カレーgo一緒,カレー修行(道東),チャイ

昨日の修行は、やっちさんとは別行動だった。
というのは、やっちさんは釧路から離れて
修行するつもりだということだった。
仏太は芸術館に行きたかったので、
やっちさんに同行するとちょっと時間的に
厳しくなる可能性が高く、go一緒は断念した。
が、最終的にやっちさんは2日酔いでとても出かける状態ではなかったと。(笑)
で、本日仏太は釧路最終日にして初めてやっちさんとgo一緒カレーが実現した。
ちなみに、今更だがやっちさんは釧路在住のカレー仲間

外観
ガルガンチュワは釧路市中園町にある。
釧路は街で分画されているので、
名前を覚えると地理的に早いと思われる。

ラムカレー1
ここのカレーは何でも美味しいが、
中でもラムが食せるのがポイントが高い。
野菜もたくさん入っているし。

ラムカレー2
ラムカレーにレギュラースープはよく合うが、
あっさりスープでも美味しいと思う。
今回はあっさりではなくレギュラースープにした。

キーマカレーライスオン
そして、やっちさんに教えてもらったキーマのライスオン。
やはり常連さんは違うな、と感心した。
キーマカレーはメニューにあるのだが、
それを別にライスオンするっていうのを要望する当たりが流石だ。
こういうときは常連さんと一緒にいるということがとても嬉しくなる瞬間だ。

チャイ
少し話が盛り上がる間、ちょっとチャイをいただく。
カレーも美味しく、話も楽しい。
いつの間にか可愛い奥さんが手伝いに来ていた。
かなり混んでいる。満席だ。

アイス
アイスクリームはランチタイムにつけてくれる。
っていうか、まだディナータイムは行ったことがないので、知らないのだが。
今日みたいに混んだ日はアイスクリーム大変だなあ。
出すタイミングだったり順番だったり・・・。

好きだと思うところが人気が出るのは二重に嬉しい。
自分が好きなものを他の人達も好きだと思えること。
自分が好きなものが長持ちする可能性が高いこと。
釧路に行くときはまた行きたいなあ。

I went to Gargantua in Kushiro to eat lunch with a curry friend, Mr. Yatch. He lives in Kushiro. We met sometimes to eat curry and talk to each other about curry. I ate lamb soupcurry and drank a cup of chai. It was a very nice time to spend. I want to come back here again in the near future.

ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休

カレー修行(道東),娯楽,観光

レオナルドダヴィンチはイタリアの天才として知られる。
仏太は小学生の時に道立図書館でその伝記の一部を読んだ覚えがある。
結構分厚い本で、それまでレオナルドダヴィンチについてあまり知らなかったのだが、
その本を読むことで、その天才の一端を見た気がしたのだ。
ちょうどそのころ歴史上の人物の伝記を読むのがマイブームで、
印象に残っているのは湯川秀樹がある。
レオナルドダヴィンチの伝記は分厚かったために全部を読み切ってはいない。
読んだ中の印象的なエピソードは、
偉い人に依頼された馬の絵を描く作業のために、
馬を解剖してその骨格や筋肉から理解してデッサンした
ということだ。
うわ、そこまでやらないとならないんだ!と小学生ながらに思った覚えがある。

美術館
今回の釧路ツアーの目的の一つは、
勿論カレーであることは間違いがないし疑いようがない。
ただ、それだけではない。
今回は釧路芸術館で開かれているレオナルドダヴィンチ展を見に行きたかったのだ。
発明した数々のものをその手記から再現してそれを展示していた。
凄かった。
改めて天才だと思った。

外観1
公立大前にあるビルに、約1年前に移転してきた修行場がある。

外観2
かつては大手チェーンの大型スーパーの中にあった。

外観3
ビルを2階に上がると、サラデジャンタルNOVOだ。

外観4
あらかじめチェックしておいたマンスリーメニューが
しっかり修行場の前の黒板に書かれている。

おでんスープカレー1
おでんスープカレーと言うだけあって、
出てきたときは土鍋に蓋がされていた。

おでんスープカレー2
開けると見た目はもろにおでん。(笑)
しかし、匂いはスパイシー!

おでんスープカレー3
仏太がおでんで好きなものは大根玉子
普段の食事は好きなものは最後まで残すのに、
よく考えたらおでんは例外だ。
おでんはちょこちょこ頼んでいくから、
最初に好きなものを食べてしまう。

おでんスープカレー4
がんもは京都のもののようだ。
京都は古き良き日本ってイメージが強いので、
がんもってとても似合う雰囲気だと思うなあ。

おでんスープカレー5
巾着は餅や野菜が入っていて
とてもお腹いっぱいになった。
具はとても沢山で、おでんスープカレーとして6種類も用意されていた。
他に、かなりわがままな好みでオクラ納豆
そして、メルマガ会員特典で揚げギョウザもトッピングした。

やはり外に出るとなかなか来れない、と
思ってついついトッピングを沢山してしまう。
おでんカレーは合わないと思っていた。
どちらも主張して譲らないと思ったのだ。
しかし、上手く融合させているな、と思った。

I went to Sala de Jantar NOVO for lunch. This was the second time to be Sala de Jantar. The first time I have been was when it was in a super market. This time it was on the new place. I ordered a monthly soupcurry, oden soupcurry. It was the nice balance of oden and curry. I had thought it was very difficult to mix oden and curry. But the curry was good.

