その後、語った。

数人いたメンバーが解散となった時、
方向的に一緒に帰ることになった後輩と
ラーメンでも食べてく?ってことになった。

後輩は呑み会2次会の後半、
とても悩んでいるってことを
とうとうと語っていた。
普段、ちょっと気が弱そうで、
時に情けなく見えることもあるのだが、
人生を悩み、語っている姿を見て、
ちょっと不安になり、余計なお世話だが、
話を聞いた方がいいなと判断したのだ。

カレーラーメン塩1
後輩も呑んだ後、結構行くんですよ、ということで、
ちょうどすぐ近くを歩いていた鉄ぺいに入った。

カレーラーメン塩2
いつも通りのカレーラーメン塩だったが、
後輩は別のものを頼んでいた。
そして、語りながら、麺をすすり、
泣きながら、鼻水をすすっていた。
いつもよりしょっぱかったろうなあ。

I went to Teppei with my inferior of our worksite. I ate curry ramen and he ate another one. He talked so much about him and around. He is so gentle. He was sure to get his future.

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

カレー修行(十勝),飲み会

遠近法というものを知った時、かなり衝撃的だった。
小学生の頃、漫画家になりたかったのだが、
その時に本で読んだのか友達に教えてもらったのか、
忘れてしまったが、平面にものを書くとき、
近くのものは大きく、遠くのものは小さくというように描くと
それらしく見えるというものだ。

また、それは写真撮るときの位置取りも関係する。
仏太のように容積(体積)の大きめ(大きい)体(顔)の場合、
集合写真を撮る時は、後にいた方がその大きさは目立たないってことだ。笑

あまり目立たないようにってつもりで端っこに立っていても
角度によっては「前」になってしまうことがあり、
その時は、遠近法により大きく写ってしまう。笑
(遠近法により、という表現はちょっとおかしいかも。笑)

逆にそれを利用して、大小を比較するのに、
誇張的な表現をとろうとしたら、
大きい物は前に、小さい物は後ろにっていうやり方もできる。

相当大きさが違う場合は、遠近法は関係なく、
単純に並べるだけで、比較できる場合があるけどね。
煙草の箱を置いて写真を撮るというのは
大きさを比べるためにする方法の1つだが、
最近はたくさんの写真があり、
でも、煙草を持ってない人も多いので、
そんな写真もほとんど見なくなってしまった。笑

外観
最近、ずいぶん鳥せいに行くね、って思われるかもしれない。
が、多分、頻度はあまり変わってない。
話題に取り上げるのがたまたま増えただけだと思う。
で、一番行きやすい鳥せい木野店が多くなる。

焼き鳥1
ひな皮をタレでいただく。
ひな皮は塩でいただくことが多いのだが、今回はちょっと変えてみた。
なんとなく思っただけで深い意味は無い。
以前、知り合いと一緒に行った時に、
塩でいただくと思っていた鳥精肉を
知り合いの提案で、タレでいただいたことがあり
ああ、こういう食べ方もあるんだ、と思ったことがある。
食べるのに、細かいルールはいらないって改めて思った。

焼き鳥2
で、話題になりやすくなった貢献者(笑)は
このジャンボ串だ。
ちょい辛とか書いてあり、
カレー味とは書いてないのだが、
しっかりカレー味が付いている。

焼き鳥3
で、さっきのひな皮と比べてみる。
すると、ひな皮が小さめのこともあり、
殊の外、ジャンボ串がよりジャンボに見える。
ジャンボ串が向こう側でも。笑

I ate Jumbo kushi at Torisei Kino branch for dinner. I was a curry tasted yakitori, size was big. By a way of taking photo it seems bigger or smaller than real. I ate hinakawa, chicken skin yakitori, too. I took photo of Jumbo kushi and hinakawa together. So Jumbo kushi was seemed bigger. wwwww

