カレー修行(道外),観光,飲み会

酔っぱらいの話はくどく長い
というイメージを持っている人、手を挙げて!!!笑
仏太はそういう酔っぱらいだろうなあ。苦笑
もし、迷惑をかけている人がいたら、
すみません、すみません、すみません!
最初に謝っておきます。

子供の頃、当然お酒を呑めず、
親父の姿を見て、嫌な大人だな、と思っていた。笑
でも、段々そういう大人になっているんだろうな、
と我ながら思い、嫌になっている。苦笑

今回の岡山修行は主に倉敷修行
帯広から東京へ行き、そこで1泊して
翌日、羽田→岡山と飛行機を乗り継いだ。
東京で1泊して、その後は倉敷に泊まった。

基本修行なのだが、目立ったカレー修行場をリサーチできず、
ゆるやかに考えていた。
いつもだったら、下調べして、
1日目は、こことあそことあれとそれとこれと・・・・・って、
はしごの計画を立てて動きまわるのだけどね。笑
今回は無茶をしない、行き当たりばったり的に行ってみると決めた。
その場その場で行きたいところに行ってみるって緩やかな感じ。

そして、カレー修行にこだわらず、折角だから
好きなお酒(日本酒)も楽しもうと思った。
岡山も結構美味しそうなお酒あるってことは調べた。
が、これも決めつけず緩やかにその場その場で臨機応変に
そんなふうに、決め事が少ないような旅を心がけた。

外観
東京の夜は遅く到着で、居酒屋とかファミレスくらいしか
開いてないだろうなって思ったので、
そのまま居酒屋へ行ってみる。
炙り居酒屋 酒の神 
もう、酒と肴の「酒」ばっかりが目に入ってきた。笑
勿論、これも下調べなし。笑

食べ物1
お通しが肴のマリネ
既になんだか嬉しい。笑
今回の旅行中は、1杯目はビール、
次から日本酒というパターンは同じだった。

酒と食べ物1
というわけで、神亀(埼玉)から。
カキ酢もいいね。

食べ物2
だし巻き卵はハーフでお願いしたが、こんなに大きい!
って、写真だとわかりにくいかも。笑

食べ物3
白菜の漬物もいい肴だ。
お酒が進む。笑

酒と食べ物2
神亀を2杯いただいた後は黒帯飄々(石川)。
もろキューならぬ、みそマヨQ
いやあ、シンプルイズベストというのか、
お酒のつまみ(肴)は簡単なのもいいね。

食べ物4
ヘルシーにアボカドサラダをいただく。

酒と食べ物3
鰺のたたき黒帯おかわり。
ちょっと残念だったのは、
お酒の種類があまりなかったってことかな。
酒と肴って提灯に書いてあったしね。

食べ物5
あれ?こっちが鰺のたたきかな?笑
う〜ん、酔っ払ってきた。

食べ物6
やっぱり寒いときはおでんだよねえ。
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

外観
さて、岡山に入って最初の晩は倉敷
美観地区を練り歩いている時に、
カレー修行場も探すんだけど、
夜呑めるところも探すと
結構候補が出てくる。
しかし、好みに合致するかというと、これが難しい。
で、一番目の候補に目をつけた所がここ菜乃花

食1
お通しのあん肝
ママカリという地元で有名な魚、
コンニャクの煮付け。
ママカリは岡山県の郷土料理として有名だってことを今回初めて知った。
ママ(ご飯=まんま?)を隣の家に借りに行くくらい美味しいってことらしい。
コンニャクはカウンターに並べられたおばんざいの1つ。

酒1
こんな風に、おばんざいが何種類もあって目移りしちゃう。
で、お酒は、ここは地元岡山のものをたくさん取り揃えてくれている。
まず、燦然というのをいただいた。
あー、美味い!
その後、美作(みまさか)というのもいただいた。
何故かなんとなく読むことができた。地名だったかな?

食2
サラダをいただいた。
またしてもアボカドサラダ
よく見るとあるね、アボカドちゃん。笑

食3
どうやら、瀬戸内海はタコも有名らしい。
ほぼ満席の別の席の人も頼んでいた。

食4
ふんわりとして、何となく粘り気がある。
じねんじょ玉子焼きもいいねえ。
ああ、酒が進む。笑

酒2
そろそろ酔っ払って記憶が怪しい所。笑
美味しさは素敵な記憶として残るのだが、
お酒の名前はうろ覚え。
炭屋彌兵衛の純米吟醸、続いて、純米農産酒蔵をいただいた・・・・・
と思う。・・・・・はず。たぶん・・・・・笑
どれも美味しくてついつい進んじゃう。笑

食5
カウンター席で、隣のスーツ姿の年配の男性
チラチラこちらを見ているのに気づいた。
イノシシのペッパー焼きが珍しく頼んだ。

食6
黄ニラの天ぷらも今まで経験なし。
黄ニラって知らなかった。
ちょっと感動しながら、声に出していると、
隣の男性が話しかけてきた。
「旅行?」

食7
ドキ!
もしかして、変な趣味ある?
私は女の子、特に可愛い女の子が好きで、男性を恋愛対象には思ってない!
連島のレンコンも美味しいですよ。」
色々と美味しいものを教えてくださった。
その方は実は出張で2週間に1度倉敷に来ていて、
常連さんだということが大将と女将さんの説明でわかった。
しかも、話しているうちに、かなり地位が高い人だということもわかってきた。
酔っ払って、よくわからず誤解していたのを恥じた。苦笑

