うどん,カレーgo一緒,カレー修行(道外)

朝早くの羽田空港
今日で関東から離れる。
十勝に戻ったら直ぐに出勤だ。
今回は最終夜は初めて空港内の宿を使ってみた。
朝、楽だ。
余裕を持って出ることができた。

朝食を食べる時間があるなあ。
なんとなく1年半前のことを思い出し、
フラッとCourt Lodgeの方に向かってみた。
12年11月22日の日記「長野前夜・「英語わかりますか?」という流暢な日本語(Court Lodge)」参照。)
多分開いてないだろうなと思っていたらやっぱりそうだった。
朝早すぎるよね、6時半・・・・・。
その先に歩いて行くと、お!と目に止まった。

外観
般若林・・・・・なんて読むんだろう?
はんにゃ・・・りん?
(後で調べたら正解だった。)
般若林とは「正しき智慧を研鑽する学び場」のことだそうで、
そもそも般若とは仏教で「悟りに導く正しき智慧」を意味するそうだ。

また、こんなのも見つけた。
花園大学は京都市中京区にある仏教系の私立大学。
起源は1872年(明治5年)臨済宗各派が連合して開設した般若林
1898年妙心寺派の普通学林高等部,1911年臨済宗大学,1934年臨済学院専門学校となる。
1949年新制大学として発足。

あ、読み方を調べたつもりだったけど、般若林自体を調べちゃった。笑
んで、ここはセルフ式のさぬきうどん屋。

トッピング取るよ
トレーを取って、箸や水を取り、その間にメニューを覗きこんで、
少しずつ列を進んでいく。
この時間帯にも結構食べる人いるものだな。
で、このトッピングが楽しみだったりする。
朝だから少なめとかなし!笑

うどん1
で、ジャンボいなり特製かしわをトッピングした。
本体はとろたまぶっかけの冷にした。
登呂仏太のとろ・・・・・
玉井詩織のたま・・・・・

うどん2
般若林・・・・・
しおりん・・・・・
あーりん・・・・・
以前、mixiの中で、ふざけて「仏太りん」と呼ばれたことがあるけど、
それを書くと流石にぶっ倒されそうなので、止める。笑
(今の状態でも、ぶっ叩かれそう・・・・・仏太だけに・・・・・笑)

まあ、そのくらいイカれているのにはわけがある。
もう賢明な読者の方々はお気づきだと思う。
以前からモノノフであることを表明しているのだが、
当初は、思いっ切り惹かれてしまうのではないか、
あ、いや、漢字を間違えた、
思いっ切り引かれてしまうのではないかと危惧していた。
が、最近はそれよりも、ファンであることの方が強いので、
適度に表に出すことにした。笑
それは周りに不快な思いをさせるつもりはない。

ただ、仏太はヲタクなので、結構しつこくなってしまう。(言い訳)
基本、カレーヲタクなのだが、好きになったものにはのめり込む性質がある。
色々なことを関連付けたりすることもある。
(世間一般的には、こじつけ、とも言うらしい。笑)

実際このあたり(もう既に?笑)から、結構コアな話になってくるので、
ヲタク嫌いだったり、キモいと思う方々は飛ばしていただいて結構でございます。笑
いや、折角書いているんだからブログは見てもらいたいのは山々なんだけど・・・・・笑

今回の関東ツアーの主目的は、
ももいろクローバーZのライブ参戦とカレー修行と友達に会うこと。
3つも主目的がある時点で欲張りと言われるが、
どれも大事だからしょうがない。笑

最初に東京についた時に、池袋で行ったネパール料理(カレー)は
調べていた時に住所が気になって選んだ。
Sagun池袋店はたまいビルの1Fにある。
そう、たまいという名前に惹かれただけのアホだ。笑
14年4月25日の日記「スープカレー見っけ(Sagun 池袋店)」参照。)

翌日がライブだったのだが、その前にモノノフ(カレーヲタクでもある)3人で
池袋のカレー修行場カレーは飲み物。に行った。
その時のオーダーは赤い鶏カレーに味玉、コーン、バジルトッピングだった。
できるだけ黄色を選ぼうと、黄身の黄色い味玉コーンをお願いした。
ももクロの黄色しおりんこと玉井詩織推しだから。笑
14年4月26日の日記「カレーは食べ物(カレーは飲み物。)」参照。)

ライブ会場でもカレーが出ていたのだが、
色々な事情で時間がそんなになく、食すことはできなかった。
ライブはファンクラブ限定で金曜日から日曜日の3日間。
仏太は土曜日参戦。
西武ドームだった。
内容の詳細は省略するが、途中あーりん(佐々木彩夏・ピンク)が
目の前50cmくらいのところまで来て、かなりドキドキ。
しおりん推しなんだけど、あーりんも可愛いよ。笑

