カレー自作

とみに最近、第2職業が忙しいと吹聴している所があるかも知れない。
よろしくない。
自分で反省。
忙しいは「心を亡くす」と書くから、あまり発したくないのに、
愚痴のように言ってしまう自分が情けない。

とはいえ、こう反省できる自分がいるので、まだなんとかなる。(笑)
楽観的にいきたいが、慎重にすべきところもあるので、まあほどほどに。(笑)

事実は変わらないのだが、考え方を変えることで、
いい意味にも悪い意味にも捉えられる。
今回、第2職業が忙しいのはいいことではないと思うが、
それでも、失業者がたくさんいる中で、仕事をしていられるのは、
神様や周囲の人達に感謝しなければならない
だろう。

あれ?なんだかちょっと前に同じ事を書いたような気がする。(笑)
ま、いいか。

忙しい時は体調を崩しやすいので、自己管理が大切だ。
気が張り詰めている時はちょっとくらい無茶しても
その時はなんとかなるが、
緊張の糸が切れたら、体調も悪化するということはよくある。

カレーおじや1
だから、食事にも気をつける。
(と、大声出すほどのことではないのだけど。笑)
カレーおじや、お腹に優しい。
日本酒、百薬の長。
Bird Eye、カプサイシン。(訳ワカメ)

カレーおじや2
枝豆は彩りが良くなるし、豆も健康にいい。
で、お腹の調子を保つ。
あ、今回はお腹を壊したわけではない。
思いつきで、カレーおじや
ふとこういうのを思いつくのは、
自分の体調に気をつけなさいって
神様が言ってくれてるのだと思う。

カレー自作

おでんは作ると数日食べれるという点では、カレーと共通な部分だ。
しかも、スープカレーと似た感じがするのは仏太だけだろうか。
出汁と味付けで作られること。
具は色々あり、創意工夫が可能で、自由度が高いこと。
ルールはほとんどないこと。
広く知られているが、その地方地方で楽しく、
色々なバリエーションがあることも共通していると思う。

違うのは、スープカレーは基本、作ったその時が一番美味しく、
おでんは煮込んで、少し経ってからのほうが美味しい。
(当社調べ、みたいな仏太の感覚。笑)
例えば、大根とか豆腐は沁み込んだほうが美味しい。
浅漬的に、沁み込んでなくても美味しいこともあるが、
やはり出汁が染み込んでいたほうが「おでん」って感じがする。

スープカレーおでん1
再び日本酒と共に頂く。
枝豆が分かれているのは、
以前の枝豆と新しく湯がいた枝豆。(笑)

スープカレーおでん1
奥に沈んでいた、はんぺんは持ち方では崩れてしまう。
う〜〜ん、なるほど勉強になる。
エリンギ、ソーセージ、じゃがいもなどもいいタネだ。

そんなわけで、相変わらず作り過ぎのカレーおでん
当然のように本日も残っていて、更に煮こまれた。
大根や人参は程良く柔らかくなり、
豆腐や卵に沁み込んで、益々美味しくなる。
しかも、カレー味ときたら、もう言うことなし!!!
おでんは二日目もいいなあ
二日目「が」いいのではなく、二日目「も」いいなあ!

カレー自作

ラジオで、ジンギスカンの話。
週末、高校時代の友達が来て、3人でジンギスカンへ。
豚丼を食べたいと言った友達を強引に説き伏せたもう一人の友達。
最終的にジンギスカンへ行った。
そんな話をした。

メッセージをいただいた。
とてもありがたいことだ。
リスナーさんが、仏太が出ていることをわかってくださっている。
おでんの話を提供してくださった。
Gさんは安全地帯のワインレッドの心をリクエストして、
赤ワイン飲んでるよって教えてくださった。
パーソナリティのさんはこの曲を聞くと、
ドラマのイメージで背筋をシャンと伸ばすのだそうだ。(笑)

影響を受けやすい仏太は、
おでんでワインを飲もうかと思ったのだが、
そこまでのネタ作りはできず、
妥協することにした。(笑)

カレーおでん1
前に買ってあったこれを今回の夕食に使うことにする。
カレーおでんの素

カレーおでん2
なんだか普通に鍋になっちゃったような・・・(苦笑)
おでんの具は、大根しらたきこんにゃく、豆腐などが好き。
それらに更に他にも色々と入れて、欲張ったらこんなんになっちゃった。(苦笑)

カレーおでん4
でもね、なんだか美味しくできたよ。
もうね、カレーおでんの素のお陰だ。
カレー風味のおでんって感じで、なるほどなるほどって思った。
これは普通におでんを作って、その後、スパイスなんかを入れたら、
カレーおでんになりそうだということがわかった。
どちらも「強い」ので、バランスが大切だな。

カレーおでん3
で、ワインではなく、日本酒にした。(笑)
そう、結局飲む。

ああ、いい気分。
幸せだ。

おでんは煮込まれている方が美味しいと思うので、
作り過ぎるくらい多く作って、
少しずつ食べていくっていうのが嬉しい。
若いおでんも美味しい。
明日以降は煮込まれたおでんだ。

カレー自作

多い日も安心
さらさらサラサーティ

ええと、コマーシャルの力は大きいな、ということを示してみた。(笑)
男の仏太でも覚えてしまうくらい、
そして、テレビを持たなくなってからもう3年半経っているというのに
これだけ覚えているのだから、洗脳力は凄いと思う。

あっさりきのこスープカレー
なんのことはない、作ったカレーが
あっさりきのこスープカレー
で、その「あっさり」から「さらさら」が連想され、
最終的には上記のようになってしまったのだ。

決して、変態だとか、妄想野郎だとか・・・
ではな・・・・・

いや、

そうかもしれない・・・・(笑)

気分的には、この自作スープカレーが、今月を象徴しているかもしれない。
と思って調べたら、実は今月前半はツアーをしているので、
今月を象徴というのは、言い過ぎだな。
10月は自炊が11食。
そのうちカレーは10食。(笑)
で、すべて後半なので、10月後半を象徴と言い換えたほうがいいな。(笑)

体調不良の時でも、カレーをしっかり食す。
ただし、お腹に優しいものを!
ということで、今回自分で作ったカレーは
すべて、お腹に優しく、辛さ控えめとなった。
リハビリで徐々に辛さを足していった部分もあるが。

まあ、健康的で、美味しくいただけるのが一番だな。

カレー自作

リハビリは正確にはリハビリテーションという。
機能や動きを回復したり、訓練したりすることを言う。
事故後だったり、病後だったり。(脳梗塞など)

また、色々なところで応用されて使われている言葉でもあるだろう。
気持ちが萎えてしまった時や、リフレッシュが必要な時に
心のリハビリをする、などと使うこともある。

言葉はどんどん進化するから、
元の意味から派生して拡がっていくことも少なくない。
言葉は生き物だ。

卵ソーセージカレー1
卵とソーセージのカレーにした。
仏太はまだ胃腸のリハビリをしている。
当初、ソーセージカレーのつもりだったのだが、
卵を入れるに当たり、そのままカレーの中で煮込んで
温泉卵風の半熟にした。

卵ソーセージカレー2
そして、Spice GO GO R20Bird Eyeで辛さを足して
胃腸のリハビリのために辛くしてみた。
勿論、無理はいけないし、
リハビリは少しずつ段階をアップしたり、
継続してやっていくことが大切だから、
一気に飛躍するようなことは避ける。

うん、いい辛さだ。
そして、満足の味。
だいぶ体調が戻ったなあ。