カレー自作

カレー仲間の一人にうっちーさんがいる。
面白いセンスの持ち主で尊敬できる一人だ。
しばらく会ってないけど、元気なのはわかる。

ぅっちーとゆかいな面々 Part2というブログを管理している。
これがまた、味のあるブログで、楽しませてもらっている。
ただ、残念なのはカレーの話題がかなり少ないということだ。(笑)
ちょっと前に1ヶ月ほどシリーズとして書いていた、
初めての弁当男子というのが面白かった。
ニヤニヤしてしまったり、プッと吹き出してしまったり。

今後も楽しみに見ていきたい。

カレー炒飯1
さて、そんなうっちーさんに影響されたわけではないが、
なんとなく思い立って、今回は弁当を作ってみた。
仕事で泊まりになるので、二つ分作ってみた。

カレー炒飯2
一つはカレー炒飯
玉ネギピーマン玉子とご飯一杯分。
もう一つがスープカレーワンタン・・・なわけない。
それなら弁当にならない。
うっちーさんなら、それを弁当箱に入れたかもしれないが。
あ、そうか、そういう手があった。今思いついた。(笑)

カレー野菜炒め1
夜の分はカレー野菜炒め
これは朝ご飯にしたものを大量に作ってしまったので、弁当にした。(笑)

カレー野菜炒め2
長なす玉ネギキャベツトマトネギを使ってみた。
トマトのせいかちょっと全体にしんなりした印象となった。
やはりできたてではなく時間が経つと変わってしまうものだ。
しかも、チンせず冷めたまま食したので、尚更印象は変わる。
高校の時、チンなどなく、冷めた弁当を
そのまま食べていたことを思い出し、変に感傷に浸ってしまった。(苦笑)

うっちーさんを改めて尊敬すると共に
自分でちょっと普通に弁当も作ってみたくなった。

カレー自作,食(カレー以外)

カレーアルコールとの愛称はどうだろうか?
居酒屋などでは、比較的カレーメニューは見ない方だと思う。
ちょっとした食堂、レストランは、ほとんどカレーがメニューにあるように思う。
しかし、アルコールを扱うところは少ないと思う。
特に、日本酒やワインを扱うところはそういう傾向が強いと思う。
日本酒バーの方に聞いたら、カレーは香りや舌の刺激が強すぎて
日本酒の味がわからなくなるから、飲む前にカレーは食さない方がいいと教えられた。
恐らくワインもそうだろう。
しかし、ワインにはカレーにあるものもある、と
ソムリエールになろうとしている人が言っていた。
まあ、どちらも楽しめて、美味しくいただければいいのだろう。

ビール
今日は宅飲み。ビールを美味しくいただく。
料理しながらぐびっと!
ああ、美味しい。
ぐびっともう一口!
う、美味い!
更にぐびっと!
あ、酔っぱらってきた。(笑)

野菜炒め
ズッキーニ、玉ネギ、ジャガイモ、ネギで作った野菜炒め
カレー味にするのはぐっとこらえた。(笑)

チーズ入り卵焼き
玉子焼きは最近、ちょっとチーズを入れるという小技を覚えた。(笑)
まあ、こういったことも仏太にとっては新鮮。
料理は本当に楽しい。
酔っぱらっているから尚更楽しい。(笑)

カレーツナサラダ1
で、サラダも作る。
隠れているけど、キャベツの千切りがメイン。(笑)
ピーマンと玉ネギも添えて、ピリッとした感じが美味しい。
トマトで映える感じ。

カレーツナサラダ2
真ん中に載せたツナカレー味!!!
やっぱりカレーものははずせない!(笑)
少し控えめにしたけど・・・。

日本酒
その後、更に日本酒も飲んじゃった。
美味しく感じたから、かなり満足。
まあ、カレーは程々でもの凄い刺激ではなかったし。(笑)

カレー自作

仏太が作るカレーの一つにカレーの野菜炒めがある。
炒め物が好きだからそういうことになるのだが、
自分で作りやすいと思っているからというのもある。
そして、いつの間にか、肉、玉子、ソーセージなどを使わなくなり、
まるでヴィーガン(完全菜食主義)のような材料となっている。(笑)

カレー野菜炒め1
この日も、茄子ジャガイモオクラトマト玉ネギ
サラダ油、スパイスを使っているから、全く動物性のものを入れてない。
我ながら吃驚。(笑)
勿論、肉も魚も食べるので、ヴィーガンではないのだけど。

カレー野菜炒め2
で、そのカレー野菜炒め、今回のは色合いがいいな、と自画自賛。
一人で食すから誰も褒めてくれないし。(笑)
色合いはいいと思うのだけど、粉がわかると今一かな、と思ったり。
スパイスが、粉っぽいので(ってか粉だよな。笑)、それがそのまま見えてると、
見た目的にはあまりよくないかな、と不安になったりする。
見た目も大切だよなあ。
ただ、スパイスは好きだから、自分ではこの見た目は気にしてない。
う〜〜ん、結局自分で食すときにはそのあたりはどうでもいいんだろうな。
だけど、人に出す機会があったらどうだろう?
悩みどころだ。
まあ、味の方ももっと修行しなければならないけど。

カレー自作

自画自賛
自分で自分を褒めること。
しかし、それは度を超すと、
得てしてその閾値はさして高くはないのだが、
嫌みになることがある。
特に、日本人は「謙虚」ということが
好まれるからなおさらだろう。

大したものでなければ、
単に「自己満足」という四字熟語、
自という字は同じだが、意味の方向性が異なるもの、
となってしまうこともある。

なかなか難しいところなのだが、
それは、和を重んずる心から、
他人に気を配り、時には他人の目を気にして、
生きていくところから出てきている
気持ちでもあるかもしれない。