ライブの翌日は、栃木県ツアーだったのだが、
仏太の日記(ブログ)ではももクロ話は出てない。笑
14年4月27日の日記「宇都宮(カムイ)」参照。)
が、リンクされている魯人のブログの方に、それらしいことを書いている。笑
かなりコアなモノノフがだったら判るように言うと、
マス寿司三人前の色なんだよね〜。笑
あ、こういうヲタク感がヤバいのかな。

こんなことを考えながら、朝食のうどんをいただいていたのだが、
カウンター席で壁に向かっていたので、
きっとにやけていたキモい仏太の顔は他の人にはバレてないはず。笑
更に、ライブの後のことも思い出していた。

外観
ライブの後、一緒に行ったモノノフ(カレーヲタク)と感想戦。
マレーチャンというマレーシア料理修行場へ。
ももクロのテレビ番組でももクロChanというのがあるのだが、
なんとなく「ちゃん」つながり。笑

ビール1
Tigerというシンガポールのビールで乾杯!
シンガポールとマレーシアは隣だからと選んだのだが、
今回の飲み物のテーマはアジアにしようと思った。

食べ物1
友達はあーりん推しなので、間近で見たのが無茶苦茶嬉しかっただろう。
マレーピクルスを食べながら、
しきりに「2回、目が合ったのは俺だけ!」と興奮していた。笑

ビール2
フィリピンのSan Miguelをいただく。
概して全体にあっさりしているビールが多い。

食べ物2
サテという焼き鳥をいただいた。
上に乗っているソースはココナッツがふんだんに使われている。
ももクロの曲にココ☆ナツというのあるんだよなあ。笑

ビール3
タイのSINGHAは以前にも飲んだことがあるが、
こういう雰囲気で飲むとまたひと味ちがう。

食べ物3
ジャングル豆のマレーチャンソース炒め
癖が結構強い豆で、これは好き嫌い分かれるかもしれない。
マレーチャンはここの修行場の名前でもあるが、
漢字では馬来煎と書くそうで、
エビを発酵させた調味料にスパイスなどを入れて煮詰めたソースとのこと。
マレーシアでは色々な料理に使われているそうだ。
他の修行者が入ってきて、こちらのテーブルを見て、
「あ、ももクロ・・・・・」と話すのが聞こえた。
どうやらその人達もライブ後だったみたいだ。

ビール4
ビールは4本目。笑
インドネシアのBINTANG
ああ、しおりんにビンタされたいなあ。笑

カレー1
カレーメニューもそれなりにあるのだが、
今回はマレーシアで最もオーソドックスと言われる、
ココナッツチキンカレーにした。
本日のライブの感想などを話しながら食すカレーはまた格別だ。

カレー3
ママのお勧めで、ココナッツライス
カレー4
ロティをカレーにつけてもらった。
ロティはあげぽよ~じゃなくて、揚げパンみたいなものだ。
いや、揚げてないか。笑
全粒粉で作った無発酵パン、と載ってた。笑

カレー2
そして、カレー
しっかり、ココナッツが利いていて、
それがいい具合で美味しい。
辛さはそれほどでもない。
ココナッツが利いているからというより、
元々そんなに辛いわけではないようだ。
チキンも沢山入っていて大満足。

こんなことを思い出しながら、朝食から飛行機へ。
帰路に着いた時にもきっとニヤニヤしていたに違いない。
あ、危ないおっさんか・・・・・笑

I ate breakfast at Hannyarin, Sanuki udon shop in Haneda Air Port. I ate ToroTama Bukkake. Thinking about Momoiro Clover Z live and after live. After the live I went to Malaychan, a Malasian restaurant in Ikebukuro, with my curry friend who was a mononofu, too. We ate good foods and talked about the live and MCZ, I drank bottles of beer. At last we ate Malasian coconut chicken curry. It was good, too. We were so satisfied with it.

