カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中国浙江省に、紹興市という土地がある。
米と水の美味しい土地で、文豪魯迅の生まれ故郷。
日本でも米と水の美味しいところは、美味しいお酒ができる。
老酒(ラオチュー)は、「永く寝かせたお酒」という意味だそうだ。
老酒の1つである紹興酒は、長く熟成させないと(最低3年以上)美味しくならない。
紹興市で作られた老酒は、紹興老酒と言われる。
その他の土地で同じ製法で作られたものは、
その地名+老酒(例えば、上海で作られたものは上海老酒、福建であれば福建老酒など)というのが正式な言い方だ。
2000年4月20日には、中国は国の法律で、紹興市以外の土地で作られた老酒は、紹興酒と名乗ってはいけないことになった。

日本では、紹興酒に砂糖を入れる飲み方が一般的だが、
これは最近までいい紹興酒が日本に入ってこなかったので、糖類で誤魔化していたのだ。
本当に美味しく熟成された紹興酒であれば、常温でストレートで十分美味しく飲める。

前菜1
前菜2
前菜3
今回は、潮華というところで8人で宴会。
名目は懇親会及びプチ送別会。
A部長が3月末で音更での勤務を終える。直属の部下である、塾長Gさん、M神さんと共に仏太も労をねぎらう。
まだ、2月なのに、と思われるかもしれないが、A部長の人気は半端ではない。
職場全体や各部署での送別会が予想され、早めに部署で集まることにした。
また、今回は仕事で付き合いのあるYさんが、Kさん、Sさん、Tさんを呼んでくださり、賑やかな会となったのだった。
おお、凄い、8人もいるのにイニシャルが重ならない!!!
A部長から、最近お前のブログは登場人物が多くてわかりにくい、
イニシャルを一文字じゃなくて二文字にしてくれ、と要望された。(笑)

中華があるので、美味しい料理が期待されたが、期待通りだった。
というか、期待以上だった。
写真が多いけど、全部自分一人で食べたわけではなく、しっかり8人で分けて食べた。
このブログを見てくださる人達から、時々
「無茶苦茶食べてるよね。」
「むっちゃ食べてるやん。」
「なんまら食ってるべや。」
「でら食べてる。」
など言われるのだが、写真を撮ったものを全て食べてるわけではないので、念のため。(言い訳?笑)

紹興酒
ビール(ピチュー)で始まり、やはり紹興酒
今回は前知識があったので、ストレートで飲んでみた。
おお、これ美味しい。
こういうときはやばい。
どんどん進んじゃうからね。

ハチノス1
ハチノス2
牛の胃袋の話題はこのブログでも何度か取り上げている。
そのたびに忘れてしまうのだが、以下の通りだ。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ

09年1月9日の日記
08年12月25日の日記参照。)
今回はハチノスを二通りの料理で出してくれた。
どちらも美味しかった。

看板料理
これ看板料理だって言ってたなあ。

エビチリ
ん?エビチリもあったんだなあ。

水餃子
あれ?

なんだっけ?
あれ?

やばい、記憶がないかも・・・

籠
マスター自らこの大きなせいろを持ってきてくれた。
たぶん、マスターだったと思う。
そのマスターが、仏太のこと知っていた。
吃驚。
せいろの大きさをわかるように煙草を持っている人に出してもらい、比べてみた。でかい。

きんき
中は魚料理。たぶん、きんきだよな。

タイスキ
タイスキ
そう、ここは中華もあって、タイ料理もあるという二刀流。
この独特のタイスキ鍋を見た覚えはある。
食べたのは・・・(笑)

卵の殻
ん?なんでこんなに卵の殻が???
なんかやな予感。
写真を恐る恐る見直してみる。

卵1
これ一人1つずつだよね・・・?

卵2
私の皿に沢山入ってるジャン!!!

卵かけご飯
別に卵かけご飯も食べてるし!!!
また、酔った勢いで卵沢山食べちゃってるよ。
やば!

