カレー修行(十勝),カレー自作

じっくり計画的に共同でやっていくことがいいこともあるし、
思いつきでその場の勢いでやっていくのもいいことがある。
まあ、色々なのだが、その場の勢いは、
持続できれば凄いものになるだろうし、
爆発的なヒットになる可能性も高い。
逆に、全然駄目でぽしゃっちゃうケースも多々あると思うけど。(笑)

額
木野大通(国道241号線)沿いにという居酒屋がある。
その2Fに入ったのは初めてのことだった。
部屋の前の額に素敵なことが書かれていた。

雪中梅
新潟のお酒雪中梅の蔵元の御曹司の方
(といっても、仏太から見たらムチャクチャ年上)
を中心として、音更町の同業者(仏太の第2職業)の方々が集まり、
その雪中梅を楽しむというリラックスした会が催された。
お酒はムチャクチャ美味しい。

食べ物
仕事のために、若輩者ながら、
最も遅刻してしまい、大変申し訳なかったのだが、
仏太の上司が二人先に到着していたので、
おそらく事情を話していてくださったのだと思う。
お料理もそれなりに残っていたし、塩もあった。

鮨
だけで酒を飲むのは以前は信じられなかったが、
今の仏太は、多分少しはいける。
が、元々そんなに強くないので、沢山は飲めないけど。
学生の時と違って、美味しいお酒を飲む機会が増えた。
美味しいお酒は、ひっかからないし、2日酔いも少ない

参加者の方々は名前だけ知っている人やお手紙でやりとりをした人もいて、
やはり実際に顔を見て話ができると、もっと近い関係になった気がするものだ。
多くの人達は2次会へ行ったようだが、
仏太はトイレに行っている間にそのチャンスを逃してしまった。
まあでもまた次の機会でも構わない。
おとなしく帰ることとした。

で、余韻に浸りながら、
酔っぱらいながら、料理を始めた。(笑)
なんとなくお腹が空いていたのだ。
アルコールの作用は素晴らしい!(笑)

炒め物
長芋と玉ネギの炒め物
長芋は炒めたものが好きかもしれない。
自分でやってみて初めてわかったことだ。
やはり料理は奥が深い。

納豆
地元渡部食品納豆
これは結構評判がいい。
無添加で作られているのだ。

納豆を入れた
それをさっきの炒め物の中に、というか上に入れた。
で、これだけじゃないんだよ。(笑)

インデアン袋
インデアンからテイクアウトしてあったので、
それを出してくる。

炒め長玉カレー
で、更に上にかけちゃった。
ライスの上にカレーでカレーライスだから、
これはカレー炒め物かな?(笑)
う〜〜ん、今一。
なんか仏太はネーミングセンスないな。
炒め長玉カレーにしちゃえ!(笑)
うん、美味しくできたな。
こういう自作ものとインデアンのルーとのコラボもまたいいものだな

I made fried vegetable and put Indian’s curry roux on it. It was a nice collaboration.


音更町木野大通西7丁目1ハピオ木野内
0155-31-0299
11:00-14:30, 17:00-23:00
月曜定休

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太は、十勝に移り住んできたときに、知り合いは職場以外にいないと思っていた。
したら、同業者(第2職業)で、高校の同期生がいた。
なんと卒業以来で再会して、その後、時々メールしたり飲んだり。
で、お互いに飲むのが好きだから、そういう席での集まりとなることが多い。

外観
日本酒バー蔵粋(クラシック)へ行く。
このシンプルな外観が逆にムチャクチャ目立つ。

日本酒1
日本酒は、美味しくて好きなのだが、
うんちくを垂れるほどは詳しくなく、
カレーと違って、それぞれのお酒についてコメントするわけではなく、
羅列しながら、話を進めようと思う。

日本酒2
ただ、最初の方はまだ酔ってなかったり、
酔っていても大したことなかったりするので、
頼んだときの記憶があったり、
ある程度その時の状況を説明できることが多い。
はず・・・。
と、思う・・・。
この徳次郎というお酒は京都のもので、
今回ここにあった京都のものはこれだけだった。
仏太は近々(ってか出発は明日)京都に行くから
それを意識して、わざと京都のものを探した。
するとこの一つだけあったのだ。
京都も酒処だ。
これも美味しかった。