般若林
東京都大田区羽田空港2-6-5東京国際空港ターミナル 第2旅客ターミナル3F ターミナルロビー
03-5756-6163
6:30-20:00LO
無休

マレーチャン1
東京都豊島区西池袋3-22-6
03-5391-7638
http://www.malaychan-satu.jp/
ランチ 火~土 11:00~14:30 ディナー 月~木 17:00~23:00
金土 17:00~24:00 日 11:00~23:00
無休

参考サイト・ブログ
羽田空港
ファーストキャビン羽田ターミナル1
創設『Zen-juku 般若輪』(自灯明寺)
花園大学(コトバンク)
ももいろクローバーZ
楽しおりん生活(玉井詩織オフィシャルブログ)
ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~(テレビ朝日)

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

かつて、ウガンダ・トラという芸能人がいた。
多彩な人だったのだが、その容姿からデブキャラの先駆けと言われてもいた。
おそらく知らない人もいるだろうが、名前だけを見ると外国人と思われてしまうかもしれない。
しかし、これは芸名で、しっかり日本人だった。
だった、というのは、残念ながら、若くして亡くなっているからだ。

カレーヲタクの中では伝説の人だ。
あまりにカレーを食べるのが早く、
カレーは飲み物。」とか「カレーは別腹。」などの
名言が残っていたり、
命日の5月31日が芸能界?ではカレー忌となっていたり、
カレーにまつわる逸話が多い。

外観
そんな名(迷?)セリフを名前にしてしまった修行場が池袋にある。
以前からあるのは知っていたが訪問するのは初めて。
カレーは飲み物と赤で読点が入る。
そのギャグのような名前からなのか、美味しいからなのか、
人気で行列ができるし、売り切れ御免もあるとのこと。
今回は札幌と東京のカレーヲタクとgo一緒させていただいた。

券売機
入って直ぐに券売機で選ぶ。
基本、黒い肉カレーと赤い鶏カレーの2種類だったが、
今回訪問時はアニメとコラボして全4種類となっていた。
あとは大きさ(量)を選ぶだけ。

トッピングメニュー
カウンターに座って、水を入れて、食券を出す。
待っているうちにいい匂いがしてくる。
ほどなく「トッピングどうしますか?」と聞かれる。
待っている間に決めておいた3つを番号で伝える。
このあたりはネットの情報通り。

赤い鶏カレー1
今回仏太は赤い鶏カレーにした。
アニメとのコラボカレーは、アニメを知らないし、
まずはオーソドックスなところからでしょう。
カレー仲間2人も同じものにしていた。

赤い鶏カレー2
そして、また、ネットの評判通り、溢れているカレー
溢れんばかり、ではなく、溢れているのだ。笑
できたて熱々は猫舌の仏太にはちょっと辛いが、
おお!美味い!と思い、次々に口に入れたくなった。
が、落ち着いて、しっかり噛んで食した。
ウガンダ・トラを尊敬するが、やはりカレーは食べ物だ
飲み物ではない。
健康面も考えるとやはりよく噛んで食べるのがいい。
ギャグなど面白さという点でウガンダ・トラを尊敬するし、
カレーは飲み物。という言葉を支持する
。笑

赤い鶏カレー3
ターメリックライスがデフォルト。
トッピングの味玉コーンマヨバジルがライスの皿にのる。
味玉は「玉」と黄身の黄色から選んだ。
また、コーンも黄色。
ターメリックライスの黄色も手伝って、伏線はたくさん張られた。笑
まあ、昨日からテーマにそって修行をしているのだが。笑
14年4月25日の日記「スープカレー見っけ(Sagun 池袋店)」参照。)
それは東京修行が終わる頃に種明かしされる?笑

とても美味しかった。
これは行列ができる。
赤い鶏カレーはかなり緩めのルーカレーだが、
スープカレー風に食している自分を見つけて、途中で我に返った。笑
というのは、最初ライスをすくって、ルーに浸していたのだ。
また、ライスとルーを交互に食したりもしてた。
周りを見ると、ルーをライスにかけながら食している。
ああ、そうか。
郷に入っては郷に従え、だ。笑
カレーヲタクはこだわり出すと止まらない。

その名前。
その盛り方。
その美味しさ。
行列の意味がわかった。

最近、秋葉原に支店を出したと聞いたが、
カレーは別腹って名前が良かったんじゃないかなあ。笑

I went to Curry wa Nomimono, a curry shop in Ikebukuro, Tokyo. It means curry is something to drink (not eat) which was the words by Uganda Tora. He was a Japanese musician and actor. He had eaten so fast, he said “Curry is something to drink." So curry manias respect him. wwwww There were 2 type of curries at Curry wa Nomimono. But this time more two type were there. They were the colaboration to an anime program. I selected red chicken curry of ordinary types. It was so good. I can get three toppings of ten. They were all good. I was so satisfied with them. I like it so much.