カオソーイ1
カオソーイは硬いパリパリの麺と、普通のラーメンっぽい麺と2種類いっぺんに盛られてる。
汁に浸かってる方が柔らかく、具のように乗っているのがパリパリ。
これ美味しい。

カオソーイ2
タイ料理としてはポピュラーなものの1つだろう。
いわゆるカレーラーメン的なものだ。
おお、ここにカレーメニューがあるのは知っていて、そのうち修行するつもりだったけど、
意図せずして、最初の修行をすることができた。光栄。

カオソーイを食したのは覚えてる。
結構辛くした。

が、記憶がまだらで、写真を見ても思い出せない部分もある。
う〜〜〜ん、気をつけないと。

I lost parts pf my memory of pleasant time. There were Kaosoy, Thailand curry ramen. I enjoyed eating Chinese foods and Thailand foods, drinking beer and shokoshu, and talking. M874B806

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類)

今回の札幌は、修行が第一目的ではなかった。
だから、昨日のすあげプラスだけで終わる可能性も多々あった。
札幌を離れる直前に少し寄っていこうと思い、カレー気分に顔を出した。

外観
いつもは素通りするようなところで写真を撮る。
ここ最近は、来ようと思ったら、スープ切れだったり、混んでいて写真が撮れなかったり。
今回はちょうど混んだ時間帯を外したようだ。
写真も撮りやすかった。

ひき肉カレー1
今回はひき肉カレーにたまごを追加して、オクラをトッピングした。
ミックスと迷ったのだが、最終的にはひき肉にした。
ミックスは、チキン、ポーク、ラムの3種類の肉を楽しめるお得なカレーだ。
勿論、それぞれの肉は量は少なくなるが、このように全て楽しめるというのはそうそうないかな。

ひき肉カレー2
ひき肉は沈んでしまって見えないが、すくえばスプーン一杯にはなるので、結構な量入ってると思う。
スープに合った具材の1つだと思う。
写真の関係で無茶苦茶オレンジで辛そうに見えるが、それほどでもない。
あ、でも、辛いのが得意じゃなければ真似しないでね。
仏太はこの時12番で食した。
やっぱ、美味しい。落ち着くなあ。

ミニタオル
お会計するとき横にミニタオルがあるのに気付いた。
購入したが、いつ発売になったか聞くとどうやら昨年11月らしい。
今回来たのが2〜3ヶ月ぶりなので、しばらく来てなかったことを実感。

実は、注文してすぐに、大go所が現れた。
仏太が勝手に、華仙と慕ってるrick1091ブラザーと華豪と敬ってる玉ヴァーソンさん、そして、その可愛い奥さん
12月8日の日記参照。)
奥さんもかなりスープカレーを食し歩いていて、玉ヴァーソンさんとの出会いのきっかけもスープカレーだ。
しかも辛いのに無茶苦茶強い。半端じゃないよ。
彼女にも名前があってもいいくらいだ。
華麗の女帝とか、華麗の女王とか、華麗のクレオパトラとか、華麗の楊貴妃とか・・・
が、華○となるしっくりくるのが、なかなかない。
強いていえば、華姫(かき?かひめ?)あたりだろうか?(笑)
この3人がスープカレー界の三大重鎮と考えても過言ではないが、
仏太はまさにその名の通り華聖と崇めてる華聖人さんに
rickブラザーと玉ヴァーソンさんの3人を三大大go所と思っている。
玉ヴァーソンさんの奥さんのたらきゅーちゃんはスープカレー界三大アイドルの一人だろう。
それはまた別の機会に。(笑)
三大大go所の一人rickさんと華麗兄弟関係を結ばさせてもらい光栄の極みだ。
そんなrickブラザーとはかなり久しぶりの連日go一緒カレーだった。
玉ヴァーソンさんとたらきゅーちゃんとは今年初で、お久しぶりカレーだった。
4人で当然カレー談義で話に花が咲く。
美味しく、楽しかった。

そして、ふと思ってしまった。
麺類ならもう一食いけるな・・・

カレーラーメン1
札幌には中々来れないので、早速行動。
3人とはカレー気分でお別れして、仏太は一人で更に修行。
らっきょ大サーカスで毎年1月にマンスリーカレーでカレーラーメンを提供してくれてる。
これはラーメン屋のとは違い、また別の美味しさがある。
そして、スープカレーがベースなので、美味しく健康的にスープも飲み干せる。