鳥せい木野店
音更町木野大通西9丁目
0155-31-2989
http://www.torisei.co.jp/
16:00-24:00
火曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観
風月帯広店に行く。
札幌の風月のサイトには載ってないので、直営ではなくフランチャイズなのだろう。
まあ、それは食べる側としては大きな問題ではない。

さて、正直、お好み焼きにカレー味があるとはあまり思ってなかった。
もしかしたら、それは邪道かも、という気持ちが
どこかにあったのかもしれない。
でも、カレー味が合うのは容易に想像ができる。
この前はもんじゃのカレータイプを食した。
14年7月24日の日記「スープカレーもんじゃ(道とん堀音更店)」参照。)

お好み焼き1
ミックスお好み焼きをカレー味にしてください、って頼んだら、
あ、そのカレー味(トッピング)は別のものなんです、と言われてしまった。
がびーん!笑
やっぱ、お好み焼きのカレー味は邪道か?笑
その代わり納豆をトッピングした。

お好み焼き2
まぜまぜまぜまぜ・・・
ぼてっ、じゅーっ!
あ、違う店か。笑

お好み焼き3
さあさ、焼けてきましたよ〜!
なんでお好み焼きを最近食べるようになったかというと、
ラジオでそういう話をしようということになり、
そのあたりの話はもう終わったんだけど、
勢いで食べ続けたりしている。笑

お好み焼き4
で、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけてできあがり!
自分で焼くのも面白い!

焼きそば
人に焼いてもらうのもいい!笑
焼きそばはお店の人が焼いてくれた。
これはカレー味でオーダーできたので、当然カレー味。笑
カレー焼きそばもいいね!
しかもとてもナイスなタイミングで持ってきてくれた。
大満足。

I went to Fugetsu Obihiro branch, but maybe it is a franchise shop. Because it was not on the official Fugetsu web site. I ate okonomiyaki and curry taste yakisoba. Both was so good.

風月 帯広店
帯広市西16条南35丁目1-3
0155-47-0125
11:00-15:00, 17:00-22:00 (土11:00-22:00, 日11:00-21:00) (LO30分前)
不定休

参考サイト
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝

カレー修行(十勝),飲み会

火曜日は夕食が遅くなることが多い。
こんな時、遅くまでやっているカレー屋が嬉しいのだが、
ついつい安らぎ(?)を求めて居酒屋に入ってしまうことも少なくない。
しかも近くに素敵なところが数軒あるのだから、困ったものだ。
(だいたいこういう時の「困ったものだ」は全然困ってない。笑)

勿論、毎日居酒屋だと体もお金も持たない。
だから、程々にしなければならないし、程々にしている。笑
まあ、言い訳はよしとしよう。笑

外観
きなに行った。
外観写真を撮っていると、中から声が聞こえてくる。
もしかして・・・・・

食べ物1
入ってみると、大歓声。笑
「仏太が写真撮ってる!」って、見えた人が言っていたそうだ。
網戸から見えたらしい。
外からは中の様子がよくわからなかったので、マジックミラー状態。笑
既に出来上がっている風の人が数人。
全部で10人位。
全ての人が、職場の人間だった。笑

日本酒
日本酒を呑みながら、色々とつまむ。
楽しそうにしている後輩たちを見ていると、こちらも楽しい。
別に上から目線になるつもりはないのだが、
体育会系出身のためか、ついつい先輩目線で見てしまう。
そして、それは後輩からしてみたら、あまり好ましくないこともあるだろう。
しかし、こうして楽しそうに受け入れてくれることに大感謝。

食べ物2
好きなだし巻き卵を頼むと一部の人から、
それ初めて見る、というような声が聞かれた。
大人数の利点の1つに、みんなで美味しさを共有できるというものがある。
1人で食べて呑んで悦に入るってことが好きなわけではないので、
これを一部取ってあとはみんなに回した。