カレーは飲み物。
東京都豊島区池袋2-19-3
03-6912-8823
11:00-last, 17:30-last
無休

参考サイト
ウガンダ・トラ(Wikipedia)
【エンタがビタミン♪】“カレーを飲む会”。ウガンダさんの5年目の命日に石塚英彦、グレート義太夫ら集まる。(TECHinsight)
ドラマー・ウガンダトラの発言・格言・名言集【カレー語録】(NAVERまとめ)

カレー修行(道外)

仕事が終わったら、なるべく5時ピタで帰る!
今日はそう決心していた。
決心していてもそれができるかどうかは別なのだが。
当然、そうできず仕事をしているってことが多い。

が、今日は飛行機の予約は既に取ってしまっているので、
本当に特殊なことがない限り、それに乗りたい。
まあ、ある程度の余裕をもっているから、大丈夫なはずだが、
念には念を入れて、早め早めの行動。笑

予定通りに帯広空港から飛行機に乗れたし、
羽田空港に着いたのもほぼ定刻通り。
となると、あとは調べた通り電車を乗り継ぐことができればよい。

仏太はスマホは使ってなくて、未だにガラケーだから、
調べながら、行程を進むのは比較的苦手。
ガラケーでも調べられるらしいが、スマホの方が優秀のはず。
加えて、結構地図を見たり、時刻表で調べたりするのは嫌いじゃない。
今回はパソコンで予め調べておいたのが3パターンあった。
飛行機が遅れることも想定して、電車に乗る時間に合わせて3パターンの移動の仕方。

羽田空港から京急で品川まで。
品川からJR山手線で隣の大崎へ。
そして、ここで乗り換え。
湘南新宿ラインで池袋まで。
これで一番早い。
1時間弱で着いた。

直ぐに予約していたホテルを目指す。
以前、池袋に来た時に、あまりの広さで何度も迷子になりかけた。
途中何度かプリントアウトした地図を確認して、
これもほぼ最短時間でホテルにチェックインした。

よし、22時半。
まだ、間に合う!
身軽になって、ホテルを出て、早歩きで北へ歩を進めた。

外観
そして、Sagunを見つけることができた。
ヒマラヤンダイニングと書いてあるからお分かりと思うが、
ネパール料理の修行場だ。
すなわちカレーがある。
この時間でもやっているのが嬉しい。
パッと見た目日本人と変わらないが
話し方でおそらくネパール人だろうと思われる人が数人いた。
スタッフ以外でも、中で流れている音楽に合わせて、
楽しそうに踊っている人もいた。

アチャール
最初に、エベレストビールとアチャールをいただいた。
エベレストビールはネパールの有名なビールだ。
アチャールも何種類かあるが、そのうち大根のムラコアチャール
アチャールというのは酢漬けで漬物みたいなものだ。

ショップカード1
カレーを待っている間にアチャールをつまみに
ビールを飲んで、今日の旅を振り返った。
ポイントカードを見つけた。
しょっちゅう来れるわけではないから使わないんだけどね。

ショップカード2
ここのことはカレー仲間も知らなかった。
ここはネットで調べて、住所だけで選んだのだった。

ポークカレー1
沢山あるメニューをひと通り眺めた時に、
スープカレーがある!!!!!と嬉しくなった。
それを期待して入ったわけではないからだ。
3種類のスープカレーがあったが、そのうちポークカレーにした。
仏太はネパールには行ったことがないが、
どうやらスープ状にカレー味の料理があるようだ。
それがスープカレーと似ているらしく、
時々ネパール料理修行場で見る。

ポークカレー2
ポーク野菜もたっぷり入っているのが嬉しい。
また、以前食したネパール料理系のスープカレーとはちょっと違う。
スパイスの使い方が違うのだろう。
これはこれでスパイシーで美味しい。

なんだか凄く満足してしまった。
じんわりと、でも結構な量の汗とともに、
とても充実した感覚が襲ってきた。
調べていたことがそのまま行動できたし、
なんといってもカレー修行がとてもいいものだったからだ。

I went to Tokyo to meet MCZ. Right after finishing my job I drove to Tokachi Obihiro Airport. From Haneda I rode on a train and transported in Shinagawa and Osaki. Then I reached at Ikebukuro. First I checked in a hotel then I walked to a himalayan restaurant. Its name was Sagun. I had found Tamai in its address. So I decided to go there. wwwww Tamai is a name of one of MCZ members. There I ate acharl with Everest Beer. Main dish was pork and vegetable soupcurry. They were all good. I was so satisfied with its taste and my behavior after my job. wwwww

Sagun 池袋店
東京都豊島区東池袋1丁目42-18たまいビル1F
03-5950-6273
http://www.sagun.co.jp/
11:00-17:00, 17:00-23:30LO 
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

今回の東京ツアーは基本週末だけだったのだが、
相変わらずカレーを食しているので、分けてレポートして、
それでもこんなに続いている。笑
ということで今回の最終レポート。