カレーラーメン2
たまたま10日くらい前に札幌に行っていて、その時もらっきょ大サーカスに行ったのだが、
1月2日の日記参照。)
その時に迷って結局頼まなかったのが、このカレーラーメン。
勿論、スープのベースはらっきょのスープカレー
具の野菜炒めも仏太の好みの感じ。
自分で作るときもこんな風に歯ごたえを残せたらなあ。

カレーラーメン3
のゆで加減も好みの硬めで、麺自体が中太ちぢれ。
仏太の思う札幌ラーメンの典型だ。
子供の頃からそういうのを食べてるから、ラーメンと言えばこれが好み。

非常に満足して、修行場を後にした。
今回の札幌は土曜日に入る予定だったが、猛吹雪で車の運転を諦めた。
土曜日にらっきょ大サーカスに行こうと思っていたが、日曜日札幌入りだったので諦めていた。
が、思いがけず、不意に帰りがけに寄ることができたのだった。
満足して帰途についたときに思い出した。
あ、琴似本店が今年1月頭(5日)に10周年を迎えたのだった。
車を折り返して、再び大サーカスの玄関をくぐった。
10周年おめでとうございます!
お祝いを伝えて今度こそ札幌をあとにした。

I went to Curry Kibun to eat good soupcurry. I met Mr. Tama-verson, his wife pretty Tarakyu and curry brother Mr. rick1091 there. After eating keema soupcurry there I went to Rakkyo Big Circus alone. I ate Rakkyo style curry ramen and celebrated Kotoni 10th anniversary.

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

まず最初に、仏太は男だ。念のために断っておく。
昨年の忘年会(1ヶ月経ってないのだけど。)で、余興に参加させてもらった。
モーニング娘。ペッパー警部を、衣装を着てやったのだが、その衣装がこれ。
忘年会
まあ、わざわざ見せる必要もないし、気持ち悪いと言われたらそれまでなんだけど。
で、仏太の世代でいうとペッパー警部はピンクレディーだった。
多分、知らない人も結構いるんじゃないかな。
仏太が小学生くらいだからたぶん30年くらい前。
モーニング娘。がカヴァーしたのだ。
DVDを見て、踊りを練習した。
そのDVDにメイキングも入っていたのだが、その中で仏太がやった最後の〆のところをやってる子
(最初名前さえわからなかったし、調べているうちに現在のメンバーには中国人が二人入ってることも知った。完全におじさんだ。苦笑)
が、昭和の〜というようなことを言っていて、え?と思ってネットを調べたら、
モーニング娘。公式サイト参照
リーダーの高橋愛が86年9月生まれ。それはすなわち昭和61年
ってことは、昭和の記憶はほとんどないでしょ!!!
その次が、新垣里沙亀井絵里ジュンジュンの88年生まれ。
あと5人は平成生まれ!!!一番若い光井愛佳は93年1月生まれだよ。
(ちなみに、今書いた人の全ての顔と名前が一致してるわけではない。笑)

昭和64年1月7日に、昭和天皇が崩御された。
そのとき初めて崩御って言葉を知った。
その前には下血って言葉が流行ったね。
その当時を知る人ならわかるだろう。
あれから丸20年。
そのうち、「や〜い、昭和生まれ〜」って馬鹿にされるんだろうなあ・・・(笑)

モー娘。の女の子達は、DVDの中で、昭和を知らないんだけど、
このペッパー警部で昭和を感じるみたいなことを言っていた。
昭和も長いから、結構色々な時代があったと思うけど、
仏太が知る昭和はまさにピンクレディーとかの時代だからなあ。

外観
今回は十勝出身の御夫婦Oさんからお勧めされた味乃やに来てみた。
あじのや、って言われると、ひらがなそのままかカタカナ。
漢字だったら、味の屋、とか、味の家、などになりそうなんだけど、
ここは味乃や。面白い。一発変換されない。(笑)
思っていたよりすぐに見つかった。外観は予想通り。
いかにも昭和を彷彿させる造りだ。
ただし、このあたりの感覚は内地と違う可能性が大きい。

