カレー手作

和洋折衷という言葉がある。
わようせっちゅうと読む。
日本風と西洋風の様式を共に取り入れることだ。
アンパンは日本で考え出された(偶然できた)というのは有名な話だが、
あんは日本のもの(和)、パンはヨーロッパのもの(洋)ということで、
アンパン自体は和洋折衷と言えるらしい。
子供の頃、折衷の衷を中と間違えていて、
日本、洋風、中国などがごちゃまぜな状態だと思っていた。
が、漢字と意味を知った時になるほどと納得した。
今でも、中国風を思い浮かべる自分が片隅にいる。笑

チキンかぼちゃカレー1
一昨日に引き続き、本日の夕食はチキンかぼちゃカレーなのだ。
18年12月12日の日記「和食風にいただくチキンかぼちゃカレー」参照。)
カレーが続くというのはよくある話だし、
とても喜ばしく嬉しくおめでたいことだ。笑

チキンかぼちゃカレー2
一昨日と共通なのは、カレー以外に
玄米ご飯と納豆がある。
違うのはひじきらっきょがあること。
和洋折衷ならぬ、和印折衷というところか。
まあ、色々と日本風にアレンジするのが得意な日本人として、
和食とカレーを組み合わせて、美味しくいただく。
とてもいいことだ。

I ate chicken squash soupcurry same as the day before yesterday for today’s dinner. It was made by my wife. It was so good. Thanks so much.

カレー手作

チキンかぼちゃカレー1
夕食はカレー
玄米ご飯が嬉しい。
ライス好きなのだが、健康を考えて、
白米よりも玄米
実際に玄米も好きなので問題なし。
というか、どちらもあれば積極的に玄米にしている。
納豆も好き。
おからもいいなあ。
この写真の左側だけを見たら純粋な和食に見える。
また、そういう意味では、右側と違和感を感じなくはない。
しかし、そのギャップもまたいいし、
カレーは何にでも合うと思うので問題なし。
単なるギャップ萌えではない。笑

チキンかぼちゃカレー2
今回のスープカレーはベースにトマトが使われている。
辛い色ではなく、トマトの色だ。
一口いただくと・・・おお、結構辛い。笑
辛いのが苦手な人は難しいかも。
しめじ、玉ねぎ、ピーマンなどが入っているが、
中からすくうと主役は別にいた。
ゴロンというイメージで入っていたものは、
チキンかぼちゃ
ってことで、チキンかぼちゃカレーと名付けた。笑
ああ、体に染み渡り、疲れの成分を排除してくれるかのようだ。

I ate soupcurry for dinner. It was chicken sauqsh soupcurry made by my wife. It was so good. Thanks so much.

カレー修行(パン),カレー修行(十勝),カレー手作

カレーはどのくらい食すのか?という質問を時々受ける。
最高食したのは年間781食だが、最近は600食くらいに落ち着いていた。
この数字は、多いのはわかるが実感できる数ではない。
何故なら、普通の人はそんな数にならないからだ。
わかりやすく言うと、月間50食くらいとなり、
その数字になると、かなり理解する人が出てくる。
驚き方が違うのだ。

そして、基本、毎日毎食カレーを食してもOK
ただ、そうじゃない場合も当然出てくる。
無理矢理カレー続きにするつもりはない。
だが、カレーが続くなら喜んで受け入れる。笑
1日3食カレーで、1週間21食カレーでも文句を言わない。
むしろ嬉しい。

1食の中でカレー料理が何種類もあるのもOK
カレーのコースとか、カレー懐石とかも大歓迎。
それでも、最近は以前に比べるとカレーを食さない日があったり、
それが続いたりすることもある。
だから、1食に2種類あることも珍しいのだが、
仏太の過去を知れば、
そのくらいは序の口だということがお分かりいただけると思う。

カレーパン1
朝食のパターンはだいたい決まっている。
健康的で美味しく、その日のエネルギーの一部を補える。
野菜類、玉子(料理)、果物、パンとスープや紅茶など。

カレーパン2
今回のパンはカレーパンだ。
ジョバンニという清水のパン屋やんのもの。
まんまるな感じが凄いと思う。
もう少し重力の影響を受けそうなものだが。笑

カレースープ
そして、スープもカレースープ
こういうの(カレー+カレー)が苦手な人もいるかも知れないが、
ご存知のように仏太は全然大丈夫、どころかおかわりがほしい。
あ、でも、食べ過ぎ飲み過ぎはしない。
せっかくダイエットしているのだから。
そう、ダイエットに一番大切なのは、強い意志だと思う。笑

I ate curry pain of Giovanni in Shimizu town and curry soup. Thanks so much for double curries.www

ジョバンニ
清水町本通4丁目13
0156-67-7020
10:00-18:00
日曜、祝日定休

うどん,カレー修行(麺類),カレー手作

カレーうどん1
夕食は実はカレーうどん
納豆、らっきょも一緒にいただく。
2週間ほど前は、カレー(スープカレー)とうどんを別にいただいたのだが、
18年10月25日の日記「うどん」参照。)
今度はカレーとうどんが組み合わさってカレーうどん。笑
「カレーうどん」と「カレーとうどん」とは違う。
食すものは概ね同じかもしれないが、違う。笑
「ラーメンライス」と「ラーメンとライス」は
同じものではないかと思われるが、
「カレーうどん」と「カレーとうどん」は違う。笑

カレーうどん2
さて、カレーうどん
ベースのカレーは昨日、一昨日食した大根カレー。
18年11月6日の日記「あやふやに聞こえるかもしれないが、実は芯はしっかりしている」
18年11月7日の日記「ビーツ」参照。)
一度カレーを作ると連日カレーになるという、
世界的に普遍的な法則が当家にも適応されている。笑
毎日カレー、嬉しいなあ!!!