お気づきと思うが、今回の東京ツアーは
札幌の華聖人さんとgo流した。
華聖人さんは札幌(千歳)から東京へ。
仏太は音更(帯広)から東京へ。
目的はカレーももいろクローバーZ。笑
ももクロのライブに行ってきた。
食事のメインはカレー。笑

夜遅くなって、カレーを食すことができなさそうとなり、
この時間だったら居酒屋かなあ、と思いながらぶらぶら店を探していた。

たまにはカレーじゃない食事もある。笑
いや、それ普通だから、って突っ込まれそうなんだけど、
我々はおそらくカレーが普通で、そうじゃない時の方が少ない。
少なくとも2人で会った時はたいていそうだ。

で、華聖人さんはチキン野郎だから、焼き鳥とかいいな、と思って
「鳥」っていう字を探した。笑
焼き鳥系は、「鶏」じゃなく「鳥」っていう字を使っていることが多い。
統計は取ってないけど、かなり自信あり。笑

あ、チキン野郎っていうのは、
本来英語で「弱虫!」という悪口を意味する「chicken!」って言葉が
「チキン野郎!」と訳された(Back to the Future)ことに由来していて、
鶏肉大好きな人達の事を、チキン野郎って称するのだ。
華聖人さんが作って自称している。
尊敬!!!!!

ほどなく見つかったところに入り、空腹を満たそうとする。
華聖人さんは烏龍茶、仏太はビールで乾杯。
このあたり写真がないのが、
お腹すいてとにかく早く食べたいという気持ちの表れだろう。笑

食べ物3
手羽先を頼んだら、懐かしい名古屋風。
甘ダレが、ベタベタしてなくてあっさりしているのがいい。
名古屋で食べたのは、ベタベタしていた印象。
それで美味しいから手をベッタベッタにしながら食べた記憶がある。

食べ物1
ささみカレー風味があって、
当然我々は直ぐにオーダーした。笑
お上品な感じがちょっと違和感。笑

食べ物4
シーザーサラダ美味しかったな。
他にもメニューがいくつかあって
鳥専門というよりは居酒屋に近い感じ。
そして、ちょっとオシャレ。

食べ物2
一味ほとんどなし
あらら〜・・・・
スタッフに言って持ってきてもらった。

さて、今回のブログはちょっといつもと雰囲気が違うのがわかるだろう。
まず修行場の名前が出てない。
それから、一味とか関係なさそうな、
しかも入れ物に入ってないってことを書いてる。

このブログは色々なことを悪く書かないように心がけている
理由はいくつかあるのだが、それを書くと更に長くくどくなる(笑)ので、今回は省略。
機会があればその話をネタにしようと思う。

この店の悪口を書くわけではないのだが、
苦言を呈する形になるのと、
読んでいる方々の解釈によっては悪口に取られる可能性を否定出来ないので、
あえて、くどいのを承知で(笑)お断りを入れておこうと思った次第。

で、一味の話に戻る。
一味って、小さい入れ物であっても、直ぐに無くなるってことはない。
少しずつ減っていくものだ。
しかも、仏太達が入った部屋は4人座れるテーブル席。
頑張っても5人か6人。
辛いものが好きな仏太が頑張って使っても、
この入れ物全部をいっぺんに使うことはできない。笑
ってことは、しっかりチェックされてないか、
前の客がガバっとこぼしたのをそのままにしているか。
いずれにしても、それは店側で対応可能なはず。
それができてないってことは何か問題あり。
(他の可能性は、現在の仏太にはわからない。)

最初に席に案内されて、飲み物を頼んだ。
ほどなく出てきたが、そこで注文を取られなかった。
もうオーダーは決まっていたので、言うことはできたのだが、
飲み物を持ってきたスタッフが、
直ぐ来ますので待っていて下さい、と言って行ってしまったのだ。
結構待っていても来ない!(ぷち怒)

ぴんぽ〜〜ん!
って押したら、やってきた。
注文した。

部屋の中に廊下や他の部屋の声が聞こえる。
スタッフの数が少なくて、てんやわんやしていそう、というのがわかる。
大変だなあ、と思う。
しかし、サービスとしてはどうなんだろう、ということになる。
仏太も対人関係の仕事(第2職業)をしているので、
ある意味「サービス」という点で似ている部分がある。
だから尚更気になる。
勿論、大変そうだから、文句を言うつもりは毛頭ない。
何故なら、スタッフじゃなくて、管理サイドに問題があると思っているからだ。
会社なら、重役と平社員くらいの違いだ。
人を雇うのはオーナーや社長だろう。
ここは居酒屋だから、オーナーとか店長ってことかな。
雇って、人員配置なども。