食べ物3
焼き鳥をオーダーしたら、
「それカレー味ですよね?」って声が上がった。
いやいやここにはカレー味ないから。
「できますよ!」
とマスターの声。
え?マジ?できるなら欲しい!
カレー焼き鳥が遂に!
鶏をカレー味にしてくれた。
マスターは「初めてやるから味に自信はありませんからね。」と言うものの、
しっかり美味しいよ、これ。
え?程よくカレー味で、でも焼き鳥としての味も壊してない。
こういう会話から生まれる新たな実験を受けられるのはまたとないチャンスだ。
これからもカレー味を追求してくれると。

食べ物4
そして、前に無理やり洋がらしを持ち込んで、
のタレを室蘭やきとり風にしてもらったこともあり、
それはこうして時々やってもらえる。
う〜〜ん、ワガママな奴だ、私。笑

後輩たちは相変わらず楽しそうに呑んで食べて喋っている。
ああ、こういう光景いいねえ。
ただ、時間はある程度で切り上げないとね。
ってことで、そろそろ帰ろうか、と提案しようと思っていたら、
なんだか急に変に盛り上がってしまった。
お会計をしてもらい、仏太は帰ることにした。
みんなに、それじゃまた、と伝えて出た。

<長いエピローグ>
その後三々五々となったらしい。
酔っ払いながらも、みんな帰りだしたそうだ。

それから、いくらでしたか?と聞かれた。
そう翌日の話。
う〜〜ん、忘れた。笑
まあ、別にいいよ、奢るのは。
そう思っていたのだが、後で会った時に、再び聞かれた。
多分このくらい、と伝えたが正直、酔っ払っていて本当に覚えてないのだ。

後輩に奢るのは全く問題ない。
まあ、後輩からしてみたら恐縮だという場合もあるだろう。
しかし、借りを作りたくないという気持ちもあるかもしれない。
(あまり使いたくない言葉だが)今の若い人達は奢られたがらないこともある。
人によるのはどんな場合・時代も同じだが。

仏太は、奢るのは全然問題ないが、
それが押し付けだったりするのは良くないと思っている。
だから、最初からそういう約束でっていう場合以外は、
表立ってそうするのは好きじゃない。

それから、奢ったことにはやはり意味があり、
嫌な人間に奢りたいとは思わない。

陰ながらその人に期待していたり、
普段の仕事、行動、発言などに感謝していたり、
何か素晴らしいことがあり、それに対するご褒美的な意味合いだったり、
その時その時で理由は細かく違うが、色々ある。

好意でしているので、見返りは求めないし、
お礼をしろとも言うつもりもない。
ただ、感謝の言葉をもらえると嬉しいのは嬉しい。笑

それを返そうとしたりする場合も勿論ある。
それも嬉しい事は嬉しい。
しっかりと仏太がしていることをわかっているからだ。
時にそれは感謝の表明でもあると思うからだ。

で、以前、仏太はブログに書いていて、
仏太の考えにとても近く共感できる話があったので、
それを何度か載せさせてもらっている。
調べたら随分前になっていた。

シェルパ斉藤が旅行中に施しを受けた時の話だ。
09年10月25日の日記「十勝スイーツアー(インデアン芽室店)」
09年8月7日の日記「キムチと七夕(らっきょ大サーカス)」
09年1月31日の日記「街中(インデアンまちなか店)」
08年8月30日の日記「世界の成り立ち(シャンバラ天竺)」参照。)

もし、仏太が奢った時、この話を覚えていてくれたら、
是非、自分に余裕がある時に、後輩のためにしてあげて欲しい。
社会人だから、ある程度の稼ぎは自分でできるだろうけど、
色々な事情で、お金が足りない人だっているだろう。
無理に後輩である必要もない。
社会貢献だってある。
それ以前に自分に余裕が無い時はそれこそ無理する必要はない。

仏太は生活するだけの稼ぎはあり、後輩のために奢る余裕もある。
だから、後輩のためにすることはいとわない。
そして、それを返してくれるのなら、そのまま後輩へと「還元」してほしい。
世の中はそうして回っていると思っているから。