サラデジャンタルNOVO
釧路市文苑4丁目65-2公立大学前東陽ビル2F
0154-38-7890
11:30-22:30
水曜定休

うどん,カレー修行(道東),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

釧路は近いようで遠い。遠いようで近い。
難しい距離だ。
頑張れば、日帰りは可能。
車で2時間ほど。距離にして120kmくらい。
が、カレー修行としては一日では回りきらないので、
当然のように分けて考えるか、泊まりにするか、だ。

外観
今回はまず夜に到着して居酒屋へ。
鳥勢という釧路の繁華街にあるところへ。

焼き鳥
炭火で焼いた焼き鳥は思ったより早く出てきた。
ビールによく合う。

マグロの刺身
仏太は刺身、寿司ならマグロが好き。

ザンギ
釧路といえば、ザンギ
ザンギ発祥の地だ。

若鶏から揚げ
若鶏の唐揚げはモモ肉一本を豪快に使う。
食べやすいように切ってくれた。
これはいいサービスだ。

外観
鳥勢のマスターから聞いて、うどん屋へ。
前回釧路に来たときに、やっちさんから聞いて
次回は行こうと思っていたのを、不意に思い出したのだった。
さぬきうどんという名前の修行場。

マッチ
夜遅くまでやっているので、酔客が多い。
仏太もだ。(苦笑)
注文して待っている間に、懐かしいマッチを見つけた。

カレーうどん1
当然のようにカレー南を頼んだ。
とろみのあるカレー味は
作っているときからいい匂いがしていた。

カレーうどん2
は太く柔らかい。
酔客のお腹に優しい。
さんざん酔っぱらったので疲れたお腹に嬉しい一杯となった。
ってか、そんなに沢山食すなよ、って言われそうだ・・・。(笑)

I went to Torisei in Kushiro to eat dinner right after getting there. I ate some chicken foods and so on there. After then I went to Sanuki Udon near Torisei to eat curry udon. It was very mild curry and udon noodle. It was gently for my stomach.

鳥勢
釧路市栄町4丁目2
0154-22-1962

さぬきうどん
釧路市栄町4-3 灘万ビル1F
0154-24-7746
17:00-27:00
日曜定休

カレー修行(道東),食(カレー以外)

チキンラーメンど〜んぶり!チキ、ドン、チキ、ドン、ちきどんどん!
とかっていうコマーシャルなかったかな。
時々頭の中を無限にリピートするときがあるんだけどなあ。(笑)
タイトルのチキン丼とは全く関係ない。(笑)

釧路では、カレーじゃないものも食べてきた。
居酒屋に行ったり、ガレットを食べに行ったりした。

外観
有名な南蛮酊にも行った。
まだ、17時前だったのだが、こんなに混んでいる。
うわ、早めに来たつもりなのに。

定食
席に座って注文するが、周りの人のところに来たものを
見ていたら、わかっていても吃驚する量が出ていた。
先に、定食セット(ご飯、味噌汁、漬け物)が出てきた。

ザンタレ1
そして、ザンタレ。タレ付きザンギだ。
タレはドロッとした甘いタレを想像していたが、全然違った。
そして、この量!!!
噂通り。

ザンタレ2
全部で22切れあったのだが、14切れを食べたところでギブアップ
全て食べきってやろうという意気込みだったのだが、7割も食べれずに敗退。
残ったものは、お土産として持ち帰ることにした。

ポスター
釧路にいてこれを知らなければもぐりと言われるくらい有名らしい。
ジョイパックチキンはフライドチキン、フライドポテトなどを食べることができる。
流石にイートインはきつかったので、テイクアウトにした。
そして、ここのチキンはカレー味なのだ。
メニューにもカレーチキンって書いてある。

チキン丼
今日の夕食は、職場で。
仕事が遅くまであるので、職員食堂の定食を取った。
そして、それにザンタレカレーチキンを載せた。
贅沢なチキン丼。
カロリー高そう・・・(笑)

カレーチキン
カレーチキンは、見た目や匂いは
そんなにカレーって感じじゃなさそうと思っていたが、
食してみるとしっかりとカレー味だった。
美味しくいただき、その後また仕事に打ち込むことができた。

I ate Zantare at Nanbantei in Kushiro Town. I took out Curry Chicken from Joy Pack Chicken in Kushiro City. Today I put them on my rice of dinner at worksite. They were good.