そして、最近、どの業種を見ても、
おそらく人件費を浮かせるために
働いているスタッフが少ないところが多いように思う。
仕事効率がとてもいい、できる優秀な人間ばかりだったら
問題なくできるだろうことを、
普通の人に同じようにやらせたら、
事故が起こるか、スタッフが壊れるかってところだと思うんだけどな。

言葉巧みに綺麗事を言っていたり、
なだめすかしてみたり、
弱みに付け込んで恐ろしい脅しをかけたり・・・・・笑

まあ、お分かりのように勝手な想像。(妄想?笑)
ただ、思うのは、儲け優先で、
心というか意気というかそういうのは
二の次って感じがすることが異常に増えた
と思う。
色々なところで。笑

かつて日出ずるとか言っていた国も一緒だな。苦笑

多数決で決まったからと、無理矢理「明日からZだから」と
言われたのと似てるような似てないような。笑
あ、それはももクロね。笑

ああ、だらだら書きすぎて、本来の
東京カレーツアーのまとめがまともにできてない!笑
5つの修行場と1つのイベント会場でのカレー。
充実した東京ツアーだ。笑
どれも美味しかった。
翌日お腹がやばくなっている時もあった。
これ久しぶり。笑

東京は観光や遊ぶにはいいところだ。
きっとまた行く。笑

I went to some izakaya bar in Tokyo with my curry and MCZ friend Mr. Kaseijin to have dinner. We ate chicken wing, salad and other good foods. There was curry taste chicken. Of course we ordered it and ate. We satisfied with foods. But stuffs were so busy. It was not beautiful, I thought. 

参考サイト・ブログ
仮性人の「あ、店はスープカレーです」
週末ヒロインももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

日本でインド料理というと、北インド料理を
イメージする人が圧倒的に多いと思う。(当社調べ。笑)
日本でも沢山の地方の美味しい料理があり、
日本の料理といっても色々あるように、
インドもそれぞれの地方で色々ある。
ましてやインドは将来人口世界一になると言われている国だ。
公用語も15あるんじゃなかったっけ?
当然、料理もそれだけ多彩なのだ。

スリランカは南インドから海を渡ったところにある島だから、
インドを南北に大雑把に分けて考えた時に、
南インドに近い料理だと言われる。
しかし、地元の人達にとってみれば、全然違うのだろうけど。

スリランカ、南インド系の料理・カレー
北インドのカレーと比べて、さらっとしていることが多い。
また、北インドはナンやチャパティと一緒に食すことが多いのに対して、
ライスを中心とした主食であることが多いようだ。
また、共通して、カレーという概念は元々はない。
どの料理も基本スパイス料理で、
それを勝手に外の人間がカレーと呼んでいて、
逆輸入されて、現在はインド・スリランカでも
カレーという言葉は使われているそうだ。

乱暴な言い方をすると、なんでもかんでもカレーで一括りにするのは、
日本の料理に醤油がかかっていたら(例えば焼き魚、大根おろし、冷奴など)、
それらをまとめて「醤油料理」と呼ぶのに近いようだ。
その違和感といったらないだろう。笑

ちなみに、仏太はスリランカに行ったことがない。
インドはトランジットで1泊しただけだ。
ってことは現地のことをしっかりわかって言っているわけではないってこと。
ここメディアリテラシー必要だからね。笑

さて、スリランカのこと。
大きさは北海道と同じくらい。
地図を見るとそれって意外だよねえ。
スリランカ人が言っていたので間違いない。笑
また、クイズではよく話題になる、世界で最も長い名前の首都知ってる?
そう、スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ Sri Jayawardenepura Kotteだね。
ギネスブックに載っているらしい。
あ、今はギネス・ワールド・レコーズっていうのか。笑
ちなみにちなみに、スリランカってどこで区切るかわかる?
そう、スリ・ランカ Sri Lankaだね。

外観
シャッターのつもりで10時半に行ったら、
修行開始時間が11時半に繰り下がっていた。笑
タップロボーンは青山にある。
スリランカ料理の修行場だ。

以前、ヨーロッパ人が初めてスリランカを見つけた時、
オランダ人だったのだが、オランダ語でタンパパンと名づけたそうだ。
それが口伝えで伝わり、イギリスではタップロボーンと発音されたとのこと。
で、オランダが最初に発見したと認めたくないイギリスは
地図に思いっ切りタップロボーンと書いて主張したそうだ。
ご都合主義で物事を決めてしまうのはどっかの大国と同じじゃん。笑
まあ、どっちにしても地元の人の意向を無視して進めちゃうあたりはよろしくない。
どっかの大国と同じじゃん。笑
それを修行場の名前にしてしまう当たり、ギャグというかユーモアがきいている。
こういうの好きだね。