食8
ばら寿司も岡山の名物の1つ。
ちらし寿司に似ている気がするが、
海産物(ママカリの酢漬けも入っている)やレンコンなど、
岡山名物がふんだんに使われている。
あ、メニュー名はちらし寿司だ。笑
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

見知らぬ人とカウンターで話しながら、
美味しいお酒や食べ物に興じるのも旅の醍醐味だなあ。
リサーチなしで入ったが、大正解だった。

外観
倉敷2晩目はJRの駅からすぐのところ。
あ、水島電鉄のほうがもっと近いか。
はるという綺麗な居酒屋は高級感があるのでちょっとびびったがメニューを見たらそんなに高くないものもあるし、お酒も結構種類がある。
ネットで調べている時に出てきて、ふらっと入ってみた。
う〜〜ん、ちょっと冒険だったか?
でも、実は正解だった。

食べ物1
器も高そうないいもので、ドキドキするが、
女将さんが美人で、その方がドキドキする。笑

食べ物2
美味しい和食系料理とお酒のお店、と判断して
海鮮サラダをお願いした。

食べ物3
〆鯖の締り具合が絶妙。
酢がきつすぎるとなんとなく鯖の美味しさを殺している気がするのだが、
最近お願いする〆鯖は程よい、すなわち、そんなに酢がきつくないのが多い。

酒1
JR岡山駅の前に大きな看板のある喜平をいただいた。
素敵なグラスでいただくとなんだか身も心も引き締まる思いがする。
これは酔っ払ってはいけない。笑

食べ物4
野菜の炊合せは飾り切りとか盛りつけとか味に感動。
ここの大将はきっと素敵な修業をしたのだろうなあ、と嬉しくなった。
あ、これは上から目線ではなく、美味しいものをいただける喜びだからね。笑

酒1
豚のたたきって今まで食べたことがなく、とても興味深かったので頼んだ。
仏太の名前の由来が、豚から来ているから豚肉にはとても親近感。笑
仏太のプロフィール参照。)
お酒は竹林をいただいた。
これもいいねえ。

食べ物5
美味しくてお酒が進んで、あみ大根はすぐに取り皿に取ってしまった。笑
いやあ、味が染みてるし、いい出汁出てるなあ。

酒1
ことのわはラベルが面白くて単にそれだけで頼んでみたお酒。
塩辛をこの時間帯にいただく。
う〜〜ん、記憶はある。笑
そして、このお酒美味しかった。
この日のマイ・フェイバリット。(なんで英語やねん?笑)

食べ物6
湯豆腐牡蠣が入っている!
あ、広島だな、きっと。
隣だし。
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

酒1
美味しかったので、最後にもう一杯ことのわをいただいた。
すると、ゆず酒もあるんですよ、と教えてくださった。
今回は呑まなかったけど、それも美味しそうだなあ。笑

「旅行ですか?」
美人女将さんに帰り際に聞かれた。
「え?わかりますか?」
言葉かな?
「頼んでいるお酒が、岡山のものばかりだったので、そうかなと。」
なるほど、そうかそういう判断もありだなあ。
「北海道の十勝から来ました。」
「あ、この前テレビに出ていたね。」
と、大将も話に加わってくださった。
やっぱ北海道大人気。笑
「あの真っ黒いトンドンって美味しいの?」
え?ああ、そうか。
「それブタドンです。豚丼も色々あって好み分かれますよ。」
なんだか益々嬉しくなった。
美味しい料理とお酒と素敵な話題。

そして、本日が倉敷最終夜。
明日には帰るという寂しさもあるが、
旅の楽しさを噛み締めながら、最後の晩も楽しもうと意気込んだ。
昼間に歩いていて、目をつけていたところが数軒あった。
なんと候補の1〜3はどこも満席。
土曜日の夜、倉敷は熱いなあ。

外観
4つ目の候補は、ある意味運命だったのかもしれない。
喜平というお酒の名前がそのままついている居酒屋。
ここも混んでいて、かろうじてカウンター席に滑りこむことができた。
その後、断られている人を数人見て、申し訳なくなったが、それだけ美味しいってことだよなあ。

食べ物1
お通しが温かいのも嬉しい。
大衆居酒屋って感じの雰囲気。
あ、皿の絵はもしかしたらママカリ?笑

食べ物12
というわけで、ママカリを頼んだ。
今回は焼いたものを酢につけている。
生を酢につけるのもいいけど、これも香ばしくていい。

食べ物3
楽しかった倉敷、直島の思い出を思い返しながら、
つまみつつ、チビリチビリ呑む。
倉敷に来る前は東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督の
出身地ということくらいしかイメージがなかった。
たまたま優勝が決まって、日本一になり、
この時期にイーグルスのキャンプが倉敷で始まるという偶然。
あ、いや、これは運命と感じたことではない。笑

