女祭り(Sennari)

飯島愛がなくなったと言うことが話題になり、
仏太もお世話になったくち?
と部門の違うA部長から聞かれた?
A部長は女性なので、まさかそんな話が出るのか、と最初吃驚した。
下ネタ系は仏太は苦手なので、その話は流そうと思ったのだが、少し続いてしまった。
「それとも・・・」
何人か名前が出てきたが、仏太の好みとは違う人達が出てきた。
仏太が覚えてる範囲は(最近はそういうお世話になってない。)
美穂由紀原田ひかりあいだももあたりだ。
って、そういう話は苦手なので、このあたりにしておく。
この会話は、帯広の街中にあるTaverna Sennariのカウンターでのことだった。

前菜なのか?
前菜なんだろうか?
チキン、ポーク、つぶがそれぞれイタリアンらしく調理されて、
しかも我々が食しやすい状態で、どん、と出てきた。
このためにわざわざJRで来たHさんを待ってるか迷ったのだが、
Hさんから連絡が入り、少し遅れるので始めていてくれということだった。

胃のカレー煮
牛の胃袋は全部で4つある。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ
確か、このカレー風味はギャラだった気がする。
食感がいい。カレーは本当に風味だけだけど、たまたま今回のクリスマス特別メニューに入れてくれていた。
非常に嬉しい!
迷っていたけど、来た甲斐があった要素の1つとなった。

アマローネ
ワインは全部で4本だったかな?
この一行で最後どんな程度だったかおわかりだろう。(笑)
好きなアマローネがあり、それをA部長が入れてくださった。
ワーイ。美味しい。
ワインをブドウジュースだと言い張って飲むTさんが結構いいペースで飲んでいたのだが、後半辛そうだった。
Tさんとはこの日初めて一緒に飲んだのだが、
仕事の時のとても真面目な姿は、ともすれば「くそまじめ」に見えなくはないが、
いざこうやって飲んでリラックスした状態で飲むと、うち解けて和気あいあいとなった。
Tさんも酔って顔の筋肉が緩んでるのがわかる。(笑)
MMさんと同じ部署で、大学も一緒だという。

オマール海老
伊勢エビのように、有名な名前のオマール海老
その風味をふんだんに活かしたイタリアン。
話も盛り上がり、そのうちに空いていた席が全部埋まり、その最後を埋めた人が、
実は職場の偉い人だった。(肩書き主任のWさん)
Wさんは男の人と2人で飲んでいたが、
何かをきっかけに、その相手の人に対して、仏太の隣に座っていたHさんが
フェ○チオさん!」と呼びかけて、場を凍らせた。
MMさんが、Hさんの独特な世界をワールドと呼び、かなりおもしろがっていたが、その意味がわかり始めた気がした。
が、仏太は下ネタが苦手だ。(笑)

肉1
どの料理を取ってもメインディッシュに見えてしまうほど豪華だったのだが、
恐らくこれが一番豪華だったろう。
すなわち、これがメインディッシュだ。
センナリマスターお得意の、肉をごろん!野菜もたっぷりごろんごろん!
というパターンだ。
この肉と野菜のパターンはスープカレーに通じるところがあって、非常に参考になる。

肉2
ちょっとアップにしてみるからね。
角度も違うから注意してね。(笑。どういう注意だ?)
美味そうでしょ?
これ、美味いんだよ!!!
こんな感じで、美しい女性陣に囲まれ、楽しませてもらったのだが、実は仏太はこの会に参加するのを迷っていた。

パンナコッタ
パンナコッタをしきりにココナッツと主張したのは、MMさん。
仏太の高校の後輩で、バスケが上手く可愛い。
そして、面白い。
面白いのが、女性として魅力を落としてるとMMさんは言ってたが
そんなことはないと思う。
話が面白いのは、非常に魅力的な要素の1つだと思う。
ただ、このパンナコッタ、仏太は食べたかどうかすっかり忘れてしまった。(笑)
このあたりから記憶がまだらだ。
この会に参加するのを迷っていたのは、最初女性だけでクリスマスを、という女祭りに割り込むのはよくないと思ったからだ。
また、一生懸命誘ってくれたMMさんとHさんが社交辞令を言ってるのではないかと思ったのもある。
街中に多いカップルを見るのは、少し嫌だな、と思ったのも理由の1つ。
Tさんと初めてで、嫌がられないかな、というのも考えた。
主宰するA先生が女祭りとして考えてるのであれば、尚更余計な参加になるのではないかという心配も少々あった。

生ハム
結果的に、参加して、しかも、5人のうちの真ん中に座らせていただき、
吃驚したことに、乾杯の音頭まで取らせていただいた。
Curry Christmas!
とカレヲタには定番の言葉でみんなの健康と幸せを祈った。
結果酔っぱらって、結構しゃべってしまったと思う。
気がつくと、右側にいたOCTVの方はいなくなっていたし、
この生ハムを食べるお腹の余裕がなくなっていた。
残った分、というか、手をつけなかった一皿は、W主任とお友達のフェ○チオさんにあげたのだった。
(冗談で、ワールド語を使ってるけど、W主任のお友達は凄く男前でいい方だった。)

女祭りに参加させてもらえてよかった。
強引に?誘ってくれたHさん、
諦めず何度も誘ってくれたMMさん、
快く受け入れてくださったA部長、
初めてなのに一緒に楽しく飲んでくれたTさんに感謝。
そして、センナリのママさんがサンタクロースの衣装を着て、コスプレ?的なサービスもしてくれて、目の保養になった。
元々美人で、ああいった格好をされると、男としてはドキドキする。
本来なら仏太クロースとなって、お礼すべきところだろうが、準備をしてなかった。
職場の美女4人とママと合わせて5人に囲まれて幸せな一時を過ごした。
断っていたら、きっと一人で家でこもってカレーを作っていたなあ。(笑)

I went to Taverna Sennari with 4 beautiful ladies. There were many good foods and wine.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)