南蛮酊
釧路町遠矢1-39
0154-40-3117
11:00-21:00
月曜, 第3火曜定休(祝日は営業)

ジョイパックチキン
釧路市鳥取大通2丁目2-8ビッグハウス内
0154-53-3822

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

札幌に住んでいたときよりも音更に移り住んでからの方が釧路に近くなった。
やろうと思えば日帰りもできる。
釧路札幌間を日帰りする猛者もいるかもしれないが、仏太は流石にそれはできない。
札幌にいたときに、帯広日帰りツアーとか、函館日帰りツアーは経験したことはあるけど。(笑)

帯広日帰りツアーについては08年3月29日の日記参照
函館日帰りツアーについては08年5月19日の日記参照

さて、話を戻して釧路のこと。
今回やっとこうして釧路へツアーに来た。
以前のように、カレーばかりじゃなくなっているのがちょっと衰えた証拠。(笑)
あ、ブログの中ではそんなに書いてないけど、カレーじゃないのも結構行ってる。

しかし、ネタにするだけの数は、やはりカレーを食してしまう。
それはネタにするためじゃなくて、
単に好きでカレーを食しているうちにネタになるということなのだが。
義務感にかられて、ではなく、楽しんでいるのでご安心を。
(体調管理しっかりするよ!)

外観
今回、下調べ段階で最も評判が良く思えたところにたどり着く。
以前の釧路ツアー(日帰り)の時は、ここはイベント出店のために臨時休業だったのだ。
ガルガンチュワは、その外観も話題になるが、
あえて、出ていた幟を中心に写真を撮る。

中1
マスターは音楽が大好きなようで、スピーカーにもこだわりが感じられる。
とはいえ、仏太はスピーカーなどには詳しくない。
が、音がいいのと、見た目良さそうなスピーカーだな、と感じるくらいはある。(笑)

中2
また、こんなほのぼのとしたアートを見て、心が和んだ。
マスターのお子さんが描いたものだという。
連れてきてくれたやっちさんに感謝。

ラムスープカレー1
最初に行った修行場でラムカレーがあれば、それを食すというマイルール通り
ラムスープカレーをお願いした。

ラムスープカレー2
実は今回、ラムの内臓がサービスされるという素敵な期間だった。
その時で部位は違うが、今回はレバーセンマイが乗っていた。
無茶苦茶嬉しい。

ラムスープカレー3
そして、一般的なラムも下に隠れていた。
スープはラム用にスパイシーな感じになっている
うん、評判がいいだけある。
美味しく、楽しい。

アイスクリーム
アイスクリームがランチタイムにつくという。
なんと土日でもそれをやっているというのが凄い。

本
ガルガンチュワってどこかの地名かと思って、
マスターに聞いてみたら、本の名前から取ったという。
それは知らなかった。

やっちさんから、以前マスターが西区にあった十魔素(トーマス)という修行場にいたことを聞いた。
実は仏太はそこのカレーが好きだった。
06年9月23日の日記参照。)
だった、というのはもう潰れてしまってないのだ。
しかし、一度食したときの味がとても好みで、何度か足を運んだ。
が、残念ながら、その後数回は、定休日だったり営業時間終了だったり、臨時休業だったりで食すことができず、
最初の一回が最後の一回となってしまったのだった。
仏太のカレー修行の修行場「十魔素」の項参照。)

豚トロスープカレー1
というわけで、予定を変更して、今日も来た。(笑)
すなわち、さっきまでの記載は昨日のことなのだ。
で、仏太は以前に十魔素で食したメニューに限りなく近いものを選んでみた

豚トロスープカレー2
豚トロスープカレーあっさりスープでお願いした。
ここガルガンチュワでは、あさりスープカレーがあっさりスープだが、
他は基本レギュラースープだ。
が、マスターに聞いて、豚トロをあっさりスープにしてもらった。
色々な希望にできる限り沿いたいと、マスターが言ってくださるのがまた温かく嬉しい。

豚トロスープカレー3
豚トロもたくさん入っていたが、野菜類も沢山あり、
特に大根が入っているのが十魔素と同じだった。
詳細の記憶があるわけではないが、データベースに記録していたり、
自分のサイトに記述しているので、なんとなく思い出すことができる。
また、スープをすすったときに、十魔素の美味しい味わいが電撃的にやってきた
記憶を揺さぶられて、無茶苦茶嬉しくなった。

ピクルス
また、昨日狙っていて、注文するのを忘れた自家製ピクルスOh!ダー!
これまた美味しかった。
今日また来て良かった。
マスターもお忙しい中、話しかけてくださったし、
可愛い奥さんやお子さんも非常にいい雰囲気に溶け込んでいた。

アイスクリーム
すると、ランチタイムのアイスのサービス。
昨日と似ているけど、違うのはアイスがチョコ味だということと皿の形。
模様は同様だが、やや丸くちょっと深めなのと、平皿との違い。
実は仏太の実家で使っていたものと同じだから注目していた。(笑)

ガルガンチュワでの修行は本当に充実したものだった。
やっちさんに大感謝。
まだまだガルガンチュワでの話は尽きないと思われたし、
色々なマスターの工夫を経験してみたいと思い、
釧路に行くときは修行を欠かしたくないという思いだった。

I went to Gargantua to eat soupcurry. First I went there yesterday and I ate lamb soupcurry. Next, today, I went there to eat pork soupcurry with assari soup. I remembered very clearly that I had eaten pork soupcurry with assari soup at Thomas which had been in Sapporo. I ate similar soupcurry there in 2006. Now there’s no Thomas. The chef of Thomas is the chef of Gargantua now. I was very surprised and glad!

ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休