食べ物4

食べ物7
へえ、焼き鳥のメインはタレなんだな。
豚もハツもいい感じだった。
また、お酒をくいっと。笑

食べ物5
昼間、美観地区をぶらぶらしている時に、
何となく気になって、ふらっと入ったのが
なえしろという雑貨(陶器)の店。
お婆ちゃんが店番をしていて、話かけてくださった。
大原美術館って、そこにあってね、
それを造った大原孫三郎って人が凄いんだよ、って話。
美術館にそのすぐ後に行こうと思っていたから、
無茶苦茶タイムリーと思った。
倉敷は戦争の時、空襲されてない。京都、奈良と並んで。
それは芸術関係や宗教関係のものがあったからと言われているそうだ。
経済的なことや、空襲を避けられたことなど、
大原孫三郎に感謝することは沢山あると。
ああ、こういう話はやはり地元じゃないと聞けないよなあ。
貴重な話だった。
なめたけおろしをいただきながら、ちょっとしんみり。笑

食べ物6
やはり地元の名物で、しかも旬なようだ。
連島のレンコンは菜乃花でも食べたなあ。

酒1
お酒はこの時期にあわせて
喜平のひやおろしを。
ここは名前になっているだけあって、
お酒は喜平一本やり!笑

食べ物8
さて、大原美術館は、モネ睡蓮エル・グレコの受胎告知が目玉。
睡蓮は直島の地中美術館で見たものが凄かったので、
13年11月8日の日記「芸術は爆発だ!!!!! in 直島(七ツ島)」参照。)
大原美術館は受胎告知がメインと考えていた。
受胎告知は確かに凄かった。
説明を読んでもう一度見直すと更に凄いオーラを感じた。
仏太的にはもっと気に入った作品が2つあった。
フレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」と
もう一つは作品名は忘れたが、坂本夏子の後半3つ。(何点か出ていた)
そんなことを思い出しながら、アスパラベーコンをいただいた。

食べ物9
サラダは惜しい!ピンクがない!笑
食べながら、また、美術館のことを思い出していた。
素敵な芸術作品に触れるのは非常に心の洗濯なのだが、
今回は不快なこともあった。

美術館で、大声で喋りまくるのがこちらの常識なんだろうか?そして、それを注意しないのも?喋るのがいいことだったり、ウケを取るように話しなきゃならん、みたいにいう人達はみんなそうなのか、って思ってしまった、そんな自分の小ささが目立った昼下がり。笑
こんな風にTwitterにアップしたのだが、
仏太の常識の中では美術館では静かに鑑賞するのが当たり前で、
喋るにしても小声で、他人に迷惑にならないようにすべき
だろう。
美術館に入って、すぐ後ろにいた老夫婦が大声で喋っている。
ちょっとで終わらず断続的に喋っていた。
この老馬って作品は、お前のことだな、老婆。」
などと言っていたが、オヤジギャクに対して
くらだないとかいう批判をするつもりは毛頭ない。
美術館でのマナーの問題だ。
更に後ろにいたグループ5〜6人のうちの30台くらいの背の高い男性は
大声で関係ないことを延々と喋っている
これらは美術館スタッフが注意しない。
見回してすぐにスタッフを二人見つけたが、
おもいっきり聞こえる場所にいるのに、全く注意してなかった。
(というより、声でか過ぎだから、すぐわかるだろうさ。)
どちらにも不快感を覚えた。
その後、受胎告知のところでも、おばはんが大声で会話を楽しんでいる。
絵画を楽しんでいるようには見えない。
これは流石にそこにいたスタッフが注意をしていた。
ちょっと安心した。
こちらでは美術館でも大声で喋るのが常識かと疑っていたからね。

酒2
酔っ払って、本当にグダグダと考えてしまった。
美味しいお酒だから楽しいことを考えながら呑みたいね。
喜平の純米酒をいただいた。

食べ物10
おでんの語源・・・
田楽のでんに丁寧の「御」がついた。
女中言葉?だっけな。
なんか流行っていたらしい。
おっぱいな田楽の略とか、
おっぱいがでで〜んの略ではない。
もう、考えが完全に酔っ払いだ。笑

食べ物11
テレビでスケートのNHK杯(だと思う。)をやっていた。
ヴァレンティナ・マルケイは美人だなあ。
イタリア人か?なんかアナウンサーがそう言ったように聞こえた。
コーチは日本人か?佐藤有香だと思う。懐かしい。
へえ、今コーチやってるんだ。

食べ物13
もやし炒めはもやしだけのシンプルなものを想像したら違った。
赤ウインナー懐かしいなあ。
顔作っちゃった。
馬鹿げたことを考えたり、やってみたりしつつ、テレビの話題に時々注目。
仏太はテレビを持ってないので、テレビを見るのに慣れてない。笑

なんだかイランの核問題についてニュースだ。
色々な考え方、意見があるだろうけど、
仏太はやはり核は現在の人類が制御できるものではないと思っているので、
全世界的になくした方がいいと思っている。
現実的にどうこうっていうよりは、そうしようと思わないとできないと思う。
大国が核を保有し、それを武器に交渉したりするのはおかしいし、
そのようなものがなくても世界が本当に平和になる方法を模索すべきだし、
お金の使い方を間違っていると思う。

原爆が落とされた長崎、広島ではそう思う人は多いのではないかと想像するがどうなんだろう?
アメリカでの教育は正義の為に正当だったとされているらしいと聞いたことがある。
正当で数十万人も殺すってありか?
中国でも以前、天安門で100万人以上が死んだと言われる。
南京で人を大量に殺したと日本を責めるがおかしな事ばかり。
悪いところばかりを見ずに、良い所も見たほうがいい。
勿論、悪いところはお互いに直すべきだろう。
大国は自分達を正当化ばかりしてはいけない。

食べ物2
運命のカレーもつ煮だ。
もつ煮そのものが出汁となって具となっている。
もつの他にレンコンやコンニャクも入っていて
また1つカレーの新しい可能性も見つけた。
美味しい!
カレーは素晴らしい。
濁った心のシミを抜き取ってくれる。(大袈裟。笑)
様々なスパイスが協力して素敵なハーモニー(味)を醸しだす。
色々な具材を受け入れることができる。
世界平和の象徴じゃないかな、って本気で思うんだけどなあ。

アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

もし、ここまで、最後まで読んでくださった方、
ダラダラとした酔っぱらいの戯言に付き合ってくださって、
あざっす!あざっす!あざっす!