あああああ!!!!!

うどんを持ち上げた写真を撮るのを忘れた!
これだったら、カレー丼なのか、カレーそばなのか、
カレーラーメンなのか、カレースパゲティなのか、
カレーカレーなのかわからないじゃないか!!!
(カレーカレーってなんだ?www)
でも、食すとカレーの奥にあったのはうどん。
これはカレーとうどんではなく、カレーうどん。笑

I ate curry udon with natto and rakkyo for dinner. It was made by my wife. Special thanks so much. It was so good.

カレーgo一緒,カレー手作

ビーツなるものを最近知った。
というか以前から知っていたのだが、
ビートとこんがらがって区別がついてなかった。
ビーツはビートとは違うようだ。
ビートたけしはいるけど、ビーツたけしはいないよな、という問題ではない。

ビートたけしは、
ビート=甜菜(てんさい)→天才
ってことで芸名としたのかと思ったが、
ネット検索ではそのような事実は確認されない。
また、甜菜のビートはbeetだが、
ビートたけしはBeat Takeshiらしく、
今までの思い込みがかなり間違っているということを
今更ながら知ることになった。
やはり曖昧な話はしっかり調べないと駄目だ。笑

ってことで、混乱していたビーツとビートを調べていたら、
有名なロシア料理の1つボルシチに使われるのがビーツということがわかった。
いや、使われているのは知っていたのだが、
その名前があやふやだったのだ。

ビートは甜菜と言われ、砂糖の原料となる。
十勝に来て、ビートがよく採れると知り、
芽室にはそれを扱う工場があることもわかった。

ってことで、ビーツとビートは違うってことはわかった。
が、びっくりしたことに、どちらも英語でbeetって書くんだって!
しかも、同じヒユ科らしく、形が似ている蕪(カブ)はアブラナ科で違う種類だとのこと。
うわ、また混乱することを!笑
しかし、名前自体が似てないので蕪は違うということは理解しやすい。
で、ビーツとビートだが、これは覚えるしかない。笑
ちなみに英語での区別は、
ビーツはtable beet
ビートはsugar beet
とされているらしく、なるほど使い道を考えた時に
この英語はすんなり入ってくる気がした。

ビーツ鍋
先日、FM WINGで番組担当の時、準備をしていたら、
プロデューサーから呼び出しがかかった。
トイレではなくテーブルだった。笑
プロデューサーが作ってくださったビーツ鍋のおこぼれを頂戴する。
ってか、こんなに沢山もらっていいのだろうか?と、
非常に恐縮して、申し訳ない旨を伝えると、
スタッフさんは皆さんたっぷり食べて、残った分だという。
それはラッキーといただくことにした。
鮮やかな赤紫のようなディープピンクのような色が特徴的なスープで、
それはビーツの色だとすぐにわかった。
食べていると局長がやってきて、
これいいですよねえ、としみじみ言いながら、
ちょっと覗き込んで驚いていた。
うわ、こんなに色が出るんだ!と。
局長が食べたランチタイムはまだ出来たてで、
こんなに派手に色が出てなかったそうだ。
へえ、面白いものだ。
プロデューサー、ごちそうさまでした!
美味しかったです!
ありがとうございました!

(この後、ラジオの相方RYOが番組冒頭で報告とお礼した。
第284回(2018年10月29日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ)

大根カレー1
昨日と同じ大根カレーをやはり玄米ご飯でいただく。
美味しいカレーは毎日でも飽きない。
18年11月6日の日記「あやふやに聞こえるかもしれないが、実は芯はしっかりしている」参照。)

大根カレー2
大根がだいぶ煮込まれている。
柔らかくて、スプーンで簡単に切れるし、
噛む時もとても優しい。
あ、これ高齢者にもいいかも。

大根カレー3
今回の付け合せは玉ねぎとビーツの酢漬けだ。
ビーツの色が玉ねぎにも移っていて、
色だけ見たら、全部ビーツに見えるかもしれない。
しかし、玉ねぎだと思ってみると、
一部玉ねぎで一部ビーツに見えると思う。
怪しい心理ゲームではない。笑
この写真で左が玉ねぎ、右がビーツ。
このビーツをそのまま食してみたら、
先日プロデューサーからいただいたビーツ鍋が鮮烈に思い出された。
フラッシュバックというのだろうか。
そして、次はカレーと一緒に食してみる。
おお!これ合うぞ!
よく考えたら、酢漬けだからピクルスみたいなものか。
ビーツの甘みも出るので、砂糖を使わなくても使ったような状態になる。
更に、この酢漬けとカレーを混ぜ混ぜしていただいてみた。
スリランカのカレーを彷彿させるやり方というか。
すると微妙に味が変化して、これまたいいものだった。
色々な食し方で楽しめることを発見!
大根カレーもビーツ・玉ねぎの酢漬けもまだあるので、
明日以降も美味しく食そう!

I ate Japanese radish curry for dinner, too. Yesterday I had eaten the same curry. I ate beet pickles with curry. It was good and matched to curry very much. I was satisfied.

参考サイト・ブログ
ビーツ テーブルビート 火焔菜 Table Beet(野菜ナビ)
ビーツとビート(ベジタブルキッチン サンテ)
ビートとビーツの違いはテンサイとテーブル(片鱗懐古のブログ)