日本酒3
そして、京都のものではないが、「」という字が入っているというだけでこれを選んだ。
まあ、そういうこじつけが好きなので、自己満足の世界だ。
また、ネタになるから、ということも考えてはいた。
それだけで、美味しくないお酒に当たるのは嫌なのだが、
ここで飲むお酒でハズレに当たったことはない

日本酒4
こんな風にラベルの面白さから選んでも、
まず間違いはない。
とにかく美味しいものしか置いてないし、
ママさんは美味しくないと思ったものは出さないそうだ。
毎晩、店を開ける前には味見をして確かめるそうだ。
凄いなあ。

日本酒5
今回一緒に行ったのは、高校同期で、同じ十勝在住、
十勝歴は10倍くらいのベテラン(笑)F
彼女は、職場の部署では長となり、幅をきかせている。
多趣味で、特にスポーツ系では素晴らしい。
流鏑馬の大会で優勝したり、アイスホッケーでは男に混じってプレーしている。

日本酒6
Fの職場の方で、Tさんは仏太の少し先輩に当たる。
同じスポーツ(バスケットボール)をしていて、
今度チームの練習にお出でよ、と誘われている。

日本酒7
Fが、同じバスケで気が合うんじゃない?と紹介してくれた。
それ以来、何度か会っているのだが、まだ一緒にバスケはしてないので、
近いうちにTさんのバスケチームにお邪魔することを誓ったのだった。
問題は、仏太が職場でレクレーションしているチームと
全く同じ曜日時間帯に練習しているということだ。

食べ物1
飲んでばかりだったわけではない。
へべれけになりながらもしっかり食べるものはいただいていた。
ここは日本酒バーで、基本飲み物しかない。
が、お通しや、頼んでおけば食べ物も作ってくれるのだ。
とにかく、お酒を楽しむために、楽しんでもらうために
努力を惜しまないその姿勢は見習うべきものがある。

食べ物2
ご飯や漬け物も嬉しかったのだが、
ランチョンマットとなった紙に書かれた絵が紅葉だった。
これから行こうとしている京都が紅葉のいい時期だと聞いているので、
益々気分が高揚して楽しみになってきた。

カレーうどん1
Tさんは、そんなにお酒に強くない。
で、今回も一次会が終わったら帰ってしまった。
残念なことだが仕方がない。
Fと一緒に更に飲みに行こうとしたが、臨時休業で入れなかった。
なので、Fが行ったことないところで、
ブログ見ていて、一度行ってみたいんだよね!
と言ってくれた本郷に行くこととなった。

カレーうどん2
今回オヤジさんにお願いしたのは、
カレーうどん
最近、そばが多かったから、うどんは新鮮だった。
うん、美味しい。
オヤジさん、流石だ!!!
F、満足できたかな?

I went to Classic to drink Japanese sake with Ms F and Mr. T. We enjoyed good sakes there. And then Mr. T went back home and we went to Hongo to eat curry udon. It was a very happy night to spend.

日本酒Bar 蔵粋
帯広市西1条南9丁目19番地サンプラザビル3F
電話なし
20:00-22:00(日18:00-, 18日17:00-)
不定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝)

モーツアルト、
アインシュタイン、
レオナルドダビンチ、
ニュートン、
湯川秀樹、
マイケルジョーダン、
マジックジョンソン、
マイケルジャクソン、
・・・・
天才は本当に色々なところに色々な形で存在していた、存在している。
今羅列した人達は、仏太が思う天才の一部だが、
実際はもっと他にもいるだろう。
天才の定義にもよるだろうが、
まあ、単純に「凄い人」と考えてもらっていい。(今回は)(笑)

外観
先週Easy Dinerに行ったときに、
来週来てくれたら、美味しいカレーをご馳走するよ、と言われて、
そういう話にはひょいひょいと乗ってしまう自分。(笑)

プレミアムビーフカレー1
マスターは、よくぞ来てくれました、というしたり顔で、
スタッフに注文は決まっているから、というようなことを伝えている。
他に欲しいものをそのスタッフに伝えて、待つ。
出てきたのはこのカレー。