倉敷、直島、楽しかったなあ。
芸術も堪能したし、酒も、カレーも美味しかった。
幸せだなあ。

しかし、まだネタがある・・・・・笑

I drank good sake and ate good foods every night during this tour.
First night at Tokyo I went to an izakaya bar, Gin. I enjoyed good foods. But I was sorry for less of sake. There were only two kinds of Japanese sake. I like it so much.
In Kurashiki I went to three izakaya bar for dinner. At Nanohana I enjoyed good foods and good Japanese sake made in Okayama. Very good situation, foods, drinks and conversations. A gentle man talked to me and gave me a good fish for me. I appriciated him so much.
Next night I was at Haru, having good Japanese foods and Japanese sake. I enjoyed so much, too. A beautiful mama said to me I was a tourist because I drank only Okayama’s sake. She was cool. And a master said to me he watched TV and knew about Buta-don in Obihiro. I was glad to hear it.
Last night in Kurashiki, tonight, I went to Kihei, an izakaya bar, named from Japanese sake, Okayama’s sake. There were so many good foods, too. I ate them watching TV and thinking about something about tour and theme on TV. I was dranken. I felt very good. I was so happy.


東京都大田区北馬込2-29-14第1大正コーポ2F
03-3771-3133
17:00-24:00
月曜定休

菜乃花
岡山県倉敷市阿知2丁目23-2
086-426-7087(問合専用)
050-5870-2935(予約専用)
17:00-23:00
不定休(基本日曜休み)

はる
岡山県倉敷市阿知1丁目15-10
086-422-1861
17:00-22:30
日曜祝日定休

喜平
岡山県倉敷市阿知2-8-8
086-426-5558
17:30-23:00
日曜定休

参考サイト
ママカリ – 岡山県ホームページ
酒蔵 喜平(donbla.)
大原美術館
大原美術館で企画展「ARKO2013 坂本夏子」-滞在制作作品お披露目(倉敷経済新聞)
「おでん」 の語源(tak shonai’s “Today’s Crack")
おでんの語源(あははっ語楽)
おでん(語源由来辞典)
「おでん」の由来(お多幸)
【酷い】おでんを韓国起源と主張 フジテレビ【捏造】(黄昏の森のブログ)
ヴァレンティナマルケイ, インタビュー Absolute Skating 2
ヴァレンティナ・マルケイ/2013年欧州選手権SP『エスペランザ』

カレー修行(道外),観光

かつて、芸術は爆発だ!と言った先進的な芸術家が日本にいた。
それを知人はかなり少なくなったのではないだろうか。
岡本太郎は今年で既に生誕102年になる。
すなわち生きていたら102才。
大阪万博の時の太陽の塔を作った人なのだが、
もう大阪万博も記憶にないか、
あってもかなり昔になっている人が多いだろう。
それでも人々の記憶に残り、日本の美術史に残っている。
芸術・アート・artとは何かってことを考えさせられる、
そんな凄いエネルギッシュな言葉だと思う。
芸術は爆発だ!!!!!

そんなわけで(どんなわけで?笑)、
仏太も時々芸術鑑賞をする。
らしくないと思われがちなのだが、
これでも高校の選択は美術。笑
(書道、音楽、美術の中から)
中学生までは漫画家志望
その時の一番好きな食べ物はカレーライス。笑

音楽も絵画も彫刻も鑑賞する。
修行ばかりではなく、心の潤いを実践する面も持ち合わせている。
というとかっこいいかもしれないが、
実際はよくわかってないのにわかっているふりをしたり、
わからずに楽しんでいるというところだ。
どんなことでもそうだが、楽しむというのは大切なことだし、
美意識、美に対する感覚を磨くのは素敵だと思う。

本
帯広、羽田、岡山と飛行機を乗り継いだが、
その間機内誌を読んだりして過ごした。
機内誌ではなく、たまたま機内のライブラリーにこんな雑誌があった。
雑誌というよりはムックかな。
もうしっかり予習しなさいってところだろうな。

駅
というわけで、まずJRで倉敷から岡山へ。

切符
乗り換えて、南下する。
茶屋町で乗り換えて宇野へ。

船
港へ行き、船に乗る。
結構でかくてびっくり。
平日なのに人がほどほどいる。
げげ、もしかして結構混むの?
外国人も数人いた。
イーゼルとかを持っている人もいる。
なんだかみんなそれぞれのスタイルで
芸術を、アートを楽しみに行くんだろうな。

アート1
たどり着いたのは船の名前にもなっている、
アートで町おこししている直島。
ネットやガイドブックで超有名な南瓜
何人か記念撮影をしている。

アート2
自転車を借りたのだが、自転車置き場のすぐ横の商店にも絵が飾ってあった。
環境が全島挙げての芸術って感じだ。
数週間前に、3年おきに開催される国際芸術祭をやっていたそうだ。
その頃来ていたらきっとごった返していたんだろうなあ。