ランチプレート1
ランチプレート1つのみのメニュー。
外にあるメニューにランチって何種類かあったけど、
土曜日は1種類に限定されているようだ。

ランチプレート2
プレートに色々なのがのっていて楽しみ!
知らないものが多そうだな。

ランチプレート3
長ネギ&鰹節テルダーラはなんとなく和風な感じ。
そう鰹節が入っているからだろう。
スリランカには鰹節に似たモルディブフィッシュっていうのがあるから、
似たような料理があってもおかしくない。
テルダーラは油炒めのことなんだそうだ。(シンハラ語らしい。)
くたっとしたネギが甘くて美味しい。

ランチプレート4
青菜マッルマは多分、サブジみたいなものだと思う。
野菜の蒸し焼きをスパイスとともに作ったものと思う。
思う、というのは調べられなかったからなのだ。笑

ランチプレート5
パパダンは細長いのがねじれたり丸まったりしている。
面白い形だ。
これって、食しやすいし、割りやすいな。
発音の仕方で日本語表記がパパダンだったり、パパダムだったり、パパドだったり。
まるでmachineがマシン、マシーン、ミシンなどと表記されるがごとく。笑

ランチプレート6
ターメリックライスはバスマティライスだ。
う〜ん、いい香り。

ランチプレート7
ゴダンパロティが折りたたまれてあった。
やっぱりナンより好きだなあ。

ランチプレート8
ダル(ダール)カレーだと思っていたら、野菜も数種類入っている。
野菜のサンバールはスリランカ式南インド野菜カリーなんだそうだ。
そういえば、帯広のSANSARAにもあったな。

ランチプレート9
そして、マトンカレー
インド・スリランカはマトンの使い方が上手だと思う。
日本ではラムを重宝する傾向にあるように思うが、
マトンもしっかり美味しい。
勿論、ものによっては筋張って硬いものもあるから、
それがマトン全体のイメージとなってしまうと残念なコトになる。
このマトンは食しやすいサイズに切られているし、
噛み切りやすい硬さに調理されているので嬉しい。

チャイ
最後はチャイマックス!
あ、いや、チャイ!笑

国立競技場から近いここは頑張れば歩ける。
素敵なところを教えてもらった。
さて、推し事だ!笑

スリランカ料理を堪能して、別の機会に今度は南インド料理を楽しむ。
東京はいいね!
色々な料理を堪能できる。

外観
南インド料理は話題のケララの風IIでいただく。
かなりの人気なようで、開く前に行ったのに、
もう既に1人(2人)並んでいた。

ミールス1
ミールスは英語のmeal=食事からきているとか?
ドーム状にこんもり盛られたライスの上にかかっているのは、
ダールという優しい味の煮豆料理。まあ、ダールってそのまま豆のことだよね。
ご飯に海苔の佃煮をかける時に、海苔かけるっていうのと同じようなものかな。笑
ライスはミールスに適した調理法で作っているインディカ米。
ライスに日傘指しているのは、パパダムという豆で出来たインドのせんべい。
先に書いたタップロボーンではパパダンって言っていたよね。
左にあるオレンジのはアチャール;辛く塩辛い。これだけでライスがっつりいける。笑
手前のはココナッツチャットニー;ペーストにしたココナッツのおかずだ。
ココナッツっていうとデザートのイメージだけど、
食事の時に出てしまうあたり文化の違いが出ていて面白い。
ちなみにこれらの説明はメニューに書いてあったのをパクっている。
一部調べているけど、ほとんどパクリ。笑

ミールス2
皿はおそらくバナナの葉に見立てているのだろう。
本場のミールスは大きなバナナの葉を使うと聞く。
食しやすいように小さな銀の器に入れてくれているが、
これも多分普通の現地のミールスにはないと思う。
直接葉っぱの上にカレーやライス、副菜などをのせるはず。
食しやすいので、こうやって入れてくれると嬉しい。
で、それを左から。
バナナのカーランはバナナのヨーグルト煮。
あっさりとした味わいでとても食べやすい。

ミールス3
ビーツのトーレン
見た目、柴漬けのようで、しょっぱいのかと
口の中につばをためながら口に入れると、
これが全然しょっぱくも酸っぱくもない。
むしろ甘い。
甘ったるいわけじゃなくて、ほんのり甘い。
ビーツの削りココナッツ炒め蒸し和えって説明書いてあった。
簡単に言うとサブジかな?笑
これ、帯広のナマステーでパーティープランの時にいただいたことある。

ミールス4
かぶのフートゥはかぶと豆の煮物。
こういう優しい味の料理が多い気がする。
スパイスというと辛いというイメージしか出てこない日本人はまだ多いと思うけど、
香辛料という素敵な訳語があるように、
香りをつけるものもあり、むしろそのほうが多い。