うん、なんとなく今日の仏太は哲学的。(笑)
↑自画自賛にして、自己満足。(苦笑)

言い訳は、そろそろ止めて、
カレーに関する自己満足的自画自賛を・・・。(笑)

カレー野菜炒め
今朝はとてもすっきりした寝起きだった。
昨日のパーティーがとても素敵だったと思っているからなのだが。
それで早起きできたので、冷蔵庫をあさって、
トマトと茄子でカレー野菜炒めを作った。
目玉焼きは半熟。

スープカレー
スープカレーは昨日の残り。
具はそんなになかったが、スープがある程度残っていて
その中に埋まってしまったものがいくつかあった。
ホタテつぶエビ人参などがそうだ。
ソーセージししとうは見えている。
昨日は、主役のSさんのリクエスト?でシーフードにしたのだ。
スープ自体は一度寝かせた状態となっているので、
昨日とはまた違った味わいとなっている。
これ、結構美味しい。
自作スープカレーの中で、確実に五本指に入る。
昨日のものが、食してくださった皆さんにご満足いただけたら幸いなのだが。

冷やしスープカレー
最近は、美味しいスープカレーを、
以前より作ることができるようになった気がしていて、
なんとなくコツをつかんだ気がする。
しかし、それは恐らく一つ山を越えただけだろうと思っている。
先日、作って残ったスープカレーを冷蔵庫に保管しておいた。
飲んだ後に面倒くさくなって、温めずに食した。
しかも、冷やご飯を入れて、完全に冷たいスープカレーとして食したのだ。
ご飯もスープも冷たいカレーってなかなか想像しにくい。
しかし、これ美味しかったのだ!
自己満足かもしれない。
でも、冷やしカレーの一つとして研究の余地があるなあ。

今後も作る方の修行も続けなければならない。
自画自賛していい気にならず、
自己満足して進歩を止めてはならない。
同じ美味しいものを作ることさえできないのだから、
努力は継続しなければならない

カレーgo一緒,カレー自作,食(カレー以外),飲み会

大切な友人の一人が転勤で十勝から去ることが決まったのはほんの数日前。
大きな会社の部長職の方なのだが、親しくさせていただいた。
とても気さくな方で、友人というより本来先輩なのだが、
そのくらい人間ができていて、とても素敵な方だった。

アーモンド
そのSさんが会場にアーモンドを持ってきた。
ピスタチオと思ったら、それよりは殻が固くなく、
比較的簡単に開けることができる。
形、味、やはりアーモンドだ。

オードブル1
今回はお店ではなく、Oさんが提供してくださったある場所で
ホームパーティー形式で送別会となった。
会場に着いたときにはオードブルが既に用意してあり、
Oさんにも頭が上がらない。

オードブル2
現在炭水化物を絶っているSさんは魚介類が好みとのこと。
こんなオードブルは仏太も嬉しい。
徐々に人が集まってくる。

オードブル3
Uさんは、Sさんとのお付き合いは仏太よりも長いので
寂しさ、悲しさも一塩だ。
みんなで渡すプレゼントを選んで用意してくださった。

オードブル4
プレゼントといえば、Cちゃんが用意したものは、
Sさんの上半身をかたどった判子。
消しゴムで自作というのが凄い!

オードブル5
Sさんはこの送別会の前後で荷物をまとめて引っ越しだったので、
仏太的には物をプレゼントするのは、
荷物になるからあまりよくないな、と思っていた。
恐らくみんなで贈るものもあるだろうし、実際にあった。
Sさんからみんなへのプレゼントもあり、プレゼント交換会のようになってしまった。(笑)

スープカレー1
そして、仏太がSさんに贈りたいと思ったのは、
性懲りもなくスープカレーだ。
このメンバーにはそのうち食していただきたいと思っていたのだが、
それぞれが忙しく、そういう機会がなかなか訪れなかった。
今回いい機会だと思い、主役であるSさんから好みを聞いて、
用意をしていた。

スープカレー2
ホタテエビつぶシメジアスパラししとう人参などを入れ、
スープは海鮮出汁をメインとした。
実は、スープを入れた写真を撮るのを忘れた・・・。(笑)
人に食してもらうのはとても緊張する。

今回は、数日前から用意をしていた。
具材はなんとかなる。問題はスープだからだ。
今回のスープは鮭のあら煮干し昆布などから取った。
ローリエも入れておいた。
タマネギのみじん切りを炒めてそれと混ぜて更に煮込み、
おろしにんにく、おろし生姜、ナンプラーなどを混ぜて、
自分でブレンドしてあるガラムマサラを入れて更に混ぜる。
(今回は辛さはほとんど入れてない。)
ある程度なじんだと思ったら、冷蔵庫に入れて寝かせた。
一晩おいた当日味見をして大丈夫と判断したが、
これがダメだったらみんなに食してもらうのは止めようと思った。

当日直前に具を炒めた。今回はバター炒めがメイン。
マスタードをスタータースパイスとした。
人参は茹でて、ししとうはクミンをスタータースパイスとした油で炒めておいた。
このあたりは食しやすいようにというのを心掛けた。

で、当日会場に、Oさんがカセットコンロを用意してくださり、
仏太はレンジを持ち込んだ。
スープをコンロで温めつつ、具材はチンした。
そうすることで、温かいシーフードスープカレーをみんなに食してもらったのだ。

かっこつけて言えば、形には残らないけど、
心に残る贈り物になればいいなあ
、と思い、心を込めたカレーを作った。

Sさん、栄転先でも頑張ってください!
今まで色々とあざっす!あざっす!あざっす!
これからもよろしくお願いいたします!