プレミアムビーフカレー2
黒毛和牛上塩タン焼き¥735
ではなくて、
黒毛和牛と十勝マッシュルームのプレミアムカレー!!!
この牛の柔らかさと歯ごたえのハーモニーは素晴らしい。
柔らかいのと歯ごたえって逆のような気がするけど、
そういう相反するものを表現できるのが、まず天才だと思った。
そして、一番は、ルーが進化している!!!
勿論、ビーフのコクや出汁も出ているのだろうけど、
それを差し引いても、益々美味しくなっているのだ。
そして、話題の(?)十勝マッシュルームを使っているあたりも
最近を押さえたツボな感じだ。
辛いのが好きな仏太の希望に応えて、
今回は辛めに作ってくださったのだが、満足な辛さだった。

チャイ
昔、ジャンフ○の漫画でスラムダンクというのがあった。
今でも人気で、その続編を望む声は後を絶たない。
で、そのことを考えながら、このチャイをいただいたのだった。

スラムダンクの主人公は桜木花道
素人ながら、抜群のジャンプ力と、おだてりゃ木に登る性格で
着実に成長して、話題をさらっていくリバウンダー。
以前のNBAを知っている人ならば、デニス・ロッドマンを必ず思い浮かべるであろうキャラクター。
そのライバル(?)的な存在で流川楓(るかわかえで)というのがいる。
試合中に成長を続け、1年生ながら、キャプテンゴリ(赤木武憲)をして
こいつ、底が知れん!
と感嘆させる天才肌の人気者なのだ。
ちなみに、仏太はこっそりと宮城リョータが好きだったりする。
(ポジションとか境遇とか・・・笑)
で、写真のチャイを楽しみながら、流川のことを思い出したのは、
今回食したカレーで、Easy Dinerのマスターの限界が、見えないと思ったからなのだ。
さきのゴリの台詞をそのまま送りたくなったのだ。
しかし、こいつ、と失礼な言い方はできず黙っていた。(笑)

ちなみに、黒毛和牛と上塩タン焼き¥735O塚愛の曲だからね!!!(笑)
(たぶん、著作権の問題とかあるだろうから、ちょっとアレンジしているよ。笑)

I feel genious at the man of Mr. Tateishi, a master of curry shop Easy Diner. I felt he was a genious currilist! His curry was getting greater.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休

参考サイト
大塚愛公式サイト(音が出るので注意)

カレー修行(十勝)

そうだと思いこんでいても、
実際は違うことも多々あるし、
本当にその通りのことも多々ある。
いずれにしても、確認は必要だ。
変な誤解があったら、それは相手にも失礼だし、
自分も嫌な思いをすることになるのだ。
思いこみで話していて、自分が損をすることもあれば、
周りに迷惑をかけることもあり、
いずれにしてもよくないことが多いだろう。
それは些細なことならいいかもしれないが、
仕事や対人関係のことであれば尚更気をつけなければならないことだ。

外観
いつもテイクアウトが多いインデアン音更店に来た。
テイクアウトしてばかりいると、
その修行場の雰囲気や本来の味を忘れがちになる。
やはり時々イートインしなければ!
確認は大切だ。(笑)

カツカレー1
カツカレーを頼んだ。
今回は目的を持ってカツカレーを頼んだのだった。
ハンバーグカレーでもよかったのだが、
今回はカツカレーの方が食したかった。(笑)

カツカレー2
この写真と、上の写真を比べて違いがわかるだろうか。
実は同じカツカレーなのだが、きっと「違う」って誰もがわかると思う。
じゃ、どう違う?
そう、その通り、流石!!!天才!!!素晴らしい!!!
誉めるのはもういい?(笑)
誉められて育つタイプの人が多いから、ちょっと誉めてみた。(笑)
あ、答え言ってないね。(笑)
180°回転して写真を撮ってみたんだよ。
何故かというと、ルーとライスの関係がどうなっているか検証したかった。(笑)
って言うとかっこいい言い方かな。(笑)
確認したかったの!!!(笑)