メニュー
入り口の横に看板があり、カレーメニューが何種類かあることを確認した。
情報通りだ。
O夫妻のお薦めは書かれてないが、中に入ると別のメニューがあるだろう。
入ってみると、石油ストーブが寂しそうに、真ん中にあるのに寂しそうにおかれていた。
が、頑張って働いていたよ。(笑)
一番入り口に近いカウンター席に座る。
うおお、寒いよ。(笑)
これぞ、昭和だ!!!(笑)
小さい頃、すきま風が問題になった住宅を思い出す。
カウンターの上に掲げられたメニューを見ると、お目当てのものが書いてあった。
他のカレーメニューもチェック。なるほどなるほど。
ネットで話題の豚丼もあった。

カツカレーラーメン1
カツカレーラーメンOさんがお勧めしてくれた一品。
仏太がカレー好きだということとか、
A部長仏太100計画を推進してることとかをご存知なのだ。
底の方からしっかり混ぜて食してね、とおかみさんに言われ、
混ぜるとあんかけ状のとろみのあるスープが出てきた。
カレーは上に乗ってるルータイプだが、そのとろみのあるスープと混ぜると
ほどよいカレーあんとなり、麺に絡んでいい感じだ。
そのあんに具も絡まり、いい具合になってる。
なると、ニンジン、タマネギ、海苔、ゆで玉子等々。

カツカレーラーメン2
そして、忘れていたのだが、(自分で注文して忘れるな!!!笑)カレーの下にカツが主張していた。
このカツ、美味い。
ハフハフ言いながら次々と頬張った。
正直に言うと、無茶苦茶美味いわけではないのだが、そういう表現を使いたくなる。
いや、美味いんだよ。(どっちなんだよ、おい!笑)
高級感のあるカツではなく、庶民が楽しめる「食堂のカツ」なんだよなあ。
とはいえ、仏太の専門はカレーだからカツに関してはずぶの素人も同然。(笑)
上手く言えないけど、お袋の味というか、昭和を感じさせるというか、懐かしい味なのだ。
この丼全体がそういう雰囲気と味なのだけど、特にカツはそういう気がした。

カツカレーラーメン3
は縮れ中太で仏太の好きなタイプ。
コシがある方が好きなのだが、今回はどちらでもいい。
むしろ柔らかめの方が、仏太の中の昭和が沸々とよみがえるのだ。

仏太は右ではないのだが、昭和天皇と昭和時代に思いをはせながら、
熱々のカツカレーラーメンをいただき、汗だくで鼻水じゅるじゅるになり、
体も温まって、すきま風のノスタルジーを忘れたのだった。

I went to a Japanese old style restaurant Ajinoya to eat dinner. I ate a cutlet curry ramen. It smelled a Showa. It was good.

味乃や
帯広市西1条南4丁目20
0155-23-8564
日曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン

職場で若い子に(こういう表現使いたくないんだけど。笑)、
ちょべり」って言葉を使ったら、遠慮がちに「それって古いですよね。」って言われた。
まあ、わざと使ったのだけど、きっとその若い子は、むっちゃ古いやん!と
大阪弁で突っ込んでいたに違いない。更に、アホか、と言ったに違いない。(笑)
ナウヤングの言葉だからね、と返事したが、その言葉が流行った頃は
その若い子はまだ全然生まれてもいなかった。(しょぼん。笑)

凄い(凄く)、って言葉、英語でveryは
大阪弁では、むっちゃ
名古屋弁では、でら
北海道弁では、なんまら(なまら)
と表現する。まあ、方言だ。
仏太は学生の時の先輩で、なまらは3段活用する、と主張する方がいて、
それを知らなかったため、ちょっとショックを受けたことがある。
生粋の道産子だと思っていたが、実は黒人だったのかもしれない。
12月1日の日記
仏太のプロフィール参照。)
3段活用は、なまら、がばらうだら、だそうだ。