仏太は今でも東日本大震災関係(他のことでもそうだが)など、
気がついた時、思い出した時に、できることをしているつもりだ。
これだって、東北の人達(被災者達)に比べたら、仏太は余裕があるというだけで、
その人達に余裕ができたら、それは止めるつもりだし、
その御礼をほしいとは思わない。
むしろそういう人達に余裕ができた時は、
他の困っている人達のためにあるべきだろう。

お互い助け合い、支えあっている世の中なのだから、
ちょっと考えるだけで、とてもいい方向に変わると思うんだよなあ。
話がとてもくどくなったけど、多分わかってもらえるんじゃないかなあ。

I went to Kina to eat dinner. There were many people there. All of them work at our worksite. They were my dear fellows. wwwww I ate good foods and drank Japanese sake. We talked about many things. At last I paid my own fee and thier fee. It was one of my appriciation for them.

きな
音更町木野大通西9丁目2番地1
0155-20-2131
http://www.obnv.com/dining/658/
18:00-23:00LO
日曜定休

カレー修行(十勝),飲み会

「お師匠様、ハモンセラーノとは一体どのようなものでしょう?」
「何、そんなことも知らぬのか?!」
「え?お師匠様、知らなければまずいことなのでしょうか?」
「料理とは、料理人と食べ手が1対1で対峙していただくのが礼儀だ!」
「それがハモンセラーノというのですね?」
「違う!お前は本当に知らぬのだな!そういう奴は破門じゃ!」
「え?お師匠様から習っている波紋ではない・・・」
「お前は破門じゃ!」
「お師匠様お許し下さい!」
「ええい、セラーノよ、女々しいぞ!お前は破門じゃ!」
「お師匠様あああああ・・・・・」

という話があったかなかったかは別にして、
北の屋台の煙陣に行った。笑

黒板
外観写真を忘れて黒板の写真にしてみる。笑

お通し
お通しをつまみながら、ビールをぐいっと。
ぶは!やっぱりこういう暑い日はビールが嬉しい。
レンコンのピクルスも美味しい!

食べ物1
これなあんだ?
セラーノ、わかる?笑

食べ物2
実はこれポテトサラダ
って、サービス良すぎない?

食べ物3
ナッツのスモークは沢山!
こういう時、周りの人と一緒に分け合えるのが屋台のいいところ。

食べ物4
セラーノ、これがハモンセラーノだよ。笑

日本酒
ワインが合うのだろうけど、
日本酒もワインぽいのが結構ある。
実はこう見るとワインみたいだし、味もワインと似ている気もする。
しかし、立派な日本酒。
滋賀の笑四季というものの1つ。

食べ物5
で、〆にグリーンカレーをいただいた。
ココナッツがきいていて嬉しい。

食べ物6
しかもでっかいソーセージ
フランク・・・・・
学生時代の友達が、
「俺のフランクを・・・・・」と
よく言っていたのを思い出した。笑

このグリーンカレー、黒板に書いてある限定メニューだ。
上の写真を見直すのが面倒な人のために、もう一度写真を載せよう。笑
黒板
夏の間はやってるよ、ってマスターが言ってた。

実はこの前(昨日?笑)屋台に来た時に、
友達から情報を得ていて、
〆に食すはずだったのに、忘れちゃった。笑
で、今回はリベンジ達成!

I went to Kita no Yatai to eat dinner alone. I entered in Engine, a smoke food shop. I drank a glass of beer and some glasses of Japanese sake with eating some good foods. Someone said they should eat good foods facing to chefs one to one. He said if they didn’t do it it was inpolite. Is that true or not. There are so many people so there are so many ideas. I think it is not true but partially true. www How do you think about it?

煙陣
帯広市西1条南10丁目いきぬき通り一番街
090-9087-3171
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/3.enjin.htm
18:00-24:00
日曜定休