mixiっていうSNSでカレーライスのコミュ(コミュニティ=同じ趣味・興味の集まり)があって、
その中のトピ(トピックス=話題)にカレーとライスは右か左かというものがある。
仏太はスープカレーの時はライスが左、スープ(カレー)が右だ。
これには理由がある。
が、ルーカレーの時はあまり気にしてない。
多分、ライスが右、ルーが左、って感じのような気がする。
これには理由がない。
スープカレーの時は、ライスとスープはかなり高率に別々の皿で出てくる。
日本伝統の白いご飯と味噌汁は、正式(?)には
自分から見て左がご飯、右が味噌汁、その間におかずと決まっている。
イタリアンやフレンチのナイフとフォークの持ち方のようなものかもしれない。
それに従っているところはある。
スープ系が右というのに慣れているのだ。
そのくせ、ルーの時は食しやすさから、右ライス左ルーのような気がする。
まあ、これは仏太の個人的なこだわりなので、そうしなければいけないわけでもないし、
食事は本来楽しんでするものだろうから、
決まり事を作ってしまったら面白くないだろう。

インデアンの、例えばシーフードカレーとかチキンカレーは具がばらばらなので、
写真の上下がわかるような図にはならないだろう。
が、上の写真で見たように、カツカレーやハンバーグカレーはその違いが出るのだ。
音更店の店長さんに聞いたら、なるべく平になるようにライスを盛っているが、
やはり癖があり偏ってしまうことはあるかもしれない、という回答を得た。
うん、人間なかなか「完璧」ってないから、安心した。
だって、音更店の店長さんは、完璧に左右対称、上下対称を作ってしまいそうだから!
やはり確認は大切だ!

I went to Indian Otofuke branch to eat cutlet cutty in there. It was not take-out but eat-in. I had decided to order the cutlet curry because I wanted to confirm the position of rice and curry roux. I was very satisfied with its taste and its answer. It was the answer I wanted. M???B769

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

ハワイのプレートランチで、ごはんの上にハンバーグ、目玉焼きがのり、
その上にデミグラソースがかけられている。
更にサラダなどが一皿の上にのせられた丼。
ハワイの伝統的な食べものではなく
比較的新しいファーストフード的食べ物のようだ。
それをロコモコという。
仏太は最近知った。
が、カレーじゃないので食したことはない。(笑)

外観
かつては帯広市内にあったという。
が、仏太はその時のことは知らない。
しかも、今回士幌町に移転したことも知り合いから聞いた。
メニューにスープカレーがあるよ、と教えてもらったのだ。
それがここLocomocoだ。

中
外壁に猫の足跡と思われる模様があり、それは中の壁にもあった。
そう、カフェなのだ。
噂は、スーカがあるというだけでなく、
それぞれのメニューの量が半端じゃないと聞いていた。

ポークスープカレー1
メニューにはチキンとポークがあり、
仏太はマイルールに従って、ポークカレーにした。
こんなプレートタイプで出てくるのがカフェらしくて可愛い。

ポークスープカレー2
バターライスかな、その上にポークが3枚載っている。
なるほど、結構なボリュームだ。

ポークスープカレー3
野菜もたくさんあり、彩りもいい。
これ結構お腹いっぱいになるなあ。

ポークスープカレー4
スープは程々の甘さと辛さが混在して、非常に食しやすかった。
で、プレートに載っている野菜や、ライスオンされたポークを
スープにつけて食すのかと思っていたら、実は違った。
スープの中にも具が入っているのだ。
しかも、ほとんど外にあるのと同じようなものが!!!
これは凄い!!!

大満足だった。
今度はチキンも食してみたいな。

ただ、きっとここのウリはハンバーグだろうから、
ハンバーグスープカレーを一度食してみたいな。
なにせ、ロコモコ風ハンバーグプレート(だったかな?)という
メニューがランチにあるくらいだからね。
あ、メニューにはハンバーグカレーはないので、お願いするしかないのだけど。

I went to Locomoco in Shihoro. I selected pork soupcurry for lunch. It was very good and very volumy. So much vegetable and so much pork were there. I was very satisfied with it.

Locomoco
士幌町字士幌西2線160番11
01564-5-5251
11:00-23:00
火曜定休