また、接頭辞として、凄いを意味する言葉に「」がある。
超「弩」級の新人、
「ど」でかいおっぱい、
などと使われる。(ほんとか?笑)
凄いでかいは「どでかい」となる。

帯広の北部にあるどでからーめんは、その「どでかい」という意味から来てる名前ではない。
結構有名な話なのだが、このラーメンどうでっか?、から来てるそうだ。
外観
入り口にマスターの似顔絵が描いてある。
これそっくりだよ。

看板
で、看板にも。
この看板は無茶苦茶目立つので、通るたびに、いつか必ず入ろう、と思っていたのだ。

最初、焼きラーメンが目的でここに入った。
いつものお決まりでメニューをじっくりと見る。
無茶苦茶メニューが多いので、迷う。
が、その中に「カレーラーメン」って見つけちゃったじゃん。
他にもメニューありすぎて、ここのメニュー全制覇は本当の常連さんじゃないとできないんじゃないかな。

カレーラーメン1
修行場内は、昔のおもちゃが沢山置いてあり、見ていて飽きない。
ただ、きょろきょろするのは、挙動不審と思われても嫌なので(笑)
適度に雑誌を見て待っていた。
ピンクのTシャツを着た礼儀正しいお兄ちゃんが持ってきてくれたカレーラーメン。
で、でかい。
まさに「どでか」!!!
あ、違う意味だった。(笑)

カレーラーメン2
ちょっとアップにしてみる。
たまごはうずらじゃなくて、普通の鶏の卵だよ。
チーズは普通のスライスチーズのサイズ。
それを考えたらどんだけどでかいかわかるでしょ!?
汗をかきかき、はふはふしながら、美味しく食した。
ルーに隠れてる分、宝探し的な楽しさもあった。

焼きラーメン1
後日、本来の目的の焼きラーメンも食した。
これもでかい。
聞くと、普通に麺1玉だと足りないでしょ?1.5玉でちょうどいい感じにできたんだよね、
とマスターが明るく人なつこい笑顔で話してくれた。
ここはね、少食の人には向きません。(笑)

焼きラーメン2
で、この焼きラーメンは、マスターが子供の頃に食べた味を再現してるらしく、
懐かしさを求めてくる年配の方がかなりいるという。
仏太好みの味で、また食べたいと思った。
カレー以外に、十勝では、豚丼、中華ちらし、そして、この焼きラーメンが、仏太の中の三銃士だ。
さらに、そばやうどんなども美味しいので・・・・
うわあ、痩せる暇ないじゃん!!!

I have no time to have my weight decreaced because there are many good foods in Tokachi. Of course curry! And I like Buta-don, Chuka-chirashi, and this Yaki-ramen. There are other good foos, for exsample, soba, udon and so on. I ate curry ramen at Dodeka Ramen in northern part of Obihiro. Another day I ate yakiramen there. Both I felt very good. There are so many menu to select, so next time I will order other menus.

どでからーめん
帯広市西12条北7丁目7-7
0155-34-1317
11:00-21:30 (火-14:30)
無休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

国道274号線通り沿いだと車で通っていてもわかるのだが、ちょっと外れるとわかりにくくなる。
特に土地勘がないところはそうだ。
鹿追も全ての観光地、飲食店が国道沿いにあるわけではない。

仏太は車を運転しながら、時々ちらちら脇見する。
それは、じーっと見るわけではない。危ないからね。
可愛い女の子を捜してるわけでもない。
新しい修行場がないか捜しているのだ。

黄色とかオレンジ色には無茶苦茶反応する。
また、カレーとかカリーって文字にも反応する。
以前、自転車だったが、黄色い看板に「・・・カリー」と書いてあるのが目に入り、
あれ?ここって前はパン屋さんじゃなかったっけ?と思い、
引き返したときに笑ってしまったことがある。
看板は「○○ベーカリー」で、パン屋さんのままだったのだ。

国道274号線を車で走ってるときに、交差点で左右を確認したときに左手に黄色い看板!
その時はただ通り過ぎただけだった。
今回は歩いた。
自転車は持ってきてないから、健康とエコのために。
って、そんなに沢山は歩いてないんだけどね。(笑)