下調べは少ししていたが、例年の旅行のように
予定をきっちり決めていたわけではない。
今回はこの直島に来るのも、前日に決めた。笑
直島に行きたいとは思っていたが、何日に行くかは決めてなかった。
この旅行全体的に、結構、行き当たりばったり的に動いた。

港から自転車で美術館方面へ向かう。
思っていた以上に坂がきつい。笑
いやあ、体力落ちてるなあ。
日々の生活を反省。笑

坂を登り切って少し下ると地中美術館
たぶん、地上にあるんじゃないかな。笑
建物自体がアートな感じで、ちょっと迷路っぽい造り。
ってか順路の案内が少々不親切かな。
ただ、それは意図的なようで、最初にチケットを買う時と
美術館自体に入る直前に、わかりにくいと説明があった。
なんといっても圧巻はモネの睡蓮だった。
本物をガッツリ見るのは初めて。
その部屋に入った瞬間、というか、
開放されている入り口に立った途端に、
ガツンと衝撃が来た!
うわ、本物の感動ってこんな感じなんだ!!!!!
まさに芸術は爆発だ!!!!!
本などで見るのと違ったし、今まで見たモネとは全然違っていた。

もうこれだけで来てよかったと思っているのだが、
欲張り仏太は他にも見てみたいと思い、
自転車で更に進んだ。
ちょっと行ったところに入り口があった。
それはその地域への入り口だった。
自転車を降りて、しばらく進む。
うわああああ、かなり歩くなあ。
暖かくて景色がいい。
素敵な散歩、遠足だ。
汗がじっとり。

少し息が上がってしまったが、ついたのはベネッセハウスミュージアムだ。
ここもまた、芸術的な構造をしていて、内部は沢山の作品が飾られていた。
屋外にも色々とあるようだが、屋内を中心に観て歩いた。
心が洗われる
現実と違う世界を堪能して、非常に満足だ。
というわけで、カフェでコーヒーを飲みながら、本日の前半を振り返った。

再び歩いて出口(入口)へ行き、自転車にまたがった。
今度は島の向こう側へ向かう。
(他にも美術館はあるのだが、全部を見るだけの時間的余裕が無い。)
アート3
おいおい、道路にでかいゴミ箱・・・・・
もしかして、これもアート・・・・・?
そうだった。
作品の説明が書かれているのが横にあった。
本当に島全体がアートなんだなあ。

本当は美術館とかも写真が撮れたらいいのにと思うのだが、
まあ、大抵の人が御存知のように、ほとんど多くのところでそれは無理。
マナーでもあるし、しょうがないのだけど、本当は言いたいことあり。笑
まあ、それを語ると更に長くなるのと、問題発言になりそうなので、
そのうち機会を見つけてということにしよう。
今回は逃げる。笑

で、外観写真とかそういうのを撮ったりすることもあるのだが、
上手く撮れてなかったり、わかりにくいものになっていたりする。
どんなものか見てみたい人は、実際にその場に行くか、下記参考サイトを参照。

直島の本村に行くと地域全体がアートな感じを受ける。
家プロジェクト、というのがあり、
古民家や神社をそのままアートにしてしまうという大掛かりな発想。
で、それが現在7つある。
そのうち6つは共通チケットで入って見ることができる。
それぞれの家(神社)に入ると、作家さんが作ったアートが目白押し。
ものすごい量というよりは、空間などを上手に使ったものが多かった。

町並み自体、北海道から来た仏太にとっては珍しいので、
風景全体がアートな印象を受ける。
それぞれの家に「ニックネーム」がついていて、
それが表札とは別に掲げられていたりする。
それ以外に家プロジェクトというのがあったり、
空き缶アートがあったり、
役場もなんだか違う雰囲気だった。

1つ難点は駐輪場が少ないかな、と感じた。
今回はハイシーズンではないし、平日なので、
全然停めるのに困らなかったが、
これが混んでいたら大変だろうなと思った。
車はほとんど無理だろうな。
まあ、自転車じゃなければ、徒歩かバスだな。

外観
芸術鑑賞の合間に七ツ島という食堂カフェに行った。

中1
縁側カフェでゆったりとする。
自転車、徒歩でかなり脚が疲れているのを実感。

中3
庭にある席もいいなあ。
ん?

中2

これもアートかな。

家島群島のエビ出汁カレー1
家島群島のエビ出汁カレーはオーソドックスなカレーライスに思えたが、
エビ出汁を使っているとのことで、確かに甘みが違う。

家島群島のエビ出汁カレー2
エビフライオニオンリングが懐かしさを倍増する。
このシチュエーションと相まって、ホッとするひと時だ。
やはり修行も大切。笑

家プロジェクトはチケットで見れる6つを見て、楽しんだ。
そして、自転車で港のある宮之浦へ戻ってきた。
島の中を通ると近いしアップダウンは少ない。
このコースで良かっただろう。
帰りが楽なのは助かる。笑
本当に体なまっているなあ。

外観
汗を流すのに銭湯に行く。
直島銭湯「I ♡ 湯」(あいらぶゆ)だ。

アート1
ん?私のこと?