ミールス5
ラッサムは液状のサラサラのおかず=南インドを代表するスープ料理、
っちゅーことは!こここ、こーこ、こっこっこー♪笑
南インド風スープカレーってことだね。笑
札幌のスープカレーと違って、具は殆ど無い。
辛さは程々。
これをライスにかけて食すのが定番らしい。
うん、いいね。
日本でいうねこまんまみたいなものか?笑

ミールス6
カードはcardではなくcurdでおそらく日本人には難しい発音の1つだろう。笑
インドのヨーグルトで、カレーとともに食べることが多い。
カレーやライスと混ぜて食すこともあるそうだ。
奥の深い独特のプレーンヨーグルトだなあ。

ミールス7
サンバルは野菜のスパイシーな豆汁煮と説明されていた。
ベジタリアン御用達の南インドの味噌汁のようなものらしい。
で、調べていた初めてわかったことがあった。
スープカレー修行場でサンバルという添え物(実際は調味料、ソース)があり、
そういうものだと認識していた。
しかし、帯広にSANSARAができた時に大根のスープ状カレーを
サンバルというメニューで出していて、あれ?と思ったのだ。
ん?国が違うとサンバルも変わるのか?
疑問に思ったくせにその時は調べなかった。
で、仏太が最初に出会ったサンバルは東南アジアのもので、
一般的にインド料理で言われるサンバルは野菜スープ(カレー)だ。
そのあたりの違いはWikipediaに出ていてわかった。
(記載が間違っていたら、覚え違いになっちゃうけど。笑)
サンバル(Wikipedia)こっちが東南アジア
サンバール(Wikipedia)こっちが南インド

チキンビリヤニ1
チキンビリヤニは日曜日限定で、
カレー仲間と一緒にシェアした。
せっかくだから美味しいものは欲張ろう。
そして、無理せずシェアしよう、ということだ。笑

チキンビリヤニ2
ビリヤニも色々な種類がある。
特殊なチャーハンと考えているのだが、
正確なことを言うとチャーハンではない。
ビリヤニというジャンルができてもおかしくないくらい
色々な国で色々な形で食されている。
ミールスも美味しかったけど、このチキンビリヤニもいける!

チャイ
紅茶(マサラティー)=チャイを食後にいただいてゆったりとする。
とはいえ、美味しいランチをいただき、興奮状態。
テンションマックスで、チャイマックスって感じ。笑
その間も待つよって修行者が数人いて、常に満席状態が続いていた。
シャッターで入れてよかった。

北インド料理も美味しいが、南インド、スリランカ系も美味しい
そして、日本人の口に合っている気がするんだよなあ。
もっと広まって色々なところで食すことができたらいいなあ。

I went to Taprobane in Aoyama with my curry friend. We ate Sri Lankan style lunch there. It had two types of curry and side dish food on a plate. We enjoyed good maton curry and good vegetable curry. Foods on a plate were also good. We were so satisfied. Another time we went to Kerara no Kaze II in Ohmori to eat another lunch. We ate meals which was Southern Indian style and shared a plate of chicken biryani. We enjoyed so much. At last we drank cups of chai at both shops. It is popular that people drink chai after eating in India, Sri Lanka and so on. I want the shops like these open in Obihiro! wwwww

タップロボーン
東京都港区南青山2丁目2-15ウィン青山1F
03-3405-1448
http://taprobane.info/
11:30-23:00 (LO22:30)
日曜定休

ケララの風II
東京都大田区山王3-1-10
03-3771-1600
http://hwsa8.gyao.ne.jp/kerala-kaze/
11:30~16:00(ランチミールスのL.O 14:30 インドの軽食のL.O15:30) 
火曜定休

参考サイト・ブログ
《カレーなるメモ・・・4》南インドのお料理「ミールス」とは? (平凡でもカレーなる日々)
南インド ミールスのお作法??
インドの定食 「ミールス」(インド料理インディラ)
ムッタゴース・トーレン(シルフレイのふたり言)
ラッサム(にしきや)
インドごはん。~ヨーグルト編~(ONE+)
カードライス(南インドのヨーグルトご飯)(カレー&スパイス伝道師☆ブログ)
サンバル(インドカレーを作ろう!)
ビリヤニ(Wikipedia)
【料理好き必見】あの『美味しんぼ』にも登場した伝説のインド料理研究家・アロラさん秘伝の絶品チキンカレーとビリヤニのレシピを公開(ROCKET NEWS 24)
パキスタンビリヤニ巡りの旅(ビリヤニ太郎のブログ)