外観
国道から少し入ったところ、交差点からは看板が見えるのだけど、
入り口は更に奥になるので、そこに行かないと見えない。
が、建物をくるっと回るとたどり着く。

内観
すげえ混んでた。
こんな写真出したら、全然だと思うかもしれないが、
鹿追町の人が全部来てるんじゃないかと思うくらい人がいた。
はい、すんません、かなり誇張です。鹿追町民は約6000人のはず。
でも、ほとんどの席が埋まっていた。
カウンターに座った。
この人数ならかなり待つこと必至だから、メールしていた。
鹿追出身で、元一緒に働いていた人に連絡がついたので、聞いてみた。
すると、この花のやは有名らしい。
新しく感じたのは、ここ数年以内に改装したからだという。
なるほど、新しいと思ったが、実は老舗。

みそカレーラージャンメン1
ここは、外から見て、カレーとか全然わからなかった。
ただ、黄色い看板に惹かれて来たようなものだ。
メニューを見て気付いたのは、中華系のメニューが多いということ。
そう中華を中心とした飲食店。
あれ?みそカレーラージャンメンってあるよ!!!
みそカレーラーメンチーズカレーラーメン(みそ)もある!
そして、豚丼中華ちらしもあった!!!
やっべ、ここまた来なくちゃ。
って、まだ注文してねえよ。決めろ!(笑)
辛いのが食したかったので、みそカレーラージャンメンにした。

みそカレーラージャンメン2
スポーツ新聞を見ながら待つ。
携帯をしながら待つ。
ぼーっとしながら・・・・
仏太はそんな性分で、ぼーっとしてるのが苦手。
貧乏性で何かしてないと不安になる。
待って待って待って・・・
美味い!!!いきなり食してるし。(笑)
やはり待った後の食事は美味しいものだ。
みそカレーラージャンメンはピリ辛ラーメンでみそとカレーがいい具合にマッチしてる。
麺は普通の中太縮れ麺。
具がたくさん入っていて、特にキクラゲがよかった。
基本はラーメンで、そのスープが味噌に絡ませた辛味とカレー味。
ここのカレーラーメンは必ず味噌との組み合わせなので、
作り方として、味噌にカレーを絡ませるのだろう。(聞いてないので、予想。)
醤油とか塩がカレーの味を引き出すのに良さそうに思うが、
ここの味噌との組み合わせもなかなか素敵なものだ。
汗をかいて満足した。

道の駅でチビスロウ鹿追板というのが置いてあり、衝動買いしてしまった。
決して可愛いレジのお姉ちゃんに勧められたからではない。
このチビスロウは以前は、普通のスロウ(という雑誌)の
ダイジェスト版として出ていたらしいが、一時休刊となっていた。
今回、鹿追板ということで復活して、しかも地方の特集としては、ここが初めてという試みだった。
ちょっと引用。

<勝手な引用開始>
その地域に人が暮らす限り、物語は必ず生まれます。
(中略)
「退屈な街」というのは誰かが決めた価値観でしかないのです。

<勝手な引用終了>

まさにその通りだと思う。
仏太は、ちょっと変わったやり方で十勝の活性化を進めたい。
というととても偉そうなのだが、今やってることを続けるだけだ。(笑)
仏太はWeb(最近ちょっと滞りがちだが)とblogで、十勝を表現したい。
仏太が発信することで、十勝をもっと知ってもらえたら、と思っている。
ただ、普通の紹介の仕方ではないので、受け入れられるまでに時間がかかると思うし、
正直反発もあるのだろうと予想をしてもいる。
まあ、すぐになんでもうまくいくとは思わないし、
ゆっくりと徐々に浸透して行けたら嬉しいなと思う。
それは、十勝の地元でも、十勝外の多くの地域でも。

I went to Hananoya to eat Miso Curry Rajanmen. It was very good. I sweated much. It was a kind of curry ramen with hot chilli and curry powder. I liked it. The shop has Chuka Chirashi and Butadon, too. So I should come here again some day.

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休