アート2
タイルもアートになるなあ。
実際風呂場の中でも絵や文字が描かれていて飽きなかった。
壁にも絵があったし天井も眺めているだけで楽しかった。

アート3
I ♡ 湯素敵なところだ。
直島素敵なところだ。

タオル
もちろん、タオルを買って体をしっかり洗って、
湯につかって、ゆったりした。
体も心も癒やされた。
これで入浴料500円は安いと思った。
タオルは当然黄色を買った。
、・・・、ピンク、・・・、
ここ、推してるなあ。笑

日没
夕焼け綺麗
帰りの船は日の入りの後だった。
楽しんだ直島は心身ともに充実していた。

Today I went to Naoshima. After getting out of a hotel I rode on a train from Kurasiki to Uno by way of Okayama and Chaya-machi. At Uno there was a ship to Naoshima. When I stood on the land of Naoshima I stepped with right foot first. wwwww I rented a bicycle and first went to an udon shop.
Then I reached at Chichu Museum. On the way there were roads up and down so I was rather tired. wwwww At Chichu Museum I watched many picture and so on. I got heavilly shocked by Monet’s Water Lilies. It was a real. So shocked. Great!!!!!
Next I went to Benesse Museum to watch many arts. My soul was got washed. So clear heart and soul. wwwww
I went to Honmura on a bicycle. On my way to there there was a big art next to a road. It was so heavy.
In Honmura I watched Ie Progect, House Project by walking and riding. There were six and one products of Ie Project. In and around the old housees and an old shrine there were arts. So great!
I ate shrimp curry rice at Nanatsujima. It was an engawa cafe. So good situation. Good curry.
I went back to Miyanoura which there was a ship port at. I put a bicycle back and went to a public bath. Its name was I Love Yu. Yu means hot water. Its pronausiation is similar to 'you’. Its bath buidling and inside it self was arts!!!!! I bought a yellow towel. There were sevetal colored towels. For example red, yellow, pink, green, purple and so on. Oh, it pushed MCZ. wwwww
I was so satisfied with the arts and situation and curry and so on. My body and soul were useful.

七ツ島
香川県香川郡直島町884−1
087-892-3885
7:30-9:30, 11:30-16:00
月曜定休

I♡湯
香川県香川郡直島町2252-2
087-892-2626(NPO法人 なお島観光協会)
http://www.naoshimasento.jp/
14:00-21:00 (土日祝10:00-)
月曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

参考サイト
岡本太郎生誕100年記念事業公式サイト
ようこそ岡本太郎記念館!
川崎市岡本太郎美術館
直島町
素顔の直島(直島観光協会)
ベネッセアートサイト直島
地中美術館(ベネッセアートサイト直島)
ベネッセハウスミュージアム(ベネッセアートサイト直島)
「直島・家プロジェクト」レポート(Renovation Report)
直島『家プロジェクト』(たまの歩き)
家プロジェクト|直島観光のクチコミ情報!(神戸ー小豆島ー直島ライン)
家プロジェクト(ベネッセアートサイト直島)

直島銭湯「I♡湯」(ベネッセアートサイト直島)
直島銭湯『I Love 湯(アイラブユ)』(LIXIL)

カレー修行(道外),観光

倉敷は、岡山県にある。
ってことくらいしか知識がなかった。
県庁所在地の岡山市からちょっとのところにあり、人口は50万人弱。
星野仙一、長門勇、辰吉丈一郎、大山康晴、MEGUMIなどなど有名人も出ている。
これくらいのことは知っている人はたくさんいるのだろうが、
仏太は全然知らなかった。

将棋の女流戦で、倉敷藤花というのがあるのだが、
なんでそんな名前なのかやっとわかった。
大山康晴杯ってついているのにもここで気づいた。笑
中途半端な将棋ファンだからそのあたり不思議に思っても調べてなかった。笑

調べていくと色々と興味深いことが出てきた。
その中の1つに、美観地区というのがある。
美しい景観、昔ながらの良い所をそのまま保存していこうとされた地域で、
古き良き時代、しかもそれは数百年の歴史を持つものを彷彿させる。
今回はそこに足を踏み入れることにした。
勿論、カレー修行は欠かさない。笑

外観
三宅商店は人気のカフェ。
昔の佇まいがそのままというところもあり、
昭和どころかもっと昔を連想させる。
北海道にはない雰囲気で、
ああ、内地にきたなあ、と思ってしまうくらいだ。

中1
一枚板の素敵なテーブルがあった。
ちょっと座ってみたかったが、
人数のいるグループが来たら申し訳ないので、
小上がりで少人数用のテーブルへ。

中2
見回すと素敵な花瓶があったり、
(これはレトロなのとは関係ないかもしれないが、
とても雰囲気がよく、ああ、素敵だなあ、と思えた。)

中3
壁には昔の時刻表などが貼られていたりした。

中4
があり、これも内地だなあ、と感心。笑

三宅カレー1
そうこうしているうちに頼んだ三宅カレーが来た。
セットもあったのだが、はしごを既に考えていたので、
少なめにお願いした。

三宅カレー2
当然ライス少なめなのだが、
念の為に、ハンバーグじゃなくてライスだからね。笑
フルーツ(りんごかな?)の甘さがとても良くわかる、
旨みのあるカレーだった。
さすが人気だ。
その後、続々と修行者が現れていた。
(ちなみに、岡山県の名産に、マスカットや桃がある。)

再び美観地区を練り歩く。
いい雰囲気だ。
なんだか和むなあ。

外観1
少し歩くと蕎麦屋があった。
雰囲気が似ていて、色合いも似ているから、
慣れないと全部同じに見えてしまうかもしれない。
それはまるでおじさんになってしまい、
アイドルが全員同じに見えてしまうのと似ている。笑

外観2
そば さくら というのもまた味がある。
いい雰囲気だ。

ん?!?!?!?!?

メニュー
外に貼り出してあるメニュー
スパイシースープカレーってある!!!!!
当初の調べではスープカレーはなかったので、
諦めていたし、かなりびっくりした!!!!!
このメニューは外に貼りだされていたのだが、
仏太はカレーがないかチェックするのにそういうのを見るのだが、
こうして時々嬉しい情報をゲットする。
今回は衝動的にそのまま入って修行することにした。

スパイシースープカレー1
蕎麦屋で蕎麦を食べないのはとても気がひけるのだが、
それも修行の1つと割り切る。笑

スパイシースープカレー2
そば出汁の香りと味が広がり、
スパイシーな風味が嬉しい。
スープの中に具が沢山隠れていた。
ズッキーニパプリカは蕎麦屋には普通ない食材だよなあ。
スープカレーを知っているんじゃないかな、と思わせた。

スパイシースープカレー3
チキンは蕎麦屋にはあるので、やはりという具だが、
南蛮が入っていたのはちょっと意外。
しかも辛い。美味い。
いい修行だ。

美観地区、素敵なところだ!

注:美観地区はカレーばかりではありません。

I went to Kurashiki, Okayama prefecture. This was the first time I’ve been. I like Kurashiki and this time I went to Bikan Area. THere was an aincient Kurashiki, beautiful Kurashiki. I ate curry there, of course. I ate roux curry at Miyake Shohten, a cafe in Bikan Area. It was so popular for tourists. There were many guests. The curries were eaten by many people. It was good. Nest walking around there I found the menu on the wall of soba shop, Sakura. It said “Spicy Soupcurry"!!! Oh, yeah!!! I entered there quickly. Of course I ordered spicy soupcurry. It was so good. I was so satisfied with it.

三宅商店
岡山県倉敷市本町3-11
086-426-4600
http://www.miyakeshouten.com/index.html
11:30-17:30 (土11:00-20:00, 日8:00-)
月曜定休(祝日の場合営業)

さくら
岡山県倉敷市本町10-6
086-421-5888
11:00-16:00 (LO15:30)
月曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

参考サイト
倉敷市公式ホームページ
倉敷観光WEB
美観地区(倉敷市)
星野仙一 (Wikipedia)
星野仙一記念館公式ホームページ
長門勇(三木プロダクション)
辰吉丈一郎(大阪帝拳)
辰吉丈一郎(日本プロボクシング協会)
倉敷市立大山名人記念館
MEGUMI official blog「Calm Time」

カレー修行(道外)

毎週月曜日はラジオに出させてもらっている。
FM WINGのEvening Traxという番組の中の1コーナーで
十勝の食を探る旅というのが18時過ぎにある。
そこで色々な食の話をさせてもらっている。
勿論、その名の通り「十勝の」食の話が中心なのだが、
十勝の話をするためには、十勝の外のことも知らなければならない。
海外旅行に行って初めて日本のいいところがわかった、
っていうのに似ていると思う。(笑)

本日の話はメインは2つ。
1つは12月6日に予定されている十勝の味覚満喫列車
これ参加したかったんだけど、平日の18時に帯広駅出発だと厳しい。
そして、その日、夜仕事があることがわかっているので、
厳しいとか難しい以上に無理だった。
パーソナリティの池田雅さんが説明して下さったが、
よだれが本当に出そうになった。

もう一つの話は仏太のネタ。
この前長野に行ってきた時に考えたことを話題にした。
12年11月23日の日記「長野1日目・大感謝(ネギと粉)」
12年11月24日の日記「長野2日目・大町市(薬師の湯食堂、ミルフィーユ)」
12年11月25日の日記「長野3日目・安曇野(蔵久)」
12年11月26日の日記「長野4日目・松本(デリー)」参照。)

特に、長野のおやきについて、語ったのだが、
これをラジオで伝えるのが結構難しい。
まんじゅうのような形で、周りを包んでいるのが、
小麦粉を水でといて、お餅のようにしたもので、
餅ほど粘りがあるわけではない。
北海道でいうおやきとはぜんぜん違う。
実は北海道で言うおやきは、どうやら方言らしく、
内地では、大判焼きとか今川焼きと言われる。

で、長野のおやきはまた独特で、長野のソウルフードみたいなものだ。
材料が、小麦粉で、中に入る具は野菜だったり、アンだったりで、
長野県内のもので全てまかなえる。
地産地消なのだ。

で、材料で気づいたと思うけど、
十勝で用意できるものばかりなので、
真似は好きではないが、
そういうやり方もあるってことで、
だれかやってくれないかなあ。(笑)
おやきかなり美味しくて、
食事時も食べれるし、おやつにもできる。

外観
さて、長野ツアー中に、友達が連れて行ってくれる予定で、
時間がかなり押してしまったために、一緒には行けず、
情報だけもらったところがあった。
長野県安曇野市にあるあづみ堂というところに行った。

説明書き
仏太の下手な説明よりも、
あづみ堂の中で飾られていたものを見てもらえば
ずっとわかりやすいだろう。

おやき1
で、実際にそのものを見てもらえば、なおわかるだろう。
百聞は一見にしかずってのはまさにこのことだ。

おやき2
おお!噂通り!情報通り!
ポテトカレーのおやきがある!

おやき3
というわけで買っちゃうもんね〜!

実際に焼いてみる1
で、この広い店内には、囲炉裏と炭火が用意されていて、

実際に焼いてみる2
その場で焼いて食べることもできるのだ。
仏太は長なすのを焼いてみた。
向かいにいた地元らしきおばちゃんが、
「あ、そのなすのはね、食べるとき気をつけなさいよ。
中が相当熱いから火傷しないようにね。」
と忠告して下さった。
どうやらおばちゃん前に失敗して火傷したらしい。
ナイスアドバイス!

おやき4
んで、残り持ち帰ったのをいただくことにする。
これだけあったら、かなりお腹いっぱい。

おやき5
ということで、このブログのことだから、
ポテトカレーのことを中心に。

おやき6
ジャガイモ人参カレー粉がいい具合に入っている。
甘口でこれなら、辛さを心配せずに美味しくいただける。
ああ、幸せ。
去年からこれを狙っていて、やっと食すことができた。
情報をくださった友人に大感謝!
火傷しないようにアドバイスしてくれたおばちゃんにも感謝!

I went to Azumido in Nagano several days ago. There I bought oyakis and ate. There was a potato curry taste oyaki I bought. They were good.

あづみ堂
長野県安曇野市豊科南穂高1115
0263-71-1400
http://azumido.jp/
10:00-19:00
無休

参考サイト
FM WING

カレー修行(道外)

松本駅から特急に乗る。
スーパーあずさ6号で東京へ。
楽しかった「夏休み」ももう終わりだ。
帰路につく。

山梨県を通ったのは初めてだと思う。
この前まで働いていて転勤になった人が確か山梨だったな。
元気かな。
新宿にて乗り換え、中央本線で水道橋へ。

東京ドーム
東京ドームがあるって知らなかった。
田舎もん・・・
いや、近くにあるのは知っていたけど、まさか行く事になるとは。(笑)
通り過ぎただけなんだけど・・・

東京ドームからちょっと斜めになっている交差点で
横断歩道を渡る時には中華料理の匂いがした。
カレーの匂いはまだない・・・

外観
あ、見つけた。
道を間違わずにたどり着くことができた。
Spice ✕ Smileは今年4月14日にオープンしたばかり。

水
可愛い女の子が一人で切り盛りしている。
中は12席と狭いのだが、回転が良さそうで、混んでいる。
水の入れ物が、なんとなくアヒル
この形気に入った。

ポーク野菜のスープカレー1
メニューを見て迷ったが、マイルールに従うことにした。
ラムカレーはないので、ポーク野菜のスープカレーを選んだ。
トッピングは、パリパリ焼チーズとろとろ半熟卵と欲張った。
たまにしか行く事ができないので、欲張りはMAX。(笑)
スープは迷った。特にスタンダードとトマトで。
最近、自分の中ではマイブームなトマトスープを最終的に選択。
超激辛は満足のいく程良さだったので、
普通の人にはかなり辛いレベルじゃないかな。
ターメリックバターライスは小。

ポーク野菜のスープカレー2
おお、これ美味しいよ。
にんまりと笑ってしまった。
ああ、そうか、Spiceを摂取して、Smileになるってことだ!
ポークもゴロンとしていて、満足。
ってか、これでコストパフォーマンス大丈夫?
レベル高いスープカレーだなあ。
夢中でガツガツ食してしまった。

パインラッシー
パインラッシーを食後にいただいて、ホッと一息落ち着く。
見回すと白が基調で落ち着いた、清潔感溢れる内装。
ブログに出ていた時計とか、靴を見てにやりとした。
知っているものがあると嬉しくなるものだ。

前日に、Twitterで連絡していた。
フォローしあっているのでメールが可能。
ただ、シャイな仏太は名乗り出たのは、お会計の時。
混んでいるのもあり、あまり話をできなかった。
が、それだけに一生懸命やっている姿に、
スープカレーに対する愛を強く感じた

「仏太です。」と名乗ったら、
「なんとなくそうかなあって思いました。」
と言われてしまった。バレバレ?(笑)
流石、札幌で食し歩いて、好きになって、
ご自分で作って、修行場まで開いてしまうあたり!!!
簡単にお話できたが、次回はもう少し時間があったらいいな。

東京は一時のブームが去って、これからのスープカレーは
こういう美味しいところが引っ張っていってほしいなあ、と
素直に思った。上から目線じゃないよ。(笑)
東京で時間があったら、また行こうっと。

その後、実はもう1軒行こうと思っていたのだが、
なんと北海道の天候が怪しく、飛行機が不安になったので、
そのまま空港へ向かうことにした。
予定変更。
この旅行中、はしごはほとんどなかった。
健康的に!(笑)

I went to Tokyou on my way back to Hokkaido. I ate lunch at Spice ✕ Smile. I choiced pork vegetable soupcurry with topping cheese and egg. I selected tomato soup of three kinds of soup. It was so good. Every time I will go to Tokyo I’ll go there and eat. Thanks so much for pretty Mao.

soup curry Spice ✕ Smile
東京都文京区本郷1丁目25-1
03-3830-5677
http://spice-smile.on.omisenomikata.jp/
http://ameblo.jp/badcury/
11:30-21:00
日曜、第2月曜定休